酒田市議会 2020-12-16 12月16日-05号
オンライン申請件数ですとか、スマートフォンの利用率について、残念ながら市独自の数値というものは持ち合わせておらないんですけれども、国の通信利用動向調査報告書によりますと、令和元年におけるインターネット利用率では、国民全体の89.8%に対しまして、65歳以上の利用率が72.4%となっているようでございます。
オンライン申請件数ですとか、スマートフォンの利用率について、残念ながら市独自の数値というものは持ち合わせておらないんですけれども、国の通信利用動向調査報告書によりますと、令和元年におけるインターネット利用率では、国民全体の89.8%に対しまして、65歳以上の利用率が72.4%となっているようでございます。
しかしながら、総務省が行った令和元年5月公表の通信利用動向調査の結果によりますと、年齢が上がるにつれてインターネット利用率は下がる傾向にございます。平成26年では、10歳刻みに50歳から59歳の利用率が91.3%、60歳から69歳が75.2%、70歳から79歳が50.2%となっております。
スマートフォンの普及率は総務省調べで、国内全体で82.2%と年々増加傾向にあり、インターネット利用率についてもパソコンよりもスマートフォンやタブレットでの利用が大幅に上回っている状況です。 現在の利用者の状況を踏まえて、本市としても、市民それぞれに合わせて必要な分野の最新かつ正確な情報の通知を受け取ることができる自治体アプリの導入を検討する必要があると思いますが、市の考えを伺いたいと思います。
ございました障害のある方からテレワークの形態で市のホームページ作成に御参画いただくこと、このことについて考えてみますと、その効果という点では、少し古い統計でございますが、総務省が2012年に行いました障害者のインターネットの利用調査、これによりますと、当時においても視覚障害者で91.7%、聴覚障害者で93.4%、肢体の御不自由な方で82.7%、知的障害の方で46.9%ということで、これ非常に高いインターネット利用率