令和 5年 9月 定例会(第7回)令和5年10月16日(月曜日)午前10時0分開議
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 出欠議員氏名 高橋千代夫議長 池田博夫副
議長出席議員(25名) 1番
大壁洋平議員 2番
市村浩一議員 3番 佐藤 弘議員 4番
遠田敏子議員 5番
伊藤欣哉議員 6番
佐藤喜紀議員 7番
富樫幸宏議員 8番
武田恵子議員 9番 後藤 泉議員 10番
齋藤美昭議員11番 後藤 啓議員 12番 冨樫 覚議員13番
池田博夫議員 14番
松本国博議員15番
安藤浩夫議員 16番 齋藤 直議員17番 斎藤 周議員 18番
市原栄子議員19番
高橋千代夫議員 20番 田中 斉議員21番 田中 廣議員 22番 後藤 仁議員23番
佐藤伸二議員 24番 進藤 晃議員25番 佐藤 猛
議員欠席議員(なし)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 説明のため出席した者矢口明子 市長 安川智之 副
市長前田茂男 総務部長 那須欣男
総務部危機管理監中村慶輔 企画部長 本間義紀
企画部デジタル変革調整監金野洋和 企画部文化政策調整監兼文化政策課長 佐々木好信
地域創生部長村上祐美 市民部長 高橋紀幸
健康福祉部長松田俊一 健康福祉部地域医療調整監 中村良一
建設部長久保賢太郎 農林水産部長 斎藤 徹
会計管理者兼
出納課長鈴木和仁 教育長 池田里枝
教育次長佐藤 元 教育次長 丸藤幸夫
上下水道部長大石 薫 監査委員
五十嵐直太郎 農業委員会会長高橋清貴 選挙管理委員会委員長 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 事務局職員出席者長尾和浩 事務局長 齋藤浩二
事務局長補佐遠田夕美 庶務主査兼庶務係長 薄木太一
議事調査主査和田 篤
議事調査主査兼
議事調査係長 鈴木輝正
議事調査係調整主任小池多栄 議事調査係調整主任 佐々木 愛
庶務係主事 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 議事日程議事日程第3号 令和5年10月16日(月)午前10時開議第1.議第63号 酒田市職員の分限の事由並びに手続及び効果に関する条例の一部改正について第2.議第64号 酒田市一般職の職員の給与に関する条例及び酒田市
上下水道事業企業職員の給与の種類及び基準を定める条例の一部改正について第3.議第65号 酒田市印鑑条例の一部改正について第4.議第66号 令和4年度酒田市
水道事業会計未
処分利益剰余金の処分について第5.議第67号 令和4年度酒田市
下水道事業会計未
処分利益剰余金の処分について第6.議第57号 令和5年度酒田市
一般会計補正予算(第6号)第7.議第58号 令和5年度酒田市
国民健康保険特別会計補正予算(第1号)第8.議第59号 令和5年度酒田市
後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号)第9.議第60号 令和5年度酒田市
介護保険特別会計補正予算(第2号)第10.議第61号 令和5年度酒田市
風力発電事業特別会計補正予算(第1号)第11.議第62号 令和5年度酒田市
駐車場事業特別会計補正予算(第1号)第12.認第1号 令和4年度酒田市
一般会計歳入歳出決算の認定について第13.認第2号 令和4年度酒田市
定期航路事業特別会計歳入歳出決算の認定について第14.認第3号 令和4年度酒田市
国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について第15.認第4号 令和4年度酒田市
後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算の認定について第16.認第5号 令和4年度酒田市
介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について第17.認第6号 令和4年度酒田市
風力発電事業特別会計歳入歳出決算の認定について第18.認第7号 令和4年度酒田市
駐車場事業特別会計歳入歳出決算の認定について第19.認第8号 令和4年度酒田市
水道事業会計決算の認定について第20.認第9号 令和4年度酒田市
下水道事業会計決算の認定について第21.議会第2号 議第57号 令和5年度酒田市
一般会計補正予算(第6号)に対する附帯決議第22.議第68号 酒田市
教育委員会委員の任命について第23.議第69号 酒田市
農業委員会委員の任命について第24.議第70号 酒田市
農業委員会委員の任命について第25.議第71号 酒田市
農業委員会委員の任命について第26.議第72号 酒田市
農業委員会委員の任命について第27.議第73号 酒田市
農業委員会委員の任命について第28.議第74号 酒田市
農業委員会委員の任命について第29.議第75号 酒田市
農業委員会委員の任命について第30.議第76号 酒田市
農業委員会委員の任命について第31.議第77号 酒田市
農業委員会委員の任命について第32.議第78号 酒田市
農業委員会委員の任命について第33.議第79号 酒田市
農業委員会委員の任命について第34.議第80号 酒田市
農業委員会委員の任命について第35.議第81号 酒田市
農業委員会委員の任命について第36.議第82号 酒田市
農業委員会委員の任命について第37.議第83号 酒田市
農業委員会委員の任命について第38.議第84号 酒田市
農業委員会委員の任命について第39.議第85号 酒田市
農業委員会委員の任命について第40.議第86号 酒田市
農業委員会委員の任命について第41.議第87号 酒田市
農業委員会委員の任命について第42.議第88号 酒田市
農業委員会委員の任命について第43.議第89号 酒田市
農業委員会委員の任命について第44.議第90号 酒田市
農業委員会委員の任命について第45.議第91号 酒田市
農業委員会委員の任命について第46.議第92号 酒田市
農業委員会委員の任命について第47.議第93号 酒田市
農業委員会委員の任命について第48.議第94号 酒田市
農業委員会委員の任命について第49.議第95号 酒田市
農業委員会委員の任命について第50.議第96号 酒田市
農業委員会委員の任命について第51.議第97号 酒田市
農業委員会委員の任命について第52.議第98号 酒田市
固定資産評価審査委員会委員の選任について第53.議第99号 酒田市
固定資産評価審査委員会委員の選任について第54.議第100号 酒田市
固定資産評価審査委員会委員の選任について第55.諮第3号
人権擁護委員の候補者の推薦について第56.諮第4号
人権擁護委員の候補者の推薦について第57.請願第3号 松陵保育園の閉園に対する動きの一時中断と協議の継続についての請願第58.議会改革について
----------------------------- 本日の会議に付した事件(議事日程のとおり)
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~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
△開議
○
高橋千代夫議長 おはようございます。 再開いたします。 本日は全員出席であります。 直ちに本日の会議を開きます。 この際、お諮りいたします。
コミュニティ新聞社から撮影、録音の申出があります。申出は、本日行われる本会議について撮影、録音したいというものであります。 申出のとおり許可することに御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
高橋千代夫議長 御異議なしと認めます。 よって、申出のとおり撮影、録音を許可することにいたします。 先ほど、
アランマーレ山形女子バレーボールチームの皆さんをお招きし、激励のメッセージと花束を贈呈いたしました。
バレーボールⅤリーグデビジョンワン、「Ⅴ1」での活躍を期待するとともに、より一層、市を挙げて応援していくためにも、本日は、
応援ユニフォームを着用しての本会議としておりますので、御了承願います。 本日は、配布いたしております、議事日程第3号によって議事を進めます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
△議第63号酒田市職員の分限の事由並びに手続及び効果に関する条例の一部改正について外19件
○
高橋千代夫議長 日程第1、議第63号酒田市職員の分限の事由並びに手続及び効果に関する条例の一部改正についてから、日程第20、認第9号令和4年度酒田市
下水道事業会計決算の認定についてまでの議案20件を一括議題といたします。 各委員長から
常任委員会及び
特別委員会における審査の経過並びに結果について順次報告を求めます。
-----------------------
△
総務常任委員会委員長報告
○
高橋千代夫議長 初めに、日程第1及び日程第2について、
総務常任委員会委員長、10番、
齋藤美昭議員。 (
齋藤美昭総務常任委員会委員長 登壇)
◆
齋藤美昭総務常任委員会委員長 おはようございます。
総務常任委員会に付託されました議案2件につきましては、審査の結果、次のとおり決定いたしましたので、会議規則第39条第1項の規定により御報告申し上げます。 議案番号、件名、
審査年月日、審査の結果、決定の理由の順に申し上げます。 議第63号。酒田市職員の分限の事由並びに手続及び効果に関する条例の一部改正について。令和5年10月11日。原案可決であります。 本案は、職員の定年引上げに伴う給料月額の減額措置に関し必要な事項を定めるため、所要の改正を行うものであり、原案を妥当と認め可決すべきものと決定いたしました。 議第64号酒田市一般職の職員の給与に関する条例及び酒田市
上下水道事業企業職員の給与の種類及び基準を定める条例の一部改正について。令和5年10月11日。原案可決であります。 本案は、
新型インフルエンザ等対策特別措置法の一部改正に伴い、引用する条項等を改正するものであり、原案を妥当と認め可決すべきものと決定いたしました。 以上、よろしく御審議くださるようお願い申し上げます。
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△
民生常任委員会委員長報告
○
高橋千代夫議長 次に、日程第3について、
民生常任委員会委員長、14番、
松本国博議員。 (
松本国博民生常任委員会委員長 登壇)
◆
松本国博民生常任委員会委員長 民生常任委員会に付託されました議案1件につきましては、審査の結果、次のとおり決定いたしましたので、会議規則第39条第1項の規定により御報告申し上げます。 議案番号、議第65号。件名、酒田市印鑑条例の一部改正について。
