鶴岡市議会 > 2018-09-12 >
平成 30年  9月 予算特別委員会-09月12日−01号
平成 30年  9月 決算特別委員会-09月12日−01号

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  1. 鶴岡市議会 2018-09-12
    平成 30年  9月 決算特別委員会-09月12日−01号


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    DiscussNetPremium 平成 30年  9月 決算特別委員会 - 09月12日-01号 平成 30年  9月 決算特別委員会 - 09月12日-01号 平成 30年  9月 決算特別委員会 平成30年9月12日(水曜日) 第1日             出欠席委員氏名  出 席 委 員 (32名)  1番   長 谷 川     剛         2番   坂  本  昌  栄  3番   山  田     守         4番   菅  井     巌  5番   加  藤  鑛  一         6番   草  島  進  一  7番   渡  辺  洋  井         8番   今  野  美 奈 子  9番   田  中     宏        10番   石  井  清  則 11番   加 賀 山     茂        12番   小  野  由  夫 13番   秋  葉     雄        14番   富  樫  正  毅 15番   中  沢     洋        16番   黒  井  浩  之 17番   小 野 寺  佳  克        18番   本  間  信  一 19番   阿  部     寛        20番   本  間  正  芳 21番   佐  藤  昌  哉        22番   佐  藤  博  幸 23番   石  塚     慶        24番   佐  藤  久  樹 25番   菅  原  一  浩        26番   尾  形  昌  彦 27番   五 十 嵐  一  彦        28番   野  村  廣  登 29番   渋  谷  耕  一        30番   佐  藤  文  一 31番   本  間  新 兵 衛        32番   齋  藤     久  欠 席 委 員 (なし)             出席議事説明員職氏名 市     長  皆 川   治         副  市  長  山 口   朗 総 務 部 長  高 橋 健 彦         財 政 課 長  佐 藤   豊 企 画 部 長  高 坂 信 司         市 民 部 長  白 幡   俊 健 康 福祉部長  齋 藤   功         農 林 水産部長  高 橋 和 博 商 工 観光部長  阿 部 真 一         建 設 部 長  増 田   亨 病院事業管理者  三 科   武         荘 内 病 院  土 屋 清 光 (兼)荘内病院長                  事 務 部 長 上 下 水道部長  佐 藤   真         消  防  長  長谷川 幸 吉 会 計 管 理 者  叶 野 明 美         藤島庁舎支所長  武 田 壮 一 羽黒庁舎支所長  國 井 儀 昭         櫛引庁舎支所長  佐 藤   浩 朝日庁舎支所長  工 藤 幸 雄         温海庁舎支所長  渡 会   悟 教  育  長  加 藤   忍         教 育 部 長  石 塚   健 監 査 委 員  長谷川 貞 義         監 査 委 員  佐 藤 文 一 監 査 委 員  東海林   敦 事 務 局 長             出席事務局職員職氏名 事 務 局 長  佐 藤 正 哉         事 務 局 主 幹  佐 藤 玲 子 庶 務 主 査  山 口 喜兵衛         議 事 主 査  高 橋   亨 議 事 係 長  大 宮 将 義         調 査 係 長  瀬 尾   裕             付議事件名議第68号 平成29年度鶴岡市一般会計及び特別会計歳入歳出決算の認定について議第69号 平成29年度鶴岡市病院事業会計決算の認定について議第70号 平成29年度鶴岡市水道事業会計利益の処分及び決算の認定について議第71号 平成29年度鶴岡市下水道事業会計利益の処分及び決算の認定について ◎事務局長(佐藤正哉) 開会に先立ち、私から申し上げます。   決算特別委員会を開会するに当たり、まだ正副委員長が選挙されておりませんので、委員長が互選されるまでの間、委員会条例第10条第2項の規定により、年長の委員が臨時に委員長の職務を行うことになっております。   出席委員中、年長委員は加賀山 茂委員でありますので、御紹介申し上げます。   加賀山 茂委員、委員長席にお着き願います。    (臨時委員長 加賀山 茂委員 委員長席に着席) ○臨時委員長(加賀山茂委員) ただいま紹介をいただきました加賀山 茂であります。   委員会条例第10条第2項の規定により、暫時の間臨時に委員長の職務を行いますので、よろしくお願い申し上げます。 △開会 (午前10時00分) ○臨時委員長(加賀山茂委員) ただいまから決算特別委員会を開会いたします。   直ちに本日の会議を開きます。本日の欠席届出者はありません。出席委員は定足数に達しております。   議員、当局の皆様に申し上げます。室内が暑い場合は上着を脱いでいただいて結構でありますので、申し添えておきます。   なお、報道関係者から委員会室内でのテレビ、カメラ等による撮影の願いが出ております。臨時委員長においてこれを許可しておりますので、御了承願います。
