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山形市議会
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2019-06-24
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令和元年総務委員会( 6月24日)
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山形市議会 2019-06-24
令和元年厚生委員会( 6月24日)
取得元:
山形市議会公式サイト
最終取得日: 2021-02-22
令和元年厚生委員会
( 6月24日)
厚生委員会
日 時 6月24日(月) 10時00分〜11時44分 場 所 第3
委員会室
出席委員
高橋公夫
、
浅野弥史
、
松井
愛、
鈴木
進、
佐藤亜希子
、
武田
聡、
折原政信
欠席委員
伊藤香織
当局出席者
市民生活部長
、
健康医療部長
、
福祉推進部長
、
こども未来部長
、
済生館事務局長
、
関係課長等
委員長席
高橋公夫
審査事項
1 議第48号
山形
市
指定通所支援
の
事業等
の
人員
、
設備及
び運営
に関する
基準等
を定める
条例
の
設定
に ついて 2 議第51号
山形
市
民生委員定数条例
の一部
改正
について 3 議第52号
山形
市
放課後児童健全育成事業
の
設備及
び運 営に関する
基準
を定める
条例
の一部
改正
につ いて 4 議第53号
山形
市
介護保険条例
の一部
改正
について 5 報第5号
専決処分
の
承認
について(
山形
市
国民健康保
険税条例
の一部
改正
について) 6
報告事項
(1)
情報公開制度
及び
個人情報保護制度
の
運用状況等
につ いて (2)
山形
市
健康ポイント事業
スクスク(
SUKSK
)の実 施について (3)
社会福祉法人山形
市
社会福祉事業団
の
平成
30
年度
決算
及び
令和
元
年度事業計画等
について (4)
一般財団法人山形
市
健康福祉医療事業団
の
平成
30
年度
決算
及び
令和
元
年度事業計画等
について 7
行政視察
について 8 その他 (1)
市有施設
の
現場視察
について 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 1 議第48号
山形
市
指定通所支援
の
事業等
の
人員
、
設備及
び運営
に関する
基準等
を定める
条例
の
設定
について
指導監査課長
から
説明
を受けた後、
質疑
に入った。その主なものは次のとおり。 ○
委員
このたびの
条例
に該当する
事業所
はどのくらいあるのか。 ○
指導監査課長
現在、
児童発達支援
が14
事業所
、
放課後等デイサービス
が24
事業所
、
居宅訪問型児童発達支援
が1
事業所
、
保育所等訪問支援
が1
事業所
であり、合計で40
事業所
となっている。 ○
委員
条例
に基づいた具体的な
対応
はどうか。 ○
指導監査課長
事業者指定
の申請が出された場合、国の指針に基づき、1カ月程度の期間をかけて
調査
を行い、適切な
サービス
が行われるのかを審査した上で、指定していきたい。 ○
委員
既存の
事業所
は、毎年、
指導
や
調査
を行うのか。 ○
指導監査課長
基本的には、3年に1度
実地指導
を行うことになる。また、年1回、国からの
通知等
の
連絡事項
や次
年度
からの
変更点
について、
集団指導
を行う予定である。 ○
委員
補助金
の
報酬単価等
の
変更
があると、
事業所
の経営が厳しいという声も寄せられている。そのような
実態
も把握してもらい、
実地調査
を行う場合にも、ただ数字が合っているかを見るだけではなく、
補助金
が足りず
運営
が困難な
状況
が見られた場合には、そのような
要望
を捉えて、
制度
も改善していく姿勢で臨んでほしいと思うがどうか。 ○
指導監査課長
一方的な
指導
ということではなく、
現場
の声を聞きながら、互いに
意思疎通
が図れる形での
指導
を行っていきたい。
大要
以上の後、議第48号については、
全員異議
なく可決すべきものと決定した。 2 議第51号
山形
市
民生委員定数条例
の一部
改正
について
生活福祉課長
から
説明
を受けた後、
質疑
に入った。その主なものは次のとおり。 ○
委員
要望調査
を受けて
民生委員定数
の
見直し
を行うとのことだが、どのように
要望調査
を行ったのか。 ○
生活福祉課長
中核市
になり初めて
定数
の
見直し
を行うことから、県や
東北県庁所在地等
の
判断基準
及び
定数
の
見直し方法
を参考に、30
地区
の
民生委員児童委員連合会
の
会長
に対して、各
地区
の
定数
の
見直し
に係る
要望調査
及び
ヒアリング
を実施したところである。 ○
