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鶴岡市議会
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2019-03-15
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03月15日-05号
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鶴岡市議会 2019-03-15
03月15日-05号
取得元:
鶴岡市議会公式サイト
最終取得日: 2021-05-04
平成
31年 3月
定例会平成
31年3月15日(金曜日) 本
会議
第5日
出欠席議員氏名
出 席 議 員 (28名) 1番 長 谷 川 剛 3番 山 田 守 4番 菅 井 巌 5番 加 藤 鑛 一 7番 渡 辺 洋 井 9番 田 中 宏 10番 石 井 清 則 11番 加 賀 山 茂 12番 小 野 由 夫 13番 秋 葉 雄 14番 富 樫 正 毅 15番 中 沢 洋 16番 黒 井 浩 之 17番 小 野 寺 佳 克 18番 本 間 信 一 19番 阿 部 寛 20番 本 間 正 芳 21番 佐 藤 昌 哉 22番 佐 藤 博 幸 23番 石 塚 慶 25番 菅 原 一 浩 26番 尾 形 昌 彦 27番 五 十 嵐 一 彦 28番 野 村 廣 登 29番 渋 谷 耕 一 30番 佐 藤 文 一 31番 本 間 新 兵 衛 32番 齋 藤 久 欠 席 議 員 (2名) 2番 坂 本 昌 栄 6番 草 島 進 一
出席議事説明員職氏名
市 長 皆 川 治 副 市 長 山 口 朗 総 務 部 長 高 橋 健 彦 企 画 部 次 長 佐 藤 光 治 市 民 部 長 白 幡 俊 健 康
福祉部長
齋 藤 功 農 林
水産部長
高 橋 和 博 商 工
観光部長
阿 部 真 一 建 設 部 長 増 田 亨
病院事業管理者
三 科 武 (兼)
荘内病院長
荘 内 病 院 土 屋 清 光 上 下
水道部長
佐 藤 真 事 務 部 長 消 防 長
長谷川
幸 吉 会 計 管 理 者 叶 野 明 美
藤島庁舎支所長
武 田 壮 一
羽黒庁舎支所長
國 井 儀 昭
櫛引庁舎支所長
佐 藤 浩
朝日庁舎支所長
工 藤 幸 雄
温海庁舎支所長
渡 会 悟 教 育 長 加 藤 忍 教 育 部 長 石 塚 健 監 査 委 員
長谷川
貞 義 監 査 委 員 佐 藤 文 一
農業委員会会長
渡 部 長 和
選挙管理委員会
青 木 博 委 員 長
出席事務局職員職氏名
事 務 局 長 佐 藤 正 哉 事 務 局 主 幹 佐 藤 玲 子 庶 務 主 査 山 口 喜兵衛 庶 務
係専門員
佐 藤 直 子 議 事 主 査 高 橋 亨 議 事 係 長 大 宮 将 義 調 査 係 長 瀬 尾 裕 調 査 係 主 事 白 幡 麻 実
議事日程議事日程
第5号
平成
31年3月15日(金曜日)第 1 議第 1号
平成
30年度
鶴岡
市
一般会計補正予算
(
専決
第2号)の
専決処分
の
承認
につい て第 2 議第 2号
平成
30年度
鶴岡
市
一般会計補正予算
(第5号)第 3 議第 3号
平成
30年度
鶴岡
市
国民健康保険特別会計補正予算
(第1号)第 4 議第 4号
平成
30年度
鶴岡
市
介護保険特別会計補正予算
(第2号) (以上4件
予算特別委員長報告
)
日程追加
議会
第1号 議第2号
平成
30年度
鶴岡
市
一般会計補正予算
(第5号)に関する
附帯決議
について (
提出者
小野寺佳克議員
外3名) 本日の
会議
に付した事件(
議事日程
のとおり) △
開議
(午前10時00分) ○
議長
(
齋藤久議員
) ただいまから本日の
会議
を開きます。 本日の
欠席届出者
は2番
坂本昌栄議員
、6番
草島進一議員
であります。
出席議員
は定足数に達しております。 なお、
報道関係者
から議場内での
テレビカメラ等
による撮影の願いが出ており、
議長
