△討論
○
高橋千代夫議長 これより討論を行います。 通告がありますので、発言を許します。
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△
冨樫覚議員討論
○
高橋千代夫議長 初めに、12番、
冨樫覚議員。 (12番 冨樫 覚議員 登壇)
◆12番(
冨樫覚議員) 志友会を代表いたしまして、議第18号令和4年度酒田市
一般会計予算について、賛成の立場で討論を行います。 約2年間続いている
新型コロナウイルス感染も昨年末には大きく減少いたしました。しかし、年が明け、新たな
オミクロン株の猛威が全国的に広がり、
まん延防止等重点措置が東京や大阪など18都道府県で2回目の延長となり3月21日までとなりました。本市においては2月20日解除になりましたが、まだまだ予断を許さない状況であり、私たちの
社会生活や
経済活動に引き続き大きな影響を及ぼしていることを再認識する事態であります。 一方、本市においても、3回目の
ワクチン接種が
スケジュールどおりに始まりましたが、収束までの道のりはまだ想定できない状況であります。 さて、このような状況下、令和4年度の
予算編成に当たり、
丸山市長は
重点施策に
カーボンニュートラル社会の実現への貢献、
コロナ禍から得た教訓を活かす
まちづくり、社会包摂による
共生社会の実現、市民に優しい
デジタル変革の推進の4点を掲げ、これらの施策を各事業に効果的に反映させ展開を図るとされております。
予算総額は558億1,000万円であり、令和3年度当初予算を8,000万円、0.1%上回り、これまで最大だった令和2年度当初に次ぐ過去2番目の
予算規模となりました。 新年度は、
国体記念体育館の改修や
駅周辺整備など盛り込まれておりますが、令和5年度以降も山居倉庫の土地と建物購入など大型の
投資事業を控えていることから、財政基盤の強化にも配慮された編成と理解するところであります。 具体的な事業としては、
産業振興、
地域経済、
施設整備の分野において、
駅周辺整備事業は令和4年5月5日に新しい
中央図書館が開館し、8月1日に
酒田駅前交流拠点施設ミライニが
グランドオープンいたします。市民の多様な活動や学習の場を提供し、交流の促進と
にぎわいの創出を図るには、
タクシー乗り場や駐輪場などがある酒田駅前広場一帯を整備し、利便性と町並みの景観の向上は多くの市民が期待している事業であります。 また、るんるんバスなどの路線を全面的に改編し、同時に、浜中、黒森、十坂、八幡、平田の5つの地域など、
デマンドタクシー運行エリアに追加することは本市の公共交通の充実に期待できるものであります。
デジタル変革事業は、市民と
市政情報の共有が不可欠であり、そのためには分かりやすく正確な情報を迅速に発信するツールが必要であります。
市民マイページの開発は重要であります。また、市民のワークショップで抽出した
地域課題を、デジタル技術を活用して産官学民の協働によって取り組む
酒田リビングラボは、多様化する
地域課題の解決につながるものと考えます。
コロナ禍の影響を受けた
中小企業者及び
小規模事業者の資金繰りの支援と本市独自の元気な
小規模事業者持続化特別助成金の支給は、引き続き
小規模事業者の支援に寄与するものと考えます。
新規事業の
サテライトオフィス等整備支援事業は、人の流れをつくるため、市内で新たに
サテライトオフィス、
シェアオフィス、コワーキングスペースなどを整備する事業者に施設設備の経費や運営経費を支援するものであり、
地域経済への波及効果と良質な雇用をもたらすと期待をいたします。
耕畜連携推進事業は、牛の尿から作った液肥を稲作で使う実証を行い、
堆肥散布啓発研修会の開催、
堆肥散布組織への
活動支援、もみ殻の堆肥利用に向けた機械導入への支援などを実施し、耕畜連携の仕組みをつくり、本市の農畜産業の振興を図るものであります。
新規事業の
観光戦略推進協議会負担事業においては、(仮称)
酒田DMOを設立し、
コロナ禍後の観光誘客を見据え、誘客を拡大するための
各種観光イベント等の
企画運営を実施し、
交流人口及び
観光消費額増加など
経済効果をもたらすものと期待をするところでございます。
防災対策強化事業は、B&G財団の
防災拠点整備事業を活用し、
消防本部敷地への
防災備蓄倉庫の建設や
防災資機材の導入を進め、避難所の備蓄更新と
発電機整備、
女性防災リーダーの育成、
防災ラジオの頒布拡大を行い、災害危険からの円滑な避難、共助による命を守る体制など、強固な防災体制を構築するものであります。 文化芸術、教育の分野においては、
文化資料館(仮称)
整備事業は、過去にあった酒田の出来事や文化を未来に伝えるための総合施設の整備であり、令和6年度の開館に向けて期待するものであります。
GIGAスクール推進事業は、児童生徒1人に1台ずつ
GIGAスクール端末を整備して、令和2年度から使っておりました
協働学習支援ソフトを更新し、端末をよりよく効果的に活用し、学校教育の
デジタル化をさらに進めるものであります。 令和4年度の
予算編成は、基金に依存した財政運営は限界を迎えつつある状況から、国の施策、山形県の動向を踏まえ、令和3年度の柱を一定程度引き継ぎながら、
