ツイート シェア
  1. 鶴岡市議会 2012-06-22
    平成 24年  6月 定例会-06月22日−05号


    取得元: 鶴岡市議会公式サイト
    最終取得日: 2019-08-29
    DiscussNetPremium 平成 24年  6月 定例会 − 06月22日−05号 平成 24年  6月 定例会 − 06月22日−05号 平成 24年  6月 定例会 平成24年6月22日(金曜日) 本会議 第5日             出欠席議員氏名  出 席 議 員 (33名)  1番   田  中     宏         2番   石  井  清  則  3番   渡  辺  洋  井         4番   佐  藤  峯  男  5番   加 賀 山     茂         6番   小  野  由  夫  7番   加  藤  鑛  一         8番   関        徹  9番   三  浦  幸  雄        10番   加  藤  太  一 11番   中  沢     洋        12番   秋  葉     雄 13番   富  樫  正  毅        14番   佐  藤  信  雄 15番   佐  藤  文  一        16番   上  野  多 一 郎 17番   齋  藤     久        18番   本  間  新 兵 衛 19番   寒 河 江  俊  一        20番   岡  村  正  博 21番   佐  藤  博  幸        22番   小 野 寺  佳  克 23番   佐  藤     聡        24番   五 十 嵐  庄  一 25番   山  中  昭  男        26番   安  野  良  明 27番   渋  谷  耕  一        28番   川  村  正  志 29番   神  尾     幸        30番   佐  藤  征  勝 32番   吉  田  義  彦        33番   今  野  良  和 34番   野  村  廣  登                          欠 席 議 員 (1名) 31番   加  藤  義  勝             出席議事説明員職氏名 市     長  榎 本 政 規         副  市  長  山 本 益 生 総 務 部 長  加 藤 淳 一         企 画 部 長  秋 野 友 樹 市 民 部 長  上 原 正 明         健 康 福祉部長  山 木 知 也 農 林 水産部長  五十嵐 正 一         環 境 部 長  大 滝 匡 生 商 工 観光部長  石 塚 治 人         建 設 部 長  小 林   貢 病院事業管理者  黒 井 秀 治         荘 内 病 院 長  三 科   武 荘 内 病 院  板 垣   博         水 道 部 長  齋 藤 雅 文 事 務 部 長 消  防  長  秋 庭 一 生         会 計 管 理 者  五十嵐 收 一 藤島庁舎支所長  中 村 眞 一         羽黒庁舎支所長  武 田 功 之 櫛引庁舎支所長  佐 藤 孝 朗         朝日庁舎支所長  鈴 木 誠 次 温海庁舎支所長  伊 藤 彦 市         教育委員会委員  尾 形 昌 彦 教  育  長  難 波 信 昭         教 育 部 長  山 口   朗 監 査 委 員  板 垣 隆 一         監 査 委 員  神 尾   幸 選挙管理委員会  芳 賀 里栄子 委  員  長             出席事務局職員職氏名 事 務 局 長  齋 藤 和 也         事 務 局 次 長  佐 藤 秀 雄 議 事 主 査  齋 藤   充         調 査 係 長  木 村 健 夫 庶 務 係 長  渡 部   仁         庶  務  係  村 上 江 美                          調 整 専 門 員 議 事 係専門員  大 宮 将 義         調 査 係 主 任  菅 原 史 恵             議事日程議事日程第5号    平成24年6月22日(金曜日)第 1  請願第1号 B型肝炎・C型肝炎患者救済に関する請願                             (厚生文教常任委員長報告)                   第 2  請願第3号 脳脊髄液減少症の医療に関する請願                                 (厚生文教常任委員長報告)                                本日の会議に付した事件 (議事日程のとおり) △開議 (午前10時00分) ○議長(野村廣登議員) 本日は、去る12日の会議において休会とすることに議決しておりましたが、議事の都合により特に会議を開くことにしました。   