    △委員長の互選 ○臨時委員長(加賀山茂委員) ただいまから委員長の互選を行います。   お諮りいたします。互選の方法は、会議規則第126条第5項の規定により、指名推選によりたいと思います。これに御異議ございませんか。    (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○臨時委員長(加賀山茂委員) 異議なしと認めます。   よって、互選の方法は指名推選によることに決しました。   お諮りいたします。指名の方法については、臨時委員長において指名することにしたいと思います。これに御異議ありませんか。    (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○臨時委員長(加賀山茂委員) 異議なしと認めます。   よって、指名の方法については臨時委員長において指名することに決しました。   決算特別委員会委員長に、10番石井清則委員を指名します。   お諮りします。ただいま臨時委員長において指名いたしました石井清則委員を決算特別委員会委員長の当選人と定めることに御異議ありませんか。    (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○臨時委員長(加賀山茂委員) 異議なしと認めます。   よって、ただいま指名いたしました石井清則委員が決算特別委員会委員長に当選されました。   ただいま委員長に当選されました石井清則委員がおられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定に準じ、告知をいたします。   この際、お諮りいたします。今後決算特別委員会が設置された場合は、委員長互選の手続を省略し、ただいま当選されました石井清則委員を決算特別委員会委員長とすることにしたいと思います。これに御異議ありませんか。    (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○臨時委員長(加賀山茂委員) 異議なしと認めます。   よって、今後決算特別委員会が設置された場合は、委員長互選の手続を省略し、石井清則委員を決算特別委員会委員長とすることに決しました。   ただいま決算特別委員会委員長に当選されました石井清則委員を紹介いたします。   石井清則委員、御登壇願います。    (委員長 石井清則委員 登壇) ○委員長(石井清則委員) ただいま選任いただきました石井清則です。この委員会予算編成や市の健全な財政運営につながっていきますよう審査をしっかりと行い、連続性、関連性を持った審査となるよう取り組んでまいります。委員の皆様の御協力、どうぞよろしくお願いいたします。 ○臨時委員長(加賀山茂委員) 以上で臨時委員長の職務は終わりました。皆様の御協力に感謝をし、ただいま当選されました委員長と交代をいたします。    (臨時委員長退席・委員長着席) △副委員長の互選 ○委員長(石井清則委員) ただいまから副委員長の互選を行います。   お諮りします。互選の方法は、会議規則第126条第5項の規定により、指名推選によりたいと思います。これに御異議ありませんか。    (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○委員長(石井清則委員) 異議なしと認めます。   よって、互選の方法は指名推選によることに決しました。   お諮りします。指名の方法については、委員長において指名することにしたいと思います。これに御異議ありませんか。    (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○委員長(石井清則委員) 異議なしと認めます。   よって、指名の方法については委員長において指名することに決しました。   決算特別委員会副委員長に、25番菅原一浩委員を指名します。   お諮りします。ただいま委員長において指名いたしました菅原一浩委員を決算特別委員会副委員長の当選人と定めることに御異議ありませんか。    (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○委員長(石井清則委員) 異議なしと認めます。   よって、ただいま指名いたしました菅原一浩委員が決算特別委員会副委員長に当選されました。   ただいま副委員長に当選されました菅原一浩委員がおられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定に準じ、告知をします。   この際、お諮りします。今後決算特別委員会が設置された場合は、副委員長互選の手続を省略し、ただいま当選されました菅原一浩委員を決算特別委員会副委員長とすることにしたいと思います。これに御異議ありませんか。    (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○委員長(石井清則委員) 異議なしと認めます。   よって、今後決算特別委員会が設置された場合は、副委員長互選の手続を省略し、菅原一浩委員を決算特別委員会副委員長とすることに決しました。   副委員長に当選されました菅原一浩委員を紹介します。菅原一浩委員、登壇お願いします。    (副委員長 菅原一浩委員 登壇) ◎副委員長(菅原一浩委員) ただいま選任いただきました菅原一浩でございます。   副委員長といたしまして委員長を補佐し、円滑な委員会運営に努めてまいりたいと思いますので、どうぞよろしくお願いを申し上げます。 ○委員長(石井清則委員) お諮りします。委員会の議事運営については、本会議に準じて行いたいと思います。これに御異議ありませんか。    (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○委員長(石井清則委員) 異議なしと認めます。   よって、本会議に準じて議事を運営することに決しました。 △議第68号 平成29年度鶴岡市一般会計及び特別会計歳入歳出決算の認定について 外3件 ○委員長(石井清則委員) 本決算特別委員会に付託されました議第68号 平成29年度鶴岡市一般会計及び特別会計歳入歳出決算の認定についてから議第71号 平成29年度鶴岡市下水道事業会計利益の処分及び決算の認定についてまでの議案4件を一括議題とします。   提案者の説明を求めます。    (会計管理者 叶野明美 登壇) ◎会計管理者(叶野明美) おはようございます。それでは、議第68号 平成29年度鶴岡市一般会計及び特別会計歳入歳出決算の認定につきまして、その概要を御説明申し上げます。なお、金額は1万円未満を切り捨てとさせていただきます。また、パーセント間で比較しましたものはポイントで説明させていただきます。   初めに、一般会計、歳入であります。鶴岡市一般会計特別会計歳入歳出決算書の5ページをお開き願います。歳入の合計でありますが、収入済額は738億9,870万円で、前年度比17億3,838万円、2.4%の増であり、予算現額784億243万円に対して、45億372万円下回っております。不納欠損額は9,999万円で、前年度に比べ9,401万円、48.5%減少し、また収入未済額は34億4,191万円で、前年度に比べ2億2,362万円、6.1%減少しております。   なお、収入未済額には繰越明許費と事故繰越に係る未収入特定財源の26億9,259万円が含まれており、内訳としましては12款分担金及び負担金が14万円、14款国庫支出金が4億6,991万円、15款県支出金が2億9,033万円、21款市債が19億3,220万円となっております。   1ページをお開き願います。1款市税は、収入済額が151億1,572万円で、前年度比4億5,949万円、3.1%の増、このうち市民税は62億5,124万円で、前年度より1億6,870万円、2.8%増、固定資産税は67億5,245万円で、前年度より3億1,373万円、4.9%の増であり、市税が歳入全体に占める割合は前年度より0.2ポイント高くなり、20.5%となっております。市税全体の不納欠損額は8,294万円となり、前年度比1億637万円、56.2%の減、収入未済額は6億5,353万円で、前年度比5,909万円、8.3%の減であります。なお、収納率は現年度分は98.7%で0.1ポイント、滞納繰り越し分は23.8%で0.8ポイント、それぞれ前年度より高くなっており、全体では95.4%、1.2ポイント高くなっております。   1ページ一番下の段、10款地方交付税は、収入済額が220億104万円で、前年度比9億1,478万円、4%の減、歳入全体に占める割合は29.8%と前年度より2ポイント低くなっております。   3ページをお開き願います。上から2段目、12款分担金及び負担金は、収入済額が10億511万円で、前年度比515万円、0.5%の減、不納欠損額は399万円で、前年度比25万円、5.9%の減、収入未済額は2,378万円で、前年度比1,240万円、34.3%の減となっております。13款使用料及び手数料は、収入済額が9億5,723万円で、前年度比340万円、0.4%の減、収入未済額は2,135万円で、前年度比103万円、4.6%の減となっております。17款寄附金は、収入済額が8億7,247万円で、前年度比7,099万円、7.5%の減、18款繰入金は収入済額が2億1,109万円で、前年度比2億4,584万円、53.8%の減となっております。   5ページをお開き願います。21款市債は、収入済額が101億5,480万円で、前年度比30億2,420万円、42.4%の増で、歳入全体に占める割合は13.7%と、前年度より3.8ポイント高くなっております。   次に、歳出であります。9ページをお開き願います。一番下の段の歳出合計でありますが、支出済額は716億6,712万円で、前年度比36億5,488万円、5.4%増、不用額は38億8,590万円となり、前年度に比べ1億4,594万円、3.9%増加し、その構成比は3款民生費、10億4,865万円、27%と一番高く、次に2款総務費、6億3,240万円、16.3%、次が6款農林水産業費、4億9,271万円、12.7%の順となっております。予算現額から支出済額と不用額を差し引いた翌年度繰越額は、28億4,940万円となっております。   なお、市長説明にもございましたとおり、歳入歳出とも平成17年の市町村合併以降最大の決算規模となっております。歳入歳出の細部につきましては、11ページ以降の歳入歳出決算事項別明細書並びに別冊の主要な施策の成果に関する説明書に記載しておりますので、説明を省略させていただきます。   次に、実質収支であります。321ページをお開き願います。歳入総額738億9,870万円から歳出総額716億6,712万円を差し引いた歳入歳出差引額は22億3,158万円であり、これから翌年度に繰り越すべき財源1億5,681万円を差し引いた実質収支額は20億7,477万円で、前年度に比べ19億1,715万円、48%の減となっております。   続いて、特別会計について御説明申し上げます。決算書321ページの次の仕切りの紙以降となります。特1ページをお開き願います。平成29年度鶴岡市特別会計歳入歳出決算総計表のとおり、6特別会計全ての歳入歳出差引残額は黒字となっております。主な会計についてのみ御説明申し上げます。   初めに、鶴岡市国民健康保険特別会計の事業勘定についてでありますが、収入済額は158億7,433万円で、前年度比3億1,531万円、2%の増、予算現額154億9,444万円に対し、3億7,689万円上回っております。