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村山市議会 会議録 平成29年 12月 定例会(第6回)-12月05日−02号

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  1. 村山市議会 2017-12-05
    村山市議会 会議録 平成29年 12月 定例会(第6回)-12月05日−02号


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    DiscussNetPremium 平成29年 12月 定例会(第6回) − 12月05日−02号 平成29年 12月 定例会(第6回) − 12月05日−02号 平成29年 12月 定例会(第6回) 議事日程第2号      平成29年12月5日(火曜日) 午前10時開議 日程第1 代表質問 (散会) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−           本日の会議に付した事件 議事日程第2号に同じ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−           ●出欠席議員氏名 出席議員(16名)   1番  犬飼 司議員      2番  矢萩浩次議員   3番  菊池大二郎議員     4番  高橋菜穂子議員   5番  石澤祐一議員      6番  結城 正議員   7番  菊池貞好議員      8番  佐藤昌昭議員   9番  川田律子議員     10番  中里芳之議員  11番  森 一弘議員     12番  大山正弘議員  13番  茨木久彌議員     14番  海老名幸司議員
     15番  秋葉新一議員     16番  長南 誠議員 欠席議員(なし) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−           説明のため出席した者の職氏名  市長        志布隆夫   副市長       齋藤 隆  教育委員会教育長  菊地和郎   代表監査委員    古瀬忠昭  選挙管理委員会委員長       農業委員会会長   須藤義和            佐藤 毅  総務課長      三澤浩子   政策推進課長    佐藤洋介  財政課長      高橋政則   市民環境課長    柴田 明  税務課長      小玉 裕   保健課長      柴田 浩  福祉課長      田中昭広   子育て支援課長   柴田 敏  農林課長      伊藤 広   商工観光課長    原田和浩  建設課長      櫻井秀一   会計管理者     斎藤昭彦  水道課長      高橋 質   消防長       石沢裕行  消防署長      青木憲一   教育委員会管理課長 片桐 隆  教育委員会学校教育課長      教育委員会生涯学習課長            笹原茂隆             矢口勝彦  農業委員会事務局長 結城照彦   監査委員事務局長  井澤豊隆  選挙管理委員会事務局長            阿部祐士 代表監査委員 午後から欠席 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−           事務局職員出席者職氏名  事務局長      宮古 浩   議事調査主査    細谷 充  庶務係長      川田清子   議事調査係長    三澤依邦子 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−                             午前10時開議           代表質問発言通告表                      平成29年12月市議会定例会 発言順質問者質問事項質問の要旨答弁を求める者1市政・公明クラブ 大山正弘1 当市における教育と少子化対策について1 平成29年度全国学力テストの結果における現状と課題について 2 携帯電話、インターネットなどの情報メディアの取り組み状況について 3 育児、子育て支援として、遊戯施設の確保をどのように考えるか 4 幼児保育費用に関する当市の方針について 5 北村山公立病院での産婦人科分娩の休診に伴う不安解消対策と今後の方針について市長 教育長 関係課長2 健康福祉行政について1 国民健康保険制度の県単位化について 2 高齢化社会に伴う在宅医療の現状について3 産業振興施策について1 平成30年度米政策における市の取り組みについて 2 農業経営における青色申告について 3 良食味米における農協と生産者への情報提供と働きかけについて 4 2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けた農産物PR活動等について4 中小企業対策について1 市内企業の受注拡大施策について 2 商業の核となる商店街の課題をどう捉え、それに対する市の活性化に向けた取り組みについて 5 観光振興施策について1 観光客をターゲットにした市の目玉となる施策について 2 観光客が増大した場合における宿泊施設不足について 3 集客に欠かせないアクセス道路や東北中央道の進捗状況について 4 バラ回廊におけるラウンドアバウト交差点の計画内容について6 治水対策について1 八反地区の調整池の進捗状況並びに大淀水路について7 地方創生のさらなる実現について1 旧楯岡高等学校跡地利用の活用に関して、看護師学校等文教施設の設置に向けた取り組みについて8 雪対策について1 中心市街地における市道、県道の接続部分対策と歩道除排雪について2改革クラブ 菊池大二郎1 有害鳥獣対策事業及び環境整備事業について1 サル・イノシシ等による被害が一層深刻化している 改善に向けた対策を強化する必要があり、現状の課題認識と村山市鳥獣被害防止計画及び村山市環境基本計画について問う (1) 本質的な問題をどう捉えているか (2) 被害、捕獲数、個体数の推移について (3) 捕獲、撃退、調査等について (4) 里山整備、緩衝帯整備について (5) やまがた緑環境税の活用について (6) 耕作放棄地の解消について市長 副市長 教育長 関係課長 農業委員会事務局長2 防災対策事業について1 台風等の自然災害、昨今の緊迫した国際情勢に対処すべく、防災対策の更なる徹底が必要と考えるがどうか (1) 防災無線について (2) 緊急時の対処について (3) 河川周辺の環境整備について3 広報戦略について1 市内外に向けた情報発信、または情報の受け手側に立った広報体制の強化が必要と考えるがどうか (1) 広報戦略チームの設置について (2) 市内外に向けた対策について4 ホストタウン関連事業について1 全国に先駆けてのホストタウン事業について注目度は非常に高い 今年度の事業実施で見えてきた課題、ローズプロジェクト等を含めた今後の具体的な施策を問う 5 観光事業について1 ホストタウン事業や来年度の浅草寺への大わらじ奉納等を契機に一層の誘客事業が重要であり、「感動」が連鎖する土台づくりが急務であると考えるがどうか (1) 大わらじまつりについて (2) 東沢バラ公園の改良について (3) 居合の観光商品開発事業について (4) 観光客の視点に立ったサービス提供及び環境整備について6 雪対策事業について1 組合に対する業務委託について 2 除雪オペレーター確保について 3 雪押し場の確保について 4 市民との協働体制の構築について 5 利雪プロジェクトについて7 駅西開発事業について1 駅西開発エリア基本構想について 2 駅西ビジネスホテルとの連携について8 廃校利活用事業について1 旧楯岡高等学校跡地利活用問題について 2 旧大倉小学校跡地利活用問題について ○議長(長南誠議員) おはようございます。  これより本日の会議を開きます。  出席議員は定足数に達しておりますので、会議は成立いたしました。  本日の会議は、お手元に配付しております議事日程第2号によって進めることにいたします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △日程第1 代表質問 ○議長 日程第1、代表質問を行います。  1回目の質問は登壇して行い、再質問は自席から行うことにいたします。  質問の時間は、会派の構成人数により定めておりますので、質問も答弁も時間内で終了するよう、議事運営にご協力願います。  なお、発言の回数は5回以内といたします。  会派市政・公明クラブの持ち時間は120分です。残時間表示機では、初めに90分、次に30分を表示いたします。  それでは、質問を許します。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △大山正弘議員の質問 ○議長 会派市政・公明クラブ 大山正弘議員。    (市政・公明クラブ 大山正弘議員 登壇) ◆(大山正弘議員) おはようございます。  代表質問をさせていただきます。  私事、村山市議会、会派市政・公明クラブ代表に就任いたしました大山正弘であります。よろしくお願いを申し上げます。  我々会派は、保守本流の市政を願い、希望のある施策立案、政策実現を目指す会派でもあります。  それでは、通告に従い代表質問をいたします。  最初に、村山市における少子化対策であります。  平成29年度に行われた全国学力テストの結果に、山形県は算数、数学の学力が低下し、そして、基本的な国語の学力も低下傾向にあるとあります。報道によると、県知事は極めて深刻だと受けとめているが、我が村山市の現状はどうなのか。国語の読書推進も含め、読解力の向上を、さらにどのようにして取り組もうとしているのか。さらには携帯、インターネット通信によるSNSやゲーム環境とのかかわりも指摘されているが、現状を踏まえた学校及び家庭内指導のあり方の取り組み方を市長にお伺いをいたします。  今、育児、子育て支援として遊戯施設がない状況にあります。子育て世代に魅力や安心に欠けるように思いますが、新しい施設を室内や野外に設置するべきではないでしょうか。市長にお伺いをいたします。  現在、村山市は未満児から幼児保育、幼稚園幼児料は半額の現状でありますが、政府としては、今後、全て幼児保育の費用は無償化としておりますが、このことも含めて我が村山市の無償化の検討はあるのかについて、市長にお伺いをいたします。  少子化といえばすぐに考えられるのは、出産医療、産婦人科の通入院体制が上げられます。北村山公立病院において産婦人科分娩が本年度内で休診体制となります。この状態は非常に心配なのではありませんでしょうか。これが少子化の大きな不安の材料でもあるのです。この解消がない限り、安心して出産ができないのであります。安心して入院ができる産婦人科分娩の病院があってほしいものであります。このことについて市長にお伺いいたします。また、きょうまでの経過を保健課課長にお聞きいたします。
     子育て支援等の出産時に一時金として国保、社会保険42万円、医療費の義務教育終了までは将来の財産の子どもたちの無料継続維持をどのように進めていくのか、保健課課長にお伺いをいたします。  次に、健康福祉行政についてであります。  過日10月24日、県庁講堂にて県市町村行政懇談会がありましたが、質疑応答の中で、平成30年度から国民健康保険税の税率管理が県単位になると県知事が答弁しておりましたが、村山市の効率化による効果と税率についてはどのようになるのか、保健課課長にお伺いします。  さらには、医療費の増大傾向についてはどのように抑えられるのか、市長にお伺いをいたします。  急速に加速しつつある高齢化社会において、在宅医療及び介護のニーズが増大しています。そこでお聞きしますが、在宅医療と介護の連携事業、社会問題化する認知症対策、さらに少子高齢化する社会で必要とされる地域包括リアルシステムについての基本的な考えを福祉課課長にお伺いをいたします。  次に、産業振興施策についてであります。  まずは農業振興であります。  平成30年度から米政策が大きく転換しますが、産地交付金は転作を進める上で農業経営と、そしてなりわいとしている方々にとっては貴重な財源になっておりますが、廃止にされることは村山市では大変なことではないでしょうか。主食用米として作付した品種であっても、飼料米に転用すれば助成金が倍増する対策を打ち出しましたが、主食用の米が減少している問題があります。まずは米の需要、バランスを確立するために、村山市の取り組み方はどうなのか、市長にお伺いをいたします。  平成28年11月、政府の農林水産事業、地域の活力創造本部において、農業競争力強化プログラムの一つとして収入保険制度の導入と農業災害補償制度の見直しが取りまとめられ、これらの内容を踏まえた農業災害補償法の一部を改正する法律が平成29年6月、国会で可決、成立し、新たに収入保険制度が創設されました。この収入保険制度は青色申告を行っている農業者を対象に、品目の枠にとらわれず、自然災害による収入減少だけではなく、価格低下なども含めた農業経営者ごとの収入に総合的に対応し得る保険制度として平成31年から適用されますが、収入保険制度への加入は5年以上の青色申告実績がある農業者を基本としていますが、青色申告の実績が1年であっても加入ができます。収入保険加入要件として青色申告が必要となっておりますが、農家の青色申告率は極めて低いのであります。今後、みずからの経営を把握する意味でも青色申告加入は必要と考えるが、なぜ、今、必要なのか。現状と内容を農林課課長にお尋ねいたします。  次に、おいしい米といえばコシヒカリということになっております。大人気の銘柄のゆえに今やコシヒカリは日本全国、北から南まで栽培されております。コシヒカリの作付面積は全耕作田の約40%と言われております。  しかし、我が村山市のはえぬき、つや姫があるにもかかわらず、日本全土がコシヒカリに圧巻されてしまったかのようであります。非常に残念なのであります。  しかし、これからは生産者と農協が一体となって、主食米、良食味米は農協などで生産販売及び推進する必要があります。良食味米についてはどのような認識をなされておられるのか、今後、どのように推進していくのかを農林課課長にお伺いします。  次に、2020年オリンピック・パラリンピック対応として、日本食、食文化のすばらしさを世界に発信する絶好の機会であります。大会全体として持続可能に配慮した運営が求められている中で、ユネスコ無形文化遺産に登録された和食文化は持続可能性が高い日本の食文化、ホストタウンで注目されている村山市の農産物の活用を大いに宣伝するべきではないでしょうか。  さらに、オリンピック・パラリンピックでの食材としての利用、付加価値をどのように考えるのかを市長にお伺いをいたします。  次に、商工業、中小企業対策であります。  アベノミクスによる経済効果はより確実なものになり、地方まで波及してきています。その景気は1965年、過去昭和40年11月から1970年、昭和45年7月までの57か月間続いた高度経済成長時代の好景気を超す状況にあります。村山市中小企業におけるさらなる受注拡大に向けての方針をどのように考えるのか、市長にお伺いをいたします。  次に、商業の立地条件には、住民が近くに居住されることを思うと、何といっても村山市商店街を両脇に置かれた旧13号線沿いに、にぎわいと身近さがあるべきではないでしょうか。地域住民が思う村山市の活性化を考えると、その理由として楯岡の名の衰退があるのではないでしょうか。市長にお伺いします。駅西の開発も大変な課題の事業であります。しかし、その間にはますます衰退が進んでしまう危惧はないのですか。市長にお伺いをいたします。  次に、観光産業振興について質問させていただきます。  新そばシーズンの到来を迎えました。県外、とりわけ仙台圏からの観光客が大勢訪れていますが、さらなる目玉観光地の宣伝PRに最強の力を注がねばならないと考えているところであります。村山市のインターネット配信された居合神社はまだまだ宣伝PRする必要があると考えますが、どのように今後、進めていくのか、市長にお伺いをいたします。  我が村山市は国際社会や観光客の増大を市の財政に鑑みたときに、宿泊施設の不足を感じております。ブルガリアやカナダのバリー、ロシアのヤクーツク、徳内まつり、元祖そば街道来客などを見ると、そのことを痛切に感じるのであります。その認識と市長の考えをお伺いをいたします。  国土交通省が整備を進めている東北中央自動車道、東根から尾花沢まで延長23キロのうち、東根インターから仮に東根北インター間の延長4.3キロについて、工事の進捗状況を踏まえた結果、東北中央道について村山市に関する高速アクセス整備が、平成29年度には大石田村山インターから尾花沢インターまでの供用開始が発表されておりますが、北村山管内では東根北インターから大石田村山インターまでの区間のみであります。早期供用開始の今後の見通し、そして、今、話題となっておりますバラ回廊、ラウンドアバウト交差点、いわゆる円形道路の交差点であります。この建設計画についてはどのように進まれておられるのか、市長にお伺いをいたします。  次に、治水対策についてであります。  近年、まれにない異常気象災害は年々増加傾向にあります。気象災害に伴う治水対策は喫緊の課題でもあります。そこで、村山市河島八反地区の調整池の進捗状況並びに課題及び大淀水路の計画内容及び今後の取り組みはどうなるのかを建設課課長にお聞きをいたします。  次に、地方創生のさらなる実現についてであります。  地方創生はまち、ひと、しごと、山形県内においても力説されている状況であります。大いに地方創生を力強く掲げていこうとしております。人口減少を克服する、そのために市民が安心して働き、希望どおり結婚をし、子育てができ、将来に夢や希望を持つことができるような魅力のある地方を創生し、地方への人の流れをつくる人口減少、超高齢化という危機的な現実を直視しつつ、景気回復を実現できるようなことをすることを目指し、従来の取り組みの延長線上にはない次元の異なる大胆な政策を、中長期的な観点から確かな結果が出るまで断固として力強く実行していくべきではないでしょうか。  