においてこれを許可しておりますので、御了承願います。 本日の
議事
は、
議事日程
第5号によって進めます。 この際申し上げます。去る3月11日に開催されました
厚生常任委員会
における副
委員長
の互選の結果、11番加賀山
茂議員
が選出されましたので、御
報告
申し上げます。 △
日程
第1 議第1号
平成
30年度
鶴岡
市
一般会計補正予算
(
専決
第2号)の
専決処分
の
承認
について 外3件 ○
議長
(
齋藤久議員
)
日程
第1 議第1号
平成
30年度
鶴岡
市
一般会計補正予算
(
専決
第2号)の
専決処分
の
承認
についてから
日程
第4 議第4号
平成
30年度
鶴岡
市
介護保険特別会計補正予算
(第2号)までの
議案
4件を
一括議題
とします。 この際、
予算特別委員会
における
審査
の
経過
と結果について
予算特別委員長
の
報告
を求めます。17番
小野寺佳克予算特別委員長
。 (
予算特別委員長
小野寺佳克議員
登壇
) ◆
予算特別委員長
(
小野寺佳克議員
)
今期定例会
において
予算特別委員会
に
付託
されました
予算議案
13件のうち、議第1号
平成
30年度
鶴岡
市
一般会計補正予算
(
専決
第2号)の
専決処分
の
承認
についてから議第4号
平成
30年度
鶴岡
市
介護保険特別会計補正予算
(第2号)までの
補正予算議案
4件について、
委員会
を開催して
審査
を行い、結論を得ましたので、その
経過
と結果について御
報告
申し上げます。
補正予算議案
4件につきましては、去る2月28日に
委員会
を開催し、
議案
の大要について
担当部長
から
説明
を受けた後、
付託
された
議案
の全部を各
分科会
に
分割付託
をして
審査
することにいたしました。各
分科会
での
審査
の
経過
につきましては、14日に開催した
予算特別委員会
において、各
分科会委員長
から詳しく
報告
されておりますので、省略いたしますが、
議案
4件のうち、議第1号については
産業建設分科会委員長
から
承認
、議第2号については各
分科会
とも
原案
のとおり
可決
、議第3号及び議第4号については
厚生分科会委員長
から
原案
のとおり
可決
すべきものと決した旨の
報告
がありました。 各
分科会委員長
の
報告
の後、
質疑
に入りましたが
質疑
なく、
質疑
を終結して
討論
に入り、
賛成
の
討論
が1件ありました。
討論
を終結して
採決
の結果、
賛成
多数で議第1号については
承認
、また議第2号から議第4号までについては
可決
すべきものと決しました。 次に、
委員
から
可決
された議第2号
平成
30年度
鶴岡
市
一般会計補正予算
(第5号)に関する
附帯決議
の
提出
があり、
議題
とすることに決しました。
提出者
から
説明
を受けた後、
質疑
に入りましたが、
質疑
なく、
質疑
を終結して
討論
に入りましたが、
討論者
なく、
討論
を終結して
採決
の結果、
賛成
多数で
可決
すべきものと決しました。 以上、御
報告
申し上げます。 ○
議長
(
齋藤久議員
) これから
質疑
に入ります。ただいまの
委員長報告
に対する
質疑
を行います。 これで
質疑
を終結します。 これから
討論
に入ります。 初めに、反対の
討論
を許します。 次に、
賛成
の
討論
を許します。 これで
討論
を終結します。 (21番
佐藤昌哉議員
退席
) (28番
野村廣登議員
退席
) ○
議長
(
齋藤久議員
) これから議第1号から議第4号までの
議案
4件について一括して
採決
します。ただいま
議題
となっております議第1号から議第4号までの
議案
4件についての
委員長報告
は
承認
及び
可決
であります。
委員長報告
のとおり決することに
賛成
の
議員
の
起立
を求めます。 (賛 成 者 起 立) ○
議長
(
齋藤久議員
)
起立
多数であります。 よって、議第1号から議第4号までの
議案
4件については、
原案
のとおり
承認
及び
可決
されました。 (21番
佐藤昌哉議員
着席
) (28番
