山形市議会 2018-09-12 平成30年 9月定例会(第3号 9月12日)
このような核をめぐる国際情勢が劇的に変化している中で、日本政府の態度や、核保有国であるアメリカの踏み出しを、平和都市宣言を掲げる山形市の市長としてどのように捉えておられるかを伺います。 〔議場のディスプレーに画像を映す〕 山形市の平和都市宣言の宣言文は簡素ながら、他の自治体のものと比べても、実にすばらしい内容だと思っています。
このような核をめぐる国際情勢が劇的に変化している中で、日本政府の態度や、核保有国であるアメリカの踏み出しを、平和都市宣言を掲げる山形市の市長としてどのように捉えておられるかを伺います。 〔議場のディスプレーに画像を映す〕 山形市の平和都市宣言の宣言文は簡素ながら、他の自治体のものと比べても、実にすばらしい内容だと思っています。
夏季及び冬季大会があり、アメリカのケーブルテレビネットワークであるESPNによって全世界にテレビ放映されている大会でございます。スケートボードについては、2020年の東京オリンピックの正式種目に加わるなど、日本でもエクストリームスポーツヘの注目度は非常に高まっております。また、競技種目によっては、オリンピックより、このXゲームズのほうが最高位の格付と見なされているものもあり、非常に大きな大会です。
昨年、市長はアメリカ、ロチェスター市にメイヨークリニックを視察しておりますが、そこは世界の医療先進都市とも言われているのですけれども、そこで市長は何を学び、そして、山形市がこれから進める健康医療先進都市に何が参考になったのか、まずこのことをお尋ねしたいと思います。 2点目は、健康医療先進都市のさらなる推進に向けて伺いますが、市長は世界に誇るということを言っております。
○健康課長 昨年視察したアメリカのメイヨークリニックでも、治療に来る世界の富裕層は、総患者数の2%ほどしかおらず、ほとんどは同じミネソタ州内の患者であった。海外の方を引きつけ集患するには、相当の努力が必要だと感じてきた。部会の中で市の意見を伝えるようにしていきたい。
アメリカの家族法学者リン・ワードルは、家族がだめになると社会もだめになるが、家族がしっかりすれば社会もしっかりすると。家族が豊かになれば社会も繁栄すると説いてます。家族は社会を構成する最も基本的な単位であると同時に、次世代の再生産機能を担う集団であると言われてます。しかし、戦後の日本の学会やメディアでは、強い家族の再生などという言葉がずっとタブーでありました。
また、このたび参加する巨人杯についても、台湾国内からだけではなく、韓国やアメリカ、日本から参加している状況である。さらには、台南市では、少年野球に関するいろいろな施設の整備を検討しており、台南市からは、これまで友好都市で参加したところがないため、今後、これを契機に交流を深めていきたいという希望があったことから、このたび硬式野球チームを派遣するところである。
あわせて、メイヨークリニック発の治療技術や論文、医療器具などは徹底してビジネスにしていくアメリカ的な発想もあり、したたかな企業としての一面も合わせ持つところを見てきた。ロチェスター市はメイヨークリニックの存在を最大限に活用し、まちづくりをしている印象があった。11万人の市民のうち約3万5,000人がメイヨークリニックで働いており、病院の隆盛が市の隆盛につながっていることが強く感じられた。
○委員 ホストタウンについては、市民から一般的に有名なフランスやドイツ、アメリカはどうだったのかと聞かれる場合がある。選定から決定までの経緯も含めて市民にわかりやすくPRしていくのか。
種目により、夏季と冬季の大会に分かれており、アメリカのケーブルテレビネットワークであるESPNによって全世界にテレビ放映されております。2020年の東京オリンピックの正式種目にスケートボードが加わるなど、日本でもこういったエクストリームスポーツへの注目度は非常に高く、過激さや危険度が高い種目が多い一方、若者には特に人気が高まっております。