そこで、我が村山市に所在する県立楯岡高等学校跡地利用への看護師学校新設こそ大いなる解決方法ではないでしょうか。駅から時間で7分と好条件です。これからの政策方針と主張とは何なのかを市長にお伺いをいたします。  次に、雪対策についてであります。  これまでも市は限られた予算や人材、機械の中で除排雪を行ってきましたが、少子高齢化社会の進行といった社会環境の変化によって、雪対策を取り巻く新たな課題が生まれてきています。このままでは、除雪体制を維持することさえ困難になるかもしれません。だからこそ、今、市民の皆様に雪対策の内容や問題点を知ってもらうことが必要なのであります。さらに、どんな方法がよいのか、お互いに知恵を出し合い協力しながら雪対策を進めていくことが大切だと考えています。だから、雪は災害と言われております。市長の政策に軒先まで除雪とあるが、中心市街地の市道と県道の接続部分の雪対策が課題として取り上げられています。さらに、消雪道路のない歩道除排雪もあるが、その対応を市長にお伺いをいたします。  以上で、私の登壇での質問とさせていただきます。 ○議長 志布市長。 ◎市長 今、代表質問ということで質問を受けましたが、やっぱり量が多いですね。落ちることもあると思いますけれども、後ほどまた、質問をしていただければよろしいかと思います。  まず、今、私のわかる範囲でお答えをしたいと思います。  まず、少子化と教育に関する1番の問題につきましては、取り組み方はこれは教育長のほうに答えていただきたいと、こう思います。  あと、遊園地の屋内屋外施設に関しましては、必要であれば担当課長からお話をしますが、今のところ、計画はまず五日町の太神宮のところにある遊園地を五日町のほうからお借りをしまして、そこを一つの公園としたいと、こういうふうに考えております。これは実施は来年度を考えております。  また、北山も河西のほうに、そういう屋外施設がないという話がありましたから、これにつきましては、大久保の方といろいろ話をして屋外施設をつくるように今、考えておりますが、どうも話をしていますと、だんだんと目指すものが変化しているんです。そういう意味では、来年度は大久保の方と何回も何回もお話をして、また、大久保の近隣の方とも話をして、どういう遊園地がいいのか、これをお話をして、数年後を目標に建設をしていきたいと、こういうふうに考えております。  また、保育料の無償化になりますが、今、村山市はご存じのとおり第1子を無料にしています。あと、第2子は半額、第3子は無料で、これは第2子、第3子については所得制限がございます。ただ、結構緩いのでありますが、ほとんどの方が第2子は半額、第3子は無料になっています。うちのは第1子半額にしていますが、ご存じのとおり、国のほうで、2、3日の新聞にも載っておりましたが、3歳から5歳まで全部無料にすると。これは所得制限がないんです。そして、ゼロ歳から2歳については所得を見て無料にすると、こういうふうに出しております。そうしますと、私たちのやっている第1子無料化については、お金がちょっと浮いてくるような方向になりますが、そのお金についても、今後いろいろ状況を見て考えていきたいと、こういうふうに思っています。  国もおくればせながら始めてきましたが、やっぱり二十歳ぐらいまでの子ども教育にいかに金をかけて楽にしてあげるかが、今後、10年後、20年後の日本をつくるものだと。もちろん国も考えていたと思いますが、ただ、財源として今度の消費税10%のときにやるというふうに言っていますが、現実的には子どもの3歳から5歳については、3歳か5歳かわかりませんが、どうも来年あたりから無償化を1年単位で始めるんです。そして、20年ころには3歳から5歳まで全部やりたい、こういうような方向であると、ちらっと聞きました。これは確定ではございません。やっぱり子どもを、少子化が最近進んでおりますが、これはどう見ても将来お金がかかると、教育にお金がかかるということを前提にして、2人でやめておくという方が多いそうでございます。アンケートでは一番、トップです、教育にお金がかかる。こういう面では一つの大きな方針転換かなと、こういうふうに見ています。何回も言いますが、そこで余ったお金はゼロ歳から2歳までの分、これを該当しない人にやるのか、あるいは幼児教育に別枠でやるのか、それは今後の検討をしてまいりたいと、こういうふうに思っています。どちらでも、教育にはやっぱりお金をかけないとまずいと、こう思っています。  あと、産婦人科でございますが、残念ながら北村山公立病院の産婦人科の医師が4月から産科をやめると、こういう内容でありますが、ちょうど今の院長が産婦人科の医者でありますが、3月で定年退職を迎えるんです。ただ、今の院長は残りますが産科のほうはしないということで、私たちも残念に思って、東根市も大変苦慮しまして、いろいろ手を打ったのでありますが、まず、産まれるまでは北村山公立病院で見ると、こういうふうになっているようであります。ただ、産むときは提携の病院に行くと、こういう内容で今、進んでいるようでありますが、これについては、北村山で1つだけ、東根市に産婦人科があるんです。そのほか、いろんな情報をとりますと、統計をとりますと、どうもほとんどが既に北村山以外で子どもを産んでいる状況であります。この数字を見せられると、うちらもあまり強いことは言えないんじゃないかなと思って、実は私もがっかりしました。ほとんどは北村山以外で子どもをなして、北村山内の需要はほとんどないんです、子どもは産まれていますが。この実態を見ますと、今言ったような状態でございます。ただ、今後とも、この点につきましてはいろいろ努力をしてまいりたいと、こういうふうに考えております。  中身が何か必要でありましたら、担当課長から説明をいたさせます。  あと、国保制度の県単位化、これについては、ご存じのように、今、おっしゃったように30年度から県単位化が始まります。これはやっぱりどう見ても弱小というか、人口の少ない町村関係は、普通に見れば高齢化が進んでおります。高齢化が進んでいるということは、国保に入る方はほとんど高齢化の方が大部分なんです。あと農業の方もいますが、この高齢化が進んでいる地域ですと、どうしても医療がかかる割には保険料が入ってこないと、非常に財政的に大変なわけであります。そういうところを助けるために県単位化、簡単に言いますと、山形市のように高齢化が進んでいないところのお金をそういう人口が少なくて、医療費の増大する地域に回そうという試みではないかと私は思っていますが、そういう意味では、賛否両論あっても、こういう広域化して、裕福なものが大変な人を助ける、こういう流れではないかと、こういうふうに考えております。  そういう意味では医療費がこれからどう動くかでありますが、村山市の現状を申しますと、10年間で医療費は1.3倍になっています。県のほうでもほとんど同じでありますが、ただ、ことしとか去年は若干医療費の総額が下がっているんです。この辺をどう見るかですが、こういうものはやっぱり波がありますから、医療費の動向についてはやっぱり平準化したもの、やっぱり4、5年を見てすべきであろうと思っています。これによって、少なくとも3年以上の動向を見ないと、例えば透析があります、透析については月5、60万、年間600万から700万かかるわけです。この方が他市町に転出しただけでもぐんと浮いてくるわけです。そういう意味を考えると、やっぱり1年、いや2年で下がったからこのまま下がるだろうという見方は、うちのほうはしません。やっぱり数年間を見て判断していきますが、医療費に関しては、ことしは若干少ないようであります。ただ、今、申し上げましたように、10年前から見ますと約1.3倍になっております。  あと、在宅、認知症関係については、必要でありましたら担当課長のほうからお答えをいたさせます。  また、3番目の米関係でありますが、産地交付金、これは今年度で廃止であります。来年からは、農業者でございます議員がご存じのとおり、廃止になってゼロになるわけでありますが、主食米についてはご存じのとおり、毎年8万トンずつ需要が減っているんです。これをやみくもに撤廃すると大混乱を招くということで、今回は、来年度は県のほうで一応割り当てを策定すると、これは議員ご存じのとおりであります。そして、それがうまくいくかどうかではありますが、どちらにしても日本全国で毎年相当数が減っておりますから、これをむやみやたらにつくりますと、黙っても米価は下がっていくと。これは市場の原理でございます。需要がないのに供給だけが多い、下がるのは当たり前です。こういうことを考えて、皆さんに徹底をしてまいりたいと、こう思います。  あと、今、コシヒカリに対して、雪室とかはえぬきの話がありましたが、議員がおっしゃりたいことはよくわかります。最近、どうもコシヒカリが伸びている、それはわかりますが、これは、一つ私が思うのは価格を見ればわかるんです。これ価格が同じだったら、コシヒカリが伸びて雪室が減ったと、これは重要問題でありますが、私も米の売り場なんかに行きますと、価格で見ますと、デパートは知りません、例えばスーパーに行きますと、うまくて安い米から売れていきます。ですから、うちのほうではつや姫を見ますと、つや姫は東京のデパートの地下では売れるんです。スーパーで売れるかというと売れないんです。なぜか。それよりも安くておいしい米がいっぱい並んでいるからです。おいしいとは一概に言えませんが、価格において適当であろうという味です。やっぱり一般の方は安くておいしい米を求めるんです。ですから、コシヒカリは話題にはなっていますが、実際に日本で消費される一番量の多い種類はどれかというと、これは統計を私はまだ見ていませんけれども、そういうことを考えると、コストパフォーマンスがあるものがやっぱり売れていくと思います。だから、ここについてはあまり心配しなくてもいいのではないかと思います。村山市内でもつや姫をつくっている人がいっぱいいると思いますが、つや姫はある程度、生産者かお金がある人じゃないと食えません、食べられません。私もつや姫は実は食ったことはありません。ちょっと報酬の低いせいもありましたが、食べてはいないんです。それぐらいはっきりと買う層が分かれているんです。ですから、あまり心配する必要はないんじゃないかと今は思っていますが、現実には、将来を見ないとわかりません。  その前に収入保険がありましたが、青申が必要だということは、税務署でも、農業にかかわらず青申をやってくださいといろんな方に言っているわけです。あまり必要でない方は白申でもやっているわけでありますが、青申ですと、議員もやっているということを聞きましたが、やっぱり自分のバランスがわかるんです。どこを詰めれば黒字化していくか、どこの出費が多いか、これが青申だと一発でわかります。そういう意味では、いろんな業種において青申を導入してほしいのでありますが、そして、そこを見ますと、実際にもうかっているかどうかも一発で出てくるわけです。白申だと赤字というのは普通であります。ところが、青申だとそれはありません、全部見ますから。そうしますと、会計概念が入ってきますと、いろんな商売では当然でありますが、どこをすれば自分の所得が増えるかと、これがわかるわけでありまして、増えた、減ったによって公的な見方もできるわけでありまして、そこで減った人に保険をあげましょうと、これはやっぱり考えてみれば当然です。今でいう悪い言葉で言うと丼勘定、そうした人に若干減ったから、じゃ、あげますと、これはならないわけです。常日ごろの平均で、青申できちんとした複式簿記の会計上にのっとったやり方をやれば、ちゃんとそれを見て保険で補填しましょうと、これは当然でありますが、それにかかわらず、いろんな業種でやっぱり青申は必要だと思っています。今、農業に来ていますが、どうか議員もいろんな面で青申を勧めてもらったほうがいいと思います。やっぱりここが進まないと、日本の農業の一つのネックになるのではないかと。もうかっているかどうか、さっぱりわからないと。金のキャッシュフローだけわかって、入ってきた金、出ていった金、足りなければ借りる、これではちょっとまずいわけでありまして、その辺のことはやっぱり必要だと思っています。  あと、農産物のオリ・パラ関係でありますが、これは気持ちはすごくわかります。ただ、議員もご存じだと思いますが、オリ・パラの食堂とか、そこに入れるにはGAPという国際認証制度がございます。国際GAP、それから日本GAP、いろいろありますが、この認証制度は生育、つくるときから品質まで非常に厳しく管理されます、経緯まで、誰がつくって、どういうふうにやったか、肥料をどうやったか。これまですると、GAPに認証されますと、実はオリ・パラに入れるんです。ですから、そこまでして、名前が全然出せないでしょうから、やることが必要かなと思っていますが、これはまだ2、3年余裕がありますから、これから検討してまいりますが、その関門は簡単なものではございません。やっぱりいろんな経過、ご存じのようにハラルでしたか、例えばイスラム教の食事については調味料の一部に豚肉の汁を使っただけでもだめなんです。経過がずっとわからないとだめです。ハラル食品は非常に認証が厳しいですけれども、もちろんオリンピックにはハラルも来るわけです、イスラム教も来ます。そういう面を考えますと、非常に認定は厳しいものであろうと、こう思っています。ですから、そういう気持ちを酌んでこれから検討しますが、そういう実態を知っていてほしいと、こういうふうに考えます。  あと、4番の受注拡大については、これは詳しい数字も出ていますが、今回、3回やりました、3年前からやりましたが、地元の工場に依頼をして、そして、今度受注、これは受注ですね、発注企業を私もいろいろ行ってきましたが、足をかけて回って、どうかいろいろ発注してくださいということで、クアハウスで最初は4、50件の発注側、受注側は北村山に広げまして100社程度来ました。これは自分の技術を持っている、これに目安をつけて発注側の企業に個別面接にしています。クアハウス碁点ののもがみの間で、もがみの間にいっぱい机を並べまして各企業の旗を立てまして、そこで受注の相談をやります。その結果、やっぱり村山の企業では無理だというのもございました。合わないのもございました。しかし、着実に受注は増えております。今、聞いているとは思いますが、金谷工業団地も、村山市の企業は満杯でございます、フル操業。人が足りない、足りないと言っているぐらいでございます。ただ、これもはっきり申しますと、なかなか企業主の方は、おらいの家、今、調子いいんだとはまず言わないです、調子が悪くなってから言うんです、去年まではよかったとか、こう言いますから、非常に難しい面がありますが、私も知っている親しい人に聞きますと、そっと言うんです、今、調子いいんだと。そして、人手が足りなくて。この間、ちょっと話をしましたら、発注企業も人手が足りなくて大変です。受注企業の人にこの間、冗談半分で懇親会の場で言っていましたら、今だと2、3割高くても受注できると、こういうふうに言っていました。パートも時給が7、800円と言われていますが、今は1,000円以上じゃないと人が集まらないというくらいに人手不足が進んでいるんです。なかなかわからないんですけれども、現実にはそうなっています。ですから、今のところは、村山市の製造業は非常にいい傾向にあると考えております。  そういう意味でも、それに喜ばずに、みんな数年後、先を見て、受注に一生懸命頑張ってくださいと言っていますが、昨年よりはやっぱり受注する希望の会社が減っております。ですけれども、今が勝負だと思っているんです。  続きまして、駅西の発展に伴って商店街が衰退するのではないかと、こういうふうにありましたが、商店街とかはその商店街に近い人が買い物に来ると私は見ているんです。簡単な買い物は地元の商店でします。ですから、何を言いたいかというと、人口が周りに張りつかないと商店街ははやりません。楯岡の商店街に他地区から買いに来るということはあまり想像できないです。やっぱり地元の人が買いに来ると私は見ています。そうしますと、その商店街の周りの住環境を整備することによって、あるいは若者に格安というか、リーズナブルな価格で宅地提供とかをしていって、そういう地道な活動が将来の商店街を形成していくと見ているんです。ですから、例えば駅西に大手のスーパーもありますが、大手のスーパーに買いに行く人もいます。一番多いのは、土日に車で買いに行く人が多いと思うんです。ところが、普通日の買い物はどうしても地元に行く。そうしますと、その実態は何かというとやっぱり近所の人なんです。ですから、今、私がやっているのは、そういう空き家対策とか、あるいは楯岡の中に今のところありますが、住宅地の造成も着々とやって、今、2回目の鶴ケ町住宅団地も19区画のうち、当日だけで10区画売れました。後からの契約も含めてでありますが、そういうふうに着々と、少しずつあまり目立たないけれどもやっていくことが商店街の隆盛につながっていくのではないかと思っています。これは私は神町を見ているから言っているんです。神町は20年ぐらい前までがたがたでした、旧13号線ではつっぱね跳ねて。ところが、その奥のほうに住宅が出始めたら、全然違います。もう表はぴかぴかでございます。そういうような実態がありますので、遠くに視察に行くのも結構ですけれども、どうか神町あたりの今と昔を見ていただければ大体わかるのではないかと、こう思います。  あと、宿泊施設の状態でありますが、これは詳細は課長が答えると思いますが、今、約230ぐらいの部屋がございます。今度、駅西のあれで、あと90人ほどのキャパが出てまいりました。これについては、今までの230ぐらいというのは旅館というか、いわゆるレジャーが大部分だったと、こう思います。今度、ビジネスホテルはそうじゃない部分が主要であります。ビジネスホテルですから、ビジネス関係の人がちょっと泊まるという感じになります。こういう関係ですが、いざ観光で増えたときには今までよりも90人多く泊まれるということで、ある程度いいのではないかと。