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  1. 山形市議会 2019-12-09
    令和元年総務委員会(12月 9日)


    取得元: 山形市議会公式サイト
    最終取得日: 2020-06-11
    令和元年総務委員会(12月 9日) 総務委員会   日  時   12月9日(月) 10時00分〜12時05分 場  所   第2委員会室 出席委員   佐藤秀明、松田孝男、小田賢嗣、佐藤清徳、今野誠一、        石澤秀夫、鈴木善太郎、長谷川幸司 欠席委員   なし 当局出席者  総務部長、財政部長、企画調整部長消防長、        監査委員事務局長、関係課長等 委員長席   佐藤秀明 審査事項   1 議第93号 寒河江市との間における連携中枢都市圏の形               成に係る連携協約締結に関する協議につい               て        2 議第94号 上山市との間における連携中枢都市圏の形成               に係る連携協約締結に関する協議について        3 議第95号 村山市との間における連携中枢都市圏の形成               に係る連携協約締結に関する協議について        4 議第96号 天童市との間における連携中枢都市圏の形成               に係る連携協約締結に関する協議について
           5 議第97号 東根市との間における連携中枢都市圏の形成               に係る連携協約締結に関する協議について        6 議第98号 山辺町との間における連携中枢都市圏の形成               に係る連携協約締結に関する協議について        7 議第99号 中山町との間における連携中枢都市圏の形成               に係る連携協約締結に関する協議について        8 議第100号 河北町との間における連携中枢都市圏の形成                に係る連携協約締結に関する協議について        9 議第101号 西川町との間における連携中枢都市圏の形成                に係る連携協約締結に関する協議について        10 議第102号 朝日町との間における連携中枢都市圏の形成                に係る連携協約締結に関する協議について        11 議第103号 大江町との間における連携中枢都市圏の形成                に係る連携協約締結に関する協議について        12 議第104号 山形市基本構想に係る議会議決に関する条                例の設定について        13 議第106号 山形市監査委員条例の一部改正について        14 議第107号 山形市公の施設に係る指定管理者の指定の手                続等に関する条例の一部改正について        15 報告事項        (1)台南市に派遣した市民訪問団の活動に関する報告につ           いて        (2)山形市土地開発公社に対する債務保証の状況等につい           て        (3)山形市基本構想の変更素案について        (4)新しい発展計画の骨子案及び人口ビジョンの素案につ           いて        (5)「山形市監査基準」の全部改正について        (6)東消防蔵王温泉出張所移転建替基本構想について      〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  初めに、委員長から、議第93号から議第103号までの議案11件については、関連があるため、一括して審査とするとの発言があり、審査に入った。 