コロナ禍からの
経済復活を念頭に置き、ゼロベースから一件査定を行い、優先的に必要とされる事業を選定したほか、
デジタル変革を踏まえて、事務経費の見直しなど事業の取捨選択と経費削減を考慮し、健全財政の維持をしっかりと意識した
予算編成であると評価するものであります。 最後になりますが、収束が見えない
コロナ禍に加え、
ウクライナ侵攻など
世界経済を巻き込んで先の見えない不安定な情勢になりつつあります。今後、本市の市政運営にも少なからず影響を及ぼしかねないと危惧されますが、当局の皆様方におかれましては、
市民生活を守るため、
市民サービスを持続的に提供できるよう各事業を確実に実行できることを期待いたしまして、令和4年度酒田市
一般会計予算の賛成討論といたします。
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△
齋藤直議員討論
○
高橋千代夫議長 次に、16番、
齋藤直議員。 (16番 齋藤 直議員 登壇)
◆16番(
齋藤直議員) 新政会を代表して、議第18号令和4年度酒田市
一般会計予算について賛成の立場で討論を行います。 令和4年度の
予算編成に当たり、
丸山市長は
重点施策として、
①カーボンニュートラル社会の実現への貢献、
②コロナ禍から得た教訓を活かす
まちづくり、
③社会包摂による
共生社会の実現、④市民に優しい
デジタル変革の推進の目標を掲げ、様々な施策を展開されるとしております。
コロナ禍による私たちが経験したことのない状況で、どのようにしたら感染拡大を止め、経済の活動の活性化などを図るべきか、新しい
生活様式にシフトされた
予算編成と感じております。
総務企画部門では、
新規事業、
デジタル変革において、市役所の機能をオンライン上で完結することを目指す(仮称)
市民マイページの構築を図り、
利用者視点で高い利便性と市民一人一人に寄り添うサービスの提供が期待されます。 また、庁内の公文書の
適正管理を図る
文書管理システム導入事業、今年の夏の
グランドオープンのミライニに向けて駅周辺の整備、
にぎわいを目指す
酒田商業高校跡地の
民間事業者の決定と、本市の
にぎわい機能の整備に期待をします。 また、
東北公益文科大学学生定住促進、
大学まちづくりの推進など大学生に対して幅広く支援をしており、また、
新規事業として、経済的な理由から大学受験が困難な方に対して
大学等受験生支援には、進学を希望する学生にとって夢のある大きな意味があることと思います。
地域創生部門では、新しい
生活様式による
サテライトオフィス事業者に対して支援を行う
サテライトオフィス等整備支援事業、
新型コロナウイルス感染症の影響を受けた中小企業への支援、
産業振興まちづくりセンターサンロクの
運営支援や雇用創出に向けた企業立地に係る設備や用地取得の助成、また、
コロナ禍を見据えた観光復活に向けた(仮称)
酒田DMOの設立には、地域の稼ぐ力を引き出すとともに
交流人口の拡大に大きく期待をするものです。 また、
ふるさと納税が大変好評です。特に返礼品としてお米が人気と聞いております。この機会に、全国に
庄内米酒田産に特化した
ブランド戦略「こめ、
うめ~酒田」のPRを検討していただきたい。 また、
消防署跡地に
移住者向けの
住宅整備が始まり、新しい創出が生まれると思っております。
日本一女性が働きやすいまちを目指し、
女性活躍推進事業、
男女共同参画事業、
市民交流推進事業は、さらに力強く進めていくことに期待をします。
健康福祉関係では、県内唯一の本市の宝である飛島に今年度、
光ファイバー網が整備され、さらに
Wi-Fi整備が進むことで、島民の安全・安心な暮らし、観光客の利便性などで
にぎわいに期待をします。 また、
住民生活と密接な関わりを持つ
コミュニティ振興会や、自治会と行政との協働による(仮称)
地域コミュニティまちづくり協働指針の策定に取り組むことは、地域の課題に対して地元住民との
情報共有ができることによって、スピードを持って解決ができることと思います。 八幡、松山、
平田地域においては、
八幡体育館の大規模改修、
地域住民と密接する
地域おこし協力隊などのアイデアと
にぎわい創出に期待をするものです。 また、
生活弱者に対しての
生活困窮者自立支援、障がい者ほっとふくしサービス、地域の高齢者を皆で支え合うやさしい
まちづくり除雪等援助、本市の宝である
子育て支援では、保育料の
負担軽減等の支援、働く保護者が安心して預けられる
放課後児童健全育成、
保育士等の処遇改善、安心して子供を産める
環境づくりとして出産費用の
負担軽減、不妊に悩む御家庭に対して
県内トップクラスの助成を図っております。また、
生理用品サポート事業も優しい
社会づくりと考えます。 また、
高齢者保健事業と高齢者の心身の特性に応じた事業と