審査年月日、令和5年10月11日。審査の結果、原案可決であります。 決定の理由、本案は、
スマートフォンに搭載された
移動端末設備用電子証明書(
スマホ用電子証明書)の機能を利用した
印鑑登録証明書の交付申請に対応するため、所要の改正を行うものであり、原案を妥当と認め可決すべきものと決定しました。 以上、よろしく御審議くださるようお願い申し上げます。
-----------------------
△
建設経済常任委員会委員長報告
○
高橋千代夫議長 次に、日程第4及び日程第5について、
建設経済常任委員会委員長、15番、
安藤浩夫議員。 (
安藤浩夫建設経済常任委員会委員長 登壇)
◆
安藤浩夫建設経済常任委員会委員長 建設経済常任委員会に付託されました議案2件につきましては、審査の結果、次のとおり決定いたしましたので、会議規則第39条第1項の規定により御報告申し上げます。 議案番号、件名、
審査年月日、審査の結果、決定の理由の順に申し上げます。 議第66号。令和4年度酒田市
水道事業会計未
処分利益剰余金の処分について。令和5年10月11日。原案可決であります。 本案は、令和4年度酒田市
水道事業会計において、未
処分利益剰余金を
建設改良積立金に積み立てるほか、資本金に組み入れるため、議会の議決を求めるものであり、原案を妥当と認め可決すべきものと決定いたしました。 議第67号。令和4年度酒田市
下水道事業会計未
処分利益剰余金の処分について。令和5年10月11日。原案可決であります。 本案は、令和4年度酒田市
下水道事業会計において、未
処分利益剰余金を
減債積立金に積み立てるほか、資本金に組み入れるため、議会の議決を求めるものであり、原案を妥当と認め可決すべきものと決定いたしました。 以上、よろしく御審議くださるようお願い申し上げます。
-----------------------
△
予算特別委員会委員長報告
○
高橋千代夫議長 次に、日程第6から日程第11までについて、
予算特別委員会委員長、8番、
武田恵子議員。 (
武田恵子予算特別委員会委員長 登壇)
◆
武田恵子予算特別委員会委員長 予算特別委員会に付託されました議案6件につきましては、審査の結果、次のとおり決定いたしましたので、会議規則第39条第1項の規定により御報告申し上げます。 議案番号、件名、
審査年月日、審査の結果、決定の理由の順に申し上げます。 議第57号。令和5年度酒田市
一般会計補正予算(第6号)。令和5年10月12日。原案可決であります。 本案は、12億894万4,000円増額し、予算総額を579億4,233万3,000円とするものであります。 今回の補正は、主に前年度繰越金の確定等による基金への積立て、
土地改良事業負担金の減額、及び施設管理に係る経費の増額によるものであります。 歳出の主なものは、前年度繰越金の
財政調整基金及び
市債管理基金への積立金の計上、令和5年1月から3月までに売却した土地・建物の売却益の
公共施設等整備基金への積立金の計上、
後期高齢者医療事業特別会計の前年度繰越金の確定に伴う繰出金の減額、
松山健康福祉センター敷地のうち、借地一筆の購入費の計上、
土地改良事業費の変更に伴う負担金の減額、化学肥料の価格高騰に伴う農業経営の負担を軽減するため、堆肥等の国内資源を活用した
肥料購入費の一部を支援する経費の計上、8月5日開催の「酒田の花火」の経費としての酒田の
まつり実行委員会負担金について、
企業版ふるさと納税による市外企業からの協賛金及び収支不足分の増額、
観光物産施設の修繕料及びアイアイひらたの
ペレットボイラー更新に係る
工事請負費等の増額、
社会資本整備総合交付金における
市道新堀余目線道路改良事業の精算見込みに伴う
道路橋りょう新設改良事業の減額及び
側溝整備事業の増額、小中学生の数学力の向上等を図るため、
教育振興基金を活用した数学塾の開催、数学・
算数検定受験の支援及び
教育委員会科学賞の表彰等を行うための経費の計上をするものであります。 これに充当する財源としては、
国県支出金、寄附金、繰入金、繰越金及び諸収入をそれぞれ増額し、分担金及び負担金並びに市債をそれぞれ減額するものであります。
繰越明許費については、
観光物産施設管理運営事業の計上、
債務負担行為補正については、八幡保育園の
給食調理業務委託料の追加、
地方債補正については、
商工事業費の限度額を変更するものであり、起立採決の結果、賛成多数をもって原案を可決すべきものと決定いたしました。 なお、本委員会は、当局に対し、別紙事項について、その善処方を要望することに決定いたしました。 別紙、議第57号令和5年度酒田市
一般会計補正予算(第6号)酒田の
まつり実行委員会負担金に対する要望事項。 本市の財政は、大変厳しい状況にある。
財政健全化に向けて、プロジェクト「30-30(サーティサーティ)」の取組が始まり、事業の見直しを行っている中、「酒田の花火」事業の赤字分を負担するための補正予算は誠に遺憾である。本市は、酒田の
花火実行委員会の構成団体になっていることから猛省を促し、謝罪を求めるものである。しかし、歴史ある本市の花火大会の継続は、多くの市民が望むところである。 今後は、市民に対して赤字に至った経過を自ら明らかにし、財政状況に見合った事業規模内で、誰もが楽しめる花火大会となるよう創意工夫を求め、以下の事項を強く要望する。記。 1 持続可能な事業としての財源確保と実効性ある計画を策定すること。 2 酒田の
花火実行委員会における組織体制と業務内容を明確にすること。 3 市民や来訪者の誰もが楽しめる花火大会を企画すること。 次に、議第58号。令和5年度酒田市
国民健康保険特別会計補正予算(第1号)。令和5年10月12日。原案可決であります。 本案は、1,042万円増額し、予算総額を103億2,266万9,000円とするものであります。 今回の補正は、前年度繰越金の確定に伴うもので、歳出では
基金積立金を、歳入では繰越金をそれぞれ増額するものであり、原案を妥当と認め可決すべきものと決定いたしました。 次に、議第59号。令和5年度酒田市
後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号)。令和5年10月12日。原案可決であります。 本案は、2万4,000円増額し、予算総額を15億62万4,000円とするものであります。 今回の補正は、主に前年度繰越金の確定に伴うもので、歳入の繰越金を増額し、繰入金を減額するものであり、原案を妥当と認め可決すべきものと決定いたしました。 次に、議第60号。令和5年度酒田市
介護保険特別会計補正予算(第2号)。令和5年10月12日。原案可決であります。 本案は、3億9,767万6,000円増額し、予算総額を136億8,917万4,000円とするものであります。 今回の補正は、前年度繰越金の確定及び
介護給付費国庫負担金等の精算に伴う返還金を計上するもので、歳出では
基金積立金及び
介護給付費等返還金を、歳入では繰越金をそれぞれ増額するものであり、原案を妥当と認め可決すべきものと決定いたしました。 次に、議第61号。令和5年度酒田市
風力発電事業特別会計補正予算(第1号)。令和5年10月12日。原案可決であります。 本案は、2,909万8,000円増額し、予算総額を4億7,640万4,000円とするものであります。 今回の補正は、主に前年度繰越金の確定に伴うもので、歳出では
基金積立金及び繰出金を、歳入では繰越金をそれぞれ増額すべきものであり、原案を妥当と認め可決すべきものと決定いたしました。 次に、議第62号。令和5年度酒田市
駐車場事業特別会計補正予算(第1号)。令和5年10月12日。原案可決であります。 本案は、226万5,000円増額し、予算総額を2,723万6,000円とするものであります。 今回の補正は、前年度繰越金の確定に伴うもので、歳出では
基金積立金を、歳入では繰越金をそれぞれ増額するものであり、原案を妥当と認め可決すべきものと決定いたしました。 以上、よろしく御審議くださるようお願い申し上げます。
-----------------------
△
決算特別委員会委員長報告
○
高橋千代夫議長 次に、日程第12から日程第20までについて、
決算特別委員会委員長、6番、
佐藤喜紀議員。 (
佐藤喜紀決算特別委員会委員長 登壇)
◆
佐藤喜紀決算特別委員会委員長 決算特別委員会に付託されました議案9件につきまして、審査の結果、次のとおり決定いたしましたので、会議規則第39条第1項の規定により御報告申し上げます。 議案番号、件名、
審査年月日、審査の結果の順に申し上げ、最後に一括で決定の理由を申し上げます。 認第1号。令和4年度酒田市
一般会計歳入歳出決算の認定について。令和5年10月4日、10月5日、10月6日、10月10日。認定であります。 認第2号。令和4年度酒田市
定期航路事業特別会計歳入歳出決算の認定について。令和5年10月10日。認定であります。 認第3号。令和4年度酒田市
国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について。令和5年10月10日。認定であります。 認第4号。令和4年度酒田市
後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算の認定について。令和5年10月10日。認定であります。 認第5号。令和4年度酒田市
介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について。令和5年10月10日。認定であります。 認第6号。令和4年度酒田市
風力発電事業特別会計歳入歳出決算の認定について。令和5年10月10日。認定であります。 認第7号。令和4年度酒田市
駐車場事業特別会計歳入歳出決算の認定について。令和5年10月10日。認定であります。 認第8号。令和4年度酒田市
水道事業会計決算の認定について。令和5年10月10日。認定であります。 認第9号。令和4年度酒田市
下水道事業会計決算の認定について。令和5年10月10日。認定であります。 以上、令和4年度各会計決算については、決算に係る書類等によって精細に審査した後、認第1号及び認第4号については、起立採決の結果、賛成多数をもって認定すべきものと決定いたしました。その他の各会計決算については、全会一致をもって妥当なものと認め、認定すべきものと決定いたしました。 以上、よろしく御審議くださるようお願い申し上げます。
○
高橋千代夫議長 これより各委員長の報告に対し質疑を行います。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○
高橋千代夫議長 ないようですので、質疑を終結いたします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
