山形市議会 2018-03-14 平成30年予算委員会( 3月14日)
次に、委員から、エネルギー回収施設整備事業費負担金について、立谷川清掃工場の解体には、どのくらいの期間と費用を要するのか、との質疑があり、当局から、平成30年度に解体工事に着手し、平成31年8月ごろに完了を見込んでいる。解体後は、第2期工事として計量棟やストックヤード、駐車場などの工事に着手し、平成32年度内の完成を見込んでおり、事業費は総額で約14億円を見込んでいる、との答弁がありました。
次に、委員から、エネルギー回収施設整備事業費負担金について、立谷川清掃工場の解体には、どのくらいの期間と費用を要するのか、との質疑があり、当局から、平成30年度に解体工事に着手し、平成31年8月ごろに完了を見込んでいる。解体後は、第2期工事として計量棟やストックヤード、駐車場などの工事に着手し、平成32年度内の完成を見込んでおり、事業費は総額で約14億円を見込んでいる、との答弁がありました。
○委員 エネルギー回収施設整備事業費負担金について、立谷川清掃工場の解体には、どのくらいの期間と費用を要するのか。 ○ごみ減量推進課長 平成30年度に解体工事に着手し、平成31年8月ごろに完了を見込んでいる。解体後は、第2期工事として計量棟やストックヤード、駐車場等の工事に着手し、平成32年度内の完成を見込んでいる。解体工事と第2期工事の事業費は総額で約14億円を見込んでいる。
また、エネルギー回収施設整備事業費につきましては、国の補正予算に対応し、山形広域環境事務組合において、循環型社会形成推進交付金の活用を図るため、エネルギー回収施設(川口)建設事業について、平成29年度に前倒しして予算計上したことに伴い、エネルギー回収施設整備事業費負担金の増額補正をお願いしようとするものでございます。
エネルギー回収施設整備事業費は、山形広域環境事務組合に対し、エネルギー回収施設立谷川及び川口の施設整備事業に対する山形市の負担金を計上したものでございます。
エネルギー回収施設整備事業費は、既存の清掃工場の老朽化に伴い、熱エネルギーの有効利用などを図り、循環型社会の構築と環境対策の向上を目指し、山形広域環境組合が進めるエネルギー回収施設の整備事業に対する山形市の負担金を計上したものでございます。塵芥収集に要する経費は、ごみ集積所からのごみの収集業務に要する経費、ごみ集積所の設置や改修時の補助金などを計上したものでございます。
エネルギー回収施設整備事業費に係る山形広域環境事務組合への負担金を計上したほか、ごみの収集に係る塵芥収集に要する経費や立谷川清掃工場及び半郷清掃工場の運営管理に要する経費、次のページをお願いいたします。上野最終処分場の運営管理に要する経費、立谷川清掃工場改築に向けた地域振興関連事業費及びし尿収集業務に要する経費を計上したものでございます。 続きまして、164・165ページをお願いします。
衛生費は、エネルギー回収施設整備事業費負担金及び立谷川清掃工場改築地域振興関連事業費等の増があるものの、清掃工場運営管理費、三種混合等予防接種委託費等の減により、66億8,747万2,000円で、2.9%の減となった。