1 議第93号 寒河江市との間における連携中枢都市圏の形成に係る連携協約締結に関する協議について 2 議第94号 上山市との間における連携中枢都市圏の形成に係る連携協約締結に関する協議について 3 議第95号 村山市との間における連携中枢都市圏の形成に係る連携協約締結に関する協議について 4 議第96号 天童市との間における連携中枢都市圏の形成に係る連携協約締結に関する協議について 5 議第97号 東根市との間における連携中枢都市圏の形成に係る連携協約締結に関する協議について 6 議第98号 山辺町との間における連携中枢都市圏の形成に係る連携協約締結に関する協議について 7 議第99号 中山町との間における連携中枢都市圏の形成に係る連携協約締結に関する協議について 8 議第100号 河北町との間における連携中枢都市圏の形成に係る連携協約締結に関する協議について 9 議第101号 西川町との間における連携中枢都市圏の形成に係る連携協約締結に関する協議について 10 議第102号 朝日町との間における連携中枢都市圏の形成に係る連携協約締結に関する協議について 11 議第103号 大江町との間における連携中枢都市圏の形成に係る連携協約締結に関する協議について  企画調整課長から説明を受けた後、質疑に入った。その主なものは次のとおり。 ○委員  国の連携中枢都市圏構想推進要綱とは、法制化されたものなのか。 ○企画調整課長  連携中枢都市圏の推進については、国の連携中枢都市圏構想推進要綱がもととなっているが、協約の法的根拠は地方自治法である。今回の協約についても、該当する規定に基づき締結するものである。要綱については、ガイドラインとして定められているものである。 ○委員  これまで議会に説明・報告という形ではあったが、今回が初めて議決を得なくてはならないということになっている。山形市が連携中枢都市宣言し、中心的に担っていくことが多くなる中、議会議決がないということは、非常によろしくない。ビジョンの推進などの中で、具体的な議決の項目などではなく、予算に関しての議会議決としかならないのか。 ○企画調整課長  議会議決については、今回、仮に協約締結が認められた場合、ビジョンに位置づける連携事業の負担が発生するときは、予算の中で審議してもらう。あわせて、今回、協約締結するが、新たな取り組みを行うなど、協約を変更する必要が生じた場合についても、改めて議決をもらう必要がある。 ○委員  以前山形新聞に、かつて総務大臣だった片山氏の、「一見有利に見えても」との見出しで記事があり、これは、自治体戦略2040構想研究会の報告などをもとにして言っているのかもしれないが、この連携協約というのは、2015年ごろから、本格的にモデル事業として全国11くらい、東北では盛岡市がモデル事業として進めてきている中で、制度的に連携する市町の主体性がなくなるような懸念はないか。 ○企画調整課長  連携する市町の主体性については、最大限配慮し、各市町と協議・調整を行い、互いに恩恵のある取り組みを行うとの考え方から、連携する内容を選定している。 ○委員  県で見れば山形市に一極集中し、あとは県の直轄のような構想を国は狙っているのではないか。自治体戦略2040構想研究会の報告書では、モデル都市検証の中で、結果的に取り組みが不十分だと指摘をしている。利害の出るようなものは避け、圏域が主体となり、どう実施していくかという制度設計がなされていないと報告書の中で指摘している。先ほどの説明でよい形で連携を進めようというのは、手ぬるいという指摘の中で、2040構想は、法制化して進めようという狙いが出てきている。国の考え方や2040構想などへの温度差は感じていないか。 ○企画調整課長  国では、東京への一極集中を是正する解決策の一つとして、ある程度の人口規模を有する圏域が、地域でまとまり魅力を高め合い、人口ダム機能を果たすことは、地方創生の取り組みとして重要なものと位置づけており、市としてもそのように捉えている。 ○委員  山形市が大きな予算措置を受けるということは、必然的に山形市が中心となって、牽引していかなければならない。そのことが求められるし、果たしていかなければならない立場になる。市政運営にも大きなインパクトとなって、いろいろと体制や機構など変えていくことになるのではないか。発展計画における位置づけや財政措置、庁内の体制について、どのように考えているか。 ○企画調整課長  広域連携は、市政運営の中でも大きな要素であるため、基本構想や発展計画にも盛り込んでいく。国の財政支援については、拡充してほしいと考えており、国にも要望していく。庁内の体制については、事業担当課ごとのワーキンググループを中心に、山形市の担当課がリーダーとなり効率的に業務を行っていきたい。 ○委員  市民には、山形市が他市町にサービスなどを提供していくようなイメージがあると考えるがどうか。 ○企画調整課長  各市町の特性を最大限生かしながら、圏域全体として、その価値を高めていくことが目的であり、全ての機能を山形市が担うものではない。 ○委員  連携の必要性などは理解するが、議会議決を要しないまま、さまざま進められる仕組みと考えられる。また、他市町はもちろん山形市民にとって、住民サービスが向上するのか、保たれるのかという観点から、反対したい。  大要以上の後、議第93号から議第103号の議案11件については、採決した結果、賛成多数により、それぞれ同意すべきものと決定した。 12 議第104号 山形市基本構想に係る議会議決に関する条例の設定について  企画調整課長の説明を了承し、全員異議なく可決すべきものと決定した。 13 議第106号 山形市監査委員条例の一部改正について  監査委員事務局次長の説明を了承し、全員異議なく可決すべきものと決定した。 14 議第107号 山形市公の施設に係る指定管理者の指定の手続等に関する条例の一部改正について  行政経営課長からの説明を受けた後、質疑に入った。その主なものは次のとおり。 ○委員  今回の改正で、指定管理者の選定に係る議決はどのようになるのか。 ○行政経営課長  PFI等における民間事業者との事業契約締結議決とは別に、これまで同様、指定管理者の選定の議決を要するものである。なお、PFI等の事業手法による公の施設の整備等を行う民間事業者については、審査会等を経た上で選定しているが、今回の改正では、指定管理者については、指定管理者選定の審査会の審査等を経ることなく、当該事業者を候補者とすることができる特例を定めるものである。 ○委員  選定委員会で候補者が落選することもあるのか。 ○行政経営課長  選定方法の特例である。PFIで決まった事業者を候補者とすることができ、議会に諮り指定管理者として議決を得ることになる。 ○委員  指定管理者制度が始まってから、全国で相当数が指定管理者の取り消しを受けているが、本市ではどうか。 ○行政経営課長  事例はない。 ○委員  以前、斎場の指定管理者を決める際に、余った委託金の使途等、納得いかない部分があった。指定管理者の運営状況等に課題が生じた場合、市としてどのようにかかわりを持つのか。 ○行政経営課長  協定や仕様書において、市と指定管理者間で疑義が生じた場合の対応に関する規定を設けている。  大要以上の後、議第107号については、全員異議なく可決すべきものと決定した。 15 報告事項 (1)台南市に派遣した市民訪問団の活動に関する報告について  国際交流センター所長から、別紙資料に基づき報告があった。 (2)山形市土地開発公社に対する債務保証の状況等について  管財課長から、別紙資料に基づき報告があった。 ○委員  西山形コミュニティセンターと西山形小学校事業用地の地権者数はどうか。 ○管財課長  西山形コミュニティセンターの地権者は3名、西山形小学校は4名である。 (3)山形市基本構想の変更素案について  企画調整課長から、別紙資料に基づき報告があった。 ○委員  文化の部分について、伝統文化等はもちろんだが、若者文化にも焦点を当ててほしいと考えるが、どのように考え追加等しているのか。 ○企画調整課長  文化に関することについて、過去のものを守り育てていくことも重要だが、これまでの財産を活用し、より創造的な新しい価値を生み出していくことが、文化創造都市ネットワーク基本的な考え方と捉えている。若い人たちがこれまでの山形市文化・風土等を大切にし、社会状況の変化の中で新たな文化や価値感を生み出すことを応援していくという発想のもと理念を追加したいと考えている。 ○委員  男子のなりたい職業ランキングにeスポーツやユーチューバーが入っている状況である。文化というものが大きく変わってきていると考える。 ○委員  山形市がおくれているものは土地政策である。将来を見据えた全体的なまちづくり施策がもっと必要と考えるがどうか。 ○企画調整課長  まちづくりの理念を進めるに当たり、土地政策については非常に大切なことと捉えている。農地を守る規制が厳しく、担当部署でさまざまチャレンジしている。都市計画マスタープランの見直しや立地適正化計画の策定の中で将来の土地利用への考え方を検討する必要があると考えている。公共交通網計画も策定予定であり庁内でさまざま検討していく。 ○委員  理念の部分で、次世代、若者に対する部分ももっと盛り込んでほしい。1から6の項目について、山形市の礎となった最上義光公の時代背景などから「3 産業経済の活力を生み出していくまちづくり」を2の項目にすべきと考えるがどうか。 ○企画調整課長  持ち帰り検討する。 (4)新しい発展計画の骨子案及び人口ビジョンの素案について  企画調整課長から、別紙資料に基づき報告があった。 (5)「山形市監査基準」の全部改正について  監査委員事務局次長から、別紙資料に基づき報告があった。
