酒田市議会 2020-03-13 03月13日-05号
中項目の1点目、将来にわたり快適に利用できる生活インフラが整備されているまちについて伺います。 私たちの日々の暮らし、命を支えるのはまず水と考えます。あまりに当たり前のことで、蛇口をひねるとそのまま飲める水が出てくることに感謝することも忘れていました。しかし、この冬の雪の少なさを考えますと、夏になると最上川の水位が下がり、またしても塩水遡上があるのではないかと不安になります。
中項目の1点目、将来にわたり快適に利用できる生活インフラが整備されているまちについて伺います。 私たちの日々の暮らし、命を支えるのはまず水と考えます。あまりに当たり前のことで、蛇口をひねるとそのまま飲める水が出てくることに感謝することも忘れていました。しかし、この冬の雪の少なさを考えますと、夏になると最上川の水位が下がり、またしても塩水遡上があるのではないかと不安になります。
また、庄内地域の病床再編についてでありますが、これまで議会答弁で申し上げてきたとおり、鶴岡市、庄内南部地域は広大な区域を有しておりまして、病院までのアクセス面から見ましても救急医療、災害医療をはじめとした急性期医療を提供する医療機関は地域社会に必要不可欠なインフラであると考えております。
どんなに立派な行政をしても、立派な建物を建てても、インフラ整備をきちっとしても、人がいなくなったらこれ成り立たないわけですので、そういう意味で重要課題と申し上げたところでございます。 それでは、人口減少が全国的に問題視されている現状にあります。その主な原因は、少子化、団塊世代の高齢化、そして若年人口の流出にあります。
いわゆるインフラ整備も必要であると、この二つが大きな理由であります。
建設課としまして今考えられるものということでありますが、主に大規模な災害時において重要なインフラ等が機能、維持できるものということを計画に盛り込む予定をしております。 具体的に言えば、住宅とか建物の耐震化、それから空き家対策、それから道路で言えば道路とか橋の老朽化対策、それから緊急輸送路の確保対策、それから除雪体制など。
高速交通インフラは観光インバウンド対策として、庄内空港滑走路の2,500m延長を国・県に要望してまいります。 地域高規格道路新庄酒田道路は余目酒田道路の開通に続き、戸沢立川間もようやく計画段階評価へ着手となりました。この事業がルートの選定も含めて庄内町全体の大きな好機となるように、新規事業化に向け戸沢村と手を携えて強力に推進してまいります。
こうした状況のもと、ごみ焼却施設や一般廃棄物最終処分場の整備などの数十年に一度の大型投資事業に取り組んでいるところであり、今後も老朽化した施設・インフラの更新への対応が必要であります。 また、文化会館やごみ処理関係の大型事業の財源とした市債の償還が今後本格化する見込みであります。
都市機能の強化として、空港整備による新路線の開設や増便化、また、港湾の整備と利活用、道路・鉄道の高速化といったインフラ整備により、連携した相互の関係から様々な選択や組合せによる交通手段の可能性を広げ、新たな人や物の流れをつくり、経済の発展のみならず観光や移住定住へとつながるものと思われますが、今後のインフラ整備の取組について伺います。
四つ、持続可能で強靭な国土と質の高いインフラの整備。五つ、省・再生可能エネルギー、防災・気候変動対策、循環型社会。六つ、生物多様性、森林、海洋等の環境の保全。七つ、平和と安全・安心社会の実現。八つ、SDGs実施推進の体制と手段であります。
(3)将来にわたり快適に利用できる生活インフラが整備されているまち。 酒田京田西工業団地へのアクセス向上などを図るため、国道7号と主要地方道酒田鶴岡線を結ぶ市道錦町坂野辺新田線外道路改良事業の早期完成に向けて整備を進めます。 道路ネットワークの安全性や信頼性を確保し、未来へ安全・安心な社会資本を継承するため、橋梁の延命化に取り組みます。
本市には公共施設等総合管理計画や公共施設長寿命化計画に示されている道路や建物、インフラに載っている施設以外にも、市が関係、管理している観光施設周辺のさまざまな構造物、また都市公園や管理緑地等にもさまざまな構造物が相当数存在しているものと思います。そのような施設に散在している案内板や看板、また遊具やフェンス、手すり、防護柵等の安全施設等の維持管理はどのようにされているのでしょうか。
国は、水素基本戦略を打ち出し、水素社会の実現に向けた中長期的な取り組みを展開しておりますが、供給インフラの整備や需要の拡大等に時間を要しており、一般の理解が進んでいないのが現状と考えられます。
また、防災センター、中央監視室、ボイラー、自家発電機室、また上水の受水槽、また医療用のガスが貯蔵されております別棟の機械棟などへの浸水の際はインフラの供給や自動制御ができなくなるなど、施設機能の維持管理にかかわる設備への影響も想定されます。また、エレベーターの運転もできなくなったりとか、電話通信網、情報通信網にも影響を受けることが想定されます。
恐らくは防災前線の消防でも欲しいというか、配備が必要と思っているのではないかなと思いますが、災害だけではなくて建設、インフラの点検であったり商工業、そして農業、いろんな活用できる分野は多々あるのではないかなと大きな期待をされるところでもありますので、市長のご所見をお伺いいたします。 ○議長 志布市長。
こうした状況の中で、中学生までの医療費の無償化や第3子の保育料無償化などの子育て支援、少子化対策、先端生命科学研究所を核にしたバイオ産業の振興でありますとか企業立地に係る各種助成制度、合併により増大した公共施設やインフラの長寿命化のための維持補修など、市民にかかわりの深い施策について多くの予算を投じつつも、将来の負担に備えて基金の拡充でありますとか市債の繰上償還にも取り組むことが、こういった財政状況
このことは、港湾線を含めた広大な貨物インフラを持つ酒田駅と、そして、酒田港の可能性を大きく損なうことにもつながるものと懸念をしております。 また、県都山形市への唯一の鉄路が失われるということは、県全体の一体感の喪失にもつながるものと思います。酒田市は全力を挙げてその利用促進に努めるべきと考えます。
ICT(情報通信技術)やAI(人工知能)を活用した自動翻訳による観光客への多言語対応、公共交通への自動運転の導入、インフラの維持管理など、技術革新による超スマート社会の進展とともに市民の生活が便利なものとなってきています。
例えば2020年、新しいところですと、東京五輪オリンピック・パラリンピックに向けて、千代田区ではちよだ安心トイレ推進事業というものを立ち上げて、いわばトイレについてはそういう民間の商業施設の、そういったトイレを公衆トイレとして活用していくということで大きな宣伝をしながら、国際イベントに向けてインフラを大きく変えると、温水洗浄がある清潔な日本のトイレを国際的にも広めていくと、宣伝していくというふうなちゃんときちっとした
一方、しかしながら、インフラ整備が最近非常に進んでおりまして、過疎化が進んだ地域といえども、地域とのアクセスもかつてと比較して格段の整備になっているのでよくなっている。このような状況を否定的に捉えることで将来の担い手を広く見て位置づけ、住民でない関係者も含めた住民、新しい姿に見えてくるのではないだろうかなと考えるところであります。
ただ、私は今回、公共施設等総合管理計画というのを見ますと、これというのは国の方から東日本大震災の発生と、それが2011年、2012年に中央自動車道の笹子トンネルの天井板落下事故を機に公共施設の老朽化に警鐘を鳴らすものということで、翌年の2013年にインフラ長寿命化基本計画を決定し、地方自治体でもそういった長期的な視点で更新、統廃合、長寿命化などの計画を作るようにという要請が来てまず作ったという計画です