△討論
○
高橋千代夫議長 これより討論を行います。 通告がありますので、発言を許します。
-----------------------
△
齋藤美昭議員討論
○
高橋千代夫議長 10番、
齋藤美昭議員。 (10番
齋藤美昭議員 登壇)
◆10番(
齋藤美昭議員) 私からは、
市政研究会を代表して、議第57号令和5年度酒田市
一般会計補正予算(第6号)について、反対の立場で討論いたします。 今議会に提案されました酒田市
一般会計補正予算の商工費の
交流観光推進事業の酒田の
まつり実行委員会負担金の増額補正について反対の意を表します。
市政研究会として、代表質疑や
予算特別委員会での質問を通し、提案段階からの説明や責任の所在、認識など市民、議会への説明が十分とは言えないと判断せざるを得ませんでした。
実行委員会の構成については、酒田市と
酒田商工会議所、
酒田観光物産協会、
酒田DMO等が主要団体となり、共同運営という形で大会の運営が行われましたが、この
実行委員会の在り方、責任の所在、決定の経過など組織体制に課題があったと思われました。花火大会の予算の見通しや赤字へのリスク対応の甘さ、判断があったと思わざるを得ません。 令和5年度の当初予算の審議の中で、厳しい財政状況を踏まえ、休止、廃止する事業が多い点や予算編成に至るまでの市民、地域への説明、協議が不足している点などが多くの議員から指摘されてきたと記憶しております。このような中、今回の花火大会の収支不足、赤字を補填するための増額補正という今回の提案について、十分な議論がなされたとは言えず、市民に説明できるものと承認できるものではありません。 ついては、
市政研究会として、酒田の
まつり実行委員会負担金として、「酒田の花火」事業の赤字分を補填するための補正予算、議第57号令和5年度酒田市
一般会計補正予算(第6号)について反対するものであります。 以上、
市政研究会を代表して、反対討論とさせていただきます。
-----------------------
△
齋藤直議員討論
○
高橋千代夫議長 次に、16番、
齋藤直議員。 (16番 齋藤 直議員 登壇)
◆16番(
齋藤直議員) 新政会を代表して、認第1号令和4年度酒田市
一般会計歳入歳出決算の認定について、賛成の立場で討論を行います。 令和4年度は、世界的に猛威を振るう
新型コロナウイルス感染症が広がり、
庄内地方全域に
まん延防止等重点措置が適用され、社会生活や地域経済、本市の各事業にも影響を与えた1年になりました。しかしながら、各年代のワクチン接種も進み、医療機関関係者の皆様はじめ、エッセンシャルワーカーの皆様、そして職員の皆様の日夜の献身的な御努力に敬意を表するものであります。長いトンネルの先にある明るい日差しが見え隠れする1年でした。そのような中でも安全・安心な市民生活を守り、地域経済対策を最優先に実施してきたことと思います。 酒田市総合計画前期計画の最終年となり、目指すまちの姿「賑わいも暮らしやすさも共に創る公益のまち酒田」の実現に向け、当時の丸山市長を先頭に職員一丸となって取り組まれてきました。 特に、酒田市総合計画後期計画の策定に向けては、議会とともに取り組まれたことは、丸山市長が話していた、議会と行政は車の両輪であることとの強い思いを感じました。 未来を担う人材が豊富な酒田では、県内初となる民間事業者提案制度に取り組み、民間事業者から提案のあった公共施設のLED化改修事業(ESCO(エスコ)事業)による公共施設での事業化を決定しました。今後、各地区コミュニティセンター、小中学校、市道道路照明等の整備が図られます。 東北公益文科大学の公立化と機能強化に向けては、大学の持続可能な運営状況を鑑み、副知事、庄内5市町の首長と意見交換を行い、事務レベル協議から一歩前進したものと思われます。 第四中学校区では、児童生徒の減少と校舎の老朽化を考え、地元の代表者、PTA関係者などと意見交換や地域住民からのアンケート調査を整理して、庄内初の義務教育学校設立の可能性に向けて取り組みました。 本市の宝の一つである史跡山居倉庫保存活用計画が策定されました。今後、どのような形で新しい息を吹き込むのか期待されます。 長年の課題の一つであった酒田駅前再開発では、酒田駅前交流拠点施設ミライニに中央図書館が移転され、グランドオープンを飾り、予想以上に多く利用されており、市民の学習と交流の場が完成され、さらなるにぎわいの創出につながっています。 地域経済が活性化し、「働きたい」がかなう酒田では、酒田市産業振興まちづくりセンターサンロクの事業がさらに拡充となり、サンロクIT女子の活動拠点Ribbon STATION(リボンステーション)が開設され、女性の人材育成、就労支援に取り組むとともに、日本一女性が働きやすいまちの実現に向け、市内企業の職場環境づくりに取り組む事業者に対しては、奨励金を交付しております。 農業については、もっけ田農学校の第1期生が全員研修終了となり、本市の基幹産業である米づくりの担い手育成に取り組み、稲作の基礎からしっかり学び、さらに新しい技術を取り入れながら、今後の研修生のチャレンジに期待するところです。 林業については、森林資源の状況を把握するため、航空レーザ測量を山形県と合同で行い、森林資源の情報や地形デジタル化に取り組みました。 水産業では、イカ釣り船への支援を行い、本市の農水産物の知名度向上に向け、首都圏でもイカのまち酒田のPR活動を図りました。今後は、活イカのブランド化を目指し、関係各位と情報共有しながら取り組んでいただくことを期待します。 ファンが多く、移住者・定住者・観光客が増加する酒田では、移住者向け住宅として、本市と民間事業者が連携してTOCHiTO(トチト)が整備され、早期の入居にいたりました。今後はお試し住宅としても1戸が活用され、酒田の魅力を感じることで、さらに移住者の増加が期待されます。 観光振興では、一般社団法人酒田DMOが設立され、プロモーション活動や観光コンテンツの開発を進め、外貨を稼ぐ観光づくりの基盤が構築されました。 本市の空の玄関口である庄内空港の搭乗者数は少しずつ持ち直され、庄内-羽田便の増便に向けた要望活動が実を結び、年度末から期間限定ではあるものの5便化が実現されました。今後は、通年の5便化や他路線の拡充に向けて引き続きの要望活動をお願いします。 暮らしと生きがいを共に創り、お互いが支え合う酒田では、近年増加傾向であるひきこもり相談窓口を開設するとともに、地域福祉の推進に向け、地域、民生・児童委員、酒田市社会福祉協議会などと連携して、市民に寄り添い、支え合う支援体制の取組を実施し、また、物価高騰の影響を受けている子育て世代や住民税非課税世帯に対しては、現金支給を実施し、対象市民にとって大変ありがたい支給となりました。 地域医療連携推進法人日本海ヘルスケアネットにも本市も参加して、市民がさらに安心して生活できる環境づくりに取り組んでいます。 地域のつながりと安全・安心にあふれた暮らしやすい酒田では、自治会連合会連絡協議会、各コミュニティ振興会、酒田市の3者が協働して、酒田市地域コミュニティまちづくり協働指針が策定され、市民が安心して住み続けられる地域コミュニティの強化が期待されます。 近年、増加傾向である空き家への対策では、関係機関と連携を強化して、管理不全空き家の適正な管理に取り組み、少しずつではありますが、改善をされています。 市民の足である公共交通の維持では、バス路線の再編成やデマンドタクシーの運行拡大に取り組みました。市民からは概ね高い評価を得ていますが、さらに高齢化する社会が予測される中、今後も引き続き、市民の声を聞きながら、持続可能な公共交通のあり方の検討を期待します。 県内唯一の離島、飛島地区においては、島民の利便性の向上と観光振興を図り、飛島マリンプラザ内に小規模店舗や食堂の運営、島内4か所に公衆無線LAN整備を図りました。さらなる観光客の増加に向けて飛島の魅力向上の取組に期待します。また、夏のDigi田甲子園実装部門において、飛島スマートアイランドプロジェクトの取組が優勝となり、本市デジタル変革の取組が全国で高く評価されましたことは、職員はじめ、関係各位に敬意を表します。 都市機能が強化され、賑わう酒田では、酒田商業高校跡地の整備において、地元企業グループが事業者として選定され、基本協定の締結により令和6年度中のオープンが予定されるなど、中心市街地の活性化によるさらなるにぎわい創出が期待されます。 水道事業においては、近年の人口減少に伴い、水道事業の経営環境の悪化が懸念される中、今後の安定した経営基盤の強化を図るため、酒田市、鶴岡市、庄内町との庄内広域水道事業統合準備協議会を設立しております。 行財政運営の方針では、行政手続の
オンライン化をさらに進め、新たに47の
オンライン手続が可能となり、マイナンバーカードの普及では、県内トップクラスの普及率となりました。 ふるさと納税では、引き続き寄附の応募は好調であり、財源の確保、本市の特産物のPRに大きく寄与しました。同時に、酒田市の知名度を上げ、地域経済の活性化につながったことは、職員の皆様の努力として高く評価します。今後も関係機関と連携しながら、規模拡大に努めていただきたいと思います。 このように、コロナ禍3年目ではありましたが、令和4年度丸山市長施政方針でありました、「人口減少が進む中、コロナ禍からの脱却を目指して果敢なチャレンジが求められる」、「時代の変革に対応した本市独自の手法を取り入れながら、多くの皆様から酒田で暮らしたい、住み続けたいと思っていただけるまちづくりに取り組んでいきます」という言葉どおりの強いリーダーシップであったと高く評価します。 財政については、市税の収入未済額は令和2年度では3億6,800万円であったものが年々減少を続け、令和4年度では2億7,700万円まで減少したことは、職員の日々の努力の現れであり、高く評価します。税外収入未済額は年々減少していたものの、令和4年度は増加に転じました。引き続き、未収金の解消に向け、努力をしていただきたいと思います。 財政力指数は、令和3年度の0.489に対して、令和4年度は0.484で0.005ポイント減少しています。令和3年度決算から類似団体の区分が変わっており、参考としての意味合いが強まるようですが、引き続き、注視していただきたいと思います。 経常収支比率は、令和3年度の90.2%に対して、令和4年度は98.2%で前年度より8.0ポイント悪化しています。令和3年度決算になりますが、類似団体Ⅲ-3の平均として89.6%と比較すると、財政の硬直化が進んでいることから、今後も改善に向け、努力をしていただきたいと思います。 実質公債費比率は、前年度より0.1ポイント、将来負担比率は、前年度より12.0ポイントと改善していますが、安定した財政基盤を構築するためには引き続きの努力をお願いします。 そのような中でも、実質収支16億860万4,000円の黒字決算となったことは、粛々と事業執行された職員の努力と高く評価するものです。 以上のことから、認第1号令和4年度酒田市