ただ、商売は何でもそうですけども、マックスを見てはだめなんです。市役所関係の職員配置というのはマックスを見ています。ところが、マックスというのはなかなかならないんです。ですから、ペイするには、うちはそんなことはしませんけれども、民間はマックスを見て企業戦略を組むことはないと思います。大体マックスの7、8割を見て企業戦略を組むと思います。現実にマックスでいつも満杯なんていうことはあり得ないです。そんなことを組んでいたら、一発で次の年は倒産です。そういう意味で考えると、やっぱりマックスは必要です。私が言いたいのは、観光客がバラ観光で、いきなり1年間に数日間あるいは1週間わあっと来たから、それに合わせる必要はないと思っているんです。やっぱり多くの平均的なものに合わせていくべきだろうと、こういうふうに考えています。  あと、東北中央道のラウンドアバウトでありますが、これは東北中央道のバラ回廊を、これは今の予定では来月、契約がほとんど終わります。来年度、30年から工事を開始する予定であります。これは来年度からやっても、完成は32年度を見ております。32年度というのは、はっきり申し上げて、その前には東北中央道が村山まで開通するのではないかと、こういう期待を込めて、今、やっているわけでありまして、その見込みをすれば、もう来年度からいよいよ工事を始めないと間に合わないということで、来年から工事、32年度完成を目指して始めるところでございます。  あと、6番目の八反地区でありますが、これについては課長のほうから、進行状況を。大体、水路も決まってきました。課長からありますが、ご存じのように、大淀に大きな堤防のようなものがありまして、ここについては大雨が降ると上流20キロまで水没すると、こう言われているんです。それで、今、今回、大きく、私どもで国交省に行っているのは、大淀に直径14メートルの水路を掘ると。これは前から言われて、今、中断していますが、去年あたりから国交省と話をしています。あそこにちょうど小滝のほうに直径14メートルのトンネルを掘ります。これによって、大淀の上から20キロに幾ら水がたまっても、大体一晩か二晩で全部抜ける計算であります。14メートルというと、ここからこの辺まであるということです。相当大きな容量になります。これは国も、1.4メートルじゃないですよ、14メートルですから。そういう直径14メートルのトンネルを国は予定をしています。総工費は100億円を予定していますが、国から見れば100億は大したことないんです。そういう意味で、なるべく早くしてくれと、こういうことを言っていますので、東北中央道が完成すれば、そのほかに八反地区もありますが、一番の大きな目標は今言った隧道であります。これについては、大石田と尾花沢のほうに一気に水が来るのではないかというように、前は言われていました。だけれども、尾花沢は関係ないような気がしますが、言っているんです。そういうことで状態が進んでいます。  あと、7番目でありますが、楯高跡地については、前から言っているように看護師学科、これを目指しました。何回も言っていますが、普通の陸上競技施設とかにしますと、誰もいないです。土日に来ても2、3時間で帰る。経済的効果はゼロに近いです、ゼロじゃありませんけれども。これでは、楯岡駅前の商店街はもちません。やっぱり人が来て、今まで楯高にいました7、80人の教職員、600人の生徒、この経済効果はすばらしい。まず水道料もがっぽりいただきますが、いろんな消耗品なんかも相当かかるわけであります。これを見ますと、普通の陸上競技場でふだんは2、3人が走っているぐらい、こういうものはだめだと私は思っているんです。ですから、ハードルを一番トップに持っていって、看護師学科をつくろうと、こういうふうに言って今、活動をしています。  ですけれども、県からはつれなくそれは無理だと。県も、私から言いますと、やっぱり減っている、0.5、0.6しか応募率がない学科も県内にいっぱいあるんです。そこをなくして、今、需要がある看護師学科をつくればいいんです。ところが、それに転換できないんです、なかなか。わかっていても転換できない。そして、何を言うかというと、看護師学科の先生は看護師のほかに高校教職員の免許が要ると、こう言うんです。だから、高校の教師の免許を取った人は看護師なんかを受けないだろうと。これは受けないです。ほとんどは看護師の方が通信教育か何かで高校教師の免許を取っているらしいです。看護師も大学を出ないと高校教師の免許は取れません、ほとんど。ですから、非常にハードルが高いと言われました。県はハードルの高いところだけ言ってきます。ですけれども、それでめげるようでは村山市なっていきません。閑古鳥が鳴いてきます。私もその看護師科、そういう学校を念頭に置きながら、前に言ったように、看護師が一番有望なんです。実は県の健康福祉部でも看護師が足りなくてひーひー言っているんです。教育長は金がかかるからだめだと、こう言っているんです。そういう意味では、一生懸命、ハードルは高いですけれども、頑張ってまいりたいと、こう思います。  そのほかにもいろんな話が来ておりますが、そういう常時的に人が集まるようなものでないと、楯岡の東の方はずっと閑古鳥が鳴いたままになると、こういうふうに私は考えます。  続きまして、雪対策にしましては、これについては、商店街の話もありましたが、今は商店街で自分の商店の前を今までは黙っていてもいろいろ雪かきなんかは自分でしていたんです。ところが、ご存じのように、商店街も空き店舗が多くなって、空き店舗の前は全く誰もしない、空いていますから、人がいないわけですから。車道はしますけれども、例えば五日町、十日町の空き店舗の前の歩道側は誰もしないんです、やってくれる人もいますが。ところが、何でやらないかというと、店があるところもやらないんです。それは高齢化して動けないと、こう言うんです。今回聞いても、いろいろ苦情を言う方は80近い人でありました。そうしますと、毎日の雪掃きというのは非常に大変であろうと、こう思って、何とかしてけろと言われました。  そこで、うちのほうで、今回、考えているのは、今ある除雪の委託費用とかいろいろを使って4者で、1つは地元の商店街の人からも話をして、この人にはほとんど負担はかけませんが、あと有償ボランティア団体を組織しました。あとは市と県と4者で試験的に商店街の雪払いをやろうと。これを既に計画しまして、もう団体を組みまして発足を行いました。これは試験でありますから。まず、今、非常に問題になっている商店街で空き店舗があって、ほとんど雪かきがならなくて、最初はいいんですけれども、だんだんしていくと積もっていって、とても手に負えないと。ここを何とかしようということで、市道と県道の交錯部分、県道については、うちのほうでははっきり言ってできません。ですけれども、そこをお互いに市道も雪を押して来る、県道も雪がたまる、これを考慮しまして、有償ボランティアをつくって、県のマイロード制度というのがあるんです。これはボランティアでやりますと、県のほうから補助金が出ます、年間何万円とか。そのマイロードの補助金とうちのほうで、市道部分で手がいかないところ、そういうところをうまく活用して、今回、試験的に5回程度予算を組みまして除雪をやろうということになって、今、準備は既に終わりました。これがうまくいけば、商店街の歩道の内側の機械除雪がならない部分をうまくちょっとやってみようという内容で立ち上がっていますので、ご報告をしておきたいと思います。  私からは以上です。 ○議長 この際、暫時休憩をとります。  休憩の後、教育長、課長の答弁をお願いしたいと思います。  11時から再開しますので、よろしくお願いします。      午前10時54分 休憩      午前11時0分 再開 ○議長 休憩前に引き続き会議を開きます。  菊地教育長。 ◎教育長 大山議員からは9月議会での秋葉議員に引き続きまして、本市の児童生徒の学力向上についてご質問をいただきました。それだけ強い関心を持っていただいていることを重く受けとめたいと思っておりますし、常々さまざま支援いただいていることに感謝申し上げたいと思います。  繰り返しになるかもしれませんが、全国学力学習状況調査の結果については、次の3点を確認させていただきたいと思います。  1点目ですが、小学校6年生、中学校3年生を対象にした全国学力学習状況調査の結果では、小学校で県全体の結果と同様、国語、算数とも、特に算数で苦戦したということであります。大変これは憂慮している、責任も感じているところであります。中学校では国語が上昇し良好であります。数学も昨年から見て上昇傾向にありますが、まだまだ伸びる余地があると思っております。今、申し上げたことは市全体を平均した場合でありますので、例えば小学校は苦戦していると言いましたけれども、小学校の中には好成績を上げている学校もたくさんございます。  2番目、同時期に行われた小学校2年から中学校3年まで全学年のLRT学力テストの結果を見ますと、ほとんどの学年が前の年の成績よりも、平均の偏差値で上昇しております。これは私の4年間の仕事の中では初めてのことであります。つまり、各学校とも頑張っているというところも見ていただきたいと思います。  3番目、総じて村山市の子どもたちの課題になっているのは、教科的には算数、数学、問題傾向としては思考力、判断力を問う問題、わかりやすく言えば単純な計算問題はできるけれども、応用問題になるとちょっとなというところが課題だということであります。もう既にこの対応策として、市全体の傾向を各学校に示すとともに、それぞれの学校の実態に応じた数学、算数の学力向上対策を始めていただいております。教育委員会といたしましても、各学校の取り組みを支援するために、教師の指導力向上を核にした思い切った算数、数学学力向上プロジェクトを今、つくっているところであります。  算数、数学はずっと下からの積み上げの系統性の強い教科でありますし、思考力、判断力の育成に簡単な特効薬はなかなかありません。毎日の授業の充実の積み重ねで育まれるものと考えておりますので、私どもも学校も腰を据えて取り組んでいくことを約束させていただきたいと思っております。  大山議員からは学力の向上に向けて、さらに読書推進、携帯、インターネット通信によるSNS、ゲーム等の学習へのかかわり等の質問をいただきました。これらの点につきましては、学校教育課長から具体的な答弁をさせていただきたいと思います。  以上です。 ○議長 笹原学校教育課長。 ◎学校教育課長 読書活動推進のことについてお答えします。  本を読むことは感性を豊かにして表現力を高め、考える力と生きる力を与えてくれるものと捉えております。  そこで、具体的な読書活動の推進策といたしまして、学校と図書館が連携し、学校で買えない本を図書館で購入し、それを各学校に貸し出しをして各教科の学習で活用できるようにしております。さらには、小学校では巡回車を楽しみに利用しているところであります。また、読書意欲を高める取り組みといたしましては、親子読書を実施しているとか、読書月間の期間を設けて読書量を増やす取り組みをしているとか、あるいは朝読書を設定しておりまして、学校のほうで子どもたちに多く本を読ませるような工夫をしております。さらに、保護者、地域の方々の協力で読み聞かせを実施している学校もあります。  そのような取り組みをしておりまして、本年の4月に実施した全国学習状況調査によりますと、小学校6年生では82.2%、中学校3年生では75.6%の児童生徒が読書は好きであるというふうな回答を得ております。小学校6年生では昨年度を上回り、中学校3年生では過去3年間上昇してきているというふうなことでありまして、読書活動推進の取り組みが成果を上げているというふうに捉えております。また、それが読解力の向上にもつながっているものと捉えておるところであります。  続きまして、情報メディアの取り組み状況というふうなご質問をいただきました。  それで、ことしの11月に実施しております情報端末の使用状況の結果を使わせていただきたいのですが、小学校ではインターネットにつながるICT機器の所有率が74.5%、中学校ですと、これが90.9%というふうになっております。  その情報メディアに対する取り組みと内容についてお答えしますが、各学校の指導状況でありますけれども、学級活動の中で指導しているとか、あるいは各教科で指導しているというふうなことに加えまして、児童を対象とした講演会を開催しての指導、保護者を対象とした講演、研修会等を開催しているというふうなことの指導をしております。  さらには、学校と家庭の連携というふうな意味で2つ対策のほうを紹介させていただきたいと思いますが、1点目は文科省のほうの委託事業を受けまして、生活習慣マネジメントサポート事業というふうなことを行っております。この中で、早く寝るために、あるいは頭を鍛えるためにメディアコントロールの必要性を指導しております。さらには、村山市PTA連合会と村山市連合子ども育成会が連携した本市ならではの取り組みといたしまして、健康な子どもを育てる、生活習慣とメディアルールというふうなことで、村山4つの約束というふうなことを決めて取り組んでもらっております。これらの取り組みの成果といたしまして、1つ目、児童生徒の生活に規則正しいリズムが生じ、生活習慣が改善されているということ、それから2つ目、これまでより早い時刻に就寝する生徒が増えて、不規則な生活が要因となっていた保健室の来室が少なくなっているというふうなこと、さらには生徒の意識調査から、難しいことにも挑戦する意欲面が高まっているというふうな調査結果などが、各学校のほうから報告されているところであります。 ○議長 柴田保健課長。 ◎保健課長 私からは4点についてお答えさせていただきます。  1点目が北村山公立病院の分娩取り扱い休診に至る経緯について、2点目が出産育児一時金制度の維持について、3点目が子育て支援医療の中学3年生までの無料化継続について、4点目が国保の県単位化と税率への影響についてでございます。  初めに、分娩取り扱い休診に至る経緯についてお答えいたします。  北村山公立病院が来年4月からの分娩取り扱いを休止することが8月18日の山形新聞で報じられ、その後、8月21日付で病院組合管理者である東根市長名で分娩取り扱い休止についてという文書が送付されたところでございます。分娩取り扱い休止の理由としましては、産婦人科の分娩担当医師である院長が来年3月末をもって定年退職することや、助産師不足などで十分な医療体制を維持できなくなったことが上げられます。  現在、産婦人科の常勤医師は来年3月で定年退職する院長のみで、日本医科大から派遣された非常勤医師の協力を得ながら、年間100件ほどの出産を取り扱ってきました。平成28年度は本市から15人が出産しております。院長は来年4月以降も常勤嘱託医師として残る予定ですが、負担の大きい分娩には携わらず、妊婦健診などの外来対応のみを予定しております。  また、助産師は7名在籍しておりますが、うち2名は育児休暇中で、現在、勤務する5名のうち2名が来年3月末をもって退職するため、来年度からは夜勤体制が組めなくなるものです。  これまで、院長が退職を迎えることから、数年前より日本医科大と山大医学部付属病院などに働きかけ、常勤医師派遣を継続的に要望してまいりました。一方、助産師確保対策としては、毎年の職員採用試験のほかに奇数月での選考試験を実施してきたところでございますが、応募者が全くない状況が続いております。分娩取り扱い休止の報道を受けて、山大医学部と関連病院で組織する蔵王協議会や山形県は、相次いでバックアップについて検討協議していく考えが示されましたが、常勤医師及び助産師の確保につながる実質的な進展は現在まで何もない状況が続いております。  また、来春以降につきましては、北村山公立病院では妊産婦健診や婦人科健診を行い、出産は蔵王協議会に加盟する医療機関でできるように連携するとしておりますが、安心して出産できる十分な環境とは言いがたい状況にあります。  次に、出産育児一時金制度の継続についてでございますが、出産育児一時金制度とは、健康保険法等に基づく保険給付として、健康保険や国保の被保険者またはその被扶養者が出産したとき、出産に要する経済的負担を軽減するため、一定の金額が支給される制度でございます。  出産には40万円程度のまとまった費用が一度に必要ですが、医療保険が適用されませんので、保険者から一時金として42万円が支払われます。この42万円には、子どもが脳性麻痺になった場合の保障として加入する産科医療保障制度の掛金1万6,000円が含まれており、実質的に出産育児一時金は42万円から掛金を差し引いた40万4,000円となります。また、現在は医療機関からの請求により、保険者が医療機関へ一時金を直接支払う直接支払い制度が原則となっており、出産前に準備すべき費用は一層減る傾向にあります。  本市の国保事業における出産育児一時金の給付実績でございますが、平成27年度が23件で964万4,000円、28年度が14件で588万円となっており、安心して出産できる制度として、今後も継続してまいりたいと考えております。  次に、3点目の子育て支援医療の中学3年生までの無料化継続の見通しでございますが、村山市の子育て支援医療事業は子育て支援策の重要な施策として段階的に支援内容を拡充してきており、平成27年度からは中学3年生までの医療費無料化を市の単独事業として積極的に実施しております。実績としましては、平成28年度末における対象者数は2,714人、支給件数は4万7,851件となっております。  子育て支援医療事業は子育て世帯の経済的負担の軽減を図る取り組みとして市民に定着した事業となっており、今後とも継続して実施してまいりたいと考えております。  では、最後に国保の県単位化と税率への影響についてでございますが、平成30年度から始まる国保の県単位化により、市町村は医療費水準や所得水準、被保険者数などをもとに算定された納付金というものを県に納めることになります。一方で、県は市町村が医療機関等に支出する保険給付費等の全額を市町村に対して交付金として支払うことになります。  本市が県に支払う納付金の額につきましては、11月に約5億9,000万円という試算結果が県から示されたところでございますが、この数値はあくまでも暫定のものでございまして、来年1月に確定する金額は変化する可能性があります。  今後は、来年1月の確定金額を受けて本格的な作業に入りますが、県単位化の初年度ということで、今後の見通しが立てにくい状況にあります。加えて医療費や所得の動向など不透明な部分が多いこと、被保険者数の減少や高齢化など不安定な要素も多いことなどから、こういった状況下で急な変化にも対応できるようにしてまいりたいと考えているところでございます。  税率改正につきましては、将来を見据えた上で適切な時期に実施してまいりたいと考えておりますが、これまで4方式をとっていた課税方式を平成30年度より3方式へ移行する方向で検討しているところでございます。課税方式につきましては、県の運営方針の中で、所得割、資産割、均等割、平等割の4方式をとる市町村は、平成35年度までに資産割をなくした3方式への移行を目指すと定められています。本市の場合、資産割が全体に占める割合は約3%になっており、3方式にした場合の影響も大きくはないと思われますので、今後、具体的な試算を行い、影響などについて分析を加え、国保運営協議会の意見を参考に実施に向けて検討してまいりたいと考えているところでございます。