地域支援事業を一体化させ、自立した生活を送り健康寿命の延伸を図ることは大きく期待をするものであります。 農林水産関係では、畜産農家と耕種農家でお互いの課題解決を図り循環する持続可能な農業とする耕畜連携推進に期待をするものです。本市の基幹産業で農業生産性の向上、強い農業づくりへの支援、スマート農業など、生産者をしっかりと支援いただきたい。 また、水産業への支援と、いかのまち酒田を全国に広げていただき、知名度向上も期待をします。 また、航空レーザ測量共同実施により林業経営の効率化と森林管理の適正化が図られます。 建設関係では、道路舗装改修、側溝整備、橋梁延命化、公園施設の点検整備、
市営住宅の改善など、早期の点検・改修でコストの削減と市民の安全な暮らしに御尽力をいただきたい。 また、今年の除雪関係者の皆様には改めて敬意を表します。私は、この地域は改めて雪国だなと思いました。来年度の降雪量は分かりませんが、市民の安全・安心のために引き続き関係各位様より御尽力をいただきたいと思っています。 消防、防災関係では、今年度、新消防庁舎が整備され、さらなる市民の命と財産を守ることに期待をします。防災対策強化では、避難誘導体制の強化、
女性防災リーダーの育成、ハーバーラジオを使った情報の伝達は市内全域に拡充され、市民の安全につながります。 教育関係では、今年度より導入したGIGAスクールに新たなソフトを導入して、さらに
デジタル化の推進を図ることによって児童生徒の学力向上に期待をします。 また、いよいよ始まる小中一貫教育については、子供たちに対して、つけたい力として学びを更新していく葉の力、学びを活用し対応していく幹の力、そして、幸福な人生に向けて学びを生かしていく根の力と自己効力感のある人間に育つことに期待をします。 また、子供たちが安全に授業を受けることの整備として学校施設長寿命化、先人が造り上げた国指定史跡山居倉庫の保存活用、
文化資料館(仮称)の整備、8月に
グランドオープンするミライニ、築30年を迎える
国体記念体育館の大規模改修、子供たちのスポーツに小さい時期から親しみを持つ子どものスポーツチャレンジ支援、社会包摂と育成を目指す文化芸術の推進などが挙げられ、各事業に期待をされるものです。
予算規模として558億1,000万円、対前年比0.1%の増となり、歳入では市税で1.8%増、地方交付税では7.8%の増、その他で令和3年度国の補助事業の終了などのため4.3%の減となっておりますが、特に
ふるさと納税寄附金はプラス49.9%と見込んでおり、当局の皆さんの意気込みが感じられ高く評価をします。 歳出では、義務的経費が0.9%減、投資的経費が19.5%の減と、大きな事業が今年度で終了したため減額になったと感じております。その他の経費では5.1%増であり、
ふるさと納税寄附金の増加に伴う返礼品等の委託料の増加のほか積立金が46.2%増、貸付金が13.8%増となっております。 財政調整基金、市債管理基金、地域づくり基金、さかた応援基金も全てマイナスの見込みであり、基金の活用については慎重に取組をお願いしたい。 また、今年度から新しく公共施設等整備基金が創設され、今後の人口減少社会に対応するため、各施設の
適正管理、長寿命化などの優先整備を図っていただきたい。 最後に、「賑わいも暮らしやすさも共に創る公益のまち酒田」をスローガンに、市長が施政方針の中で、
民間事業者と行政がしっかり連携をして、お互いの強みを生かしながら
市民サービスの向上や地域の活性化につながる公民連携、時代に対応しながら本市独自の手法を取り入れながら、多くの皆様から酒田で暮らしたい、住み続けたいと思っていただける
まちづくりに取り組んでいくと言っております。まさに現状認識に対して、私たちは共鳴をします。 収束の兆しが見えない
コロナ禍と厳しい財政状況ではありますが、令和4年度の施策が確実に実行され、市民がふるさとに誇りを持ち、地元愛あふれる笑顔いっぱいの酒田につながることに御期待申し上げ、賛成討論といたします。
○
高橋千代夫議長 以上で通告による討論は終了いたしました。 これをもって討論を終結いたします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
△採決
○
高橋千代夫議長 これより採決を行います。 初めに、日程第1、議第27号酒田市
個人情報保護条例及び酒田市
特定個人情報保護条例の一部改正についてから、日程第3、議第29号酒田市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正についてまでの3件を一括採決いたします。 お諮りいたします。
総務常任委員会委員長の報告は、議第27号から議第29号までの3件は
原案可決であります。
総務常任委員会委員長の報告のとおり決するに御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
高橋千代夫議長 御異議なしと認めます。 よって、議第27号から議第29号までの3件は、
総務常任委員会委員長の報告のとおり決しました。 次に、日程第4、議第30号酒田市
国民健康保険税条例の一部改正についてを採決いたします。 お諮りいたします。
民生常任委員会委員長の報告は、議第30号は
原案可決であります。
民生常任委員会委員長の報告のとおり決するに御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
