酒田市議会 2020-12-17 12月17日-06号
第2期酒田市まち・ひと・しごと創生総合戦略としては今年が初年度ですが、酒田市総合計画でも将来にわたる生活インフラの整備とあり、地域課題解決に向けたICT・IoTの活用ともあります。 そこで、今現在の本市の取組状況について伺います。 もう一点、課題と取組についても伺っていきます。
第2期酒田市まち・ひと・しごと創生総合戦略としては今年が初年度ですが、酒田市総合計画でも将来にわたる生活インフラの整備とあり、地域課題解決に向けたICT・IoTの活用ともあります。 そこで、今現在の本市の取組状況について伺います。 もう一点、課題と取組についても伺っていきます。
また、これまでの企業誘致、企業立地では補助金ですとか、インフラ整備による誘致競争みたいなものがメインだったわけでありますけれども、これに加えまして、よい人材が確保できることを条件に掲げる企業も現実的には大変増えていると、このように認識をしております。特に、IT関連企業におきましては、デジタル人材を地域から供給できることが企業の誘致、企業の立地のポイントになってくると考えております。
その中でたしか昨日だと思うんですけれども、そういった企業を呼び込むためのやはり環境整備、土地がなかなかなくなってきたりだとか、またはインフラの整備がまだできないだとかという、ある意味一方でそういう課題が見えてきたと思うんですけれども、それは酒田市が、じゃよかったからやると、こういう話ではないと思うので、やはりこれスピード感、市長もおっしゃっていましたけれども、時代にスピード感が求められると思うんです
次に、③山形県の港湾整備、送電インフラの確保の関係で、送電インフラが維持されるのかということでございました。 経済産業省が所管する総合資源エネルギー調査会の有識者会議において、非効率石炭火力発電のフェードアウトの仕組みとともに、再生可能エネルギーの導入を加速化するような送電線の利用ルールについても具体策が議論され始めたところでございます。
光ファイバーに関しては新たな時代を支える通信基盤でありまして、地域の発展に不可欠な基幹インフラであるとこのように認識をしております。 現在、飛島ではインターネット回線がADSLという比較的遅い環境にございます。したがって、本土と同様の通信サービスが受けられない状況となっていることから、特に動画をアップロードする際には支障を来しているとこういう状況にございます。
こういった新型コロナウイルスの影響によりまして、テレワーク、それからオンライン会議などのシステムが、利用者が急激な拡大してございまして、また社会的なインフラになりつつあります。今後はRPAだけではなくて、市民の手続のデジタル化、それからオンライン化とともに庁内業務のデジタル化をスピード感を持って進め、このICTの活用による全体的な効率化に取り組んでまいりたいと考えてございます。
これまでの企業誘致も同じなんですが、相手企業の関心の高い事項としては、自然環境や自然災害リスクもありますが、各種インフラの整備状況、それから進出企業への経済的な支援、こういったことが重要視されるようでございます。
なお、このような状況ではございますけれども、道路、港湾、それから土地改良等の農業基盤、ライフライン環境等の社会インフラの整備につきましては、引き続き予定どおりしっかりと取り組んでまいりたいと、このように考えております。 次に、(3)経済支援対策事業の状況と分析についてということでございます。
なお、道路、港湾、農業基盤、ライフライン環境等の社会インフラの整備促進については、引き続きしっかりと取り組んでまいります。 一方で、小中学校の臨時休業などにより、教育課程の実施に支障が生じています。このような事態にもICT(情報通信技術)の活用により対応できる遠隔教育の実践などが求められており、その実現に向けた取組を加速させる必要があります。
災害が発生すれば、その都度痛ましい人的被害や、地域経済や社会インフラが打撃を受けているわけですけれども、今回のこの新型コロナウイルス、規模も大きく、終息までの期限も見えないわけでございます。これまで経験したことのないような事態が想定されているわけでございます。リーマンショック以上の経済の停滞、それから、社会機能の低下状況にあると言っておられます。
中項目の1点目、将来にわたり快適に利用できる生活インフラが整備されているまちについて伺います。 私たちの日々の暮らし、命を支えるのはまず水と考えます。あまりに当たり前のことで、蛇口をひねるとそのまま飲める水が出てくることに感謝することも忘れていました。しかし、この冬の雪の少なさを考えますと、夏になると最上川の水位が下がり、またしても塩水遡上があるのではないかと不安になります。
都市機能の強化として、空港整備による新路線の開設や増便化、また、港湾の整備と利活用、道路・鉄道の高速化といったインフラ整備により、連携した相互の関係から様々な選択や組合せによる交通手段の可能性を広げ、新たな人や物の流れをつくり、経済の発展のみならず観光や移住定住へとつながるものと思われますが、今後のインフラ整備の取組について伺います。
(3)将来にわたり快適に利用できる生活インフラが整備されているまち。 酒田京田西工業団地へのアクセス向上などを図るため、国道7号と主要地方道酒田鶴岡線を結ぶ市道錦町坂野辺新田線外道路改良事業の早期完成に向けて整備を進めます。 道路ネットワークの安全性や信頼性を確保し、未来へ安全・安心な社会資本を継承するため、橋梁の延命化に取り組みます。
本市には公共施設等総合管理計画や公共施設長寿命化計画に示されている道路や建物、インフラに載っている施設以外にも、市が関係、管理している観光施設周辺のさまざまな構造物、また都市公園や管理緑地等にもさまざまな構造物が相当数存在しているものと思います。そのような施設に散在している案内板や看板、また遊具やフェンス、手すり、防護柵等の安全施設等の維持管理はどのようにされているのでしょうか。
国は、水素基本戦略を打ち出し、水素社会の実現に向けた中長期的な取り組みを展開しておりますが、供給インフラの整備や需要の拡大等に時間を要しており、一般の理解が進んでいないのが現状と考えられます。
このことは、港湾線を含めた広大な貨物インフラを持つ酒田駅と、そして、酒田港の可能性を大きく損なうことにもつながるものと懸念をしております。 また、県都山形市への唯一の鉄路が失われるということは、県全体の一体感の喪失にもつながるものと思います。酒田市は全力を挙げてその利用促進に努めるべきと考えます。
ICT(情報通信技術)やAI(人工知能)を活用した自動翻訳による観光客への多言語対応、公共交通への自動運転の導入、インフラの維持管理など、技術革新による超スマート社会の進展とともに市民の生活が便利なものとなってきています。
私は、こうした通信システムを利活用することは現代において必要なことであり、安全・安心の通信インフラを整備することであると考えます。このシステムが昨年から新たになったということでありますが、その経緯と運用について伺います。 次に、大項目の2番目として、3歳児健康診査における視力検査について伺います。
17の目標一つ一つは申し上げませんけれども、目標4については、さっきありました全ての人々への包摂的かつ公正な質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進するだとか、さまざま、ここもちょっと私も大事だと思ったんですけれども、強靭、レジリエントなインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図るだとか、何も新しいことではないですね、今、酒田いろいろ取り組んでいることと非常に絡んでくるというか
にぎわい創出の拠点となる環境が整備されつつある中、人や物が拠点と結ばれるための空港や港湾・道路等のインフラ整備が今後重要になるものと思われます。 中でも、道路におけるインフラ整備が進んでおらず、日本海沿岸東北自動車道、新庄酒田道路、みちのくウエストラインの整備については、これまでも、市長初め、商工会や経済界、周辺の市町村と連携し、関係省庁へ要望活動を行っていることは承知しているところであります。