国民健康保険税の収納率は、現年度分は93.6%で、対前年度比0.7ポイント、滞納繰り越し分は18.5%で、0.5ポイントそれぞれ高く、全体では76.6%で、1.1ポイント高くなっております。不納欠損額は7,512万円で、前年度比6,196万円、45.2%減少し、収入未済額は9億279万円で、前年度比5,181万円、5.4%減少しております。   支出済額は151億1,091万円で、前年度比2億4,553万円、1.7%増。不用額は3億8,352万円で、前年度比5,417万円、16.4%の増。歳入歳出差し引き残額は7億6,342万円で、前年度比6,977万円、10.1%の増であります。   次に、鶴岡市後期高齢者医療保険特別会計でありますが、収入済額は15億2,545万円で、前年度比5,380万円、3.7%増。不納欠損額は18万円で、前年度比46万円、71.6%減少し、収入未済額は681万円で、前年度比38万円、5.4%減少しております。   支出済額は15億2,040万円で、前年度比5,097万円、3.5%増。不用額は1,646万円で、前年度比554万円、50.8%増。歳入歳出差し引き残額は504万円で、前年度比283万円、128.1%の増であります。   次に、鶴岡市介護保険特別会計でありますが、収入済額は158億2,066万円で、前年度比1,744万円、0.7%増であり、不納欠損額は2,332万円で、前年度比148万円、6.8%増。収入未済額は6,217万円で、前年度比671万円、9.8%減であります。   支出済額は155億248万円で、前年度比1億4,423万円、0.9%増。不用額は11億9,330万円で、前年度比4億5,278万円、61.1%の増。歳入歳出差し引き残額は3億1,817万円で、前年度比2,678万円、7.8%の減であります。   このほかいずれの特別会計につきましても歳入歳出差し引き残額が生じており、その全額を翌年度に繰り越しております。なお、内訳につきましては、特3ページから特126ページに記載のとおりとなっております。   最後に、財産に関する調書について御説明申し上げます。特に126ページの次の仕切り以降の財1ページをお開き願います。公有財産の(1)、土地及び建物につきまして、土地の合計は平成28年度末現在高の合計が4,450万8,952平方メートルで、平成29年度中に48万6,642平方メートルふえ、平成29年度末現在高が4,499万5,595平方メートルとなっております。主な増減としましては、屋内多目的運動施設整備用地の取得、藤島地区地籍調査結果による増、旧市営青柳住宅敷地の交換による処分、旧朝暘第四中学校跡地の所管がえ等に伴う増減、また山林は朝日地区の学校林を用途廃止し、市有林の所管がえによる増減でございます。建物につきましては、新鶴岡第三中学校の新築による増、鶴岡市文化会館の竣工に伴う増、旧消防署羽黒分署の解体等の増減がございまして、平成28年度より2万3,336平方メートルふえ、平成29年度末現在高は67万6,595平方メートルとなっております。   財2ページをごらんください。立木の推定貯蓄量及び物件、無体財産権、これ商標権のことでございますが、につきましては当年度の増減はございませんでした。   財3ページをお開きください。有価証券の当年度の増減はなく、20社合計で額面2億2,603万円となっております。   財4ページから財5ページは、出資及び出捐金による権利でございますす。下から10行目、山形県若者定着支援基金へ608万円の出資金が増額となり、その他増減なく、前年度と同じく39社、合計で25億9,332万円、0.2%の増となっております。   財6ページから財11ページにつきましては、説明を省略させていただきます。   財12ページは債権であります。債権の総額は1億7,341万円で、前年度比1,387万円、7.4%の減となっております。   財13ページ、14ページの基金につきましては、現金176億3,293万円、前年度比19億7,260万円、12.6%の増となっており、有価証券、貸付金、肉牛、物品につきましては、内訳の表のとおりとなっております。   以上、一般会計及び各特別会計決算につきましては、その概要を御説明申し上げましたが、よろしく御審議の上、御認定くださいますようお願い申し上げます。    (荘内病院事務部長 土屋清光 登壇) ◎荘内病院事務部長(土屋清光) 議第69号 平成29年度鶴岡市病院事業会計決算の認定につきまして、その概要を御説明申し上げます。   初めに、病院事業の概要の総括的事項について申し上げます。決算書の13ページをお開き願います。説明に当たり、金額は万円単位で申し上げます。   中段、アの業務概況でございますが、病院事業全体で入院患者数は年間延べ19万8,021人で、前年度に比べ6,486人、3.4%の増加となっております。病院別では、荘内病院が15万8,848人で、前年度に比べ4,743人増加し、湯田川温泉リハビリテーション病院においては3万9,173人で、前年度に比べ1,743人の増加となっております。   外来患者数は、年間延べ17万7,879人で、前年度に比べまして730人、0.4%の増加となっており、病院別では荘内病院が16万9,280人で、1,181人の増加、湯田川温泉リハビリテーション病院が8,599人で、451人の減少となっております。   イの収益的収支以降につきましては、決算報告書、損益計算書の説明の際に申し上げます。   それでは、決算報告書につきまして御説明いたします。1ページにお戻り願います。こちらは、荘内病院と湯田川温泉リハビリテーション病院事業を合わせた病院事業全体の収益的収入及び支出の決算状況でございます。