一般会計歳入歳出決算の認定については、適正かつ充実した決算として評価できると考え、賛成します。 以上、賛成討論を終わります。
○
高橋千代夫議長 以上で通告による討論は終了いたしました。 これをもって討論を終結いたします。
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△採決
○
高橋千代夫議長 これより採決を行います。 初めに、日程第1、議第63号酒田市職員の分限の事由並びに手続及び効果に関する条例の一部改正について及び日程第2、議第64号酒田市一般職の職員の給与に関する条例及び酒田市
上下水道事業企業職員の給与の種類及び基準を定める条例の一部改正についての2件を一括採決いたします。 お諮りいたします。
総務常任委員会委員長の報告は、議第63号及び議第64号の2件は原案可決であります。
総務常任委員会委員長の報告のとおり決するに御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
高橋千代夫議長 御異議なしと認めます。 よって、議第63号及び議第64号の2件は
総務常任委員会委員長の報告のとおり決しました。 次に、日程第3、議第65号酒田市印鑑条例の一部改正についてを採決いたします。 お諮りいたします。
民生常任委員会委員長の報告は、議第65号は原案可決であります。
民生常任委員会委員長の報告のとおり決するに御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
高橋千代夫議長 御異議なしと認めます。 よって、議第65号は
民生常任委員会委員長の報告のとおり決しました。 次に、日程第4、議第66号令和4年度酒田市
水道事業会計未
処分利益剰余金の処分について及び日程第5、議第67号令和4年度酒田市
下水道事業会計未
処分利益剰余金の処分についての2件を一括採決いたします。 お諮りいたします。
建設経済常任委員会委員長の報告は、議第66号及び議第67号の2件は原案可決であります。
建設経済常任委員会委員長の報告のとおり決するに御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
高橋千代夫議長 御異議なしと認めます。 よって、議第66号及び議第67号の2件は
建設経済常任委員会委員長の報告のとおり決しました。 次に、日程第6、議第57号令和5年度酒田市
一般会計補正予算(第6号)を起立により採決いたします。 お諮りいたします。
予算特別委員会委員長の報告は、議第57号は原案可決であります。
予算特別委員会委員長の報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。 (賛成者起立)
○
高橋千代夫議長 起立多数であります。 よって、議第57号は
予算特別委員会委員長の報告のとおり決しました。 次に、日程第7、議第58号令和5年度酒田市
国民健康保険特別会計補正予算(第1号)から日程第11、議第62号令和5年度酒田市
駐車場事業特別会計補正予算(第1号)までの5件を一括採決いたします。 お諮りいたします。
予算特別委員会委員長の報告は、議第58号から議第62号までの5件は原案可決であります。
予算特別委員会委員長の報告のとおり決するに御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
高橋千代夫議長 御異議なしと認めます。 よって、議第58号から議第62号までの5件は
予算特別委員会委員長の報告のとおり決しました。 次に、日程第12、認第1号令和4年度酒田市
一般会計歳入歳出決算の認定についてを起立により採決いたします。 お諮りいたします。
決算特別委員会委員長の報告は、認第1号は認定であります。
決算特別委員会委員長の報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。 (賛成者起立)
○
高橋千代夫議長 起立多数であります。 よって、認第1号は
決算特別委員会委員長の報告のとおり決しました。 次に、日程第13、認第2号令和4年度酒田市
定期航路事業特別会計歳入歳出決算の認定について及び日程第14、認第3号令和4年度酒田市
国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定についての2件を一括採決いたします。 お諮りいたします。
決算特別委員会委員長の報告は、認第2号及び認第3号の2件は認定であります。 決算特別任委員会委員長の報告のとおり決するに御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
高橋千代夫議長 御異議なしと認めます。 よって、認第2号及び認第3号の2件は
決算特別委員会委員長の報告のとおり決しました。 次に、日程第15、認第4号令和4年度酒田市
後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを起立により採決いたします。 お諮りいたします。
決算特別委員会委員長の報告は、認第4号は認定であります。
決算特別委員会委員長の報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。 (賛成者起立)
○
高橋千代夫議長 起立多数であります。 よって、認第4号は
決算特別委員会委員長の報告のとおり決しました。 次に、日程第16、認第5号令和4年度酒田市
介護保険特別会計歳入歳出決算の認定についてから、日程第20、認第9号令和4年度酒田市
下水道事業会計決算の認定についてまでの5件を一括採決いたします。 お諮りいたします。
決算特別委員会委員長の報告は、認第5号から認第9号までの5件は認定であります。
決算特別委員会委員長の報告のとおり決するに御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
高橋千代夫議長 御異議なしと認めます。 よって、認第5号から認第9号までの5件は
決算特別委員会委員長の報告のとおり決しました。
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△議会第2号議第57号令和5年度酒田市
一般会計補正予算(第6号)に対する附帯決議
○
高橋千代夫議長 次に、日程第21、議会第2号議第57号令和5年度酒田市
一般会計補正予算(第6号)に対する附帯決議を議題といたします。
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△提案理由説明
○
高橋千代夫議長 発議者の説明を求めます。 16番、
齋藤直議員。 (16番 齋藤 直議員 登壇)
◆16番(
齋藤直議員) ただいま議題となっております議会第2号議第57号令和5年度酒田市
一般会計補正予算(第6号)に対する附帯決議について御提案申し上げます。 議会第2号議第57号令和5年度酒田市
一般会計補正予算(第6号)に対する附帯決議について、上記、附帯決議を別紙のとおり提出する。 令和5年10月16日提出。 発議者は、酒田市議会議員、齋藤直、同じく、冨樫覚。 賛成者は、酒田市議会議員、伊藤欣哉、同じく、佐藤喜紀、同じく、後藤啓、同じく、松本国博、同じく、田中廣であります。 議第57号令和5年度酒田市
一般会計補正予算(第6号)に対する附帯決議。 本市の財政は大変厳しい状況にある。
財政健全化に向けて、プロジェクト「30-30(サーティサーティ)」の取り組みが始まり事業の見直しを行っている中、本定例会において、酒田の
まつり実行委員会負担金として「酒田の花火」事業の赤字分を負担するための補正予算が計上されたことは誠に遺憾である。本市は、酒田の
花火実行委員会の構成団体になっていることから、本議会として猛省を促し、謝罪を求めるものである。しかし、歴史ある本市の花火大会の継続は、多くの市民が望むところである。 今後は、市民に対して赤字に至った経過を自ら明らかにし、財政状況に見合った事業規模内で、誰もが楽しめる花火大会となるよう創意工夫を求め、以下の事項を強く要望する。記。 1 持続可能な事業としての財源確保と実効性ある計画を策定すること。 2 酒田の
花火実行委員会における組織体制と業務内容を明確にすること。 3 市民や来訪者の誰もが楽しめる花火大会を企画すること。 以上、決議する。 令和5年10月16日。酒田市議会。 以上、よろしく御審議くださいますようお願い申し上げます。
○
高橋千代夫議長 暫時休憩します。 午前10時50分 休憩
----------------------- 午前10時51分 再開
○
高橋千代夫議長 再開いたします。 ただいま議題となっております、議会第2号は、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
高橋千代夫議長 御異議なしと認めます。 よって、議会第2号については、委員会付託を省略することに決しました。 これより質疑を行います。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○
高橋千代夫議長 ないようですので、質疑を終結いたします。 これより討論を行います。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○
高橋千代夫議長 ないようですので、討論を終結いたします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
△採決
○
高橋千代夫議長 これより採決を行います。 日程第21、議会第2号議第57号令和5年度酒田市
一般会計補正予算(第6号)に対する附帯決議を採決いたします。 お諮りいたします。 議会第2号については原案のとおり決するに御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
高橋千代夫議長 御異議なしと認めます。 よって、議会第2号は原案のとおり決しました。 附帯決議に対して、市長から発言の申出がありますので、これを許します。 矢口市長。 (矢口明子市長 登壇)
◎矢口明子市長 令和5年度酒田市
一般会計補正予算(第6号)については、議会の中で多くの議論と御意見を頂戴した上で、お認めいただきましたことに感謝申し上げます。 また、市民の皆様に御負担をお願いすることになった花火大会につきまして、今後のことも含め、附帯決議をいただきましたこと、しっかりと受け止めさせていただくとともに、心よりおわび申し上げます。申し訳ございませんでした。 持続可能な事業としての財源確保と実効性ある計画の策定、