野村廣登議員
着席
) △
日程
の
追加
について ○
議長
(
齋藤久議員
) 17番
小野寺佳克議員
。 ◆17番(
小野寺佳克議員
) ただいま
可決
されました議第2号
平成
30年度
鶴岡
市
一般会計補正予算
(第5号)に関する
附帯決議
を私ほか3名の
議員
で
提出
したいと思います。 ○
議長
(
齋藤久議員
) ただいま議第2号に関し17番
小野寺佳克議員
ほか3名から
附帯決議
案が
提出
されました。 よって、
議会
第1号 議第2号
平成
30年度
鶴岡
市
一般会計補正予算
(第5号)に関する
附帯決議
についてを
日程
に
追加
し、
議題
としたいと思います。これに御
異議
ありませんか。 (「
異議
なし」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
齋藤久議員
)
異議
なしと認めます。 よって、
議会
第1号を
日程
に
追加
し、
議題
とすることに決しました。
附帯決議
案を配付させます。暫時休憩します。 (午前10時07分 休 憩) (午前10時08分 再 開) ○
議長
(
齋藤久議員
) 再開します。 △
日程追加
議会
第1号 議第2号
平成
30年度
鶴岡
市
一般会計補正予算
(第5号)に関する
附帯決議
について ○
議長
(
齋藤久議員
)
日程追加
議会
第1号 議第2号
平成
30年度
鶴岡
市
一般会計補正予算
(第5号)に関する
附帯決議
についてを
議題
とします。
提案者
の
説明
を求めます。17番
小野寺佳克議員
。 (17番
小野寺佳克議員
登壇
) ◆17番(
小野寺佳克議員
) 議第2号
平成
30年度
鶴岡
市
一般会計補正予算
(第5号)に関する
附帯決議
について、
提案文
を朗読して
提案
にかえさせていただきます。 議第2号
平成
30年度
鶴岡
市
一般会計補正予算
(第5号)に関する
附帯決議
。 平成30年度
鶴岡
市
一般会計補正予算
(第5号)のうち、歳出6款1項3目、
農業人材育成確保事業
(旧
いこいの村庄内
を
活用
した
農業人材育成拠点施設整備工事費等
)については、
制度設計
に未
確定
の
部分
が多く、これまでの
議会
に対する
説明
も甚だ不十分であったと
認識
している。 本
事業
においては、
平成
30年2月に
地元
の
湯野浜温泉
はじめ市内の
温泉関係団体
や
鶴岡商工会議所等
から、
本市
による
施設等
の
取得
を要請する
要望書
の
提出
があり、なおかつ、
所有者
である
山形
県の意向が
早期
の
一体的売却
であることが
審査
の過程で明確になった点、また、財源について
合併特例債
の
活用
、
地方創生関連
の
交付金採択
により
本市
の
財政負担
が一定程度圧縮された点、この二点を考慮し、今回の
補正予算
を
承認
するものである。
農業人材
の
育成
については喫緊の
課題
であり、
担い手不足
の解消に加え、
本市
の
活性化
に資する
事業
であることは異論のないところである。 しかしながら、
人口減少
が進む中、
公共施設
の
維持
・
修繕等
が大きな
課題
となっている現状を鑑みると、新たに
本市
が
山形
県の
遊休資産
を
取得
する点については、将来的な
負担増
につながるのではないかと危惧する
市民
の声もあり、現実的な
投資効果
を具現化することが本
事業
には必要不可欠であると
考え
る。 本
事業
の執行にあたっては、
本市
の
活性化
に大きく寄与するように中長期的な
観点
から
議会
として、以下の事項について強く求める。 記 1.
鶴岡
市が
協定締結者
の中で
中心的役割
を担い、特に
研修生
の
確保
と
本市
への
定着
については市長の責任の下、
事業推進
を図ること。 2.
協定フレーム
の中では
支援者
に位置する
山形
県に対し、
財政面
も含め最大限の
支援
を要請すること。 3.
施設
の改修にあたっては、
維持管理費等
の
ランニングコスト
、将来的な
財政負担
も十分考慮し
設計
にあたること。 4.