委員
民生委員
は各
地区
の
自治推進委員長等
が推薦することになっている。
地域
全体のバランスを判断するのは各
地区
の
自治推進委員
であり、今後、
定数
の
見直し
を行う場合には、そちらからも
要望調査
及び
ヒアリング
を実施した上で、判断してほしいがどうか。 ○
生活福祉課長
要望調査
及び
ヒアリング
は、各
地区
の
民生委員児童委員連合会
で
自治推進委員長
や
地区社会福祉協議会
の
会長等
からも話を聞いた上で、回答をもらっている。今後、そのようなことも踏まえて
対応
していきたい。 ○
委員
民生委員
の
なり手不足
など、さまざまな問題がある中、
減員
の
要望等
はなかったのか。また、
行政
に対して、
仕事量
に関して過重ではないかとの
意見等
はないのか。 ○
生活福祉課長
今回実施した
要望調査
及び
ヒアリング
では、
減員
の
要望等
は出されていない。今後、各
地区
の実情に応じて
対応
を検討していきたい。また、
市長
に対して
民生委員児童委員連合会
から
提言書
が提出されており、
負担軽減
や活動しやすい
環境づくり
といった
提言
もあることから、それらについても検討を進めているところである。 ○
委員
なり手
が見つからない
地区
や
自治推進委員長
などが兼務している
状況
など、
実態
を把握しているのか。 ○
生活福祉課長
民生委員
・
児童委員
の
なり手
が見つかっていない
地区
が、現在8カ所ある。その要因としては、
自治組織
が若く、比較的に若い世代が多い
地区
であり、
なり手
の確保が難しい
状況
である。また、現在4名の
自治推進委員長
や
地区社協
の
会長
が
民生委員
・
児童委員
を兼務している。 ○
委員
民生委員
・
児童委員
の
仕事
は多忙をきわめている。現在、いない
地区
へのフォローはどのようになっているのか。 ○
生活福祉課長
できる限り
負担軽減
を図り、
候補者
の推薦についても、
年齢要件
の面など、弾力的に
対応
してもらうほか、
活動費
の
引き上げ等
についても、国に対して、
市長会
を通じて
要望
するなどの
対応
をしていきたいと考えている。 ○
委員
全体のことではなく、
民生委員
・
児童委員
がいない
地区
のケアはどのように行っているのか。 ○
生活福祉課長
その
地区
の
民生委員児童委員連合会会長
を
中心
にカバーするように
対応
してもらっている。
大要
以上の後、議第51号については、
全員異議
なく可決すべきものと決定した。 3 議第52号
山形
市
放課後児童健全育成事業
の
設備及
び運営
に関する
基準
を定める
条例
の一部
改正
について
保育育成課長
から
説明
を受けた後、
質疑
に入った。その主なものは次のとおり。 ○
委員
指定都市
で
研修
を受講した
放課後児童支援員
はいるのか。 ○
保育育成課長
指定都市
で行う
研修
についても今
年度
から認めることになるため、現在のところ
対象
となる方はいない。 ○
委員
このたびの
改正
によって、どのような
利便性
がもたらされるのか。 ○
保育育成課長
指定都市
で
研修
を受講した者が、本市で
放課後児童クラブ
の
支援員
として働く場合、県の
研修
を受講する必要がある。このたびの
改正
により、県の
研修
を受講しなくても
指定都市
で
研修
を受講した者は、
支援員
として
仕事
に就けることになる。
大要
以上の後、議第52号については、
全員異議
なく可決すべきものと決定した。 4 議第53号
山形
市
介護保険条例
の一部
改正
について
介護保険課長
からの
説明
を了承し、
全員異議
なく可決すべきものと決定した。 5 報第5号
専決処分
の
承認
について(
山形
市
国民健康保険税条例
の一部
改正
について)
国民健康保険課長
からの
説明
を了承し、
全員異議
なく
承認
すべきものと決定した。 6
報告事項
(1)
情報公開制度
及び
個人情報保護制度
の
運用状況等
について
市民相談課長
から、
別紙資料
に基づき
報告
があった。 (2)
山形
市
健康ポイント事業
スクスク(
SUKSK
)の実施について
健康増進課長
から、
別紙資料
に基づき
報告
があった。 ○
委員
将来的な
医療費
の
削減等
も含めると、
働き盛り
の層の
健康づくり
が、非常に大きなウエートを占めるとするならば、その
対象
となる方をどのように導いていくのかが重要である。市が主催する
スポーツイベント
といっても、それは点であって、
日常運動
につながる日ごろの
運動
につながるのか。
自分自身
の
日常運動
が
ポイント
につながってもよいのではないかという気もする。
スポーツ庁
を
中心
とした
運動靴出勤
の促進などのように、複合的に取り組まなければ、
日常運動
には結びつかないのではないか。次に、
協会けんぽ
の協力を得ながら
企業
