29件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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酒田市議会 2024-02-29 02月29日-03号

そして農林水産分野では、耕畜連携、スマートオーガニックシティの取組もみ殻活用J-クレジットなどでの森林の活用発電所廃熱利用した陸上養殖などを想定しております。 今、申し上げたようなことを対象として、イメージを持っておりまして、1つでも2つでも令和7年度に事業化できますように令和6年度は進めていきたいと思います。 

酒田市議会 2023-10-23 10月23日-06号

なお、以前は有機といいますと、いわゆる油かすとか、米ぬかなんかを使って、土とかもみ殻まで発酵させるぼかし肥料、こういったものを施用して、水田トロトロ層をいかにつくれますかみたいな、そういった部分を鍵にしています、という話が多かったと思っております。そこは、やはり農業者のそれぞれ違った経験と勘に基づく農業というところで、そこを目指すというのは、多分今の時勢としては、違うのかなと思っております。 

酒田市議会 2022-03-17 03月17日-08号

まず、ア、バイオ炭もみ殻について質問します。 バイオ炭農地施用は、土壌透水性保水性通気性の改善など効果があるとされております。また、バイオ炭温室効果ガスを減らす効果もあります。炭にして農地に埋めることで、大気中のCO2の量を減らすことができ、J-クレジット制度対象になっており、農家所得向上も見込めます。国のほうも普及する方針を打ち出しており、広げておる状況です。

酒田市議会 2021-12-23 12月23日-06号

このたび八幡地区に大規模畜産会社が設立されておりますが、そこで発生するふん尿の処理に関しては、もみ殻を使用した堆肥処理も可能だと聞いているところです。もみ殻は、その主成分ケイ酸でありまして、稲にとって必要な成分であり、水田から取り出したものは元の水田へ戻していくということがSDGsにかなう必要なことだと考えております。 

酒田市議会 2021-06-24 06月24日-06号

同僚議員に聞きましたら、今、もみ殻処理で非常に困っている状況も起きているというようなお話でしたので、何でも燃やせばいろいろな問題できますけれども、農作業のためのもみ殻をその境界線周辺で焼却するような施設をつくって、やはり煙、火の臭いを察知させて、熊からここからは人里だよねというような対策というものは考えられないものでしょうか。 以上、2回目といたします。

鶴岡市議会 2016-03-07 03月07日-03号

大きな2つ目としましては、また水稲収穫後に出るもみ殻の現状とその活用策について、1点目に、今後利用し切れないまま増加していくもみ殻への対応についての市の御見解をお尋ねいたします。 2つ目に、もみ殻利用しての再生エネルギーなどのそういった取り組み事例を踏まえ、JAなどが事業主体となり取り組む場合の市の対応につきましてお伺いいたします。答弁により再質問いたします。

鶴岡市議会 2015-09-01 09月01日-01号

市では、下水道を流れる処理水が浄化する段階で発生した汚泥もみ殻を添加して土壌改良材として緑農地へ還元しております。民間施設においても、肥料化及び固形燃料化して有効利用を図ってきた経過があります。汚泥発酵肥料鶴岡コンポストの製造・販売を行っておりまして、その品質についても、利用者からは大変好評で高く評価されているところでございます。 

鶴岡市議会 2014-06-16 06月16日-03号

次に、もみ殻有効活用について考え方を問います。 稲作における副産物として、もみ殻があります。古くから燻炭堆肥圃場整備土地改良の暗渠などに有効活用されてきましたが、東日本大震災原発事故、また燃油の高騰や地域資源有効活用という観点で、その利活用について見直されております。 もみ殻発生量は玄米の約2割相当と聞きます。

酒田市議会 2014-02-28 02月28日-03号

白崎好行農林水産部長 登壇) ◎白崎好行農林水産部長 それでは、私のほうからは、農林水産業振興についての中で、初めに、もみ殻を使用した土づくり取り組みについての御質問がございました。 議員がおっしゃるとおり、土づくりとしての収量構成要素ケイ酸成分の低下が言われております。 その対応としましては、秋のもみ殻堆肥散布や、もみ殻入りの完熟堆肥がより効果的と言われております。 

鶴岡市議会 2013-12-05 12月05日-02号

ただいま掲げました基本理念を達成するために取り組みを行っている事業などについて御紹介申し上げますと、1つは、生活と産業を結ぶリサイクルシステムの構築といたしまして、藤島エコ有機センターでの、地域の畜糞ともみ殻などを利用した良質な堆肥生産や、廃食油バイオディーゼル燃料として精製をし、庁用車等で再利用を行っております。 

鶴岡市議会 2011-09-09 09月09日-03号

次に、コンポストセンターについての御質問でございますけども、議員御案内のとおり、本市における下水道汚泥有効利用産業廃棄物としての最終処分量の低減を図ることを目的にしまして、昭和59年にコンポストセンター建設工事に着手し、昭和61年4月より有機物含有量の高い下水汚泥脱水ケーキもみ殻を添加した汚泥発酵肥料、いわゆる鶴岡コンポスト生産を開始しまして、昭和62年の4月から一般市民でも利用しやすい10

村山市議会 2008-06-12 06月12日-03号

米ぬかもみ殻、くず米、お茶のかすからすべてのことを、いわゆるボカシという形で肥料をつくりながら、何とかしておいしい米の産地にしようとしているわけであります。 庄司課長、もう一度お伺いしますけれども、今、有機質として知られている資材はどういうものがあるのか把握していられると思いますけれども、それについてもお願いをしたいものだと。

鶴岡市議会 2007-06-13 06月13日-04号

また、もみ殻、間伐材などを炭化して土壌改良材利活用する取り組みなども進めております。  さらには、櫛引地域における民間会社では、河川の支障木や松くい虫の被害木等利用いたしまして、木質ペレットを製造いたしております。このほか、各地域でいろいろな取り組みがなされておりますが、今後とも農林水産関連の諸資源を新しいエネルギーとして利活用するための施策を積極的に進めてまいりたいと考えております。  

鶴岡市議会 2007-03-07 03月07日-02号

従来は、古タイヤを燃やして園地の温度を上げておりましたけれども、現在では灯油や固形燃料が主流となっておりまして、場合によってはもみ殻、おがくずなども使用されるということでございます。  いずれにいたしましても、防霜対策につきましては、天気予報に十分留意するとともに、園地について十分に観察を行うことが重要であると考えられております。

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