    ○委員  新たな監査専門委員の創設について、選任する規定は別のものでなされるのか。 ○監査委員事務局次長  非常勤職員とされているため、選任する場合は関連条例の改正を要する。専門性が求められる分野として工事検査を実施しているが、外部専門機関委託しているため、今のところ監査専門委員の専任は考えていない。必要に応じて検討していく。 ○委員  必要となった時点で、詳細を条例で定め、執行するのか。 ○監査委員事務局次長  社会情勢や執務環境の変化に応じて、監査委員会議で協議の上、対応していくこととなる。 (6)東消防蔵王温泉出張所移転建替基本構想について  警防課長から、別紙資料に基づき報告があった。 ○委員  移転場所の候補はあるのか。 ○警防課長  まだ、決まっていないが、蔵王温泉ロープウェイ駅付近を中心とした温泉街周辺で樹氷橋より上のほうと捉えている。消防本部で一方的に、あいている箇所を選考したが、10カ所ほどである。今後、地元と調整していくこととなる。 ○委員  このスケジュールで大丈夫か。 ○警防課長  候補地について、地権者や抵当権など調査しており、庁内の用地選定会議で進めて行きたい。地元の観光協会や役員とも打ち合わせしており、ある程度了承を得ているが、経過によっては、おくれる可能性もある。 ○委員  地権者や地域に対し、十分、周知、説明を行いながら候補地を絞り込んでほしい。所員がストレスを感じず寝るスペースをしっかり確保してほしい。また、住民が安心できるものを整備してほしい。 ○警防課長  11月11日に地元の観光協会や役員と打ち合わせしているが、今後、地区全体の説明会はどうかと聞いたところ、同じメンバーで大丈夫とのことであった。また、候補地を提示したところ、地元からも他の候補地を教えてもらい参考にしている。なお、土地の所有者には、まだ話をしていないことを説明している。新たな出張所には個室の仮眠室を考えており、女性隊員にも配慮したものにしたい。今後、詳細な設計等詰めていく。 ○委員  候補地10カ所は多すぎる。地元でいらない土地ではなく、活動しやすい場所をしっかり選ぶべきと考えるがどうか。 ○警防課長  漠然と2,000平米の土地ということで、営業していない旅館や元旅館だった更地などを選んだものが10カ所である。活動の利便性、硫黄の影響、土砂災害の被害がないような箇所を今後関係部署と協議しながら選定していく。 ○委員  危険な区域が多い地区のため、機能性を考え、災害に強いしっかりした場所を選定してほしい。 ○委員  噴火に対応する訓練等はどのように行っていくのか。ドクターカーの検討は行っているのか。 ○警防課長  噴火災害に対する機材は、一部蔵王温泉出張所に保管しているが、全てを保管するスペースがないため消防署で保管している。現在の敷地は訓練できるスペースがなく、新たに建設された時点で全ての機材を保管する考えである。新施設では、出張所員だけではなく全署員と合同で、機材を活用した訓練を実施していきたい。県内にドクターカーの制度はない。ゲレンデ駐車場などがドクターヘリのヘリポートとなっているが、除雪や砂ぼこりの問題もあるため、今後、民有地等も含めて整備の検討を行っていきたい。 ○委員  地域に応じた機材を充実させるための土地や建物の整備なのか。 ○警防課長  現在は、消防隊1隊の車両配備である。今回、救急隊1隊の配備も計画している。今後、建設にあわせ要員計画も進めていきたい。敷地面積は、訓練スペースも確保し、ほかから車両が上がってきた場合のスペースも踏まえ、2,000平米と考えている。大災害に対して現地活動拠点として運用できる体制を考えている。 ○委員  生命だけでなく財産も守るため、検討していってほしい。...