     以上でございます。 ○議長 答弁者に申し上げます。  簡潔明瞭に答弁をお願いいたします。  田中福祉課長。 ◎福祉課長 私からは高齢化社会における在宅医療介護の現状についてお答え申し上げます。  当市の高齢化率は36%となっております。これに伴って、病院、施設のみならず在宅での医療介護のサービスの需要も大変高まっております。  議員ご指摘のように、地域で安心して暮らせる地域包括ケアシステムが必要とされておりまして、要介護状態になっても住みなれた地域で自分らしい生活を送るべく、住まい、医療、介護、予防、生活支援の一体的な提供ができるように今、努力しているところでございます。  具体的には開業医と介護センターが連携する在宅医療介護センターをこの4月に設置いたしました。これによりまして、医療介護の相談であるとかがスムーズに行えるようにしているところでございます。さらに、社会問題化している認知症につきましては、認知症初期集中支援チームを設置しまして、専門のサポート医と看護師、介護支援専門員がチームとなって重症化を防ぐことにしております。また、生活支援コーディネーターというものを設置しまして、住みなれた地域でお年寄りが地域の中で住むということができるように、他業種が一つのテーブルについて話し合っているところでございます。  今年度からは、来年度から始まります第7期の介護保険事業計画の策定中でありますので、今後とも国の動向等を踏まえながら、よりよい介護サービスが提供できるように努力できるような計画を立てるつもりでおりますので、よろしくお願いいたします。  以上でございます。 ○議長 伊藤農林課長。 ◎農林課長 私からは、まず初めに、農家の青色申告の現状と必要性についてお答えしたいと思います。  まず、農家の青色申告の現状でございますけれども、農業所得のある方で申告している方はトータル1,949名でございます。そのうち青色申告をしている方は158名ということで、率にして8.1%でございます。ただし、農業を主に経営されている専業農家あるいは第1種兼業農家の中でも農業を中心にしている方を考えれば、もっと高くなってくるというふうに思っております。  この青色申告のメリットとしましては、65万円の特別控除が受けられること、そして、損失が出た場合に損失の繰り越し、繰り戻しができるというふうなメリットがございます。また、収支の正確な把握によりまして経営分析を行うことができるというふうなメリットがあるかと思います。  そして、今回、収入保険制度の創設に伴いまして、青色申告が加入の条件とされました。これによりまして、さらにその必要性が増してくるものというふうに思っております。この収入保険制度は農業共済組合が運営主体となります。その農業共済組合及び関係機関において推進体制を構築しまして、今後、農家への収入保険制度の普及啓発並びに加入を推進していくということにしております。  早速、市としましても、今月、担い手創造推進協議会とタイアップしまして、農業者を対象とした収入保険制度と青色申告の研修会を2回ほど実施する予定でございます。  次に、良食味米の認識と推進方策というふうなことでございます。  良食味米というふうな言葉ですけれども、食べておいしい米というふうに私どもは認識をしております。成分、品種などの明確な基準などはございません。おいしい米を成分分析いたしますと、たんぱく質やカリウムが少なく、マグネシウムが多いというふうな特徴がございます。また、見た目のよさ、あと炊き上げの香り、食感などがポイントとして上げられるのではないかというふうに思っております。  また、これらには品種のそもそもの特性あるいは栽培管理なども大きくかかわってくるというふうなことでございます。  また、一般的には食味試験による特AあるいはAランクといったことが大きな重要な指標というふうに言えるのではないかと思っております。  また、農協におきましては、雪室米ということで高鮮度米、鮮度を保った形での出荷も行っております。そういった面では、良食味米に資しているのではないかというふうに思います。  また、具体的な栽培管理の指導につきましては、県の農業技術普及課で実施しておりますけれども、市としても県、また農協とも連携して病害虫の情報、災害情報なども発信しながら良食味米の生産に取り組んでおります。  また、ふるさと納税の返礼品、各種イベントなどで市で生産された良食味米のPRを行っております。  今後も関係機関と連携を図りながら、良食味米の生産販売拡大に取り組んでいきたいと考えております。  以上でございます。 ○議長 原田商工観光課長。 ◎商工観光課長 市内にございます一般のお客様が宿泊できる施設の状況でございますが、定員ベースで合計で254名となっておるところでございます。内訳でございますが、クアハウス碁点が140名、湯舟沢の温泉が42名、ゆざ温泉が30名、それから楯岡地区にありますビジネスホテルが32名、大槇地区の民宿が5名、楯岡地区のゲストハウス5名となっておるところでございます。ほかにも特別な例といいますか、宿泊のできる交流施設として、山の内地区のやまばとだったり、居合振武館等があるというふうに認識しておるところであります。  特に市内の中心市街地、楯岡地区での定数が非常に少ないというふうなことで、市長からありました今月オープンする駅西地区のビジネスホテルについては、そういったビジネスマン等の受け皿にもなるのではないかという意味で期待しているところでございます。  以上です。 ○議長 居合関係のPRはどちら……。 ◎商工観光課長 居合道の関係でございますが、市内の観光、特に目玉になる居合についてのPRのお話をいただいたところでありますが、まず1つ目として、昨年11月から運営しております居合のホームページの関係でございます。現在、ユーザー数が4,800名ほどとなっておりまして、この中で毎週展開をしてきました林崎甚助公の物語ですが、予定どおり年内で50話完結する予定をしております。ただ、その後もこのホームページについては引き続いて利用して記事等を更新していくというふうなことにしているところでございます。  これからも居合発祥の地村山をPRする場の一つにしていきたいというふうに思っているところであります。  あと、新たな居合道の体験できる観光商品の企画についてでありますが、来年度のなるべく早い時期に準備をして売り出しできるような目標にして行っております。こちらのキャンペーンについては、特に広報の部分でありますけれども、VR動画等を作製して、NTTドコモさんと共同で行う東北の侍のスピリッツといいますか、東北全体を侍の聖地というふうな形で位置づけているものがございますが、その中の商品の一つになるというふうなことで、先ほどありましたVR動画等で紹介をしてPRしているところでございます。  以上です。 ○議長 櫻井建設課長。 ◎建設課長 治水対策についてということで、八反地区の調整池と大淀分水路についてご質問いただきました。  まず、大旦川の内水影響対策として、その調整池の機能を果たす調整池を南河島八反地区において、山形県のほうで整備を予定しているところでございます。この事業につきましては、昨年度、平成8年度より調査測量に入りまして、当面、暫定調節池として大旦川の南側と、あと市道楯岡南河島線との間に挟まれた区域約6.7ヘクタールを掘削して、深さ2.5メートル、貯水量16万4,000立方メートルの調整池を整備するものでございます。今年度の事業はこの調整池の設計と用地測量をしております。なお、まだ一部用地買収を行うという予定になっておるところでございます。来年度、平成30年度も引き続き用地買収を予定しているということで、県のほうから聞いているところでございます。  また、最上川上流大淀分水路事業につきましては、先ほど市長からお話がありましたので、それを補足しますと、この分水路、いわゆる先ほども話しましたトンネル事業を行うものですけれども、この事業の計画につきましては、国土交通省のほうで策定を行った最上川水系河川整備計画の中において位置づけておりまして、この計画は平成14年度に策定され、平成43年度までの計画になっております。国土交通省のほうでは、最上川の上下流の整備バランスに配慮した事業の実施に向けて今後、調整を図るということを言っておりますけれども、村山市としては八反調整池の整備とあわせまして、この事業を重要事業として位置づけ、県または国に要望を行う、特に大淀分水路事業につきましては、先ほど申しました国の計画に載っており、将来の計画になっていますけれども、早期に実現ができるように全力を向けて要望しなければならないということで思っております。  以上です。 ○議長 12番 大山正弘議員。 ◆(大山正弘議員) 12番 大山です。  大変長時間にわたる答弁、まことにありがとうございます。本当に感謝を申し上げたいと思っておるところです。さすが我が村山市の職員の課長たちは大変すごいなと、あえて感無量であります。ご苦労さまでございます。  ただ、何点か私から一方的に、答弁は別としてもお聞きしたいと思います。  まず、全国学力テストのことでありますけれども、先ほど、教育長からいろいろあったわけでありますけれども、義務教育の子どもたちはさまざまな形の分野では非常に成績も向上しているんだよということがあったわけでありますけれども、私はなぜ全国の学力テストがあるのか、その課題をまだ聞いていないので、どういうことだったのかなということは、これ答弁は別になくてもいいです、こういうことをなぜしなければならないのかということが1つであります。先ほど教育長の答弁の内容を聞きますと、やはり向上力は上がっている、さまざまな成績の向上もわかるんだよと言っていますけれども、要は県知事がなぜこんなに騒がなくてはならないのか、何でだめなんだと言っているのか。私の推測ですよ、これは国から、文科省から来る考えを各都道府県がどんな教育内容をやっておられるのかと、環境整備をどのようにやっておられるのかなということを見ているのではないか、いわゆる子どもたちが勉強がおもしろいな、読書がおもしろいな、会話することが楽しいなと言える環境を見ていての状況が、これが数字として出てくるのではないのかなと私は思っているので、私は学校の先生でも何でもないのですけれども、やっぱりそういった状況の中で子どもたちのことを見ていると、そんな気がするわけであります。ぜひ子どもたちに対するさまざまな支援をお願いをし、やはり山形県の子どもたちの環境が変わってきたよと言われることになるのではないかと思います。やはり我々親としては、子どもが点数さえ高ければいいんだよと、頑張れ、頑張れと、それは当然です。が、しかし、子どもがそれによって、それに対応できる、テストが全て、あなたの人生イコールであろうかということを危惧しているのではないのかなと思っています。そこら辺のことをもう少し子どもたちにいろいろとご指導賜ればありがたいのではないのかなと思いますので、やっぱり村山市の学校の教育はさすがです。やはりそういった形の中で、国が上から見ているということを、環境のことも見ていると、教育の現場を見ているということがこれなんだよということを訴えているのではないのでしょうかなと私は思っております。  さらには、先ほどSNSとかインターネット、さまざまな携帯電話の形で今、情報化の時代でありますけれども、私は子どもたちにとって小学校からそういった情報は確かに必要だろうけれども、やっぱり個人的に、携帯電話を見ながら入手はしています。だけれども、それのお金を払っているのは全部、お母さん、お父さんだよと言えばそれまでの話なんですけれども、ただ、情報をつかむということはそれでいいと思います。が、しかし、もっともっとやっぱり子どもたちに何とかの形の中で、SNS、ゲームだけではなくて、それをうまく応用した形の教育指導をこれからやっぱりやっていって、今のIT時代に合った教育というような形はどうなのかということを、環境整備もよろしくお願いしたいなと思っているところであります。  それから、農業関係でありますけれども、私は思っているのですけれども、いわゆる農家の方が今、一生懸命なぜやらなければならないか、やっぱり農業は基幹産業と昔から言っていますけれども、今は地場産業なのであります。ということは、農業が一つの形となっている現在の中で、引っ張っている一つのそもそもの引っ張り機関ではないのかなという、核であろうと私は思います。その中で付随するこの農業の問題を大きく飛躍していただいて、さまざまな形で村山市のPRを宣伝できないものかなと思っているところであります。そういった形の中で、私たちはこれからの農業経営、来年から減反がなくなります、何でも自由に今度は米をつくってください、ああ、そうですか、つくりますよと、そんなことを言ったら、先ほど市長が言ったように、おのずから自分で墓穴を掘ってしまうのでないかということはわかっているのであります。が、しかし、今、どこでどういった形で農家の経営をやっていくか、やはり一つとしては法人でもありましょう、そして、共同経営でもありましょう、そういった形で地域の固まりが大事ではないのかなということをぜひ農林課主導のサイドで、どういった形で進めていくか、よく話を聞いていただければありがたい。  そして、この形が充実すれば、農業の青色申告は一人で進むのであります。やはり、農業の災害があった場合、やっぱり1割程度の掛金で8割、9割の補償ができるといったこの農業災害についても、今までの農業共済と違うところの角度が見えてきました。しかし、これに対して溺れていくという方法はないと思います。が、しかし、一応さまざまな形で啓蒙啓発という形のことの農家の自粛、農家の判断をもう少し仰ぐような施策を国に訴えながら、そして、なるほどと言えるような農業政策をぜひ、私も、我々も聞きたいなと思っているところであります。  さらには、先ほど2020年のオリ・パラの件で食材の関係でありますけれども、これがGAPという形の中で、さまざまな形でかなり厳しい審査があります。だけれども、そこを何とか努力し、そして結果はどうであろうと、やはり村山市の位置づけ、村山市としてこういうものがあるということを宣伝、PRをしていかなければならんと。そういった形で、ブルガリアの方が来て、やっぱり村山市の食材は違うと、これは全世界に発信するべきであるという形がいろいろな形でなろうかと思います。そういった努力を積み重ねていただければありがたいと思っておるところであります。  そして、時間もちょっとないのではしょって言いますけれども、先ほど出ました八反地区の形でありますけれども、私も全般的に前からずっと目を通しておったわけでありますけれども、やっぱり水対策というのは大変だと思います。さまざまいった形の中で、治水、いわゆる水を治める者は天下を治めるという言葉が戦国時代によくあった言葉でありました。そういった形で、現在でも治水に対する考えは同じです。このことについても一生懸命、今、建設課長並びに市長もさまざまな形でトライしているところは確実にわかりました。  が、しかし、そのハンディキャップ、やっぱりこうすればこういうことが起きるんだということもある程度、把握してもらいたいなと思っておるのでありますけれども、今、中央道路が建設中の中で、八反地区というのはどうしても軟弱地盤だと。どうしても掘削作業並びに地盤工事で住宅が揺れると。そういった形の中で、非常に毎日が苦痛な感じもあるのかなという形の中で、さまざまなハンディキャップがあるようです。そこら辺も調査してください。  そして、流れている川の水も全部とめられ、そして、そこには草も生えてきて、ごみもたまるのではないか。そして、また、そこに流れていった場合、大きいため池、約数町歩の面積があると先ほどあったわけで、6.7ヘクタールの面積の池があるんだということがあったわけでありますけれども、やはりそういった形の中で、同じ現象の繰り返し、真ん中には浮き島が出たとか、仮に真ん中に泥があるとか、そういったリスクもあるのではないのかと、そういうことも把握しながら、県のほうに訴えていただいて、住みよい環境、まちづくりをぜひお願いしたいものだなと。八反地区の方にも安心して住めるようなまちづくりをお願いしたい。そして、今度、八反地区にますます住宅が増えて、環境的に観光の場所となるような形を望むのかなという感じも思われます。  そして、大淀の配水、湧水処理の約15メートルのうち4メートルの幅のでかいパイプの中で、どういった稼働がなされていくのか。今後、その対策も見ものでありますけれども、やはり風光明媚な景観を壊してはだめではないかという、やり方の施策もあるのではないか、もっと確実的なものがあるのではないかということを、ぜひ県のほうに訴えていただければありがたいと思っているところであります。  さらには、楯岡高等学校の跡地のことであります。  