実行委員会における組織体制と業務内容の明確化、そして、市民や来訪者の誰もが楽しめる花火大会の企画、以上3点御指摘いただきました事柄について、しっかりと対応することによりまして、私自身の課せられた責任を果たしてまいりたいと考えております。 以上でございます。
○
高橋千代夫議長 暫時休憩いたします。 午前10時53分 休憩
----------------------- 午前10時54分 再開
○
高橋千代夫議長 再開いたします。
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△議第68号酒田市
教育委員会委員の任命について
○
高橋千代夫議長 日程第22、議第68号酒田市
教育委員会委員の任命についてを議題といたします。
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△市長提案理由説明
○
高橋千代夫議長 提案者の説明を求めます。 矢口市長。 (矢口明子市長 登壇)
◎矢口明子市長 ただいま上程になりました議案について御説明申し上げます。 議第68号については、酒田市
教育委員会委員、岩間奏子氏の任期満了に伴い、その後任として工藤亜紀子氏、昭和48年12月5日生まれを酒田市
教育委員会委員に任命したいので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第2項の規定により、議会の同意を求めるものであります。 以上、よろしく御審議くださるようお願い申し上げます。
○
高橋千代夫議長 お諮りいたします。 ただいま議題となっております議第68号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
高橋千代夫議長 御異議なしと認めます。 よって、議第68号については、委員会付託を省略することに決しました。 これより質疑を行います。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○
高橋千代夫議長 ないようですので、質疑を終結いたします。 これより討論を行います。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○
高橋千代夫議長 ないようですので、討論を終結いたします。
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△採決
○
高橋千代夫議長 これより採決を行います。 議第68号酒田市
教育委員会委員の任命については、これに同意することに御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
高橋千代夫議長 御異議なしと認めます。 よって、議第68号については、これに同意することに決しました。
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△議第69号酒田市
農業委員会委員の任命について外28件
○
高橋千代夫議長 次に、日程第23、議第69号酒田市
農業委員会委員の任命についてから、日程第51、議第97号酒田市
農業委員会委員の任命についてまでの議案29件を一括議題といたします。
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△市長提案理由説明
○
高橋千代夫議長 提案者の説明を求めます。 矢口市長。 (矢口明子市長 登壇)
◎矢口明子市長 ただいま上程になりました議案について御説明申し上げます。 議第69号から議第97号までについては、酒田市
農業委員会委員の任命について、農業委員会等に関する法律第8条第1項の規定により議会の同意を求めるものであります。 議第69号については、荘司太一郎氏、昭和25年10月24日生まれを任命するものであります。 議第70号については、後藤保喜氏、昭和31年12月18日生まれを任命するものであります。 議第71号については、佐藤耕造氏、昭和32年1月24日生まれを任命するものであります。 議第72号については、佐藤秀之氏、昭和33年4月23日生まれを任命するものであります。 議第73号については、田村晴久氏、昭和33年4月26日生まれを任命するものであります。 議第74号については、飯塚将人氏、昭和34年7月16日生まれを任命するものであります。 議第75号については、佐藤浩良氏、昭和35年6月28日生まれを任命するものであります。 議第76号については、土田治夫氏、昭和36年3月20日生まれを任命するものであります。 議第77号については、佐々木浩希氏、昭和36年9月8日生まれを任命するものであります。 議第78号については、樋口準二氏、昭和36年12月7日生まれを任命するものであります。 議第79号については、大場重樹氏、昭和38年12月3日生まれを任命するものであります。 議第80号については、齋藤均氏、昭和39年2月13日生まれを任命するものであります。 議第81号については、伊藤正行氏、昭和40年8月22日生まれを任命するものであります。 議第82号については、池田良之氏、昭和42年3月9日生まれを任命するものであります。 議第83号については、五十嵐弘樹氏、昭和43年1月8日生まれを任命するものであります。 議第84号については、三浦ひとみ氏、昭和44年10月15日生まれを任命するものであります。 議第85号については、兼山宏勝氏、昭和45年2月9日生まれを任命するものであります。 議第86号については、佐々木治人氏、昭和45年11月9日生まれを任命するものであります。 議第87号については、川村恵実氏、昭和47年3月1日生まれを任命するものであります。 議第88号については、高橋公基氏、昭和47年12月12日生まれを任命するものであります。 議第89号については、佐藤良氏、昭和48年8月11日生まれを任命するものであります。 議第90号については、石川渡氏、昭和48年12月16日生まれを任命するものであります。 議第91号については、佐藤晴子氏、昭和49年5月3日生まれを任命するものであります。 議第92号については、伊與田明子氏、昭和49年6月29日生まれを任命するものであります。 議第93号については、吉高祐二郎氏、昭和49年12月4日生まれを任命するものであります。 議第94号については、尾形大介氏、昭和51年7月21日生まれを任命するものであります。 議第95号については、阿部香美氏、昭和51年11月7日生まれを任命するものであります。 議第96号については、佐藤利篤氏、昭和52年2月19日生まれを任命するものであります。 議第97号については、遠田裕己氏、昭和54年9月2日生まれを任命するものであります。 以上、よろしく御審議くださるようお願い申し上げます。
○
高橋千代夫議長 お諮りいたします。 ただいま議題となっております議第69号から議第97号までの29件は、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
高橋千代夫議長 御異議なしと認めます。 よって、議第69号から議第97号までの29件は、委員会付託を省略することに決しました。 これより質疑を行います。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○
高橋千代夫議長 ないようですので、質疑を終結いたします。 これより討論を行います。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○
高橋千代夫議長 ないようですので、討論を終結いたします。
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△採決
○
高橋千代夫議長 これより順次採決を行います。 初めに、議第69号について採決いたします。 お諮りいたします。 議第69号酒田市
農業委員会委員の任命については、これに同意することに御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
高橋千代夫議長 御異議なしと認めます。 よって、議第69号については、これに同意することに決しました。 次に、議第70号について採決いたします。 お諮りいたします。 議第70号酒田市
農業委員会委員の任命については、これに同意することに御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
高橋千代夫議長 御異議なしと認めます。 よって、議第70号については、これに同意することに決しました。 次に、議第71号について採決いたします。 お諮りいたします。 議第71号酒田市
農業委員会委員の任命については、これに同意することに御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
高橋千代夫議長 御異議なしと認めます。 よって、議第71号については、これに同意することに決しました。 次に、議第72号について採決いたします。 お諮りいたします。 議第72号酒田市
農業委員会委員の任命については、これに同意することに御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
高橋千代夫議長 御異議なしと認めます。 よって、議第72号については、これに同意することに決しました。 次に、議第73号について採決いたします。 お諮りいたします。 議第73号酒田市
農業委員会委員の任命については、これに同意することに御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
高橋千代夫議長 御異議なしと認めます。 よって、議第73号については、これに同意することに決しました。 次に、議第74号について採決いたします。 お諮りいたします。 議第74号酒田市
農業委員会委員の任命については、これに同意することに御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
高橋千代夫議長 御異議なしと認めます。 よって、議第74号については、これに同意することに決しました。 次に、議第75号について採決いたします。 お諮りいたします。 議第75号酒田市
農業委員会委員の任命については、これに同意することに御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
高橋千代夫議長 御異議なしと認めます。 よって、議第75号については、これに同意することに決しました。 次に、議第76号について採決いたします。 お諮りいたします。 議第76号酒田市
農業委員会委員の任命については、これに同意することに御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