高橋千代夫議長 御異議なしと認めます。 よって、議第30号は、
民生常任委員会委員長の報告のとおり決しました。 次に、日程第5、議第31号酒田市温泉・
宿泊施設設置管理条例の一部改正についてから、日程第9、議第35号酒田市
水道事業及び
下水道事業の設置等に関する条例の一部改正についてまでの5件を一括採決いたします。 お諮りいたします。
建設経済常任委員会委員長の報告は、議第31号から議第35号までの5件は
原案可決であります。
建設経済常任委員会委員長の報告のとおり決するに御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
高橋千代夫議長 御異議なしと認めます。 よって、議第31号から議第35号までの5件は、
建設経済常任委員会委員長の報告のとおり決しました。 次に、日程第10、議第18号令和4年度酒田市
一般会計予算を起立により採決いたします。 お諮りいたします。
予算特別委員会委員長の報告は、議第18号は
原案可決であります。
予算特別委員会委員長の報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。 (賛成者起立)
○
高橋千代夫議長 起立多数であります。 よって、議第18号は、
予算特別委員会委員長の報告のとおり決しました。 次に、日程第11、議第19号令和4年度酒田市
定期航路事業特別会計予算及び日程第12、議第20号令和4年度酒田市
国民健康保険特別会計予算の2件を一括採決いたします。 お諮りいたします。
予算特別委員会委員長の報告は、議第19号及び議第20号の2件は
原案可決であります。
予算特別委員会委員長の報告のとおり決するに御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
高橋千代夫議長 御異議なしと認めます。 よって、議第19号及び議第20号の2件は、
予算特別委員会委員長の報告のとおり決しました。 次に、日程第13、議第21号令和4年度酒田市
後期高齢者医療事業特別会計予算を起立により採決いたします。 お諮りいたします。
予算特別委員会委員長の報告は、議第21号は
原案可決であります。
予算特別委員会委員長の報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。 (賛成者起立)
○
高橋千代夫議長 起立多数であります。 よって、議第21号は、
予算特別委員会委員長の報告のとおり決しました。 次に、日程第14、議第22号令和4年度酒田市
介護保険特別会計予算から、日程第18、議第26号令和4年度酒田市
下水道事業会計予算までの5件を一括採決いたします。 お諮りいたします。
予算特別委員会委員長の報告は、議第22号から議第26号までの5件は
原案可決であります。
予算特別委員会委員長の報告のとおり決するに御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
高橋千代夫議長 御異議なしと認めます。 よって、議第22号から議第26号までの5件は、
予算特別委員会委員長の報告のとおり決しました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
△議第36号酒田市
行政不服審査会委員の選任について外4件
○
高橋千代夫議長 日程第19、議第36号酒田市
行政不服審査会委員の選任についてから、日程第23、議第40号酒田市
行政不服審査会委員の選任についてまでの5件を一括上程の上、議題といたします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
△市長提案理由説明
○
高橋千代夫議長 提案者の説明を求めます。
丸山市長。 (丸山 至市長 登壇)
◎丸山至市長 ただいま上程になりました議案について御説明申し上げます。 議第36号から議第40号までについては、令和4年3月31日に任期満了となります酒田市
行政不服審査会委員の選任について、酒田市行政不服審査条例第6条第1項の規定により、議会の同意を求めるものであります。 議第36号については、小山瑛次氏、昭和20年11月28日生まれを引き続き選任するものであります。 議第37号については、加藤栄氏、昭和31年6月6日生まれを引き続き選任するものであります。 議第38号については、藤井正寿氏、昭和46年4月28日生まれを引き続き選任するものであります。 議第39号については、佐藤咲氏、昭和53年1月20日生まれを引き続き選任するものであります。 議第40号については、小関久恵氏、昭和56年5月23日生まれを引き続き選任するものであります。 以上、よろしく御審議くださるようお願い申し上げます。
○
高橋千代夫議長 お諮りいたします。 ただいま議題となっております議第36号から議第40号までの5件は、
会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