先ほど市長が言うように、私もこの楯岡高等学校、私が目の前にしている中で非常に、今、子どもが小学生が仮校舎としていますけれども、この人通りが消えたらどうなるのかなという不安の材料の中で、今、さまざま市長が考えて言っているようでありますけれども、やはり3万6,000平方メートルの土地の内容をどういった形で工事をしていくのか、どういった形にするのか。やっぱり地区の方ともう少し話を広げていただいて、JCの方とか、そして、さまざまな方とお話ししていただいて、そのアンケート調査も今、ネットで出ています、市役所のネットで。これがどういった形で生かされているのか、私はわかりません。これをいち早く市民に、そして楯岡地区の方に紙面を出すべきではないのかなと思っておるところでありまして、この第5次総合計画の中にも筆頭として楯岡高等学校の跡地利用が出ているわけであります。ぜひこのことを十二分に心に決めていただいて、命じていただいて、楯岡のまちづくりは楯岡高等学校があったからこそ、あのまちがあるということも自負していただきたいと思います。さらに、今、看護師学校イコールこんな形で進むんだとあらば、私は、これは言っていいかわかりませんけれども、公立病院の一部、リハビリシステムとか、何かの形で来てもらえないか。そこに受け皿として環境の変わったところで健康診断とか、さまざまできる、外科でもいいと思います。整形外科でもいいと思います。そういった形のものが、楯岡高等学校の跡地に1つ、ぽつんと拠点ができないものか、そうすれば市長が考えておられる一つのにぎわいのまちづくりの創造づくりが出てくるのではないのかなと私は思っているところであります。ぜひご検討のほどお願いしていただければなと思っているところであります。  そして、本当に雪対策、先ほど市長から出ましたように、楯岡商店街並びに消雪道路のパイプが、散水装置がないところは今の現状なんです。歩道関係、やっぱり県道関係、市道関係の除排雪がままならないということもあります。ぜひそういった形の中で、もう少し上のほうから目線を見てもらって調査をしていただいて、やはり雪は災害なんだということをどういった形で市民に訴えるか、市民がどうやってこの雪を解決するかということを大いにみんなでやるべきではないのかなと、こう思います。  そういった形で、私たちはこの村山市に住んで、政治は全部市民のものなんです。市政は全部市民のものなんです。この市政の中で1つ解決、そして、2つ解決、そして幾つか解決していくことによって、さすが村山と、我々の気持ちを酌んで前に進んでいるということを言っているのではないでしょうか。こういった私たちの考えを市政・公明クラブとして常に視察をし、そして、地域の中の発展をどのようにするのか、どのような形でさまざまな形で潤うのか、いかにして人口を増やすのか、やっぱり何といっても子どもの教育、育児、そして、その内容全てが充実したときこそ、村山市の人口は頂点にいくのではないかなと、私はそう思います。ぜひ私たちのこの考えを十二分に取り入れていただいて、そして、ここにおられる課長さんたちの皆さんがなるほどと言えるような施策を発信していただいて、邁進していただくことをお願いを申し上げ、私の代表質問を終わります。ありがとうございました。 ○議長 この際、暫時休憩します。  次の会議は午後1時10分から再開いたします。      午前11時46分 休憩      午後1時10分 再開 ○議長 休憩前に引き続き会議を開きます。  代表質問を続行いたします。  会派改革クラブの持ち時間は90分です。  それでは、質問を許します。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △菊池大二郎議員の質問 ○議長 改革クラブ 菊池大二郎議員。    (改革クラブ 菊池大二郎議員 登壇) ◆(菊池大二郎議員) 改革クラブを代表しまして、順不同で質問してまいります。  なお、防災対策事業と雪対策事業は割愛をいたします。  改革クラブとしては初の代表質問でございますので、どうぞよろしくお願いいたします。  それでは、まず有害鳥獣被害対策事業などについて質問をいたします。  昨今、従来の猿被害に加え、イノシシなどの被害が加速し、熊の出没についても複数の目撃情報が寄せられております。市で把握している農作物被害については昨年度で1,500万ほどに及んでおりますが、これらは農協で実施したアンケートをもとにしたものにすぎず、家庭菜園などの被害といった看過しがちな経済的な負担を踏まえれば、相当な被害金額に上っていると予想されます。そのほかにも、例えば楯岡湯沢地区において、民家近くの道路でイノシシの通行も確認されております。農作物被害のみならず人的被害がいつ発生してもおかしくない状況であり、いずれにしても早急な対策を講じることが不可欠であります。  この点、昨年の市政・公明クラブ、秋葉議員の代表質問に対し、市長はイノシシによる近年の被害状況につき大変な事態であるとの認識を示し、これまで以上の対策が必要であると答弁をされております。思うに、本市には平成27年度から3か年にわたる鳥獣被害防止計画があります。市長は緊急性を認識され対策を講じる旨を提示されておりますが、計画の中身はといえば、具体的な取り組み内容、捕獲計画数を初めとした項目のほとんどの内容が計画策定時から一言一句たがわない、目標数字も全て同じといったものです。  例えば、捕獲計画数は通常であれば、個体数調査である程度、把握した後に算出されるべきものと理解しておりますが、現実は個体数調査でさえ難しい状況です。そのほかにもテレメトリー発信器を活用した接近警戒システムと被害対策実施隊との連携による効率的な追い払い体制を構築すること、集落単位での侵入防止柵の設置などが掲げられておりますが、実情はどうでしょうか。緊急性のあるイノシシ対策についても、被害状況に対応した捕獲を行うという非常に漠然とした内容のままです。  以上のように、本計画内容と実態を比較するに、緊急策が講じられているとは残念ながら考えにくい状況にあります。この点、まず市長に3か年最終年度としての総括を願います。具体的な内容について補足があれば、簡潔に農林課長、お願いいたします。  次に、今後の取り組みに向けた提案を行います。  我が改革クラブでは、先般、山形市役所にてふん被害などが多発する市街地を重点としたカラス対策事業、村山産業高校にて電子情報科の生徒らが考案した鳥獣駆逐装置、通称ACHについて現場視察を行いました。  山形市では従来からのレーザーポインターの市民への貸し出しによる自治会、飲食店組合単位での自発的な照射活動や鷹匠による追い払いに加え、広域音声システム等ドローンによる追い払い実証実験を進めています。この実証実験は仙台市との連携事業の一環として、ドローン活用による新事業の創出などを念頭に置いたものであり、関係所管の若手職員らによる横断的なプロジェクトチームが主導しています。前日の広域音声システムでは、天敵であるオオタカの声、天敵とカラスが争う声、カラスがねぐら入りする際の声を順に音声で流し、世界初のカラスの誘導に成功しています。また、カラスの集団にドローンを接近させ、搭載したスピーカーから流れる鳴き声の反応を確認するなど、ICT活用による興味深い対策を行っております。  また、これらの実証事業は市と協働するカラス研究者の研究活動そのものであるため、市からの予算持ち出し分はほとんどありません。  いずれにしても、本市も同様にこうしたICT活用の検討、または検討を可能にするために庁内での横断的なチームづくりが必要ではないかと考えますが、市長、いかがでしょうか。  この点、産業高校の駆逐装置につきましては、今すぐにでも実証実験として本市が主体的に設置、運用すべきものと考えます。この装置は超音波の発生装置と専用のスピーカーに動力となる太陽光発電コントローラーを接続したもので、約40メートルをその照射範囲とします。既に情報を聞きつけた県内の複数の農家からの依頼により、現場での実証実験が実施され、ハクビシンなどへの効果が確認されております。  今後は猿やイノシシなどへの実証をしてみたい、地元への貢献がしたいと、子どもたち自身が語っています。期末テストの前日にもかかわらず、居残り説明をしてくれた3名の生徒はいずれも楯中出身の生徒です。アンテナを張っていないのは我々のほうです。産業高校は本市にあるのです。例えば、イノシシ被害の多い楯岡、大倉、袖崎の3地区で超音波の実証実験を行ってみるなど、すぐに取りかかることのできる環境があります。  以上を踏まえ、本市でも新たな視点を持って取り組むべきと考えますけれども、そうした被害防止計画の策定につき、今後の市長の方針、抱負を伺いたいと存じます。  続いて、環境分野に視点を移します。  鳥獣被害問題を考える上で、里山整備による人と動物たちとのすみ分け、いわゆる共存という視点は欠かすことができません。自然豊かな村山市と、市外、県外に行けば当たり前のように我々は口にしますが、自然そのものがいまやあるべき姿を失っているのも事実です。この点、本市には環境基本計画が策定されておりますが、いま一つその活動実態が見えません。本計画の推進体制として、市民、事業者、市の三者協働による取り組み、環境懇談会の定期的な開催、年1回の環境活動レポートの作成、公開など自然環境整備に向けた活動がうたわれておりますが、実態はどうなのでしょうか。  関係者の高齢化も進み、計画に名を連ねる関係団体の維持自体が限界に来ております。こうした状況をきちんとまずは把握し、体制を再構築していく必要があると考えます。  そこで、以上の点を踏まえ、本計画の総括及び来年度に向けた市政について市長に伺います。なお、補足説明があれば、市民環境課長に答弁を求めます。  続きまして、広報戦略について質問をいたします。  現在の情報社会においては、広報はあらゆる分野においての要であり、行政においても例外ではありません。この厳しい情報戦線を本市も乗り越えていかねばなりません。この点、本市でも各種イベントや事業について横断的な連携を行い、庁内での情報の共有、そして、対外的な発信に努めておるものと理解しております。動画投稿サイトユーチューブに市公式チャンネルが開設され、観光事業一つをとってもさまざまなチャンネルが用意されておりますし、情報取得の入り口をしっかり確保することは確かに重要です。  しかしながら、発信するチャンネルがただあればよいというわけではなく、それが効果的になされて初めて、有意義な広報といえると考えます。発信する側の自己満足ではなく、必要とされる情報を的確に、ニーズに合った情報を幅広く、関心のない方々を振り向かせるような興味深さ、本市に追い風を生むような奇抜な話題づくりなど、広報には今まで以上の戦略的な視点が求められます。  そこで、こうした分野に対処すべく、若手や希望する職員らによる広報戦略チームの設置を検討されてはいかがでしょうか。ことし、若手職員らを中心に政策立案力の向上を目的としたプロジェクトもございました。今後、立案を具現化して初めて、若手職員らを初めとした庁内全体の意識向上につながっていくとも思いますので、以上の点、市長の見解を伺いたいと思います。  また、今後の観光事業及びホストタウン事業の展開次第では、発信した側、そして、受け入れる側の責任として、より一層市民、職員、そして、我々議員も含めた外国語的な教養を改めて身につけていくことも必要かと思います。楽天の社内英語公用語化とまではもちろん言いませんが、本市には協力隊員のナジュワさんや国際交流員のダニエルさんもいます。こうした人的資源をぜひ活用した取り組みを期待しますが、その点も含め市長の見解を伺います。補足があれば総務課長、答弁をお願いします。  続きまして、廃校利活用事業として楯高跡地利活用問題について質問をいたします。  先般、市報においても、楯高跡地利活用に関し文教施設を柱に多様な複合型施設のあり方を検討する旨の掲載がなされました。6月議会にて私もこの件につき提案をさせていただきましたが、市民会議で検討された6つの案を総合的に勘案する形での方針は評価をさせていただきたいと存じます。市長からも新しい学科の誘致への期待、担当課長からも鋭意検討の旨、当議会で示されました。  そこで、改めて提案をいたします。  先日、我が会派では県立楯岡特別支援学校を初め、いきいき元気館や総合福祉支援センターなどの障害福祉の現場視察を実施いたしました。福祉課、子育て支援課、教育委員会、そして社会福祉協議会などの連携による本市の障害者福祉事業は他市町村に類を見ません。そして、当該事業の重要な一翼を担っているのが県立楯岡特別支援学校であり、同校の入学者数の伸び、そして、南は天童、北は尾花沢までの広域的な範囲からの入学傾向を見れば、その理由は明らかであります。だからこそ、この分野で本市が果たすべき役割の重要性や可能性を痛感した次第です。  そこで、楯高跡地利活用案につき、障害者支援の拠点といった考えを取り入れることはできないでしょうか。現に昨年の障害者差別解消法の施行や発達障害者支援法の改正などを受けて、障害のある方々への社会的関心や特別支援教育への注目が高まっております。例えば、県立楯岡特別支援学校の入学者は既に100名を超え、あと数十名増えれば施設としても飽和状態となります。入学者の伸びには生活力、自立する力、人と交わる力の育成といった社会性を意識した確固たる教育理念と、それを下支えする教育課程の実践にあります。そのほかにも就労支援コーディネーターの配置により就労支援体制が充実していることも上げられます。また、できるだけ通いなれた場所、地域に通いたい、通わせたいという実情もあります。  こうした点を踏まえれば、小・中・高と一貫した入学を希望する子ども、そして、保護者が一層増えることも予測され、学習空間のさらなる確保は検討に値するものと考えます。自力で通える子どもらも多く、交通の利便性も今以上に増します。当然のことながら、職員を初めとした人的配置も必要となり、付随する効果も見込めます。また、政府が示した幼児教育無償化に関連して、今後、障害児保育の視点も重要になります。現に障害児は増加傾向にあります。  切れ目のない支援体制構築に向けた特別支援教育の充実がより一層求められる中で、楯高跡地利活用案として、楯岡特別支援学校における幼児部門の設置という可能性もぜひ模索すべきではないでしょうか。この点、構造的な独立性の担保など課題もあるかと思いますが、産業高校に加えた県立の教育機関という色彩をより県に訴えやすくなるかとも存じます。あくまで特別支援学校の件は一例でありますが、本市でしかできない、こうした視点での検討について、いかがお考えになりますでしょうか。市長に伺います。
     次に、大倉小学校跡地利活用に関して質問をいたします。  先般、山の内地域づくり協議会が豊かな村づくり全国表彰で東北ブロック農林水産大臣賞を授与されました。旧山ノ内小学校を改修した自然体験交流施設やまばとを拠点とした山菜の直売や各種体験事業などの地域に根差した活動が評価されたものです。こうした点を踏まえれば、居合神社を抱える大倉地域にあって、同校跡地が居合事業の地域的なレガシーや拠点となることも考えられるかと存じます。もちろん耐震基準などの問題もあるかと理解しておりますが、活用できるものも含めて、今後、どういった方針をお持ちなのか、市長に伺います。なお、補足説明あれば、政策推進課長に答弁を求めます。  以上、壇上での質問といたします。 ○議長 志布市長。 ◎市長 それでは、順次私からお答えをしていきます。  まず、1番の鳥獣被害防止でありますが、これについては、議員がおっしゃるように、確かに効果は上がっておりません。私も口を酸っぱく言っておりますが、それだけ難しいと認識しております。やっぱりこれは南奥羽鳥獣被害何とかという、同盟ですか、実はこれはもう十数年前からやっているんです。ところが、なかなか成果が上がらない。村山だけやってもだめだということで、南奥羽ということで、もう天童あたりからずっと組んで協議会をやっているんです。ところが、それよりもひどくなっているんです。これはやっぱり人間の生活形態の変化だと見ていますが、昔はやっぱり山にいろいろ入ってやっていました。今はせいぜい里山なんです。あとは登山する方もいるでしょうけれども、まず山からとるものがないんです。それであまり入っていかないのでしょうが、とにかく被害は出ております。これは特効薬がありましたら、ぜひとも研究させていただきたいと思うぐらい、いろいろあります。  議員がおっしゃるのはわかりますが、議員が言ったハクビシンとかは、それは平地部門の、例えば大久保あたりでもやっていますが、ハクビシンとかイノシシとか、そういう対応の機械は前からあります。それもある程度の成果を出しているんです。それが発展形としてイノシシに効くかどうかは、これはまだやっていませんからわかりません。ただ、山の際と、それから平地にある畑等のハクビシン退治用では若干違っています。これはもう前から実績があって、それはうちのほうでもわかっております。  あと、村産高でいろいろやっているようでありますが、これもわかっておりますが、ただ、最近、村産の方についてはあまり市と、何といいますか、コンタクトはないんです。これは学校の方針もあると思いますが、ある時、うちのほうでも産業関係で一緒にやりませんかと言いましたら、それは生徒の勉強にならないから行かないとか、校長がかわれば方針も変わるんでしょう、そういうふうに私は受けとめておりますが、なかなか連携は保っていません、前のときはそうでもなかったんですけれども。そういう意味では、これから、こちらからもう一回声をかけますが、聞いた限りでは、前からあるものの改良のような気がします。これは、だから、これだというものがあればすごくいいんですけれども、なかなか難しいと思っています。  あと山形のカラスについては、これはもう日本国中、いろんなあれが出ていまして、ワシのようなたこを飛ばしたとか、いろいろ聞いています、ドローンでも。  ただ、こっちはカラスじゃなくてイノシシ、猿なんです。なかなかこれが難しいんです。猿も35頭捕獲までいいよというのは来ていますけれども、これはうちのほうで決めるのではなくて、県からちゃんと割り当てといいますか、向こうから来るんです。ただ、35頭の割り当てという割には毎回、毎年10匹ぐらいしか捕まえていないんです。