高橋千代夫議長 御異議なしと認めます。 よって、議第76号については、これに同意することに決しました。 次に、議第77号について採決いたします。 お諮りいたします。 議第77号酒田市
農業委員会委員の任命については、これに同意することに御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
高橋千代夫議長 御異議なしと認めます。 よって、議第77号については、これに同意することに決しました。 次に、議第78号について採決いたします。 お諮りいたします。 議第78号酒田市
農業委員会委員の任命については、これに同意することに御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
高橋千代夫議長 御異議なしと認めます。 よって、議第78号については、これに同意することに決しました。 次に、議第79号について採決いたします。 お諮りいたします。 議第79号酒田市
農業委員会委員の任命については、これに同意することに御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
高橋千代夫議長 御異議なしと認めます。 よって、議第79号については、これに同意することに決しました。 次に、議第80号について採決いたします。 お諮りいたします。 議第80号酒田市
農業委員会委員の任命については、これに同意することに御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
高橋千代夫議長 御異議なしと認めます。 よって、議第80号については、これに同意することに決しました。 次に、議第81号について採決いたします。 お諮りいたします。 議第81号酒田市
農業委員会委員の任命については、これに同意することに御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
高橋千代夫議長 御異議なしと認めます。 よって、議第81号については、これに同意することに決しました。 次に、議第82号について採決いたします。 お諮りいたします。 議第82号酒田市
農業委員会委員の任命については、これに同意することに御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
高橋千代夫議長 御異議なしと認めます。 よって、議第82号については、これに同意することに決しました。 次に、議第83号について採決いたします。 お諮りいたします。 議第83号酒田市
農業委員会委員の任命については、これに同意することに御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
高橋千代夫議長 御異議なしと認めます。 よって、議第83号については、これに同意することに決しました。 次に、議第84号について採決いたします。 お諮りいたします。 議第84号酒田市
農業委員会委員の任命については、これに同意することに御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
高橋千代夫議長 御異議なしと認めます。 よって、議第84号については、これに同意することに決しました。 次に、議第85号について採決いたします。 お諮りいたします。 議第85号酒田市
農業委員会委員の任命については、これに同意することに御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
高橋千代夫議長 御異議なしと認めます。 よって、議第85号については、これに同意することに決しました。 次に、議第86号について採決いたします。 お諮りいたします。 議第86号酒田市
農業委員会委員の任命については、これに同意することに御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
高橋千代夫議長 御異議なしと認めます。 よって、議第86号については、これに同意することに決しました。 次に、議第87号について採決いたします。 お諮りいたします。 議第87号酒田市
農業委員会委員の任命については、これに同意することに御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
高橋千代夫議長 御異議なしと認めます。 よって、議第87号については、これに同意することに決しました。 次に、議第88号について採決いたします。 お諮りいたします。 議第88号酒田市
農業委員会委員の任命については、これに同意することに御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
高橋千代夫議長 御異議なしと認めます。 よって、議第88号については、これに同意することに決しました。 次に、議第89号について採決いたします。 お諮りいたします。 議第89号酒田市
農業委員会委員の任命については、これに同意することに御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
高橋千代夫議長 御異議なしと認めます。 よって、議第89号については、これに同意することに決しました。 次に、議第90号について採決いたします。 お諮りいたします。 議第90号酒田市
農業委員会委員の任命については、これに同意することに御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
高橋千代夫議長 御異議なしと認めます。 よって、議第90号については、これに同意することに決しました。 次に、議第91号について採決いたします。 お諮りいたします。 議第91号酒田市
農業委員会委員の任命については、これに同意することに御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
高橋千代夫議長 御異議なしと認めます。 よって、議第91号については、これに同意することに決しました。 次に、議第92号について採決いたします。 お諮りいたします。 議第92号酒田市
農業委員会委員の任命については、これに同意することに御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
高橋千代夫議長 御異議なしと認めます。 よって、議第92号については、これに同意することに決しました。 次に、議第93号について採決いたします。 お諮りいたします。 議第93号酒田市
農業委員会委員の任命については、これに同意することに御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
高橋千代夫議長 御異議なしと認めます。 よって、議第93号については、これに同意することに決しました。 次に、議第94号について採決いたします。 お諮りいたします。 議第94号酒田市
農業委員会委員の任命については、これに同意することに御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
高橋千代夫議長 御異議なしと認めます。 よって、議第94号については、これに同意することに決しました。 次に、議第95号について採決いたします。 お諮りいたします。 議第95号酒田市
農業委員会委員の任命については、これに同意することに御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
高橋千代夫議長 御異議なしと認めます。 よって、議第95号については、これに同意することに決しました。 次に、議第96号について採決いたします。 お諮りいたします。 議第96号酒田市
農業委員会委員の任命については、これに同意することに御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
高橋千代夫議長 御異議なしと認めます。 よって、議第96号については、これに同意することに決しました。 次に、議第97号について採決いたします。 お諮りいたします。 議第97号酒田市
農業委員会委員の任命については、これに同意することに御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
高橋千代夫議長 御異議なしと認めます。 よって、議第97号については、これに同意することに決しました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
△議第98号酒田市
固定資産評価審査委員会委員の選任について外2件
○
高橋千代夫議長 日程第52、議第98号酒田市
固定資産評価審査委員会委員の選任についてから、日程第54、議第100号酒田市
固定資産評価審査委員会委員の選任についてまでの議案3件を一括議題といたします。
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△市長提案理由説明
○
高橋千代夫議長 提案者の説明を求めます。 矢口市長。 (矢口明子市長 登壇)
◎矢口明子市長 ただいま上程になりました議案について御説明申し上げます。 議第98号から議第100号までについては、令和5年11月28日に任期満了となります酒田市
固定資産評価審査委員会委員の選任について、地方税法第423条第3項の規定により議会の同意を求めるものであります。 議第98号については、阿部一保氏、昭和25年2月21日生まれを引き続き選任するものであります。 議第99号については、和島繁輝氏、昭和25年7月22日生まれを引き続き選任するものであります。 議第100号については、後任として、高橋恵美氏、昭和53年1月26日生まれを選任するものであります。 以上、よろしく御審議くださるようお願い申し上げます。
○
高橋千代夫議長 お諮りいたします。 ただいま議題となっております議第98号から議第100号までの3件は、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
高橋千代夫議長 御異議なしと認めます。 よって、議第98号から議第100号までの3件は委員会付託を省略することに決しました。 これより質疑を行います。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○
高橋千代夫議長 ないようですので、質疑を終結いたします。 これより討論を行います。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○
高橋千代夫議長 ないようですので、討論を終結いたします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