台湾への山形牛の輸出についてですが、現在、台湾で消費される牛肉は、アメリカ、オーストラリア産が中心になっております。しかし、輸入の解禁により台湾の方々が山形牛を口にする機会がふえれば、今後需要も高まっていくものと思われます。輸出するためには、さまざまな課題もございますが、販路拡大のため、関係機関と連携をしながら協議を進めてまいりたいと考えております。
折しも、ことしの9月にアメリカ・ワシントンで始まるテキスタイル、布地の展示会に、鶴岡初のオリジナルブランドkibisoの開発を手がけたデザイナー須藤玲子さんが作品を出展することになりました。kibisoとは蚕が繭をつくるに当たって最初に吐き出す糸のことです。展示会の会場では、鶴岡の絹織物の歴史の映像なども流される予定だそうです。
日本とアメリカでは、医療保険制度など取り巻く環境は異なっておりますが、メイヨークリニックのみならず、ロチェスター市の施策においても患者第一の考え方が根づいており、また、クリニック関連事業に従事する市民の生活環境を向上させる取り組みなど、今後の山形市の施策展開にこのたびの視察でたくさんのヒントをいただいてきたと考えているところでございます。 次に、受動喫煙防止条例についてでございます。
委員から、アメリカのロチェスター市への視察について、日本とアメリカの医療制度は根本的に違っており、また、ロチェスター市で売りにしているものも違う中、視察に行く目的は何か、との質疑があり、当局から、市長は、当初からロチェスター市をモデルにしたいと申し上げてきた。
○委員 アメリカと日本では、保険制度も含めシステムが違っている。そもそも自由診療であるため、トップレベルの技術を持っている人を集積して産業クラスターの創造につながるかもしれない。山形市の重粒子線がん治療施設は、初めてのものでもないため、これから構築していくことになるのではないのか。
○委員 アメリカのロチェスター市への視察について、日本とアメリカの医療制度は根本的に違っており、また、ロチェスター市で売りにしているものも違う中、視察に行く目的は何か。市としては、重粒子線がん治療照射装置を最大のメーンとして健康医療先進都市を目指すことにしている。
私が想像するに、市長も本会議場で答弁されましたけれども、アメリカのトランプ大統領が就任し、保護主義的な政策を今後どう展開していくのかというようなことなど、海外情勢の経済が非常にその懸念されると。そういうことで微調整、若干の修正もあるということで、保留されている部分なのかなというような思いで私はおりました。
さて、世界に目を向けると、アメリカの新大統領の動向や、中東、そして北朝鮮などの情勢が山形にどのような影響をもたらすか、注視をしていかなければならない状況にあります。そのような状況ではありますが、市政は市民生活直結の立場から、前回から引き続きの部分もありますが、質問をさせていただきたいと思います。 地域医療・福祉についてお伺いをいたします。 地域包括ケアシステムの進捗状況について。
また、海外経済の情勢ということでありますが、最大の不確実な要因は、アメリカの今後の経済政策あるいは世界戦略のあり方かなと思っています。例えば、どのくらい実際の行動に移るかわかりませんが、トランプ大統領の保護主義的な方向。
○委員 策定の目的にTPP協定による影響という記載があるが、アメリカ大統領選挙の結果を受けて、もし発効されなかった場合に計画案に問題はでてくるのか。 ○農政課長 計画案を作成している段階では、アメリカ大統領選挙の結果は考慮されていなかった。今後、TPP協定の取り扱いについては審議会において最終的な取り決めを行っていきたい。
今、TPP導入がなされるかどうかという情勢にあって、アメリカ農務省は2025年までに関税が撤廃になった場合、参加12カ国の輸出増加額の70%は日本が背負い、1人負けとなるとの報告も出しています。 TPPの行方は不透明ですが、減反政策の廃止、農地中間管理機構による農地の集積・集約化、そして一層の農業従事者の高齢化が進む中、抜本的な農業戦略が求められています。