これはなぜかといいますと、まず、捕獲の難しさがございます。これについては、出ているよということで頼んでいる狩猟隊の方が行くと、猿はぱっと身を引くんです。聞いたことがあるかと思いますが、楯岡の二日町あたりにも猿が来ます。状態を聞きますと、最初にボス猿が来て周りを警戒して見るんです。それから、これは危険がないとなると、ばっと群れが来て、そのときはボス猿が上でずっと見ているんです。指揮のもとにやっていますから、これに鉄砲を持った人が行くと、さっと引くわけです。なかなか捕獲が難しいということを聞いています。しかも、葉が茂っている夏の終わりころまでは大変難しいと。ちょうど今ころが捕獲時期に当たってきますので、これについてはもうちょっと検討させていただきたいと、こう思います。  また、毎年1人か2人、必ず同じ質問をするんですけれども、例えば猿の被害といってもサクランボとか、スイカがあるんです。これ私も二、三回答えましたが、スイカをとった後に小玉スイカを畑に放置すると、餌を与えて飼っているようなものだと言っているんです。サクランボもお金になる佐藤錦は収穫しますけれども、そうでない1本ぐらいずつ別の種類があるんです。それをそのままにしている農家がある、全部じゃないですよ。そういうのがあると、そこはもう餌だと思って猿が来るんです。ですから、畑にしてもスイカをとったら、残りのものも全部処分しなければ、餌をまいているみたいなものなんです。それをやってくださいと言っているんですけれども、これはまず住民に言って相当な人数が聞くと思いますが、1軒や2軒がそういうのがあると、やっぱり猿は餌があると思って来るわけです。ですから、そういうまず基本的なことはやっていこうと思って、いろいろ今まで手は尽くしているんです。  ただ、確かにおっしゃるように、もうひと手間が欠けてません。というのも、ご存じのように、村山市、職員もどんどん減らしています。私も人口にあわせて、何年か先には私の目標どおりにしたいと思っていますが、減らしていまして、しかも交付税に頼りきりの市政で何を重点的に村山市の将来のためにするか、ここを重点化しないで、ばらばらばらばらと四方八方美人のようにまいたら、皆、やっぱり虻蜂取らずになります。そして、職員も、さっき議員がおっしゃった企画立案、これに対しては若手がいっぱい出まして、いろいろアイデアを出してもらいました。これを鳥獣のためにいっぱい重要度を振り向けるかというと、私は残念ながらそうはしないんです。今の段階ではできないんです。もっと人と金があればいろいろやっていきます。少ない金と人で、いかに村山市の将来を考えた政策を、どの政策が重要かということから実現していかないと、猿を撃退しても村山市の人口が減るのはとまりません。そういう意味では、いろいろ重要度ということをご理解いただきたいと、こう思います。  それから、広報戦略、これも同じです。確かに村山市ばりばりと広報をしたいんです。ですけれども、今、言ったように、多額の金と人を使って、金はどうかわかりませんが、広報だけに特化していくというのはなかなか厳しいのではないかと。しかも、広報については何を売っていくのか、これが今はもう大体決まっています、来年の予算にも入れますが、居合道関係です、これの着地体験型、何泊かして、居合道着を着て、それで実習を受けて、そして帰っていく、体験型の商品も今、考えております。こういうふうに売るものがあればいいんですけれども、ただ、村山市、広報でばっと盛り上がっても、そこに実があればいいんですけれども、なかなか難しいと思うんです。  広報で大事だと言いましたが、ことしはブルガリアが来ました。それから、そこを忘れないでほしいんです、ブルガリアの体操が来ました。皇太子が来ました。妃殿下が来ました。これで、あれだけ盛り上がって、盛り上げが足りないというと、一体何をやれば市民全体が盛り上がるのかとかえって言いたいぐらいです。あれほど盛り上がって、ブルガリア体操についてはファンクラブもできて、一般の方がわっと盛り上がっているわけです。県内の全部のテレビカメラが来ました。全部の新聞に載りました、もちろん無料で載っているわけです。ここが盛り上がって一つになったわけで、これ以上、どういうふうに考えるか、ちょっと私はわかりませんけれども、そういうところも少し見てほしいと思います。気持ちはわかりますけれども、現実はなかなか厳しいところがあると私は思っています。  それから、楯高跡地、これはいろんな議員の方がおっしゃいます。楯高跡地については、私が市長になった次の年の数か月後の1月1日号の「市民の友」に楯高跡地のアンケートをくださいと、もう2回か3回出しているんです、1月と7月に。ところが、それにはほとんど出てこない。グラウンドに使ったらいいとか、まず、アイデアが難しいんです。だけれども、うちは門戸を開いて、誰でもどうぞと何回もやったんです。  そして、今回、去年、ご存じのように対策委員会をつくって、議員の方も入って、一般の方も入って、6つを出してもらいました。これは1つがあるか、全てがだめか、まだ判断できません。6つの案を出してもらって、それは議員の言うとおり、出してもらったんです。ですから、議員も今回の分については、去年出たときに言ってもらえばよかったんです。そのときに言わないで、今回ぽろっと出しても、次々というか、いいか悪いかは別にしても、そういうふうに今からも出てくると思います。ただ、去年はつくってもらって、6つを出してもらったので、それをある程度重要視しないと、何のためにつくったんだと言われますから、そこから選んでいくような方向で頑張ってもらいたいと、こういうふうに思いますので、議員の思いはわかりますけれども、いろんな方面に言われますけれども、重要度に応じて我々のほうで判断していきたいと思っていますので、よろしくお願いをします。 ○議長 三澤総務課長。 ◎総務課長 広報の戦略チームの設置ということでご質問がありましたので、現在の動きについて答弁したいと思います。  昨年度に引き続きまして、今年度もメンバーを新たにしまして、若手職員で構成する全庁横断的な政策立案プロジェクトを立ち上げております。その中で、効果的な情報発信をテーマに職員も課題ということで認識していまして、取り組んでいるところでございます。  プロジェクトのテーマをちょっと細かく申し上げますと、フェイスブックやマスコミへのプレスリリースを効果的に行うためのルールづくり、また、昨年度の政策立案プロジェクトで出されましたハッシュタグの活用を市民と一体となって広げる方法ということで、さらに一歩踏み込んだ議論、それから、PRエリアを絞った広報ということで、年度内に話の案をまとめるところでございます。  以上です。 ○議長 佐藤政策推進課長。 ◎政策推進課長 私から、大倉小学校の跡地の関係につきましてご答弁を申し上げます。  ご案内かもしれませんが、大倉小学校の現状といたしましては、体育館は現在も地元のスポーツ少年団などが利用しているところでございます。校舎につきましても、楯岡小学校の改築中の備品の保管庫としての利用でありますとか、一部6次産業的な使い方もしているところでございます。  今後につきましてですけれども、体育館以外の校舎につきましては耐震基準を満たさない建物でございます。地元のほうからも耐震基準を満たさない以上、取り壊しをしてほしいというようなことを言われているところでございまして、アクションプランのほうに、来年度、木造の倉庫、あくまで一部ではございますが、これの除却を進める方針を掲げておるところでございます。  ご提案のやまばとのような使い方、もしくは居合関係の使い方ということに関しましては、地域の拠点としては大倉市民センターがございますし、居合振武館もございますので、まずはやはりそちらを活用していくというのが、なかなか耐震問題で使えないというところでございますので、まずはそちらを考えていただくというのが最も、何というか、やりやすいやり方かなと思っているところでございます。 ○議長 伊藤農林課長。 ◎農林課長 私からは計画に対する取り組みの状況というふうなことで答弁させていただきたいと思います。  市鳥獣被害防止計画に基づきまして、特に猿の捕獲、追い払い活動に力を入れて、これまで取り組んでおります。そして、また、住民への被害対策についての啓蒙、作物の残渣等を残さないというような現地での指導ですとか、研修会の開催など、それから、追い払い花火の購入に対する助成、電気柵設置に対する助成などを総合的に実施してきております。  その結果、被害全体を見ますと、これまでの状況を申し上げますと、平成26年が金額にいたしまして2,030万ほど、27年度が1,562万、平成28年度が1,474万ほどになっております。少しずつ金額については減少しておりますけれども、面積にしますと増えているという状況もございます。これは農林課独自の調査ということで、先ほど調査方法云々がありましたけれども、私どもの調査によればというふうなことでございます。  あと、傾向としましては、猿の被害が計画の目標値に対しまして半分ほどでございます。860万に対して430万というふうな実績でございます。あと、逆にハクビシンとイノシシが計画の数値に対して倍の被害が出ているというふうな状況でございます。  というようなことで、総合的な対策を実施したことによって、全体としては被害は横ばいか、あるいは若干減少しているのかなというふうに思っております。  ただ、イノシシ、ハクビシンが新たに増加してきているというふうな実態もありますので、今後、対策が必要ではないかなというふうに考えております。  それから、計画における捕獲頭数、各年度とも27年から29年まで、猿については35頭、それからハクビシンについては50頭、イノシシ10頭というふうな計画を各年度で立てているわけですけれども、先ほど市長からありましたように、計画頭数まで至っておりません。今年度はまだ途中ですけれども、猿が12頭、ハクビシンが13頭、イノシシ3頭ということで、まだまだ計画の頭数には達していないわけですけれども、この計画頭数の設定において、議員のほうから個体数の調査というふうな話がありました。なかなか難しい状況です。猿については、これまで尾花沢から大倉を区域とした行動範囲の群れが70頭、あと東根から楯岡までの行動範囲のものが50頭の群れと。その他、群れに属さないものというふうなことを言われております。ただ、それも本当にそういう状況なのかというようなことになりますと、なかなかつかみ切れていないというふうな状況です。季節や農作業の収穫時期、こういった条件の変化で出没も非常に不規則でございます。個体数、彼らの行動を正確に把握するということがなかなか難しい状況になっております。現在、尾花沢から大倉までの群れに対して2頭の発信機を装着しておりますけれども、それも近々効かなくなってくるというふうな状況もございます。ただ、その発信機も半径2、300メートルぐらいの範囲内に猿が入ってくれば感知するという程度で、どこにいるかというのはよくわからないと。それを感知するためにはGPS機能付きのもっと高度な機器が必要だということで、そういった機器の導入なども今後、検討していきたいというふうに思います。 ○議長 柴田市民環境課長。 ◎市民環境課長 環境基本計画と有害鳥獣の保護及び環境保護活動についてご質問ありましたので、ご報告したいと思いますが、村山市の環境基本計画は平成20年度に環境の保全と創生に関する施策を総合的かつ計画的に進めるため策定したものでありまして、基本目標が5つございますが、その中の1つとしまして、多様な自然を継承するまちづくりとしまして、里山など多様ですぐれた自然環境の保全を図ると。また、絶滅危惧種や貴重な動植物の保護保全と野生鳥獣の適切な保護管理に努めますと目標にうたってございます。  その基本計画についての活動内容等につきましては、年に1回、各地区のまちづくり環境部会代表者会議におきまして、活動内容等についての報告と各地区の活動内容の聞き取り、意見交換等をしてございます。その中の認識としまして、自然環境の保全にはその活動の主体となります地域や自然愛護団体の役割が非常に重要なわけなのですが、担い手の高齢化とともに、活動が休止あるいは停止を余儀なくされている団体があるなど、大変な状況にあるというふうにお聞きしておりまして、市としましても、どういったお手伝いができるか、いろいろ研究中でございます。  また、野生鳥獣の保護につきましては、共存が基本でありますが、県と連携しまして計画的な保護管理に努めるというようなことで、捕獲の許可等を県と連携しながら許可をいたしまして、被害の防止に努めております。農作物の被害におきましては、その駆除の実働主体となります猟友会会員の減少に伴いまして、非常に難しくなっているのが現状でございますので、会員の拡大が急務であると考えておるところでございます。  以上です。 ○議長 3番 菊池大二郎議員。 ◆(菊池大二郎議員) では、再質問してまいります。  廃校利活用の楯高の件ですけれども、これは市長の話を聞いていると、もう時期を逸していますよというふうに聞こえたんですけれども、我々が言っているのは、県の反応がちょっと薄いという話も従前から伺っております。そうした意味でいうと、県立産業高校プラス県立の特別支援学校で、ましてや人口が減っている村山市において増えているものがあるという視点がありますという意味なんです。そこに障害福祉事業が村山でも非常に充実していますので。ある方から私が言われましたけれども、村山市に例えば重度障害者のグループホームがあったらいい、そして、また、幼児部門のそういった設置があったらいい、そういったものがあったら、我々は天童とか山形に行くけれども、村山市に家族自体引っ越してきたいなんていう気持ちも持っている方もいるんです。それは一部かもしれませんけれども、そういう視点を持って、ぜひ楯高跡地利活用がうまくいけばいいなという視点ですので、その点、もうちょっと前向きな答弁を再度お聞かせ願いたいと思います。  あと、広報に関しては総務課長からありましたけれども、ぜひそのハッシュタグを使った活用だったり、市民一人一人が広報の一員になるような取り組みを今後とも行ってもらえればなと思っております。  市内の広報活動というところに関して、また、ちょっと新たに質問したいんですけれども、市営バスとか、今、実証事業で行っている買い物バスがあると思います。いろいろ特定された世代の方が利用されていると思うんですけれども、あそこも一種の空間と考えれば、その特定の世代に向けた情報だったり、情報誌を置いたりとか、そういったものも空間利活用できるんじゃないかなと思うんですけれども、その点、市長もしくは総務課長のご所見を伺いたいと思います。  鳥獣関係の話をもう一度整理をしたいと思うんですけれども、けさ、昨夜もぱっとテレビをつけたら、京都のほうでイノシシが学校内に入ってということで、私もあの映像を見ると、非常にびっくりします。私もイノシシみたいな質問はあまりしないように気をつけなければいけないなと思っているんですけれども、里山の話で言えば、私も馬場出身で楯山に伊勢様という神様があって、この間、夏ごろ、地鎮祭というか、地元の祭りでちょっと30分くらい早く登ってしまったんです。そうしたら、私1人しかいないはずなのに、後ろでごそごそがさごそいうんです。誰かがこっちのルートから、後ろから来たなと思ったら猿でした。私の隣1メートルぐらいを普通に歩いていきました。私が猿と思われたのか、その辺はちょっとわかりませんけれども、市長がおっしゃるとおり、猿もやっぱり人間をおっかなくないんです。いかに自衛手段を講じるようにとは言っても、女性なんかを見ると本当になめてかかってきて、あっちのほうが威嚇してくるなんていう状況ですから、非常に難しい問題だというのは認識しています。  ただ、市長の言葉をかりれば、ちょっと重点的なものから外れるというようなイメージを感じましたけれども、やっぱり人口をこれから増やす、市内に入ってきてもらう以上に、今住んでいる方々が難儀している問題がもうあるわけですから、そこの問題からやっぱり目を伏せてはいけないのかなと思っております。  今回、壇上で私がお話ししたのも、市長がおっしゃるような残置物の処理だって、そういったものはもう重々承知をしております。カラスの問題に関しても、カラスを撃退しろと言っているわけではなくて、猿にしても、イノシシにしても捕獲が難しい、カラスも捕獲が難しいんです。だったら、視点を変えようということで、いざなおうと、誘導するという視点を山形市ではやっていると。なので、撃退、捕獲が難しいならば、新たな視点をやっぱり持っていかなければいけないんじゃないかという視点でお話をさせていただいたわけでございます。  産業高校の件、市長のご認識と今の現場の学校の認識、全く違います。何ぼでも協力すると言っています、産業高校は。生徒らも、先ほど紹介しましたけれども、彼らがもう楯中出身の子どもらが地元に貢献したいと言っているんですから。それをほかの山形県内の市町村が、別のところの農家さんが実証実験するんじゃなくて、村山でまず実証してみると。効果が効くか、効かないかなんていうのはどこの自治体も今、一緒ですから、ぜひ産業高校とのコンタクトを至急とってもらって、1台でも2台でもいいんです、まずは本市でやってみるというところをもう一度、市長からまた後ほど、ご所見伺いたいと思います。  時間もありますので、次の緩衝帯整備とか、緑環境税の話をちょっとしようかなと思っています。  緩衝帯整備を考える中で、やはり限られた財源をどうするか、これは非常に頭が痛いわけですけれども、使える財源、補助事業というのは実はあるんですよね。それが県の緑環境税です。大きく分けると、地域提案事業と市町村里山再生アクションプラン事業というのが2つに大きく分かれています。本市でいえば、主にふるさと教育の森や緑の少年団交流事業、県産材利用促進事業として中学校の授業で活用すると、そういったものが上げられます。  着目すべきは荒廃林緊急整備事業補助金というのがあるんです。これ、県の補助率が10分の10です。全額が緑環境税で荒廃林の整備ができると。この事業目的は人と動物との共存林の整備、つまり野生動物との生活圏を明確にする整備であって、まさにドストライクな整備事業であります。