高橋千代夫議長 御異議なしと認めます。 よって、議第36号から議第40号までの5件は委員会付託を省略することに決しました。 これより質疑を行います。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○
高橋千代夫議長 ないようですので、質疑を終結いたします。 これより討論を行います。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○
高橋千代夫議長 ないようですので、討論を終結いたします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
△採決
○
高橋千代夫議長 これより順次採決を行います。 初めに、議第36号について採決いたします。 お諮りいたします。 議第36号酒田市
行政不服審査会委員の選任については、これに同意することに御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
高橋千代夫議長 御異議なしと認めます。 よって、議第36号は、これに同意することに決しました。 次に、議第37号について採決いたします。 お諮りいたします。 議第37号酒田市
行政不服審査会委員の選任については、これに同意することに御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
高橋千代夫議長 御異議なしと認めます。 よって、議第37号は、これに同意することに決しました。 次に、議第38号について採決いたします。 お諮りいたします。 議第38号酒田市
行政不服審査会委員の選任については、これに同意することに御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
高橋千代夫議長 御異議なしと認めます。 よって、議第38号は、これに同意することに決しました。 次に、議第39号について採決いたします。 お諮りいたします。 議第39号酒田市
行政不服審査会委員の選任については、これに同意することに御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
高橋千代夫議長 御異議なしと認めます。 よって、議第39号は、これに同意することに決しました。 次に、議第40号について採決いたします。 お諮りいたします。 議第40号酒田市
行政不服審査会委員の選任については、これに同意することに御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
高橋千代夫議長 御異議なしと認めます。 よって、議第40号は、これに同意することに決しました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
△諮第1号
人権擁護委員の候補者の推薦について外9件
○
高橋千代夫議長 日程第24、諮第1号
人権擁護委員の候補者の推薦についてから、日程第33、諮第10号
人権擁護委員の候補者の推薦についてまでの10件を一括上程の上、議題といたします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
△市長提案理由説明
○
高橋千代夫議長 提案者の説明を求めます。
丸山市長。 (丸山 至市長 登壇)
◎丸山至市長 ただいま上程になりました議案について御説明申し上げます。 諮第1号から諮第10号までについては、令和4年6月30日に任期満了となります
人権擁護委員の候補者の推薦について、
人権擁護委員法第6条第3項の規定により議会の意見を求めるものであります。 諮第1号については、田村留勝氏、昭和19年10月18日生まれを引き続き候補者として推薦するものであります。 諮第2号については、遠田健一氏、昭和24年4月9日生まれを引き続き候補者として推薦するものであります。 諮第3号については、児玉光二氏、昭和29年7月27日生まれを引き続き候補者として推薦するものであります。 諮第4号については、阿部澄氏、昭和31年5月6日生まれを引き続き候補者として推薦するものであります。 諮第5号については、佐藤新一氏の任期満了に伴い、その後任として前田啓輔氏、昭和31年9月10日生まれを候補者として推薦するものであります。 諮第6号については、齊藤智子氏、昭和32年1月16日生まれを引き続き候補者として推薦するものであります。 諮第7号については、清野淳氏、昭和32年11月21日生まれを引き続き候補者として推薦するものであります。 諮第8号については、小松恒彦氏の任期満了に伴い、その後任として朝岡剛氏、昭和34年8月13日生まれを候補者として推薦するものであります。 諮第9号については、池田公夫氏の任期満了に伴い、その後任として庄司理恵氏、昭和42年5月26日生まれを候補者として推薦するものであります。 諮第10号については、薬丸有希子氏、昭和59年11月7日生まれを引き続き候補者として推薦するものであります。 以上、よろしく御審議くださるようお願い申し上げます。
○
高橋千代夫議長 お諮りいたします。 ただいま議題となっております諮第1号から諮第10号までの10件は、