ただいまから本日の会議を開きます。   本日の欠席届出者は31番加藤義勝議員であります。出席議員定足数に達しております。   本日の議事は、議事日程第5号によって進めます。 △日程第1 請願第1号 B型肝炎・C型肝炎患者救済に関する請願議長(野村廣登議員) 日程第1 請願第1号 B型肝炎・C型肝炎患者救済に関する請願を議題とします。   この際、厚生文教常任委員会における審査の経過と結果について委員長の報告を求めます。26番安野良明厚生文教常任委員長。    (厚生文教常任委員長 安野良明議員     登壇)
    厚生文教常任委員長(安野良明議員) 厚生文教常任委員会に付託されました請願第1号 B型肝炎・C型肝炎患者救済に関する請願について、去る3月12日の委員会で継続審査としたものでありますが、6月6日に本会議請願の一部訂正の承認を受けて、6月15日に2回目の委員会を開催し、審査の上結論を得ましたので、その経過と結果について御報告いたします。   この請願は、B型・C型肝炎感染者、患者の感染拡大について、国の責任と肝炎患者救済の責務が明記された肝炎対策基本法平成22年1月に施行されたが、薬害肝炎救済特別措置法により裁判救済された薬害C型肝炎患者のほんの一握りである。また、集団予防接種が原因で感染したB型肝炎患者については、平成23年6月に和解成立し、24年1月にB型肝炎救済特措法施行されたが、母子感染ではないという証明など立証できない大多数の患者救済の対象外に置かれ、現行法により法的救済補償を受けられる患者はごく一部であることから、これらの患者救済するために速やかに必要な措置を講じるよう国に対し意見書の提出を求めるものであります。   3月12日の委員会では、請願文朗読の後質疑に入りました。その主なものを申し上げます。   請願項目に肝硬変、肝がん患者にはひとしく障害者手帳を交付できるようにとあるが、これを求める目的はとの紹介議員への質疑に対して、薬害エイズの患者救済制度原爆症、水俣病の一時金や健康管理手当の支給などの前例があるように、B型、C型肝炎患者についても非常に苦しんでいる人が多いことから、ひとしく障害者手帳を交付してほしいというのが請願者の願意である旨の答弁がありました。   その後、本請願については、なお慎重に審議を行う必要があるとして、閉会中の継続審査とすべき動議が出されました。その動議を諮ったところ、全員異議なく、閉会中の継続審査に付することに決定いたしました。   6月15日の委員会では、請願文朗読の後質疑に入りました。その主なものを申し上げます。   このたび請願項目中の肝硬変、肝がん患者にはひとしく障害者手帳を交付できるようにとの文言が請願者から申し出により削除されたが、他の市議会の状況はどうかとの紹介議員への質疑に対して、山形県議会や長井市議会では、3月定例会において原文のまま採択となった。請願趣旨のとおり、公的支援制度の拡充が重要と考えるが、そのためにはより多くの市議会から国に意見書を出したほうがよいとの請願者が判断し、このたびの一部訂正となったものである旨の答弁がありました。   質疑を終結し、討論に入りましたが、討論者なく、討論を終結し、採決の結果、全員賛成で採択すべきものと決しました。   以上、御報告申し上げます。 ○議長(野村廣登議員) これから質疑に入ります。   ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。   これで質疑を終結します。   これから討論に入ります。   初めに、反対の討論を許します。   次に、賛成の討論を許します。   これで討論を終結します。   これから請願第1号について採決します。ただいま議題となっております請願第1号についての委員長報告は採択であります。委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。    (全 員 起 立) ○議長(野村廣登議員) 起立全員であります。   