協定フレーム
については広く新たな
連携先
とも
協議
し、地域の知見をフル
活用
できるよう努めること。 5.
山形県立庄内農業高校
については、
校有施設
の
活用
も含め、
連携
に関し今後とも
山形
県並びに
県教育庁等
と
協議
を進めること。 6.
事業計画
や
施設運用
については、国の補助が終了する2年後に
評価検証
を実施し、その後も不断の見直しを図るとともに、適宜的確に
市民
や
議会
に対し
情報開示
に努めること。 以上、
決議
する。
議員
の
皆さん
の賛同をよろしくお願いいたします。 ○
議長
(
齋藤久議員
) それでは、お諮りします。ただいま
議題
となっております
議会
第1号については、
会議規則
第37条第3項の
規定
により、
委員会
の
付託
を省略したいと思います。これに御
異議
ありませんか。 (「
異議
なし」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
齋藤久議員
)
異議
なしと認めます。 よって、
議会
第1号については
委員会
の
付託
を省略することに決しました。 これから
質疑
に入ります。9番
田中
宏議員
。
◆9番(
田中宏議員
)
提案者
にお尋ねいたします。 「これまでの
議会
に対する
説明
も甚だ不十分であったと
認識
している」とのことですが、いつの
時点
で、どのような
情報
が提供されていれば十分であったというふうにお
考え
なのか教えてください。 ◆17番(
小野寺佳克議員
) 私
ども
については、2月1日の
説明会
で
皆さん
もいただいたと思いますが、A3の
資料
のペーパー1枚での
説明
がありました。このときが初めてでありまして、その際は
説明会
という名称での
説明
でありました。
取得
、それから改修工事含めて4億2,500万ほどの
事業
でございますので、ましてや
農業人材育成
というような
観点
から
重要事業
であるというふうに捉えているところでございます。そういった
意味
からは、できるだけ早い
時点
で、そして今回の
提案
のきっかけとなりました
地元湯野浜温泉
を初めとする
関係団体等
からの
要望
、そして
山形
県が、これも
早期
の
一体売却
であるということで、非常にせっぱ詰まったような状況があったということについて、もっと早い
時点
で
説明
ができたのではないかというふうに
考え
ているところであります。 ○
議長
(
齋藤久議員
) 7番
渡辺洋井議員
。 ◆7番(
渡辺洋井議員
) 3月12日の
産業建設常任委員会
での
質問者
と
当局
の
説明
を聞く機会がありましたけれ
ども
、それまでの
経緯
を含めて
説明者
に丁寧に
説明
されていたと私は拝聴しました。この
案文
の中の「
制度設計
に未
確定
の
部分
が多く」という
部分
と、あとは「
議会
に対する
説明
も甚だ不十分であったと
認識
している」という、この文に関しまして、少し正確さを欠いているのではないかというふうに私は感じております。その点について
提案者
のお
考え
をお願いします。 ◆17番(
小野寺佳克議員
) ただいま
制度設計
に未
確定
の
部分
が多くという点についての
考え
ということでありました。 この
事業
の要点は、
研修生
の
募集確保
、そして
本市
への
定着
というふうに
考え
ております。このことがかなめになってきますので、この
募集確保
、そして
定着
についての
制度
、それから研修の
カリキュラム
等々、これについてはまだまだ
確定
はしておりません。そういった
意味
から、この
文章
になっております。 それから、
説明
も甚だ不十分であったという点については、先ほどお答えしたとおりでございます。 ◆7番(
渡辺洋井議員
)
事業
の開始が2年後ということだったと思いますけれ
ども
、22年度でしょうか。まだ時間的なものがありますので、
募集
とか
カリキュラム
については、今の
時点
で発表される必要があるかどうか、その点は個人的な
認識
だと思いますけれ
ども
、もう少し固まってからでもいいのかなというふうに私は思います。 それから、
説明
についてなんですけれ
ども
、この間の
産建
の
説明
では、私はほとんど
質問者
の
質問
に答えていらしたというふうに思っていますので、不十分であるというふうな
認識
は私は持っておりません。ただ、私が
附帯決議
に
賛成