△採決
○
高橋千代夫議長 これより順次採決を行います。 初めに、議第98号について採決いたします。 お諮りいたします。 議第98号酒田市
固定資産評価審査委員会委員の選任については、これに同意することに御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
高橋千代夫議長 御異議なしと認めます。 よって、議第98号については、これに同意することに決しました。 次に、議第99号について採決いたします。 お諮りいたします。 議第99号酒田市
固定資産評価審査委員会委員の選任については、これに同意することに御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
高橋千代夫議長 御異議なしと認めます。 よって、議第99号については、これに同意することに決しました。 次に、議第100号について採決いたします。 お諮りいたします。 議第100号酒田市
固定資産評価審査委員会委員の選任については、これに同意することに御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
高橋千代夫議長 御異議なしと認めます。 よって、議第100号については、これに同意することに決しました。
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△諮第3号
人権擁護委員の候補者の推薦について外1件
○
高橋千代夫議長 日程第55、諮第3号
人権擁護委員の候補者の推薦について及び日程第56、諮第4号
人権擁護委員の候補者の推薦についての2件を議題といたします。
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△市長提案理由説明
○
高橋千代夫議長 提案者の説明を求めます。 矢口市長。 (矢口明子市長 登壇)
◎矢口明子市長 ただいま上程になりました議案について御説明申し上げます。 諮第3号及び諮第4号については、
人権擁護委員の候補者の推薦について、
人権擁護委員法第6条第3項の規定により、議会の意見を求めるものであります。 諮第3号については、令和5年12月31日に任期満了となります齋藤要一氏の後任として、佐々木勝敏氏、昭和23年5月15日生まれを候補者として推薦するものであります。 諮第4号については、新たに佐藤一夫氏、昭和29年9月23日生まれを候補者として推薦するものであります。 以上、よろしく御審議くださるようお願い申し上げます。
○
高橋千代夫議長 お諮りいたします。 ただいま議題となっております諮第3号及び諮第4号の2件については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
高橋千代夫議長 御異議なしと認めます。 よって、諮第3号及び諮第4号については委員会付託を省略することに決しました。 これより質疑を行います。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○
高橋千代夫議長 ないようですので、質疑を終結いたします。 これより討論を行います。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○
高橋千代夫議長 ないようですので、討論を終結いたします。
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△採決
○
高橋千代夫議長 これより順次採決を行います。 初めに、諮第3号について採決を行います。 お諮りいたします。 諮第3号
人権擁護委員の候補者の推薦については、これに同意することに御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
高橋千代夫議長 御異議なしと認めます。 よって、諮第3号については、これに同意することに決しました。 次に、諮第4号について採決を行います。 お諮りいたします。 諮第4号
人権擁護委員の候補者の推薦については、これに同意することに御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
高橋千代夫議長 御異議なしと認めます。 よって、諮第4号については、これに同意することに決しました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
△請願第3号松陵保育園の閉園に対する動きの一時中断と協議の継続についての請願
○
高橋千代夫議長 日程第57、請願第3号松陵保育園の閉園に対する動きの一時中断と協議の継続についての請願を議題といたします。
民生常任委員会委員長から
常任委員会における審査の経過及び結果について報告を求めます。
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△
民生常任委員会委員長報告
○
高橋千代夫議長 民生常任委員会委員長、14番、
松本国博議員。 (
松本国博民生常任委員会委員長 登壇)
◆
松本国博民生常任委員会委員長 民生常任委員会に付託されました請願1件につきましては、審査の結果、次のとおり決定いたしましたので、会議規則第39条第1項の規定により御報告申し上げます。 受理番号、請願第3号。件名、松陵保育園の閉園に対する動きの一時中断と協議の継続についての請願。
審査年月日、令和5年10月11日。審査の結果、不採択であります。 意見、松陵保育園は昭和31年7月に設置認可を受けて以降、67年の長きにわたり、酒田市立保育園の中核として、早朝から夜遅くまで0歳児から5歳児への保育運営を担ってきた。 周辺には小学校、中学校及び高等学校の教育機関、自然体験活動の場として黒松防砂林が隣接し、未来の酒田市を支える人材と期待される高校生ボランティアの拠点としても大きな役割を果たしてきた。 一方で市の財政悪化の改善策、民間立保育園の存続維持及び施設の老朽化等の保育行政の調整弁を理由に、我々保護者は令和5年5月26日に市保育こども園課長より事前相談もなく、令和7年3月31日に松陵保育園を廃止し、みなと保育園と統合することを告げられ、保護者並びに地域は大変困惑している。 9月に保護者向けに松陵保育園閉園における支援内容の説明会が開催されたが、閉園に対する事前説明及び調整する会ではなく、閉園した場合の支援の説明が主になっており、多くの保護者は納得できていない。 市の施策どおり、令和6年度末に閉園した場合、転園の環境変化(保育環境や友達と離れたりすること等)により、幼児の心理的ストレス、登園拒否や他者へのかみつきなどが増加し、心身への悪影響が懸念される。また、転園対象となる0歳児から3歳児までの44名全員がみなと保育園へ通園するとなった場合、みなと保育園の入所定員の31.4%が転園対象者で占められ、今後みなと保育園へ入園を希望する近隣地域の入園調整にも大きな影響が及ぶ。 このことから、松陵保育園の閉園は、本市全体の保育環境に影響を及ぼすことが考えられる。この件に関しては、保護者、地域及び民間立保育園への事前説明並びに協議が重要であり、閉園時期が提示され、時間がないという理由により、閉園を前提に事が進んでいることを危惧するものである。 ついては、松陵保育園の閉園に対する動きの一時中断と協議の継続について、市に意見書を提出されたいというものであるが、表現が抽象的で望むことが閉園撤回なのか、閉園の先送りなのか判断できない、市当局が保護者の皆さんと意見交換をしている中での一時中断は混乱を増長する、請願という方法を用いず、市当局との話合いを引き続き持ちながら解決方法を見つけたほうがよいなど疑義が出され、起立採決の結果、賛成少数で不採択とすべきものと決定いたしました。 以上、よろしく御審議くださるようお願い申し上げます。
○
高橋千代夫議長 これより
民生常任委員会委員長の報告に対し質疑を行います。 (「なし」と呼ぶ者あり) ないようですので、質疑を終結いたします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
△討論
○
高橋千代夫議長 これより討論を行います。 通告がありますので、発言を許します。
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△
大壁洋平議員討論
○
高橋千代夫議長 1番、
大壁洋平議員。 (1番
大壁洋平議員 登壇)
◆1番(
大壁洋平議員) ただいま議題となっております請願第3号松陵保育園の閉園に対する動きの一時中断と協議の継続についての請願について、委員長報告では不採択ではありましたが、令和会を代表して、賛成の立場から討論します。 当請願は今年5月、酒田市から「令和7年3月末をもって松陵保育園を廃止、みなと保育園と統合」と松陵保育園に園児を持つ保護者に説明されたことから始まります。 市の財政悪化、施設の老朽化、保育行政の調整弁を理由に閉園と説明され、あまりにも唐突なこと、閉園までのタイムリミットが短いことから保護者たちは大変困惑しております。 論点としましては、松陵保育園の閉園か維持かではなく、短い期間、タイムリミットの中で転園のプレッシャーをかけながらではなく、一時閉園の動きを止めていただき、保護者、地域としっかり説明・協議の場を設けてほしいという点であります。 あまりにも唐突な説明であり、保護者・地域との協議の場が設けられておらず、納得が得られていないのが状況でございます。 現在も保護者に対して、転園支援・相談についての説明会はあっても閉園をどうするかという説明・協議の場は一度も設けられておりません。 転園による子どもたちの影響や保護者の負担などを加味して、もっと早い段階で説明や話し合う場を設ける必要があったと思います。 また、閉園に反対なのに酒田市の都合で転園時期を早く提示してほしいとせかされていること、これらは、もし閉園してしまったときの保護者に御苦労をかけないようにという優しさから行っているのは私は理解していますが、保護者からすれば、転園時期を示した場合、閉園に同意をしてしまっているのではないか、というプレッシャーがかかっております。 また、保護者への転園支援説明会、個別相談では、担当課から、皆様の御意向次第では閉園の時期の延期もあり得るというのでアンケートを取らせてください、というお話もありました。保護者の人たちも希望が見えてきたかと思っていましたが、市長への要望書による回答では、今までと変わらず閉園であるという回答でした。 二元代表制で市長が閉園という回答を出してしまったのであれば、時が進めば閉園をせざるを得ない状況になる、そのタイムリミットが迫っている中で、もう一つの代表である市議会に自分たちの思いを伝え、反映してほしいという願いで請願が提出されております。 松陵保育園が閉園したとしても、果たして長期的に民間立保育園が運営できるのか、一時しのぎになっていないのか、子どもたちの影響、地域での影響はどのように起こるのか。 また、先日の