よって、請願第1号については採択することに決しました。 △日程第2 請願第3号 脳脊髄液減少症の医療に関する請願 ○議長(野村廣登議員) 日程第2 請願第3号 脳脊髄液減少症の医療に関する請願を議題とします。   この際、厚生文教常任委員会における審査の経過と結果について委員長の報告を求めます。26番安野良明厚生文教常任委員長。    (厚生文教常任委員長 安野良明議員     登壇) ◎厚生文教常任委員長(安野良明議員) 厚生文教常任委員会に付託されました請願第3号 脳脊髄液減少症の医療に関する請願について、去る15日に委員会を開催し、審査の上結論を得ましたので、その経過と結果について御報告いたします。   この請願は、交通事故スポーツなどの衝撃で脳や脊髄を覆う硬膜が損傷し、内部の満たす髄液が漏れ出て頭痛などさまざまな症状を引き起こす脳脊髄液減少症の医療に関して、1、一刻も早いブラッドパッチ治療保険適用にすること、2、厚労省研究班の治療研究の募集を広く公表し、希望者は全員治療すること、3、脳脊髄液減少症と診断された患者治療費について、医療費窓口負担を無料にすること、以上の3項目について国に対し意見書の提出を求めるものであります。   請願文朗読の後質疑に入りました。以下、その主なものを申し上げます。   請願の提出団体について、どのように把握しているかとの紹介議員への質疑に対し、脳脊髄液減少症友の会は、同じ症状で苦しんでいる方々の会で、現在は10人で活動をしている旨の答弁がありました。   次に、脳脊髄液減少症に対する診断や治療についてどのように把握しているかとの紹介議員への質疑に対し、これまで医学界では簡単に髄液は漏れないというのが通説であったが、厚労省大学病院研究班が患者100人を分析したところ、髄液漏れが確実とされた患者が16人、疑いとされた患者が17人と公表したことから、今年に入り治療について一部保険適用する方向が出てきた。治療には、自分の血液を採取し、のり状にしたものを硬膜の外側に注入するブラッドパッチが一番有効治療法と理解している旨の答弁がありました。   質疑を終結し、討論に入り、反対の討論、賛成の討論がそれぞれ1件ずつありました。討論を終結し、採決の結果、賛成少数で不採択すべきものと決しました。   以上、御報告申し上げます。 ○議長(野村廣登議員) これから質疑に入ります。   ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。   これで質疑を終結します。   これから討論に入ります。   委員長報告は、不採択でありますので、初めに賛成の討論を、次に反対の討論の順で行います。   初めに、賛成の討論を許します。10番加藤太一議員。    (10番 加藤太一議員 登壇) ◆10番(加藤太一議員) 脳脊髄液減少症の医療に関する請願については、採択をされるべきという立場から討論を行います。   鶴岡市議会では、平成22年12月議会議員提案によって脳脊髄液減少症の診断治療の確立を求める意見書が富樫正毅議員を初め、全会派が共同提案者となって採択をされています。   この内容は、脳脊髄液減少症の診断基準を定めること、ブラッドパッチ療法を治療法として確立をして、早急に保険適用とすること。その適用を災害共済給付、労働者災害補償保険自動車損害賠償責任保険の対象にすることを求めたものでした。   今回請願請願事項は、早期にブラッドパッチ治療保険適用をしてほしいというもので、さきの意見書と一致をするものであります。また、厚生労働省研究のための医療治療脳脊髄液減少症の患者で、希望する人はその対象とするように求めておりますが、これは身体のありとあらゆるところにさまざまな症状があらわれている患者にとっては、治療できる医療機関及び医師が少なく、医師の理解不足もあって治療そのものが受けにくい実態の中で、一日も早い治療を望む切実な声だととらえております。また、請願では、脳脊髄液減少症と診断された場合は、医療費の窓口負担の無料化を求めております。   厚労省は、ブラッドパッチ療法を先進医療として、一部保険適用がされる見通しです。これまでは約1回30万円の自己負担が必要でしたけれども、今度これが10万円程度に軽減をされます。それでも10万円前後の患者負担は、やはり重いものだと思います。治療実態は、ブラッドパッチ等の医療を行う専門医医療機関も限られており、身近にないために、不自由な体を押して移動して、請願者も遠く仙台医療機関に行かなければならないと訴えられておられました。