いたしましたのは、下のほうの
要望
に対して、
附帯決議
に対して
賛成
したのでありまして、ここの
部分
をちょっともう少し変えていただけたらというふうに思います。 ○
議長
(
齋藤久議員
) 7番
渡辺洋井議員
に申し上げますけれ
ども
、今のは
質疑
ですか。 (「はい」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
齋藤久議員
) 簡潔に
質疑
をお願いいたします。 ◆7番(
渡辺洋井議員
)
提案者
に
質問
いたします。
募集
とか
カリキュラム
の
計画
については、いつごろまで完成すればいいというふうにお
考え
でしょうか。 ◆17番(
小野寺佳克議員
) 私
ども
は、
当局
の
制度等
に
提案
のあったものを
審査
をする立場でございますので、いついつまでそれを
提出
しろというようなことではないというふうに
考え
るところでもありますが、ただいまの
質疑
については、この
時点
での
質疑
には適当ではないと私思いますが、
議長
の采配をよろしくお願いいたしたいと思います。 ○
議長
(
齋藤久議員
) 5番
加藤鑛一議員
。 ◆5番(
加藤鑛一議員
) 今回の
決議
案について、1カ所だけちょっと不明な点があって、
質問
いたします。 記の1
項目め
、2
項目め
、それから4
項目め
に「
協定フレーム
」、「
協定締結者
」、
協定
が出てきますが、前文に一切その
協定
の
文章
がありません。何の
協定
かを特定する
文章
がないのに、ここで単なる「
協定締結者
」、「
協定フレーム
」というような記載では非常に不完全な
決議
文になっているのではないかと思います。これを
市民
が見ても、その
情報
がなければわからない
文章
ではないかと思いますが、いかがでしょうか。この不完全さについてです。 ◆17番(
小野寺佳克議員
)
協定締結
、
協定フレーム
ということでございました。
資料
をいただきました。2月1日のこの
事業
の、この
事業
だけではなかったんですが、この
事業
の
説明会
の際に我々
議員
がいただきましたA3判の
説明
の
資料
がございますが、この際に
説明
の中で
協定フレーム
という
説明
がございました。この
認識
は
皆さん
お持ちだと思っております。そういった
観点
から、こういった記述をさせていただいたわけでありまして、それが全てでございます。 以上でございます。 ○
議長
(
齋藤久議員
) 10番
石井清則議員
。 ◆10番(
石井清則議員
) 最初の
質問
の中で、
答弁
の中に2月1日、今も
説明
にあった
資料
のやつがこのときが初めてというような
答弁
ではありましたけれ
ども
、私の
認識
では
いこいの村
が閉館した後、
いこいの村
、
事業
とは直接
関係
なかったわけですけ
ども
、
いこいの村
のことについて、昨年の3月、6月、9月と
いこいの村
の
質問
が出されております。そこから始まって、それは
要望書
の後ですので、そこから始まって12
月議会
では
総括質疑
の中で複数の
質問
があり、そして
一般質問
の中でも行われて、そのときにもその
時点
でわかることが随分と詳しくその
時点
でわかる
部分
に対しては
説明
がされていたと思いますけれ
ども
、このときが初めてという2月1日のことについて、もう一度お願いいたします。 ◆17番(
小野寺佳克議員
) 6月、9月、3月もでしたっけ。3月、6月、9月の
説明
の中では、具体的な
利活用
についての
方向性等
を含めてなかったんではなかったかというふうに
認識
をしております。それから、30年12
月定例会
においての
説明
、これについては
説明
というよりも
質問者
に対する
答弁
というふうに捉えておりますし、内容的にも
概要
的なものというふうに受けとめております。 ◆10番(
石井清則議員
) わかりました。確かにそのとおりだったと思いますけれ
ども
、その12月の
説明
があって、ある程度
計画
があるということ、また
マスコミ等
で報じられています
協定
の
関係
だとか行われて、今
議会
も3カ月ほどあったわけです。その間にうちの
会派
としては市であったり、
関係団体
であったり、不明な点を
調査
、こういったことを教えていただけないかということを
調査
しますと、快く受け入れてくれた上に、
関係団体
も丁寧な
説明
してくれました。それは、