収入の第1款病院事業収益につきましては、予算額合計136億684万円に対しまして、1,067万円減の135億9,616万円の決算額となっており、前年度に比べ収入は3億588万円の増となっております。   次に、支出の第1款病院事業費用につきましては、予算額合計145億2,823万円に対しまして、決算額は139億4,981万円で、不用額は5億7,842万円となっており、前年度に比べ支出は1,147万円増となっております。   3ページをお開き願います。資本収入及び支出でございますが、上段の収入につきましては、予算額合計11億7,157万円に対しまして、3,424万円の減の11億3,733万円の決算額となっております。内訳は、企業債2億7,160万円、負担金が8億6,373万円、医師修学資金貸付金に充当分とした基金繰入金が200万円となっております。   次に、支出でございますが、予算額合計17億1,510万円に対しまして、決算額は16億7,860万円となっており、不用額は3,650万円となっております。   決算額のうち建設改良費は3億633万円で、病院別に申し上げますと、荘内病院施設整備費1,345万円、機器整備費1億7,806万円、リース資産購入費3,279万円などであり、湯田川温泉リハビリテーション病院では施設整備費で7,938万円、機器整備費264万円となっております。また、企業債償還金は13億5,421万円、長期貸付金は1,800万円、修学資金貸与金の基金積立金が5万円となっております。なお、資本収入から資本的支出を差し引いた不足額5億4,127万円につきましては、過年度分損益勘定留保資金等をもって補填しました。
      次に、13ページにお戻りください。下段のイの収益的収支でございますが、消費税抜きの損益計算の説明となっておりますので、5ページの損益計算書とあわせてごらんください。荘内病院と湯田川温泉リハビリテーション病院を合わせた鶴岡市病院事業全体の収益的収入は135億6,544万円で、前年度に比べ3億629万円、2.3%増加し、収益的支出は139億1,812万円で、1,134万円、0.1%増加しました。この結果、全体収支では前年度に比べ2億9,494万円損失が減少し、回復傾向が見られたものの、3億5,267万円の純損失となっております。前年度繰越欠損金は122億2,577万円を加えた平成29年度末の未処理欠損金は125億7,844万円となりました。   14ページ、アの医業収益でございますが、入院収益は87億8,592万円で、前年度に比べ2億170万円、2.3%増加となっております。この要因は、荘内病院患者数の増加、施設基準の取得等により1億9,653万円、2.6%増加したこと、湯田川温泉リハビリテーション病院においても患者数の増により517万円、0.5%増加したことなどによるものです。外来収益は25億8,265万円で、前年度に比べ6,254万円、2.5%増加となっております。これは、荘内病院放射線治療機器更新による診療再開による患者数の増と診療単価の増により、前年度に比べ7,204万円の増加となり、湯田川温泉リハビリテーション病院においては患者数、診療単価の減により、前年度に比べ949万円の減少となったことによるものです。医業収益全体では118億9,340万円で、前年度に比べ2億7,439万円、2.4%増加となっております。   次に、イの医業費用でございます。決算額132億4,877万円で、前年度に比べ3,162万円、0.2%増加となっております。主な費用について申し上げますと、給与費が65億9,650万円で、前年度に比べ1,163万円、0.2%増加となっております。これは、給与改定による支出額の増加と共済追加費用の増加によるものでございます。材料費は22億9,428万円で、前年度に比べ2,828万円、1.2%増加となっておりますが、これはがん治療薬などの高額な医薬品使用により、薬品費が増加したことなどによるものです。経費は28億2,002万円で、前年度に比べ235万円、0.1%減少となっております。これは、荘内病院で消耗品費や賃借料は減少しましたが、光熱水費の単価改定による増、修繕費が増加したため、前年度より956万円増加したこと、湯田川温泉リハビリテーション病院では減収に伴う委託料等の減により、前年度に比べ1,191万円減少したことなどによるものです。減価償却費と資産減耗費を合わせて13億5,811万円で、前年度に比べ951万円、0.7%減少となっております。   次に、ウの医業外収益でございます。15億8,310万円で、前年度に比べ2,208万円、1.4%増加となっております。内容といたしましては、5ページ中段に記載がございます。受取利息及び配当金は預金の利子国庫補助金は荘内病院臨床研修医受け入れに伴う補助金で、県補助金周産期母子医療センター事業や救命救急病院実習費、小児救急医療費支援事業等に対する補助金でございます。他会計負担金は、高度特殊医療及び企業利子等に対する一般会計からの負担金でございます。長期前受金戻入は、資本収入のうち機器整備等償却資産の取得に伴い交付される補助金一般会計負担金について減価償却見合い分を収益化するもので、現金を伴わない収入でございます。引当金戻入益は、荘内病院の過年度未収金の回収額増により貸倒引当金の実績率が減少したため、過去に費用として引き当てた貸倒引当金の超過分を戻し入れしたものでございます。その他医業外収益の主なものは、院内の食堂、売店などの施設使用料、医師公舎家賃、駐車場使用料などでございます。   看護学校収益は8,893万円で、他会計負担金と授業料や入学考査料などでございます。   次に、医業外費用につきましては5億8,041万円で、前年度に比べ3,009万円、4.9%減少となっております。これは、企業債の支払い利息の減少と雑支出の中の建設改良費等の控除対象外仮払消費税の振りかえが減少したことによるものです。