実際に本市でも白鳥城址周辺のほうをこの補助事業で森林組合に委託してやったということですけれども、例えば、先ほどの産業高校の駆逐装置とかと一緒にセットで、楯岡の一部、大倉の一部、袖崎の一部でこの事業を使ってモデル造成をしていくというのはどうかなと思っています。もちろん条件としては明確に記載はありませんけれども、造成後の数年間、各自治区で維持管理するということは前提として必要になってくると思います。そういった意味でも、市民全体で考えていく雰囲気というのを早急につくっていかなければいけないなと思うんですけれども、この緩衝帯整備についても、市長及び関係課長の所見を伺いたいと思います。  次に、捕獲に関して、もうちょっと話をしたいんですけれども、捕獲報奨金、この件に関連して、クリーンピアを一つ例にとって話をしたいと思います。  被害防止計画の中に捕獲後の処理に関する事項があります。焼却や埋設による適切な処分をしなければならないわけですけれども、これ例えば、これからの冬の期間、ハクビシンを1匹捕獲したと。そうすると、その猟友会の人は1,000円もらえるんです。この1,000円というのは油代をかけてつかまえて、埋設をしなければいけないとなると、雪を掘って土を掘って、これで1,000円なんです。仮に道路でハクビシンが事故で死んでいると。こういった場合は各自治体の責任で回収すると。実質的な個別的な費用負担というのはありませんから、後で全体的な費用負担というのは出てくるんでしょうけれども、つまり、どういった経緯で処理されるのかというので、費用負担というのがまるで異なってくるんです。よかれと思って猟友会の方が駆除したとしても、仮に処分をクリーンピアに持っていったとすると、1,000円で報奨金をもらったのに2,000円で処分してもらう。ただでさえ1,000円のマイナスになってしまうんです。こういった問題もありまして、これ、クリーンピアの議員ももちろんおられますので、これからそちらのほうで提示してほしいなと思いますけれども、こういったちょっとジレンマもあるということに関して、市長のご所見を伺いたいなと思います。  報奨金に関しては、市政・公明クラブの秋葉議員のほうからも常任委員会等を通じて、農協さんとの連携によって、もうちょっとプラスアルファしていくべきじゃないかと、東根のほうでも実際そういうことをやられておるようですので、そういう意見もありますけれども、今年度から猟友免許の取得補助がスタートして、申請者が3名、あと1名増える予定だという話がありますけれども、実際に今年度の捕獲実績を見てみると、約4割近くがある特定の方なんです、同一人物なんです、4割以上とっているのは。ということは、やっぱりその報奨金という部分に関して、猟友会内部でもかなり温度差があるのかなと正直感じております。ぜひ報奨金の改定というところも含めて市長のご所見、関係課長の見解をいただければと思います。 ○議長 志布市長。 ◎市長 まず、県立楯岡支援高校がありましたが、これについては100人超で今、いると思いますけれども、今言ったように県立なんです。ですから、あそこに行ってもいいかもしれませんけれども、今の県立楯岡支援高校は昨年かな、体育館とプールを新設をしております。あそこに拠点化を図っているんです、もう既に。ですから、そこにあるものを移すのか、その後のことか、ちょっとわかりませんけれども、いかんせん3万7,000平方メートル近くあるところに、どれぐらいの人を要するのか、あるいは今ある県立支援高校はどういう扱いにするかということを整理しないと、なかなか難しいと、こう思っています。ですから、そういう意味では、そこに何を、重度のあれかな、だけど、それにしてもちょっと、一部だったらわかりますが、これを楯岡高校跡地に持っていくというのは案としてはあっても、現実はなかなか難しいと、こういうふうに思っています。  あと、バスについては歴史がありまして、最初は市営バスでありました。そして、次がタクシーです。そして、今は買い物バスとして無料でやっていますが、やっぱり市営バスを走らせて、あれはほとんど通勤、通学用に使っているようであります。6時何分ころ出る始発が、学校、電車に乗るためにしているところもありますから、それについてはいろいろやった結果、乗車人数は本当に少ないんです。やっぱりお父さん、お母さんあるいはおじいちゃん、おばあちゃんが大体乗せていっているような話も聞いています。そこを見ますと相当な赤字でありますが、これを存続するかどうかでいろいろ悩んでいるわけであります。  そして、また、一応来年は存続しますけれども、あとタクシーも実験、1年後に今度本格運行しましたが、これは何ですか、通学とか、買い物とか、いろいろ使っているようで、それはそれなりにいいと思っています。  ただ、どちらにも入らない買い物難民、これはここ2、3年非常に問題になってきましたが、買い物難民をどうするんだということで、何といいますか、昔からあるトラックにいろいろつけて町を回る、そういうことは最近なくなってきましたが、それをやっている方もいらっしゃるようでありますが、やっぱり買い物難民を考えての無料バスをやっているわけです。あくまでも試験です。ですから、これを、あと1、2年たったら、今までの実証を踏まえて、例えば市営バスだったら、今、片道200円なんです。これを一律100円にして、買い物バスも100円にするか、あるいはタクシーも300円かな、あれを100円にするか。  広報はそれは口伝いにいくのではないかと思っています。やっぱり戸沢のバスを大高根にしても意味はありませんから、そういう意味では非常に難儀をしています。楯岡も広報をしなくても、1年間たったら人は増えてくるんです。そして、実は戸沢も今、春の1.5倍近く増えています。広報についても、うちのほうでいろいろ言われますけれども、広報とか「市民の友」に入れてやっているんです。ところが、全く見ない人が聞いていない、聞いていないという人もいますけれども。  産業高校の機械は、だから、先ほど申しましたように、これは前からあるんです。実証も行っています。ですから、今また、新しくつくったような話を聞きましたけれども、コンタクトはとります。ただ、これが費用対効果で、金をかけた割には機械はどうかというのは実証してみないとわかりませんけれども、ハクビシン関係は確かに今まで有効だというのは出ています。あといろんなにおいをつけたものをすると来ないとか、いろいろやっていますけれども、なかなか本命がない。ただ、可能性があるんだったら、うちの担当課のほうに探らせます。  あと、ハクビシンの処理についても、普通、ハクビシンというのはどこで捕まえるか、どこだと思います、ハクビシンて。うちの中に入っているから捕まえてくれという人が大部分なんです。うちの人が注文するわけです。その辺に、野原にいるハクビシンを捕まえるというのはほとんどないんです。その状態を考えないと、一緒にして考えてしまうと、何で負担さんなねんだという、こういう話になってきますけれども、うちに入っているハクビシンを何頭かいるようだと、あるいは捕まえてくれと言って、いろいろお礼はすると思います、頼んだ人も、無料というわけにはいきませんから。そういうことを考えると、ただ捕まえて、その辺の猿を処理するのとはちょっとわけが違うのではないかと、状態が違うのではないかと、こう思っていますので、それがその辺の庭にいるとか、公園にいるものを捕まえた場合については、それはまた別の対応になってくると思います。猿とかイノシシがうちの中にいるから捕まえてくれというのはまずないですから。そういう意味では、状態が全く違うということを、条件が違うということを考えてほしいと思います。  あと緑環境税、これもありましたが、白鳥城址、これは確かに整備しました。これは地元の方で非常に熱心な方がいて、うちのほうで出すから、何とか残りの部分を面倒見てもらえないかということでうちで出して、うちで環境税で処理したと思います。これは一番の問題はその後なんです。緩衝帯も県の100%でできます。でも、1年目だけなんです。そのほか、次の年、2年目、3年目になると草がぼうぼうになってくるわけです。それをしなければ意味がないんです。そこは、だから、地元の人の有志がいて、俺らできれいにしなければならないなという考えを持たないと、1年目だけ緑環境税を使って、あとは終わりになるから、そこを心配してやっているわけです。白鳥城址はその後にも続けてやっているんです。こういうところは、これからも民活といいますか、地元の人がみんなでするべと、こういう機運を盛り上げる必要があるのではないか、こういうふうに思っています。 ○議長 三澤総務課長。 ◎総務課長 市営バス、買い物バスなど特定世代の空間利活用をしてみての広報はどうかというご提案についてお答えいたします。  やはり効果的な情報発信、また、対象者に絞った情報というのは大変重要であると認識しておりますので、先ほど申し上げた政策立案プロジェクトの中でも、PRエリアなどを絞った広報ということでテーマを設けていますので、検討してまいりたいと思います。 ○議長 伊藤農林課長。 ◎農林課長 私からは緩衝帯の取り組み状況についてお答えしたいと思います。  この緩衝帯を整備するために県の100%の補助はありますけれども、初年度はそれで対応できますが、その後の管理体制がないと効果が得られないというふうなこともありますので、各地元、袖崎、大倉、あと楯岡の湯沢にこれまで出向いて、この事業の説明、あと整備した後も管理に対する100%の補助もありますので、そういったことなども説明しながら、取り組みについていろいろご意見をお伺いしております。その中で、やっぱり地域のまとまりといいますか、地域で継続して整備していくというところまでなかなかいかないということで、そこから先に進んでいないのが現状でございます。これからも引き続き各地域におろして進めていきたいなというふうに思っております。 ○議長 ここで暫時休憩をとります。  次の時間は2時15分です。      午後2時8分 休憩      午後2時15分 再開 ○議長 休憩前に引き続き会議を続行いたします。  3番 菊池大二郎議員。 ◆(菊池大二郎議員) ちょっとかみ合わない議論が続きましたけれども、かみ合う後半戦にしたいと思っていますので、よろしくお願いします。  ちょっと1点だけ、前半部分で何点かだけ話を整理しますけれども、県立特別支援学校の件は、あくまで一部的な利活用ができないかという視点です。もちろんあそこでもう充実していますので、ただ、そこが飽和状態になりますということでの付随的な、例えば作業場だったり、いろんな子どもたちが今、実習する場所というのもありますけれども、そういったところで利用できないかとか、あと幼児部門の設置とか、そういったところがあれば、そこの利活用ができないかという視点ですので、そこだけご理解いただければと思います。ぜひ北村山医師会とか、いろんな福祉行政に地域の企業もまざって、非常にすばらしい地域づくりというのがなっていますので、ぜひ意見交換会を1回やってみるとか、前向きにご検討いただければなと思います。  あと、市民環境課の環境基本計画のところでちょっと、市長があまり触れられていなかったのであれですけれども、わかります、環境にしても、有害鳥獣にしても非常に難しい問題なんです。ただ、やっぱり市民の自発的な意識の向上を待つという以上に、計画にいろんな環境レポートを作成したり、懇談会をやるとかというものを上げている以上、市側の責任をしっかり果たしていかないと、なかなか自分たちがやっていないのに、あなた方、ちょっとやってよと言うのは少し無責任に聞こえてしまうかなと思いますので、これから、計画策定すると思いますけれども、しっかり実態と向き合って、再編成すべきところ、団体の状況をしっかり整理していくというところはぜひ見直しをしていただければなと思います。  あと鳥獣被害に関しては、イノシシがあんな突進してくるような報道でされているようなものが、今度、楯小に入ってきたぞとか、そんなことがあってからでは遅いという認識で、ぜひ取り組んでいただければなと思います。  では、後半のほうで話を進めていきます。  まず、駅西関連でいきます。  駅西ビジネスホテル、ローズガーデンが約1週間後にオープンするということで、1泊5、6,000円程度の料金設定、あとオープン前ですけれども、7日から教習生が既に宿泊予定という報告を受けましたけれども、目前に迫った年末年始等の一般利用客の部屋の確保、相当数用意されていると思うんですけれども、その点、わかっていれば教えていただければと思います。  あと、今後、この駅西のホテルが本市にとって情報の発信の拠点だったり、市外から来られる方々の情報を受信する一つの拠点になるのかなと、そういう役割を果たしていただければと大いに期待するところでありますけれども、例えば、本市の情報関連の市報だったり、飲食店組合からの情報提供だったり、駅東口でも5台ほど設置してレンタサイクルというのをやっていますけれども、そういったものを改めて西口のホテルにも設置してもらうとか、そういったサービスの拡充というのも考えながら、ぜひ連携をとっていただければなと思いますけれども、情報拠点だったり、その連携の部分で市長の所見を伺いたいと思います。  次に、ホストタウンの関連事業として質問させていただきます。今や村山市で一番有名なんじゃないかと思っているのが、私は矢口課長なんですけれども、その矢口課長にちょっと質問をさせていただきたいと思います。  ローズプロジェクトなるものもスタートしまして、これから株式会社明治さんとの健康増進だったり、食育推進の事業、また、新たな商品開発というのが動いていくのかなと、非常に期待をするところでございますけれども、先月、推進室のほうでブルガリアのほうへ訪問されたようですけれども、今回の訪問の意義と成果をまずはお聞かせいただければと思います。  あと、ローズプロジェクトというところの意味合いで考えますと、このプロジェクトはどちらかというと、私なりに思うにインプット的というか、輸入的というか、ブルガリアのよさを村山に取り込んで、村山として経済効果なりを生もうということからすると、先ほど市政・公明さんからもありましたけれども、農作物に限らず、アウトプットしていくというか、持っていく、持ち込んでいく、売り込んでいくという視点も非常に重要になってくるのかなと思います。この点、一番よくブルガリアに行かれている矢口課長に、現地に行って、これはいけるぞと、これはちょっとやれるんじゃないのというものがあれば、ぜひ課長のほうから教えていただければと思います。  次に、観光事業のほうの質問をしたいと思います。  いよいよ、来年度、大わらじ奉納が行われます。アクションプランにも提示されておりますけれども、実行委員会の負担金400万という数字を見れば、やはり規模の大きさを感じるところでございます。我々としても10年に一度ですから、大いに盛り上げていきたいなと思っております。一方で、実行委員会のほうでも、独自に協賛金というのを募っておるようです。市のほうで抱えている金額と同様に、高額になるのかなと思っております。実行委員会の後藤会長を初め、非常に難儀をされておるような話も聞こえてまいりますが、その点、やはり市民、そして地域の企業からの応援は不可欠であろうと思います。  そこで、観光立県を標榜する山形県の資金的な補助だったり、後方的なサポートをしっかり受けていく必要があるんじゃないかなと思いますけれども、県との連携に関してあれば、市長からご所見を伺いたいと思います。  また、浅草寺のあの宝蔵門には海外から大変集中、観光客が訪れるわけですけれども、あそこには楯岡馬場出身の彫刻家村岡久作さんの仁王像も立ってあるわけでございます。馬場の方だけじゃなくて、楯岡の方々からも、あの宝蔵門に村山の財産が2つもあるんだと、このご縁をしっかり活用していくべきじゃないかという声が非常に上がってきております。せっかくの機会です。チャンスはどの自治体にも転がっているわけではありませんから、ぜひ大わらじ奉納を大前提としながらも、こうした付随的な視点も含めて、奉納以上の効果を生み出すように取り組みをしていただければと期待していますけれども、この点、市長、ご所見があれば前向きにいただければと思います。  続いて、東沢公園の改良について伺いたいと思います。  今年度は非常にバラにまつわる事業が多々ありました。いろんな意味で原点回帰の年でなかったかなと思っております。近いところで言えば、皇族の信子妃殿下にお成りいただきました。今後、日本ばら会ともさまざま連携をしていくということでございますけれども、先般の全員協議会で、妃殿下からもいろんな意味でご指摘があったと伺っております。ソフト面でも、ハード面でも、いろいろ改良していく必要があるのだなと痛感したところでございます。  過去の議会で私のほうからもバラ公園の構造的な見直し、改良ということについては一度触れさせていただきましたけれども、確かに、よく言えば入場してわっと広がって、そこに生まれる感動がある、悪く言えば、その一瞬で終わってしまうというところも、悪く言えばですよ、そういうのもあるのかなと思っております。次は何が待っているんだろう、ここを抜けると何があるんだろうという探求心だったり、遊び心をくすぐるようなものとしては、ちょっと今の状況は欠けているのかなと思っております。一気にとは言いませんけれども、そういった構造的なものも含めて、バラの見せ方、こういったものも検討していく必要があるのかなと思っております。ホストタウン自体がバラを縁に結びついたわけですから、やはり発信する側としてバラ公園にきちんと調整をしていくという姿勢を持っていかなきゃいけないと思うんですけれども、その点も含め、市長のご見解を伺いたいと思います。  次に、今後の観光客の視点に立ったサービスや環境整備というところで、通年型のワンコインタクシーの検討や観光周遊バスのコースについて道の駅やホースガーデンなどの追加、商工会などとの連携による飲食店のトイレ洋式化に向けた小規模活性化補助金事業の周知推進、こういったものをしっかり進めていく必要があるのかなと思っております。