経済的にも身体的にも多大な負担となっているものであります。これは、いわゆる困難疾病であって、医療費の軽減、無料化を求めるのは十分理解できることだと思います。生活保護申請を行った患者保険適用にならない高額な医療を受けたということで生活保護の申請も受けられなかったという事例も発生しておりましたので、このような病気を発症された患者さんへの医療経済的支援がやはり急務であると考えるものです。   何よりも重要だと思いますのは、この請願は今現実に脳脊髄液減少症のさまざまな症状に苦しみ、専門医も少なく、治療もなかなか思うようにできず、周囲からも理解されずに苦しみながら日々病気と闘っておられる患者さんからの請願だということです。自分の体験を自分の言葉で切実につづった請願書は、やはり胸を打ちました。私は、これは重く受けとめなければならないと思います。その請願の内容と請願趣旨及び願意を酌み取るのが議会議員の役割であると確信をいたします。   脳脊髄液減少症の診断、治療ガイドラインの策定に向けて、2011年6月に中間報告がまとめられ、現在本格的作業に着手をしています。こうした中で、一部保険適用も併用されるようになってきています。この請願は、その流れを後押しをするもので、熟度は極めて高いものだと思います。   山形県内では、この6月議会に17の市町村に同請願が提出をされました。4市8町2村の14自治体で全員一致で採択をされています。2つの自治体が継続審査となりました。委員会で不採択にしたのは鶴岡市議会だけでございます。山形県議会は、6月の議会で採択をされる見通しとなっています。こういうこともありまして、この請願についてはぜひ採択をするべきだということを申し上げまして、賛成の討論とします。 ○議長(野村廣登議員) 次に、反対の討論を許します。23番佐藤 聡議員。    (23番 佐藤 聡議員 登壇) ◆23番(佐藤聡議員) 新政クラブ代表して、請願第3号 脳脊髄液減少症の医療に関する請願について、不採択の立場で討論いたします。   まず、脳脊髄液減少症に関しては、平成22年12月定例会において、政友公明クラブ、新政クラブの共同提案によりまして、脳脊髄液減少症の診断、治療の確立を求める意見書、それを全会一致で国に提出しております。   この意見書が求める具体的項目を要約しますと、1、平成22年度中に脳脊髄液減少症の診断基準を定めること、2、ブラッドパッチ療法を含めた診療指針を策定し、ブラッドパッチ療法を脳脊髄液減少症の治療法として確立し、早期に保険適用とすること、3、脳脊髄液減少症の治療を労災や自賠責の対象に速やかに加えること、以上の3項目でした。その後昨年には、脳脊髄液減少症の画像判定基準、画像診断基準が定められ、またことしに入り厚労省がブラッドパッチ療法を先進医療と認め、本年7月以降から公的医療保険との併用を認めることとなりました。鶴岡市議会の意見書が求めた具体的項目が着実に実現しつつあります。   さて、このたびの請願では、患者である請願者の症状や苦しんでいる状況が述べられ、ブラッドパッチ療法への全面的保険適用や厚労省山形大学治療研究における希望者全員の治療、そして患者医療費窓口無料化を求めるとしております。事故やけがで生じるさまざまな症状がある中で、脳脊髄液減少症を国が行う研究事業において希望者全員を治療すべきなのか、また医療費の無料化、患者負担ゼロとすべき症状なのか、公平性、公益性の観点から請願文、意見書案文を審査いたしました。   患者さんの思いとしては理解できるものの、残念ながら市議会地方自治体公益にかかわる事項として、市議会が意見書を提出すべきとの見解を得るに至りませんでした。   市議会が国に提出する意見書は、地方自治法に定められているように、公益性が必要であります。請願者並びに紹介議員は、公益性に配慮し、出席委員の理解を得られるよう実態の把握や要望事項を整理していただくべきであったと考えます。   以上の理由から請願第3号は採択すべきでないと申し上げ、反対の討論といたします。 ○議長(野村廣登議員) これで討論を終結します。   これから請願第3号について採決します。ただいま議題となっております請願第3号についての委員長報告は不採択であります。請願第3号については、これを採択することに賛成の議員の起立を求めます。    (賛 成 者 起 立) ○議長(野村廣登議員) 起立少数であります。   よって、請願第3号については不採択とすることに決しました。 △散会 ○議長(野村廣登議員) 本日はこれで散会します。    (午前10時18分 散 会)...