支払利息及び企業債取扱諸費は2億1,372万円となっております。雑支出は、主に過年度未収金の減額処分金でございます。   看護学校費用につきましては8,893万円で、前年度に比べ982万円、12.4%の増加となっております。これは、看護学校の教員養成のための研修費用、人件費、旅費の増によるものです。   なお、7ページ以降の説明につきましては、省略させていただきたいと思います。   また、決算書の55ページから決算説明書類といたしまして、決算報告書内訳書、損益計算内訳書、貸借対照表内訳書を載せており、荘内病院、湯田川温泉リハビリテーション病院病院事業全体について表示しておりますので、御参照いただきたいと存じます。   以上、平成29年度鶴岡市病院事業会計決算の概要を御説明申し上げました。   医療制度改革、医師を初めとした医療従事者不足など、病院経営を取り巻く環境は依然として厳しい状況にございます。平成30年度4月に実施された2年に1度の診療報酬改定では、診療報酬全体では0.55%の引き上げでありましたが、薬価、材料による見直し分のマイナスを加味すると、全体の改定率としては1.19%のマイナス改定となったところです。このような状況の中、荘内病院においては荘内病院中期経営計画に基づき、毎月開催の経営対策会議においての経営分析、具体的な収支改善策の検討と実施について継続して取り組んでまいりますし、また経営基盤の安定化と地域医療の充実を図るため、個々の具体的な取り組みを推進し、医師の確保対策を強化するとともに、研修派遣や資格取得研修、接遇研修等、職員のレベルアップを図り、庄内南部地域の基幹病院として高度、良質な医療サービスの提供に努め、市民の皆様から信頼される病院づくりを目指してまいる所存です。   本議案につきまして、よろしく御審議の上、御認定いただきますようお願い申し上げます。    (上下水道部長 佐藤 真 登壇) ◎上下水道部長(佐藤真) 議第70号 平成29年度鶴岡市水道事業会計利益の処分及び決算の認定につきまして御説明を申し上げます。   本議案におきましては、平成29年度水道事業会計未処分利益剰余金について、その一部を減債積立金に積み立て、残金を資本金へ組み入れることについての御可決をお願いするとともに、決算に対する議会の認定をお願いするものであります。   未処分利益剰余金処分と決算につきましては、関連いたしますことから、一連で御説明をさせていただきます。説明に当たり、金額は1,000円単位で申し上げます。   初めに、平成29年度の水道事業の概況について申し上げます。決算書の12ページ、事業報告書をお開き願います。総括事項についてでございます。平成29年度は、平成29年3月に策定した鶴岡市水道事業ビジョンにおける各施策の実現方策に基づき、官民連携の取り組みとして水道事業包括的業務委託を年度初めより開始したほか、鶴岡市上下水道事業経営効率化計画に掲げた取り組みを進め、経費節減を図りました。施設整備に関しましては、鶴岡市水道管耐震化計画に基づき整備を図ってきた荘内病院までの管路の耐震化が完了したほか、水源の安定を図るために継続事業として実施していた温海地域槙代地区の代替水源施設整備事業も完了し、上水道水源への切りかえがなされたところであります。   次に、①の給水状況についてでありますが、給水量はこの冬の寒波による凍結、破裂の影響があり、対前年度比で2.5%の増加、有収水量も0.6%の増加となりました。一方、給水人口においては、前年度比1.2%の減少となっており、特に一般家庭用の落ち込みが大きく、水需要の減少は今後も続くものと推測されているところであります。   次に、②の財政状況以降につきましては、決算報告書及び損益計算書の説明の際に申し上げます。   それでは、決算報告書につきまして御説明申し上げます。1ページにお戻り願います。決算報告書は税込みとなります。(1)、収益的収入及び支出の決算状況についてであります。収入、第1款水道事業収益は、41億4,224万5,000円となり、予算額と比較し、1億5,175万円の増となっております。   次に、下段の支出、第1款水道事業費用は36億5,479万6,000円で、予算額に対し1億1,507万9,000円の不用額が生じております。   次に、3ページ、4ページの資本収入及び支出の決算状況についてであります。収入、第1款資本収入は1億1,749万8,000円となり、予算額と比較し、3億4,393万3,000円の減となっております。これは、企業債の借り入れを行わなかったことによるものです。   次に、下段の支出、第1款資本的支出につきましては9億1,751万8,000円で、予算額と比較し1億8,166万5,000円の不用額が生じております。不用額が生じた主な要因は、当初見込んでおりました道路改良工事等に伴う管路の移設依頼工事の減少によるものであります。   また、決算額のうち第1項建設改良は3億9,914万7,000円であり、施設整備として代替水源施設整備事業のほか2件の管路の耐震工事、さらには藤島、三川地域水道施設遠方監視システムなどの更新などを実施しております。また、同調工事であります街路整備工事のおくれにより、3件、2,176万2,000円の予算繰り越しをいたしております。   なお、資本的収支においては、8億2万円の収入不足となりますが、3ページの枠下に記載のとおり、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額などをもって補填しております。   次に、5ページをお開き願います。経営状況につきまして、損益計算書で御説明いたします。この損益計算書は税抜きとなっており、また前年度との比較表が20ページに記載されておりますので、あわせてごらんいただければと存じます。   