民生常任委員会では、閉園の理由として、市立保育園が調整弁となって役割を果たし、民間立保育園の存続を図る、という説明がありましたが、健康福祉部長からは、今後は保育環境の維持を図るため、民間立保育所等も含めた施設数や定員数の削減などの協議も続けていく必要があるとあり、最初の閉園に対する説明とこちらは、矛盾した説明になっております。本当に松陵保育園を閉園することで民間の保育園が継続できるのか怪しいところでございます。 まだまだ議論するべきこと、議論されていない状況があり、その中で閉園へと進んでいます。 子育て、保育は、保育園だけで行われるのではなく、保護者、地域で取り組んでいく必要があります。庁内決定したから一方的に切るのではなく、関係各所と丁寧な説明と協議が必要です。 タイムリミットに追われることなく、一度閉園の動きを止めて協議を継続してほしいという保護者たちの願意は妥当であり採択するべきものだと思います。 よって、請願第3号松陵保育園の閉園に対する動きの一時中断と協議の継続についての請願に賛成します。 以上、賛成討論を終わります。
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△進藤晃議員討論
○
高橋千代夫議長 24番、進藤晃議員。 (24番 進藤 晃議員 登壇)
◆24番(進藤晃議員) ただいま議題となっております請願第3号松陵保育園の閉園に対する動きの一時中断と協議の継続についての請願の意見書の提出について、新政会を代表いたしまして、反対の立場で討論を行います。 全国的に人口減少が進むなか、本市においても決して例外ではなく、むしろ地方都市においては加速度的に人口減少が進んでおり、多岐にわたり影響を及ぼしています。 また、本市の出生数も年々減少傾向にあり、令和3年からは500人を割り込んでいる状況となっており、影響は保育所等への入所者数の減少にもつながっているものと思われます。 酒田市内の保育所等の入所状況については、それぞれの園で利用定員が決められており、定員数はここ数年大きな変動がなく、令和2年が3,390人、令和3年が3,385人、令和4年が令和3年と同じ3,385人で推移していますが、入所者数が定員数に満たないことから充足率が大きく減少しています。 これまで90%後半を維持してきた充足率は、令和2年の96.96%を境に、令和3年が92.53%、令和4年には87.15%と90%を切るという状況になっており、今後さらなる低下も予測されます。 酒田市は、平成16年に酒田市立保育園民間移管計画を策定し、再編や統合を進めてきており、現在市立が5園、民間立が31園により運営が行われておりますが、近い将来さらなる再編や統合が迫られるものと思われます。 酒田市立保育園の5つの園では、これまで松山保育園、平田保育園、八幡保育園において総合支所管内の保育園と統合するとともに、令和3年度には、浜田保育園と若竹保育園を統合し、互いに従来の保育園より距離のある亀ケ崎にみなと保育園として新設運営されています。 松陵保育園については、長い歴史もある運営から建物の老朽化が進み、閉園や改築の選択をしなければならない時期と思われます。また、酒田市全体の保育所等の運営については、いずれも少子化による入所者数の減少が経営を直接圧迫する大きな要因となっています。 今後も持続可能な保育所等の運営を行うには、酒田市が全体のバランスを考慮し、セーフティーネットの役割を果たす必要があります。 松陵保育園の閉園の動きについても、建物の老朽化と園児が少なくなることでの異年齢交流機会の減少から成長期における好奇心や学びへの影響が懸念され、できる限り早い時期での対応が必要であると考えます。 何よりも「子どもの主体性を育む保育」として、酒田市、保護者、地域が一体となった取組を進め、酒田市全体としてのさらなる保育の質の向上と魅力ある保育環境づくりを図り、次代を担う子どもたちの保育に努めるべきと考えます。 よって、現状において請願第3号に反対であるとともに、意見書の提出をすべきではないと判断するものであります。 以上、反対討論といたします。
○
高橋千代夫議長 以上で通告による討論は終了いたしました。 これをもって討論を終結いたします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
△採決
○
高橋千代夫議長 これより採決を行います。 請願第3号松陵保育園の閉園に対する動きの一時中断と協議の継続についての請願を起立により採決いたします。 お諮りいたします。 請願第3号は
民生常任委員会委員長の報告は、不採択であります。 請願第3号松陵保育園の閉園に対する動きの一時中断と協議の継続についての請願を採択することに賛成の議員の起立を求めます。 (賛成者起立)
○
高橋千代夫議長 起立少数であります。 よって、請願第3号は不採択と決しました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
△議会改革について
○
高橋千代夫議長 次に、日程第58、議会改革についてを議題といたします。
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△議会改革推進
特別委員会委員長報告
○
高橋千代夫議長 議会改革推進
特別委員会委員長から、
特別委員会における調査の経過並びに結果について報告を求めます。 議会改革推進
特別委員会委員長、25番、佐藤猛議員。 (佐藤 猛議会改革推進
特別委員会委員長 登壇)
◆佐藤猛議会改革推進
特別委員会委員長 本委員会は、付託されました議会改革及び議会活性化につきまして、調査、検討を行ってきたところでありますが、その内容につきまして、会議規則第39条第1項の規定により、御報告を申し上げます。 本委員会は、酒田市議会議会基本条例に基づき、さらなる議会改革と議会活性化について調査研究及び提言をすることを目的として、令和3年11月24日に設置され、決算審査に関する事項、一般質問の日程に関する事項、議会報告会に関する事項について、調査、検討を行ってまいりました。 翌年の令和4年3月18日には、それまでの協議により結論を得た事項と今後の方向性について中間報告を行いました。その内容につきましては、報告書に記載のとおりとなっております。 中間報告後は、
常任委員会の体制強化としての政策提言サイクルの構築、決算審査に連動した予算審査の在り方、通年議会の実施について検討を行ってまいりました。 この間、議会改革を推進するに当たり、早稲田大学マニフェスト研究所招聘研究員、佐藤淳氏を議会改革推進アドバイザーとして委嘱し、政策提言サイクルの構築や通年議会の導入に関して、専門的な立場から御助言をいただいたところであります。中でも議会改革全議員研修会では、市民や市民団体との対話の重要性を理解し、その手法を学び、実践につなげられたことは、政策提言サイクルの構築に大きな成果をもたらしたものと確信しております。また、タブレットを使用した
オンラインによる研修会を開催し、今後の議会内での活用のイメージを広げることができたのも成果の一つと考えております。 議会改革全議員研修会で学んだことを生かし、各
常任委員会でテーマを決め、活動計画を立てて、市民や関係団体と対話を通じて意見を拾い上げ、議員間討議を行った結果、今定例会において政策提言に関する決議を提案するところまでできたことは最大の成果であり、この政策提言が本市の発展に寄与することを大いに期待するものであります。 今後も政策提言サイクルを継続し、市民の皆様からの声を形にしていけるように、引き続き、
常任委員会の活動を活発に取り組んでいかなければならないものと考えております。 決算審査に連動した予算審査の在り方については、全体会方式での審査を継続し、
常任委員会の所管単位での審査や審査の区分を整理して実施することを本委員会として決定し、運用を開始したところであります。 通年議会につきましては、他市議会の状況を調査するとともに先進地視察を行いながら検討を重ねてまいりました。通年議会を導入することで、執行部が閉会中に重要議案を専決処分することがなくなり、議会で十分な審議を行うことが可能となり、災害等の突発的な案件への迅速な対応ができること、
常任委員会の活動の活性化により議員間討議をより深めることができることなど通年議会のメリットを再認識したところであります。 その結果、通年議会については、従来の地方自治法第102条の規定を運用し、会期を年1回とする方式を採用することとし、令和6年4月から試験的に導入し、令和7年1月から本格導入することで本委員会としての結論を得ました。また、一般質問の日程に関しては、引き続き、通年議会の検討の中で整理していくことといたしました。 酒田市議会議会基本条例の原点に立ち返り、我々議員がその責任を果たすとともに、市民に信頼、期待され、それに応え得る議会となるよう積極的に議会改革を進めていく必要があります。加えて、通年議会を実施するためには、具体的な運用、関係例規の整理及び市民への周知など、引き続き、検討するべき事項があることから、本年11月以降においても議会活性化に向けた協議の場を設置し、継続的に調査、検討していくことを望むものであります。 以上、調査・検討結果を申し上げ、本委員会の報告といたします。 なお、委員会開催状況及び活動状況につきましては、報告書のとおりでございますので、御覧いただきたいと存じます。 本委員会の調査、検討に当たり、議会改革推進アドバイザーをお引き受けいただきました佐藤淳先生からは、多大なる御助言を賜りました。また、各
常任委員会において政策提言を検討する際は、多くの市民の皆様や関係団体から御協力をいただくとともに、御意見や御助言を賜りました。心から感謝を申し上げます。 結びになりますが、本委員会に御協力、御助言を賜りました委員の皆様並びに議員各位、事務方の皆様に改めて感謝を申し上げます。本当にありがとうございました。 以上、報告といたします。
○
高橋千代夫議長 これより議会改革推進
特別委員会委員長の報告に対して質疑を行います。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○
高橋千代夫議長 ないようですので、質疑を終結いたします。 ただいまの報告は、議会改革推進
特別委員会における調査・検討についての報告でありますので、御了承をお願いいたします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
△散会
○
高橋千代夫議長 以上をもって、本日の日程は全部終了いたしました。 本日はこれをもって散会いたします。 なお、次の本会議は、10月18日午前10時から再開いたします。 御苦労さまでした。 午前11時48分 散会...