山形市議会 1997-03-17 平成 9年 3月定例会(第5号 3月17日)
現在進められている山形新都市開発整備事業は,山形テクノポリス建設開発計画の一翼を担い,西東北内陸地域の発展及び南東北中核広域圏の拠点的役割を果たすことが期待されており,21世紀に向けた新都市の建設により遊・学・緑・住の機能を一体的に整備を図ることによって,人材定住,地域文化の振興,情報交流,地域技術の向上等地域の活性化に大きく寄与するものであり,県都として本県経済発展の拠点と成ることは,極めて重要な
現在進められている山形新都市開発整備事業は,山形テクノポリス建設開発計画の一翼を担い,西東北内陸地域の発展及び南東北中核広域圏の拠点的役割を果たすことが期待されており,21世紀に向けた新都市の建設により遊・学・緑・住の機能を一体的に整備を図ることによって,人材定住,地域文化の振興,情報交流,地域技術の向上等地域の活性化に大きく寄与するものであり,県都として本県経済発展の拠点と成ることは,極めて重要な
業務に対して人材を育てるということが欠けているのではないか。部長たちは,後輩を育てていくという責任がある。業務に通用するプロを育てる上司になってほしい。 ○委員 地元の要請や陳情があって用地買収にかかる。市民の要望があって用地買収が始まるのに,後に交渉が進まなくなる。そのへんをよく考えてすべきだ。市の道路行政として,まちづくりとしてつくるという姿勢が大切ではないか。
これからもこの問題には正面から取り組みリーダー養成や広く人材の発掘等を図りながら,熱い期待の中で誕生したファーラの円滑なる運営等,今後とも公約実現に向けて一層の努力を願うものであります。 私はここでは女性の登用の問題にしぼってお伺いいたします。 この公約では市政での女性登用を30%以上を目指すとなっております。
○委員 緊迫した状況の中で,各公民館に有能な人材をおいておくのはどうなのか。公民館に市の職員がいると助かるという面はあるが,半分,あるいは全員を引き上げるという考えなどはないのか。 ○総合政策室長 行財政改革の実施計画を策定しており,それを提示するときに,そうした考えもでてくると思う。
そうしますと,具体的ないわゆるリバーサイド成安の建設について,云々かんぬんという問題が表に出てくる前に,この話は彩グループと福祉部の中で,人材問題含めて話がなされておったというふうに理解してよろしいですか。 ○渡辺弥寿雄委員長 横倉福祉部長。 ○横倉福祉部長 時期的には,承知しておりませんので,この福祉部の中で話が彩グループとなる前後ということについては分かりません。
まず,人材でしっかりした人をお願いしながらやっていく必要があろうかというふうに思います。それはすべてのいろんな面でこれまで施設その他関係している方々にもいろいろ私は協力をお願いしていく必要があろうかとこういうふうに考えているところでございます。 ○議長(大沢久君) 32番 武田一夫議員。
女性問題の解決,人材育成,学習・交流・情報・相談などの事業に女性自身がどう参画し,職員がそれをどうサポートしていくのかが問われています。 まず第1点は,女性青少年課であります。女性担当がこの4月,3人から2人に減らされ,仕事量はそのまま,この2人については女性センター兼務となっています。私にはこれは職員名簿上の数合わせとしか見えません。
東北芸術工科大学については,高等教育,学術研究の府として,山形大学とともに,多くの優れた人材と,あらゆる専門分野において,社会に貢献していただけるものと期待されますし。さてもう一つの国際交流プラザ,いわゆるコンベンションビューローですが,開設して約4年半を経過したばかりで,ようやく緒についたばかりかと思います。
次に,地域振興整備特別委員会の設置でありますが,地域振興の一方策として,新しい時代を支える専門人材の育成,知的資源を活かして,地域の産業,文化を発展させるにも山形大学の総合大学としての総合整備,機能充実や,同じく東北芸術工科大学の機能充実の促進,支援など,高等教育機関の機能高度化や新たな高等教育機関の立地誘導も必要と思われます。