初めに、1の営業収益は給水収益からその他営業収益までの合計で31億2,101万6,000円、対前年度比0.4%、1,284万8,000円の増収となりました。内訳といたしましては、給水収益が前年度比で1,006万8,000円の増収、受託工事収益が7万円の減収、その他営業収益が285万円の増収となっております。   2の営業費用は、主に施設を維持管理するための経常的な経費であり、32億9,714万3,000円で、対前年度比2%、6,427万6,000円の増加となりましたが、営業収益と営業費用との差し引きでは1億7,612万7,000円の営業損失となってございます。   3の営業外収益は5億5,677万9,000円となり、対前年度7.2%、3,751万7,000円の増収となりました。この営業外収益には預金利息や他会計補助金、また現金を伴わない長期前受金戻入等を計上しております。   4の営業外費用は1億3,397万6,000円で、対前年度1,431万8,000円の減少となり、結果2億4,667万7,000円の経常利益となっております。   また、これにその他特別利益として水道事業包括的業務委託の開始に伴い、職員数が減少したことによる退職給付引当金戻入2億1,493万4,000円を計上いたしましたことから、当年度純利益は4億6,004万9,000円となりました。これに前年度からの繰越利益剰余金5億486万9,000円とその他未処分利益剰余金変動額、これは減債積立金として積み立てていた剰余金、4億8,402万7,000円を取り崩した分でございますが、これらを合わせた当年度未処分利益剰余金は14億4,894万5,000円となります。   6ページ、7ページの剰余金計算表につきましては、説明を省略させていただきます。   次に、8ページの剰余金処分計算書(案)をお願いいたします。このたび御可決をお願いいたします利益の処分についてであります。表右側の右上の上段、当年度未残高における未処分利益剰余金14億4,894万5,000円につきましては、ただいま損益計算書で御説明したとおり繰越利益剰余金と減債積立金の取り崩し額、さらに当年度純利益を合算した金額であります。この未処分利益剰余金につきましては、営業活動から生じた利益とは異なり、使用済みの積立金など資金の裏づけのないものも含まれておりますことから、このたび使途を明確にすることが適切と考え、資金の裏づけのないものについては資本金に組み入れることとし、議案として提出させていただいたものでございます。処分額の内訳といたしましては、資金の裏づけのある7億6,878万4,000円を減債積立金への積み立てとし、残りの資金の裏づけのない6億8,016万1,000円を資本金へ組み入れるものであります。   9ページの貸借対照表以下につきましては、説明を省略させていただきます。   なお、15ページ以降には工事等の契約状況や業務状況、各種明細書など関係資料を添付してございますので、後ほど御参照いただきたいと存じます。   決算状況は以上でございますが、人口減少などで給水収益が減少していく状況下において、既存施設の更新や耐震化も喫緊の課題であり、このような厳しい課題に対応しながらも、安全水道水の安定供給のため、今後も効率的な運営による健全経営に努めてまいりますので、本議案につきましてよろしく御審議の上、御可決及び御認定賜りますようお願いを申し上げます。   続きまして、議第71号 平成29年度鶴岡市下水道事業会計利益の処分及び決算の認定につきまして御説明を申し上げます。   本議案におきましては、平成29年度未処分利益剰余金を減債積立金に積み立てることについての御可決をお願いするとともに、決算に対する議会の認定をお願いするものであります。   未処分利益剰余金処分と決算につきましては、関連いたしますことから、一連で御説明させていただきます。説明に当たり、金額は1,000円単位で申し上げます。   初めに、平成29年度の下水道事業の概況について申し上げます。決算書の12ページ、事業報告書をお開き願います。総括事項についてでございます。平成29年度は、公共下水道事業においては未整備地区の解消を図るため、海岸部や郊外地において重点的に施設整備を進めるとともに、長期にわたり持続可能な事業運営が図れるようアセットマネジメントの構築に着手いたしました。また、未整備地域における整備手法の検討のため、平成27年度に策定した鶴岡市汚水処理施設整備構想に基づき、整備地区にかかわる人口や汚水処理量等を再精査し、鶴岡市公共下水道事業全体計画を策定いたしました。集落排水事業においては、羽黒、櫛引地域で実施してきた15処理施設の統廃合事業を継続して進め、平成28年7月に供用開始した羽黒中央地区浄化センターへの接続が13処理区に拡大、統合されております。雨水事業においては、大山地区、日枝地区、茅原地区などでの幹線排水路整備を継続的に進めたところであります。また、下水道資源有効活用に関しましては、山形大学、民間企業との共同事業として、下水道資源農業利用への取り組みを進めたところであります。   次に、汚水処理状況でございますが、公共下水道事業の新規拡張工事に伴い、有収水量は対前年度比2.4%の増加となっておりますが、水道事業と同様に人口減少や節水機器の普及等による水需要の減少傾向は今後も同様に推移していくものと考えております。   次に、②の財政状況以降につきましては、決算報告書及び損益計算書の説明の際に申し上げます。   それでは、決算報告書につきまして御説明を申し上げます。1ページにお戻り願います。決算報告書は税込みとなります。収益的収入及び支出の決算状況についてであります。収入、第1款下水道事業収益は、58億6,867万7,000円となり、予算額と比較し、1億1,967万8,000円の増となっております。   次に、下段の支出、第1款下水道事業費用は55億2,341万8,000円となり、予算額に対し2億2,070万円の不用額が生じております。