議会議員
としての
調査
だと思いますけれ
ども
、
提案者
の方々はこの3カ月間どのような独自の
調査
だとかしてきたのかお伺いします。 ◆17番(
小野寺佳克議員
) 12
月定例会
での
情報
といいましょうか、
答弁
から伺った
事業概要
、これが私
ども
この
いこいの村農業人材育成
については
概要
でありましたが、こういう
事業
を
計画
しているんだなという把握は
認識
としてございます。しかしながら、この
提案
がいつの
時点
でどうなのかという具体的なものははっきりとしなかったというふうに思っております。そういった
観点
から、
議案提出
後に私
ども
も、された後に私
ども
も
関係団体等
、聞き取りなど進めたという
調査
の
経緯
でございます。 ○
議長
(
齋藤久議員
)
石井清則議員
に申し上げますが、
附帯決議
案文
についてのみ
質疑
願います。 ◆10番(
石井清則議員
)
議長
に申し上げます。甚だ不十分であったということに対しての
質問
でしたので、御理解いただければと思います。
フレーム
ができて、具体的な時期ということの
答弁
があったわけですけ
ども
、それが出てきたのが先ほどの
答弁
ですと2月1日の
資料
、そこからも独自で
調査
をされたということでしたが、その
調査
されたときの
説明
、もうこれ最後の
質問
にしますけど、
説明
というのは丁寧にされたと私は思うのですけれ
ども
、それ
当局
ではどのようにお
考え
で、
当局
には聞かれないのかな、これ。
説明
、
当局
のほうではしっかり、我々が
調査
に入ったときは市も
関係団体
もしっかり
説明
してくれたとうちの
会派
では
認識
していますけれ
ども
、
提案者
のほうではその
説明
というのはどうだったんでしょうか。 ◆17番(
小野寺佳克議員
)
地方自治法
第115条に
議事
の
公開原則
及び
秘密会
というようなことで、
普通地方公共団体
の
議会
の
会議
は、これを
公開
するということが
原則
となっておりますし、
規定
されております。
議案
が
提出
された後にいろいろ
調査
をするというのがありますが、
当局
の
説明
を求めるというような行為、これについては今申し上げました
会議
の
公開
、
議事
の
公開
の
原則
に反して
事前審査
の禁止に抵触するのではないかという
考え
を持っております。そういった
観点
から、直接的な
説明
というのは求めるものではないというふうに
考え
ておりますし、そういうことであれば
全員協議会
などの
公開
の場でするべきであるというふうに
考え
ておりますので、具体的な個別の
当局
に対する
説明
を求めるというような
調査
はしてこなかったわけでございます。 ◆10番(
石井清則議員
) ただいま我々の
調査
のほうが
事前審査
に当たるんではないかという
考え
のような
答弁
でしたけれ
ども
、我々は市で起こっていること、これから起こるであろうことを想定しながら、どんなことが起こるのか、どんなことを
考え
ているのかということでしております。
事前審査
には当たらないと思っております。もちろん
議案
が出てから、その
議案
について具体的に
事前
に
審査
するというのは
公開
の場でするという
地方自治法
の
規定
がありますので、それはもちろん理解しておりますけ
ども
、その
部分
は
考え
方が違うのかなと思っております。 以上で
質問
、
答弁
は必要ありません。 ○
議長
(
齋藤久議員
) 12番
小野由夫議員
。 ◆12番(
小野由夫議員
) 今回のこの
決議
案については、これはできれば私は
全会一致
で
承認
されたい、そういう
意味
で
提案者
はこの
決議
案を出したと私は
認識
しております。そういう
意味
で、記に記した文言については、これ当然
議会
から
当局
に求めることは当然でありまして、私も
賛成
でありますけれ
ども
、
全会一致
でこれを
決議
案を通すということは
認識
の違いであってはならないわけなので、そういう
意味
で
質問
させていただきますけれ
ども
、再度この「
議会
に対する
説明
も甚だ不十分あったと
認識
している」とありますけれ
ども
、この違い、それぞれの
議員
の各位の
認識
の違いが私は問題であると思っております。私も12
月議会
で
一般質問
で事細かに
質問
させていただいて、おおよそそこで農林部長の