会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
高橋千代夫議長 御異議なしと認めます。 よって、諮第1号から諮第10号までの10件は委員会付託を省略することに決しました。 これより質疑を行います。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○
高橋千代夫議長 ないようですので、質疑を終結いたします。 これより討論を行います。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○
高橋千代夫議長 ないようですので、討論を終結いたします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
△採決
○
高橋千代夫議長 これより順次採決を行います。 初めに、諮第1号について採決いたします。 お諮りいたします。 諮第1号
人権擁護委員の候補者の推薦については、これに同意することに御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
高橋千代夫議長 御異議なしと認めます。 よって、諮第1号は、これに同意することに決しました。 次に、諮第2号について採決いたします。 お諮りいたします。 諮第2号
人権擁護委員の候補者の推薦については、これに同意することに御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
高橋千代夫議長 御異議なしと認めます。 よって、諮第2号は、これに同意することに決しました。 次に、諮第3号について採決いたします。 お諮りいたします。 諮第3号
人権擁護委員の候補者の推薦については、これに同意することに御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
高橋千代夫議長 御異議なしと認めます。 よって、諮第3号は、これに同意することに決しました。 次に、諮第4号について採決いたします。 お諮りいたします。 諮第4号
人権擁護委員の候補者の推薦については、これに同意することに御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
高橋千代夫議長 御異議なしと認めます。 よって、諮第4号は、これに同意することに決しました。 次に、諮第5号について採決いたします。 お諮りいたします。 諮第5号
人権擁護委員の候補者の推薦については、これに同意することに御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
高橋千代夫議長 御異議なしと認めます。 よって、諮第5号は、これに同意することに決しました。 次に、諮第6号について採決いたします。 お諮りいたします。 諮第6号
人権擁護委員の候補者の推薦については、これに同意することに御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
高橋千代夫議長 御異議なしと認めます。 よって、諮第6号は、これに同意することに決しました。 次に、諮第7号について採決いたします。 お諮りいたします。 諮第7号
人権擁護委員の候補者の推薦については、これに同意することに御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
高橋千代夫議長 御異議なしと認めます。 よって、諮第7号は、これに同意することに決しました。 次に、諮第8号について採決いたします。 お諮りいたします。 諮第8号
人権擁護委員の候補者の推薦については、これに同意することに御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
高橋千代夫議長 御異議なしと認めます。 よって、諮第8号は、これに同意することに決しました。 次に、諮第9号について採決いたします。 お諮りいたします。 諮第9号
人権擁護委員の候補者の推薦については、これに同意することに御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
高橋千代夫議長 御異議なしと認めます。 よって、諮第9号は、これに同意することに決しました。 次に、諮第10号について採決いたします。 お諮りいたします。 諮第10号
人権擁護委員の候補者の推薦については、これに同意することに御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
高橋千代夫議長 御異議なしと認めます。 よって、諮第10号は、これに同意することに決しました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
△散会
○
高橋千代夫議長 以上をもって、本日の日程は全部終了いたしました。 本日はこれをもって散会いたします。 なお、次の本会議は3月14日午前10時から再開いたします。 御苦労さまでした。 午前10時52分 散会...