不用額が生じた主な要因は、道路工事等に伴う管渠の移設依頼工事の取りやめによるものであります。   次に、3ページ、4ページ、資本収入及び支出の決算状況についてであります。収入、第1款資本収入は45億5,619万9,000円となり、予算額と比較し、13億7,150万2,000円の減となっております。これは、備考欄に記載のとおり、主に建設改良事業の翌年度への繰り越しによるものでございます。   次に、下段の支出、第1款資本的支出は64億7,744万7,000円で、予算額と比較し、2億5,852万3,000円の不用額が生じております。また、決算額のうち第1項建設改良費、33億5,594万円につきましては、公共下水道事業として黄金、湯田川、西郷、茅原地区などでの管渠新設工事や雨水事業での大山3号、日枝第3号幹線整備、集落排水事業での羽黒中央地区浄化センターへの接続工事などの事業内容となっております。そのほか補償物件の移転調整等により、年度内での工事完了が見込めなかったことから、17件、15億8,189万7,000円の予算繰り越しをいたしております。   なお、資本的収支については、19億2,124万7,000円の収入不足となりますが、収入には備考欄に記載のとおり前年度未払金充当財源額及び翌年度繰越額に係る充当財源額、合わせて6億6,450万5,000円が含まれておりますことから、実質の収入不足はこれを加えた25億8,575万2,000円となります。この不足額につきましては、3ページ枠下に記載のとおり、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額などをもって補填しております。   次に、5ページをお開き願います。経営状況について損益計算書で御説明いたします。この損益計算書は税抜きとなっております。また、前年度との比較表を21ページに記載してございますので、あわせて御参照いただければと存じます。   初めに、1の営業収益は27億2,188万7,000円で、対前年度比3.4%、8,868万5,000円の増収となりました。内訳といたしましては、使用料収益が25億8,311万1,000円、他会計負担金が1億91万4,000円、その他営業収益のうち消化ガス売り上げ収益が2,633万1,000円となっております。   2の営業費用は、45億9,137万9,000円で、対前年度374万4,000円の減少となりました。内訳は、減価償却費及び資産減耗費が34億6,054万3,000円、そのほかの営業費用が11億3,083万6,000円となっております。結果、営業収益と営業費用の差し引きでは、18億6,949万2,000円の営業損失となりました。   3の営業外収益は29億1,515万1,000円で、対前年度3.8%、1億553万6,000円の増収となりました。この営業外収益には、預金利息や他会計負担金、補助金、また現金を伴わない長期前受金戻入等を計上しております。   4の営業外収益は、支払い利息などで8億746万2,000円で、対前年度7,941万4,000円の減少となり、結果2億3,819万6,000円の経常利益となっております。また、これに特別利益として固定資産売却益と下水道事業の費用弁償職員の減員による退職給付金引当戻入、合わせて571万2,000円を計上いたしましたことから、当年度の純利益は2億4,390万8,000円となりました。結果、前年度繰越欠損金3,305万8,000円との相殺により、当年度未処分利益剰余金は2億1,085万円となります。   6ページ、7ページの剰余金計算書につきましては、説明を省略させていただきます。   次に、8ページの剰余金処分計算書(案)をお願いいたします。このたび御可決をお願いいたします利益の処分についてであります。表右側の上段、当年度未残高における未処分利益剰余金2億1,085万円につきましては、先ほど損益計算書で御説明したとおり当年度純利益と前年度繰越欠損金との相殺により利益計上されたものであります。この未処分利益剰余金につきましては、今後の下水道事業の安定的運営を図るため、起債借り入れの償還に回すこととして全額を減債積立金への積み立てに供するものであります。   9ページの貸借対照表につきましては、説明を省略させていただきます。なお、15ページ以降に契約状況や業務状況など決算関係資料を添付しておりますので、御参照いただければと存じます。   決算状況は以上でございますが、水道事業と同様に水需要の落ち込みにより使用料収益の減少が見込まれる中、未整備地域への新規拡張事業に加え、既存施設の老朽化対策も控えており、依然厳しい状況ではございますが、今後も処理場の統廃合による施設維持管理費の縮減などで経営の健全化を図り、効率的な下水道整備に努めてまいりますので、本議案につきましてよろしく御審議の上、御可決及び御認定賜りますようお願いを申し上げます。   以上でございます。 ○委員長(石井清則委員) お諮りします。この際、議事の進行上、質疑を省略して直ちに分科会に分割付託の上、審査することにしたいと思います。これに御異議ありませんか。    (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○委員長(石井清則委員) 異議なしと認めます。   よって、質疑を省略して、直ちに分科会に分割付託の上、審査することに決しました。   本決算特別委員会に付託されました議案全部をさきにお手元に配付してあります決算特別委員会分科会議案付託表に記載のとおり各分科会に分割付託します。   なお、本委員会は各分科会における審査終了を待って、来る9月27日に再開します。 △散会 ○委員長(石井清則委員) 本日はこれで散会します。    (午前11時03分 散 会)...