次に委員から,地域のボランティアは人材バンクに登録するなど行うべき時期にきている。地域の情報を集める目的からも,必要ではないか,との質疑があり,当局から,総合福祉センターには,ボランティアのコーディネーターがおり,ボランティアを行いたい人と受けたい人の調整をしていきたい,との答弁がありました。
また,この分権の受け皿としても,人材,職員がこれを執行するわけでございますので,職員の研修,いわゆる政策形成研修,こういったものを重点的に行いながら,その対応にあたってまいりたいというふうに思っております。 情報公開条例でございますが,平成6年9月に審議会条例を制定いたしまして,これまで制度の確立に向け,審議会を開催してきたところでございます。
いま,その原因を見極め「土地と水と緑」と優秀な人材の総合的な活用によって,飛躍的な発展を図るために,行動を起こす時が到来したと思われる。良い発想は,多くの情報から,情報は好奇心から生まれ,良い発想は,人間に対する愛情がこめられる。「規制と前例」を頼りにとらわれる行政の態度は,社会の発展を遅らせる。
本市における全ての地場産業を網羅した仮称「伝統工芸産業館」を,本市産業の殿堂として設置し,同時に観光アンドビジネスプラザの位置付けを行い,新製品の開発,販路の開拓,拡大をはじめ,技術革新,手造り技法の伝承,人材育成機能の強化等,本市の産業活性化の拠点として,十二分に機能発揮ができるシステムの確立を図ることが必要だと思うのであります。 これらの施策について市長のご所見をお伺いいたします。
また,シルバー人材センターへ委託し,歩道を通れるよう整理を行うとともに,放置自転車には警告後1週間を置いた上で,撤去保管をしている。特に,利用者の多い南に位置する高校には一層の啓発を考えている,との答弁がありました。 次に,委員から,撤去した自転車はどうなるのか,また,自転車を取りに来た人は何人か,との質疑があり,当局から,これまでの撤去台数は,2,529台で,返還台数は370台である。
○澤渡和郎委員 新しい時代を迎えて,新しい人材が登場して,いきいきとした発想のもとに市政の発展,あるいは県都づくりに堂々と立ち向かっていくということが本当に喜ばしいことでありますが,どうしてもハード先行のきらいがありまして,やはりこれから福祉の時代,山形市の心といいますか,福祉の部分が大変重要では−ないかと思われまして,第3款第1項の社会福祉費の中で,地域交流型総合福祉施設建設補助金というものが5
最後に,シルバー人材センターについてお伺いいたします。 本市のシルバー人材センターは昭和55年11月に発足し,現在680人が登録されています。登録者の技術も年々幅が広がり,センターの業績も上がり,利用者から大変評価されていると聞いています。その点で,関係者の皆様に敬意と感謝を申し上げます。 更に,私は別の観点からも,この事業が一層充実していくことを望んでいます。時代は,一層高齢化が進行します。
第2の課題として,高校進学率が90%を超えて,もはや義務課程の一部に組み込まれている感のある高等学校教育ですが,その中の実業高等学校は,地域の産業経済を担っていかなければいけない大切な人材養成機関であり,今後益々その使命は強くなるだろうと思われます。
これは学校教育においても同様に思われますが,市長が唱えるいきいきとした市政の展開におきましても,人事交流,人材登用についていかがお考えでしょうか。
職員の事務能力の向上につきましては,人材の開発・組織の活性化,これを取り組みまして職員の研修を重視し,チャレンジ精神・変革を求めるこのような精神を持った溢れる人材の養成と開発に努めてまいりたいというふうに思っております。人口の増加については先程中核市の指定の部門でも申し上げました,この広域行政いわゆる中核市の指定を目指しましては市町村の合併特例法が4月1日から施行されます。