説明
がありましたので、おおよそ
認識
、理解していたところであります。これが
議会
本
会議
の
議員
の方々がそこで理解できなかったということも
認識
の違いだと思います。そして、また先ほど
説明
がありましたように、
答弁
ありましたように全体に正式な
説明
がなかったということの
認識
の違いだと思いますので、その辺は私も不十分なのかなとは思いますけれ
ども
、ただ
議会
で
一般質問
で
説明
あった、それに対して不審がある場合は、先ほど石井
議員
もおっしゃったようにそれぞれやっぱり
調査
をして、しっかりとこれは
認識
していくということが1つ私は必要だと思っております。 それから、
事前審査
の
関係
ですけれ
ども
、しきりにこの
事前審査
に当たるという文言が、言葉がございましたけ
ども
、「適宜的確に
市民
や
議会
に対し
情報開示
に努めること」、この辺の判断がどの程度であれば、この
議会
審査
に当たらないと思っているのか、それともここの
時点
で一々全て
当局
に
説明
することが
事前審査
に当たるのか、どういうことを
認識
して
考え
てこの
議会
審査
に当たるその…… (「
案文
」という者あり) ◆12番(
小野由夫議員
) それはどうでしょうか。
案文
ですよ、これ。
案文
に対して私が
説明
しているんですよ。何言っているんですか。そんなことで、それを
質問
したいと思います。 そして、再度この
認識
は、再度
質問
しますけ
ども
、
認識
は不十分とこの
考え
は変わらないわけですか。 以上。 ◆17番(
小野寺佳克議員
) ただいま2つの
質疑
だったと思います。 1点目の
事前審査
がどうのという点については、ただいまの
議題
にそぐわない
質問
だというふうに受けとめますので、後ほど
議長
の判断を求めたいと思います。 それから、不十分という点については、その
時点
では不十分であったということで過去形にしております。甚だ不十分であったというふうに
認識
をしております。今でもあったということで
認識
をしております。その後、後段の
部分
を読んでいただければ御理解いただけるかもしれませんが、いろんな
観点
から総合的に判断をして、予算案は
承認
するとしております。 ○
議長
(
齋藤久議員
) これで
質疑
を終結します。 これから
討論
に入ります。 初めに、反対の
討論
を許します。9番
田中
宏議員
。 (9番
田中
宏議員
登壇
) ◆9番(
田中宏議員
) ただいま上程されております
附帯決議
案に対して、反対の立場で
討論
いたします。
平成
30年12
月定例会
での
質疑
を通して我々
議員
一同、
概要
を理解できたというふうに感じております。そして、その後、我が
会派
では不明な点について市
当局
や関連の団体から
調査
を行いまして、これは決して密室でということではなく、当然の
議員
の
調査
といたしまして行った結果、十分な理解を得ました。そして、その後、今定例会の本
会議
及び
委員会
での
質疑
におきましても
当局
は現
時点
における最善を尽くした
答弁
をなさっていたと評価いたします。 今回、
提案
された
附帯決議
が求めている事項そのものはどれも常識的な内容でありまして、
当局
も十分に
認識
しておられると思いますし、異論はありませんけれ
ども
、「
議会
に対する
説明
も甚だ不十分であったと
認識
している」という、そもそもこの
附帯決議
案が立っている前提に賛同できませんので、反対いたします。 ○
議長
(
齋藤久議員
) 次に、
賛成
の
討論
を許します。 次に、反対の
討論
を許します。 次に、
賛成
の
討論
を許します。 これで
討論
を終結します。 これから
附帯決議
について
採決
します。ただいま
議題
となっております
議会
第1号 議第2号
平成
30年度
鶴岡
市
一般会計補正予算
(第5号)に関する
附帯決議
について、
原案
のとおり決することに
賛成
の
議員
の
起立
を求めます。 (賛 成 者 起 立) ○
議長
(
齋藤久議員
)
起立
多数であります。 よって、
議会
第1号については
原案
のとおり
可決
されました。 △散会 ○
議長
(
齋藤久議員
) 本日はこれで散会します。 (午前10時39分 散 会)...
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