鶴岡市議会 2006-12-11 12月11日-04号
松くい虫の被害が、北海道と青森県を除く日本列島の大部分に広がってきたことによりまして、独特の緑の文化をはぐくんできた日本の松原が衰退し、消滅するのではないかという危機感が全国的に広がってきております。
松くい虫の被害が、北海道と青森県を除く日本列島の大部分に広がってきたことによりまして、独特の緑の文化をはぐくんできた日本の松原が衰退し、消滅するのではないかという危機感が全国的に広がってきております。
16年度実績でありますが、県産の大根とか白菜等の野菜関係14品目については県内の各地区の平均が24.4%と、各庁舎ごと申し上げますと、若干説明長くなると思いますが、鶴岡地区が24.5%、藤島地区が54.6%、羽黒が30.4%、櫛引が34.9%、朝日が30.4%と、温海が27.8%というふうで、すべての地区が県平均を上回っている状況です。
ほかの事例など余り紹介したくありませんけれども、例えば三重県のクリスタルバレーでは県が90億円という補助金導入を行っておりますけれども、その際県はシャープなどの企業による年間10億円の税収増を想定をして、10年前後でこの補助金は回収できるとしてはっきりと県民に示し、その努力を積み上げております。
また、統計によりますと、自殺率の最も高いのが秋田県、次いで青森県、岩手県、新潟県と北東北の日本海側各県がワースト上位を占めており、本県も30.2と8番目、その中でも日本海側の庄内地域は県平均より高い40.0となっております。9年連続して全国ワースト1の秋田県では、県が中心となってリーフレットの配布、相談体制の強化などの対策に乗り出し、効果を上げておると伝えられております。
これまでは宮城県の中学生を対象に行っておりましたが、17年度は新たに神奈川県の高校生が訪れる計画となっておりまして、首都圏に本市農業をPRするよい機会でありますので、今後ともそうした面で力を入れてまいりたいということで考えております。
したがいまして、今後は当市のみならず、羽越本線沿線の庄内、新潟県北あるいは秋田の市町村及び関係の各県と連携いたしまして、事業主体でございます新潟県や新潟市、そしてJR東日本などに対しまして、早急に課題の整理でありますとか、手法の検討などお願いいたしまして、新潟駅での同一ホーム乗りかえの実現を働きかけてまいりたいと思っておりますので、今後とも御支援賜りますようによろしくお願い申し上げます。
しかしながら、山形県全体の平均と比べますと、人口10万人当たり理学療法士が3人、作業療法士が1人下回っている状況にあります。
山形県での環境ビジネスは、バイオテクノロジーのような最先端のビジネスを成功させるのは困難がつきまとう、産業集積が成熟段階になく、取り組んでみても大化けする可能性はあるものの大失敗に終わる可能性もある、山形県に適した分野を開拓すべきであろう、やるならローテクではあるが、確実にメリットを出せるバイオマスなど循環型社会形成の分野だろうとありました。
しかし、市当局も県に要望し、県も16年度より再発防止のために学識者らの意見を聞く県教職員倫理向上委員会を設置することを決め、特に初任者研修には民間研修を取り入れるなど考えているようですけれども、講師に対してもそれぞれ研修を設けるよう各市町村、教育委員会並びに小中学校にも設置するよう働きかけるとなっております。
東北地方の青森、秋田、仙台などの空港は、既に国際便が就航しております。山形県と中国、黒竜江省は友好憲章を結んでおり、県においても中国側と協議をされていると聞いておりますが、庄内空港とハルビンとの国際便について、現在どのような状況に置かれているのか、今後の見通しについてお伺いをしたいのであります。 3番目に、雇用と産業施策についてであります。雇用をめぐる情勢は、依然として厳しい環境にあります。
次に、県の事業としまして、中学校へのスクールカウンセラー配置と教育相談員配置がありますので、御説明させていただきます。
また、先ごろ消防議会の視察で新潟県の新潟県西部広域消防事務組合の本部を視察をしてまいりました。この事務組合は5町で構成をされ、人口7万2,188人で構成をされている広域消防でありますが、当地区と比べてみますと、小規模な人口ではありましたが、近代的な立派な設備を持つものでありました。
費用につきましては、国が2分の1、県が5分の1を負担し、残りの10分の3が市町村負担となりますけれども、民間事業者の負担もありますことから、実質的には市町村は約13%程度の負担になっております。 この事業の採択状況でありますけれども、山形県ではこれまで8市町村が補助採択されておりまして、庄内では朝日村と八幡町の2町村がなっております。
サミットは、「世界の豆を食べる文化を訪ねて」の基調講演やだだちゃ豆のルーツとルートを探る研究、紹介、うまい豆の生産と消費をめぐってのパネルディスカッション、それには兵庫県の丹波黒の枝豆、新潟県の黒埼茶豆、宮城県の宮城の枝豆、そして本県鶴岡のだだちゃ豆、さらには山大農学部からの枝豆と大豆の成分の違いについてなど高い識見を持つ方々によるディスカッション、微に入り細にわたる比較、そして公開は、日本の食文化
大分県の平松知事は早くから道州制を提言をし、また最近では岩手、青森、秋田県の東北連合構想が動き出しています。また、三重県知事、宮城県知事は、廃県置藩運動をやっております。市町村合併や財政危機に揺れる地方自治体の最終改革像と思うのであります。明治以来近代化の道を走り続けてきた国の形を考え直す意味もあると思います。
去る平成10年3月に山形県が発表しました山形県地震対策基礎調査によりますと、庄内地方東沿部に22キロにわたる活断層があるとされておりますし、また日本海の山形県西方沖には地震の空白地域が存在し、将来的には大規模な地震が発生が予想されるということで当地域は特定観測地域にも指定されているというような状況にございます。
その後の事業計画につきましては、まだ国、県との調整を行っておらないところでございます。しかしながら、市はもちろんのこと、国、県も行財政改革のさなかにありますので、油戸漁港と並行して三瀬漁港を整備することにつきましては、困難であると考えております。
県大会では、山形南を2対1で下し、優勝。宮城、福島代表と甲子園行きをかけて東北大会に臨みました。その県大会の決勝戦が行われた野球場は、鶴岡の市営球場でした。私は、自転車で駆けつけ、もちろん地元の鶴高に応援。
一方、県外のそれにおいては男子の87名、女子の23名となっております。結果として、10月末現在の決定率は、男子の県内で44%、女子も同じく44%、また男子の県外では73%、女子の県外では60%となっておるのであります。 以上のような決定率を昨年同期と比較いたしますと、県内を見ると50.9%のマイナスとなっておるのであります。反面、県外のそれを見ると、プラスの8.9%となっている状況であります。
我が会派、政友公明クラブは先月長野県に行政視察を行いました。長野県の70歳以上の高齢者の1人当たりの医療費は全国で最も低く、59万円となっており、全国平均が80万1,000円であることを考えると、かなり低い数値となっております。こうした低い医療費の中でも、長野県は男性の平均寿命全国1位、女性の平均寿命全国4位と長寿を実現しております。