クアハウスのほうも本館1階、2階がトイレ改修、今回、補正がついていますけれども、やはり飲食店も大変すばらしいサービス提供があるんですけれども、いざ訪れる方からすると、やはり水回りとか、トイレ回りというのは非常に気になるのかなというふうに思っております。  ワンコインタクシーについては、例年に比べて1か月ほど長くやられたようです。休みなく運用して相当の利用客の増があったと聞いております。周遊バスに関しては、あくまで無料ですから、そこにお金を落としてもらう施設が入っていないというのは非常に、慈善事業に近いことになってしまうのかなと思っております。この点を含め市長の見解を伺い、補足あれば原田課長のほうから補足いただければと思います。 ○議長 志布市長。 ◎市長 いろいろありましたが、まず、わかる範囲でお答えをしたいと。  まず、これは前のあれですけれども、緩衝帯の話が若干ありまして、農林課でもいろいろ当たったと。湯沢とかに当たったけれども、やっぱりいないんです、残念ながら。ですから、ここについては、今、言っているのは、農林の分野じゃありませんけれども、続けてやっていくということについては、なかなか難しい。そこはだから、市民といろいろ話し合いを通してやっていくことを考えなければならないと、こういうふうに思っています。そうでないと、補助金をもらったときだけで終わりだと。後は何か誰もやる人がいない。これは何についても言えると思うんです。こういう面では、やっぱり息の長い対応で考えていかなければならないと、こう思っています。  あと、ホテルの予約状況でありますが、予約状況関連です。これについてははっきり言ってわかりません。開業が13日でありますから、まだ、きょうは5日ですか、開園式が10日の日にあります。これについては、何人ぐらいいるかとか、まだ、それはまだ聞いていないです。そして、何かあればうちのほうでも手助けしますけれども、うちらから、経営状況が何だとか、かんだとかと個人的にあまり口は出さないほうがいいと私は思っています。例えば、故意に安くしてくれとか、そういうことは言わないで、民間は民間独自のノウハウを持ってやっていかないと、市民を醸成するわけじゃありませんけれども、今後の経営にかかわってくるのではないかと思います。そういう意味では、あまりそういうことはうちのほうでは考えておりません。  ブルガリアの売り込みについては、これは課長から思い入れがあるでしょうから、いろいろあるでしょうが、私からちょっと言わせてもらうと、恐らく売る物はないでしょうね。所得も相当低いようでありますし、金持ちは相当金持ちらしいんです。非常に昔の貴族と庶民の国なんです。そういう意味では多くの市民に売るということは、わずかではあると思いますが、これを商売となるような物品はなかなか難しいのではないかと。それは今まで2、3回行った担当課長が答えますからいいんですけれども、そういう内容であります。
     あと、わらじでありますが、これはちょっと気をつけなければならないんです、はっきり申し上げて。宗教部門でありますから。うちのほうでは実行委員会に対してはちゃんと出して頑張ってくれよと。村山市民のお祭りとして企画はします。村山市民の方大勢で、バス10台も20台も、あるいは電車を通して浅草寺に行くことは奨励して、うちのほうでもいろいろ手を尽くします。ですけれども、そこをちょっと気をつけないとまずいので、その考えが常に私の頭の底辺にあるものですから、内容を精査して法に触れないような範囲で村山市としても頑張っていきたいと、こういうふうに思っています。  あと、県との連携がありましたが、これは10年に1回でありますので、県でも面倒を見てくれるかどうかわかりませんが、県のほうとはあまり取り合っていないです。ただ、県のほうでもしっかり覚えていまして、これについてはどういう形で頼むかわかりませんけれども、できれば、何かやれることがあれば連携については考えてまいりたいと、こう思います。  あと、バラ園でありますが、確かに議員が言うように、この先、何があるかの楽しみ、それはすごくわかるんですけれども、やっぱりあそこは今、恐らく売り上げも含めると、費用対効果ではとんとんぐらいでしょう。ここに多額の費用をかけるのはちょっと今、待っているかなと思っているんです。というのも、今回、妃殿下からいろいろ10点ぐらい指摘を受けました。これはあくまで妃殿下の個人のあれですから、それとばら会、そして、今の入場者数の状況を考えて、最小の金額でバラの種類とか、それを変えていきたいと思っています。それで、妃殿下が一番気になったのは、このバラ園は今、人数が減っているんです、理由としては大型バスがなかなか来られないということを言いましたが、妃殿下はそれを言う前に、そうでしょうと。これ、初めての人は来ますけれども、バラに詳しい人は1回見ると、あとは来ませんよと言われたんです。なぜかというと、やっぱりバラが古くて、私は古いかどうかわかりません、バラは咲いていればいいと思ったので、あれを聞いてちょっとびっくりしましたが、そういうこともあるんだなと思って、できる範囲で、あまり金をかけずにちょっと変えてみようかなと思っていますので、予算にも若干出ますけれども、数十万でありますが指導料を、向こうでは1日日当1万円でいいですと、こう言っていますから、社団法人なので、もうけてはだめなんです、そういう意味では。それらの力をかりて、少しずつ玄人にも一見の方にも受けるようなバラ園を目指していければいいなと。その後で、議員が言ったように、何か仕掛けを。妃殿下も言っていたんです、子どもが遊ぶようなところもあったほうがいいですよと。確かにそうなんです。それは順序を追ってやってまいりたいと、こういうふうに思っています。  あと、トイレ回りがありますが、そのとおりです。ただ、これだけはうちのほうでも補助金を出しています。県の小規模を外れた人にも最高額37万5,000円の補助金を出して、合計75万の改修費用がありますので、その辺あたりをご活用願ってやってもらえればいいかと思います。これはやっぱり各飲食店では気づいていないかもしれない、直す補助金ではないですよ、これ、ちょっとトイレを直したほうがいいかなということを気づいていないかもしれないです。そういう意味も含めて、この補助金を活用して、実はこの間、お宅に寄った人から見て、ここで一杯飲みしていったけれども、トイレがちょっとなと言われたよみたいなことが伝わっていけば、これを活用してやるのではないかと、こう思っていますので、よろしくお願いをしたい。  あと、ワンコインについては拡充はちょっと様子を見て、ワンコイン以外は市独自でやっていますから、お金もかかります。そういう意味では、考えて検討してまいりたいと思います。  あと最後にバスでありますが、周遊バスについては、今、無料でやっているわけです。これについては、やっぱり費用対効果も若干考えないと。ただ、買い物バスはちゃんとした目的がありますから。ところが周遊バスでぐるっと回って、これもいいでしょうけれども、現実にはなかなか利用度数が少ないんです。だけれども、頼む委託料金は相当高いんです。ですから、その辺のことを考えて今後の検討課題としたいと思います。 ○議長 矢口生涯学習課長。 ◎生涯学習課長 お答えを申し上げます。  まず、先月11月にブルガリアを訪問した成果、意義ということでございますが、まず、今回の訪問の目的につきましては、ブルガリア側の新体操連盟などから要請がありまして、早目にいろいろな日程を決めたいということで話し合いのために、調整のために出張いたしました。  成果は各訪問先ごとに申し上げますと、6か所訪問してまいりましたが、まずはブルガリアの新体操連盟のことについて申し上げます。来年の2018年のローズキャンプの日程を話し合いました。それによって、結果的には6月15日成田着で、6月29日、2週間のキャンプを日本でやると、村山でやるという形になりました。内定をした形です。  それから、その中で公開演技会、これをことしは2回やりましたけれども、練習に集中したいということで1回になりました。日にちは6月24日です。それから、教育の観点から各小学校を回らせてもらいたいということ、それから、加えて楯岡の特別支援校も含めて10校を個別に訪問することにいたしました。  それから、加えて、カルロボ市というバラの谷の市役所にも訪問してまいりました。ここについては、バラの生産でバラの産業あるいは農業、工業なんかも盛んな、人口が中心部で約2万5,000人の都市でございます。市民訪問団を来年5月に訪問させたいと思っていますので、市役所の表敬訪問、それから市長の日程、現地のほうでの事情などを調整してまいりました。特にバラ祭りの時期に参りますので、その様子を伺ってまいりました。バラ祭りはバラの女王が中心となって行うもので、民族舞踊を夜通し行うような大事業だそうでございます。  先ほどのカルロボ市長につきましては、非常に日本の都市との交流に興味があるというふうに申しておりました。行政、経済システム、特にごみ処理とか、リサイクルについて、あるいは都市計画について勉強したいというふうに言っていました。そのほか村山市が基本合意をしているオリンピック委員会のほうにお礼とローズキャンプの状況などを話してまいりました。それから、私どもとしては、オリンピック委員会のほうに事前キャンプについては新体操に集中したいというふうに申し上げてきました。  それと、パラリンピック委員会のほうにも出向いてまいりまして、状況を確認してまいりました。と、ともに全国の商工会議所あるいは在ブルガリア日本大使館のほうを訪問してまいって、訪問は大変意義深いものだったと思います。  次に、先ほどの質問の中で、ブルガリアに売り込むものという話で、ありますかというお話だったと思いますが、私としては残念ながらなかなかいい答えが見つからなくて、感想といいますか、そんなものをまとめてみましたので。まず、先ほど市長からあったとおり、経済水準がちょっと違い過ぎますので、なかなか販売という面では厳しいかなと思います。ただ、EUの一員だということが、そういうものを念頭に置くと少し市場が広がるかなとは思います。文化的な面とかを含めて申し上げますと、まず、新体操関係のことを言えば、来年9月に世界選手権がソフィアであるということでありますので、世界各国の選手が参りますので、そういったところで村山市の存在といいますか、そういったものをいろいろPRできるかもしれません。  それから、全国商工会議所に伺ったときに、村山市のオリジナルバラといったものも記念植樹したいというふうに会長からの申し出がございました。記念植樹の可能性とか、あるいは観賞用のバラの関心あるいは販売なんかはできるかなと思います。あと企業同士の懇談会、商談会みたいなのも設定したいというふうに言っておりました。  それから、カルロボ市役所に参ったときに、市長のほうに村山産の和菓子を持っていきました。これが大変好評でありまして、バラがつく名前だったということもありますけれども、非常にそういった和菓子とか、そういうものの食が非常に、何といいますか、ブルガリアに合っているのかなと私は思ってきました。  もう一つ、居合道のことについて申し上げますと、ある流派のブルガリア支部がございまして、そういった日本の侍というか、そういうような文化も非常に受け入れられる土地かなと思っております。  最後に食のことを申し上げますと、この3月に新体操の会長、副会長が山形県庁を表敬訪問したときに、知事のほうからつや姫をいただきました。それが非常においしかったというふうに今回、私のほうに報告がございました。とともに、ローズキャンプ中に村山産の昆布巻きあるいは漬物なんかを出したときに、それもおいしいというような評判でありまして、海のものなんかも大変興味があるようです。あと、先ほど和食の日本のうまみとか、だしの意味なんかも理解しているようでございまして、健康志向なんかも強いようでございました。こんな感想も含めて、私からの一応、ブルガリア訪問から得たものでございます。  以上です。 ○議長 3番 菊池大二郎議員。 ◆(菊池大二郎議員) 時間も少なくなってきましたので、最後、質問に絡めて要望等々で終わりたいと思いますけれども。まず、ホテルの件ですけれども、これは民民開発とかでなくて、市の財産を無償提供しているというところもありますので、何も民間の経営に市が参画しろとか、口出せなんて言っていることではないんです。せめてもの情報の共有ぐらいはしていったほうがいいんじゃないか。そして、また、情報の拠点ということで相互利用していくべきじゃないかということでありますので、ぜひその辺を念頭に置いていただければと思います。  あと、ブルガリアの今の件ですけれども、先ほど楯高跡地利活用の件で支援学校に行った話をさせていただきました。非常に先生方も喜んでおりました。公開練習会というか、練習のほうの様子を市のほうで席を確保してくれたと、そういった意味で非常にありがたかったと大変喜んでおりました。  この楯岡特別支援学校も、聞くところによると、校長先生が話していました、よーいどんスクールという推進の認定校になっているということです。尾花沢出身のスキーのほうですか、太田渉子選手の妹さんと同級の職員がいると言ったような気がしましたけれども、非常に近しい方が職員でいらっしゃるということで、ぜひオリンピック・パラリンピックという位置づけでもありますので、ぜひそういった視点を持ちながら、この事業を進めていってもらいたいなと思います。  農作物だと、先ほど、市長からGAPという認証制度があって非常に厳しいものがあるという話でしたけれども、これは国内でまだ400件とか、それぐらいの認証しか取得をされていないようです。まだまだ入っていく余地があると思いますので、そういったところもぜひ前向きに検討していただきたいと思いますし、和菓子の視点というのもまた、いいアイデアをいただいたなと私は思っています。そういった加工食品まで、そういう認証制度とか、そういったものがかかわってくるのかわかりませんけれども、日本の食文化の伝統技術だったり、何も食文化にかかわらず、歴史、文化的な交流が一層進んでいけば非常に、ますます村山を知ってもらって、村山にお越しになってくださる方が増えていくのかなと期待をするところでございます。  次に、最後に観光事業に関してだけ話をさせていただいて終わりたいと思いますけれども、居合に関して言えば、先ほど総務課長からもいろいろ答弁ありましたけれども、居合のほうでも若手職員らの政策立案のプロジェクトチームがあったかと思います。そういった職員らのアイデアもありますので、ぜひ、継続的に若手の職員の感覚で発信できるものがあれば採用していただければなと思っております。  バラ公園の話に移しますと、実際、そのハード面とか、ソフト面とかという以上に、既にバラの紹介の立て札自体がなかったり、あったり、あと全部日本語表記とかというのもありますので、ブルガリア選手団も訪れたり、これから海外の方も訪れると思いますけれども、ちょっとしたところから、まず、英語表記を入れてみるとか、今からでもできるものがすぐあると思いますので、もうちょっと足元を見た、観光客の視点に立ったサービスというものをぜひ念頭に置いてもらえればなと思います。  ちょっと居合の話をもう1個だけしますけれども、1つ私が気になっているのは、居合関係でこれからいろんな商品とか、いろんなものが出てくると思うんですけれども、その商標関係とかもちょっと気にしながら、やっていただければなと思っています。ちょっと課長あたりともその辺の話を詰めていますので、ぜひそういう視点でも忘れないようにやっていただければなと思っております。  大わらじ、あと馬場の村岡久作さんという彫刻家を紹介しましたけれども、先日の日曜日にテレビを見ていたら、海外の観光客が日本ですばらしいと思う建造物ランキングなんていうのをやっていて、たまたまつけた瞬間がよかったですね、第1位というところで浅草の浅草寺の宝蔵門、そして五重塔、そういったものがすばらしいというランキングでありました。やはり観光客の聖地になっているんです、あそこは。だからこそ、やっぱり大わらじだけではなくて、あそこにある縁をぜひ利活用していくと。ここでしか発信できないものが備わっているわけですから、ぜひ前向きに検討していただきたいなと思います。  あと、観光分野でもう一つ、言うと、大槇出身のチャック・タイナさんという方、先日、さくらんぼ放送で独占で放送されていました。私もお迎えに上がっていろいろと話をさせてもらったんですけれども、いや、非常に身長が高くてびっくりしました。こういう方がミスグランプリになっていくんだなと痛感したところなんですけれども、1年間、世界中に日本の魅力を発信できるという立場になられるようです。日本の発信どころか、村山市出身でこういう広告塔になってくださる方がいるわけですから、学生さんだというところもあると思いますけれども、使えるものは使っていただいて、彼女自身も頑張りたいという話をしていましたから、そういう視点を持っていただければと思います。  最後に、これは紹介だけで終わるんですけれども、鳥獣被害のところで産業高校との連携がちょっと認識が違うようなところがありましたけれども、産業高校で今、お酒づくりをしているようです。12月である程度、ラベルとかそういったものの子どもたちの案を出して、3月のときに卒業するころにはお披露目をすると。そのときに、校長先生が言っていました。ぜひ村山市で何かあってイベントをするときには、産業高校生がつくったこの日本酒で乾杯をしてくれないかなと。おお、いいことじゃないかなと私は思いました。私には決定権がないので、市長からぜひそういったところも視野に入れていただきながら、産業高校生が、ここで育った子どもたちが何かおもしろいことをしようという視点で非常に頑張っているんです。ぜひ市も負けてはいられないという気持ちで臨んでいただくことをお願いいたしまして、改革クラブの代表質問を終わりたいと思います。  ありがとうございました。 ○議長 会派改革クラブ、終わります。  以上で通告による代表質問は終了いたしました。  ほかに発言の通告がありませんので、これにて代表質問を終結いたします。  以上で本日の日程は全部終了いたしました。  本日はこれにて散会いたします。  ご苦労さまでした。      午後2時46分 散会...