への
働きかけ
を行っていくと思うが、それ以外については、どのように
働きかけ
を行っていく考えなのか。また、現在、
自分
で
アプリ
をダウンロードし、
健康づくり
に資するさまざまな
取り組み
を行っている方が多いが、市のシステムとの
連動
は可能なのか。 ○
健康増進課長
ポイント対象事業
について、
民間
の
健康づくり
に資するものに参加した場合にも
ポイント対象
にできないかという話も聞いている。今
年度
立ち上げということで、どのような
体制
で
ポイント
を付与するか、
ポイント
を管理するのかも大変重要になってくるため、まずは市が実施する
事業
を
中心
に考えたところである。今後は
民間
の
健康づくり活動
にどのように
ポイント
を付けられるか、
場所
を含めて検討していきたい。
企業
への
働きかけ
については、
協会けんぽ
の
健康づくり宣言
を行っている
企業
を
中心
に考えているが、
健康づくり宣言
に至らない
企業
であっても選択できる
体制
を検討していく必要があると考えている。また、
アプリ
の
連動
については、可能なのか
調査
したい。 ○
委員
例えば、市が助成しているような大会などいろいろある。日ごろのトレーニングや
健康づくり
に資するようなものも
対象
にしてはどうか。いろいろと制限を図るのであれば、ぜひ、
スポーツ保健課等
とも
連携
を図りながら、
健康づくり
の
取り組み
が広がるようにしていかなければならない。また、全
市民
的な
取り組み
にしていくためには、日常的に
運動
ができるような
場所
がなければなかなか難しい。公園内の
運動機能
を強化していくなど、
日常運動
ができるようなものを設置している
取り組み
も都内を
中心
に進んでいる。昼の時間帯に軽く
運動
し、汗を流せるような、街なかのスペースをつくっていくなど、さまざまな
取り組み
を行いながらこの
事業
が発展的に進んでいくことを期待したい。まずは
事業
をスタートしていくことは評価をしながら、推移を見守っていきたい。 ○
委員
大変よいことだと思うが、他自治体の事例を見ると、
ポイント
がたまりやすい
仕組み
になっている。
市民
が喜んで参加できるように、もう少し
ポイント
が付与されやすい
仕組み
を検討したほうがよいのではないか。 ○
健康増進課長
楽しみながら取り組めるものとなるよう、さらに検討していきたい。 ○
委員
薬局など、
企業
との
連携
も必要と考える。
市民
に対して充実した
サービス
が提供できるような
事業
にしてほしいと思う。 ○
健康増進課長
ポイント対象事業
及び
ポイント付与
に関しては、現在、詰めている段階である。これまでに出された
意見等
を反映させ、多くの
市民
が楽しみながら取り組めるものにしていきたい。 (3)
社会福祉法人山形
市
社会福祉事業団
の
平成
30
年度
決算
及び
令和
元
年度事業計画等
について
生活福祉課長
から、
別紙資料
に基づき
報告
があった。 (4)
一般財団法人山形
市
健康福祉医療事業団
の
平成
30
年度
決算
及び
令和
元
年度事業計画等
について
長寿支援課長
から、
別紙資料
に基づき
報告
があった。 7
行政視察
について 前回の
委員会
で正副
委員長
に一任されていた
委員会行政視察
の
視察地
と
視察項目
について、次のとおり決定した。なお、
委員長
から、
松井愛委員
及び
伊藤香織委員
については、不参加の申し出があった旨の
報告
があった。また、1班には
健康医療部長
、
こども未来部長
、
済生館事務局長
、2班には
市民生活部長
、
福祉推進部長
がそれぞれ同行する旨の
報告
があった。 ┌───┬────────────────┬────────────────┐
│ │
1 班
│
2 班
│
├───┼────────────────┼────────────────┤
│日
程│7月8日(月)〜10日(
水) │
7月22日(月)〜24日(
水) │
├───┼────────────────┼────────────────┤
│委
員│浅野弥史
副
委員長
、
│高橋公夫委員長
、
│
│ │鈴木進委員
、
武田聡委員
、
│佐藤亜希子委員
、
折原政信委員 │
├───┼────────────────┼────────────────┤
│ │【愛知
県
岡崎
市】
│【岡山
県
岡山
市】
│
│ │
・
岡崎
市
こども発達センター
につ
│
・
岡山
市
東山斎場
再
整備事業
につ
│
│ │
いて
│
いて
│
│視察地│【岡山
県
倉敷
市】
│【兵庫
県西宮市】
│
│と
項目│
・
倉敷市立市民病院
(
市民病院建 │
・
地域生活拠点等
の
整備
(
地域共 │
│ │ 設事業
)について
│ 生館
「ふれぼの」)について
│
│ │【埼玉
県朝霞市】
│【大阪
府】
│
│ │
・障がい
児保育
の充実に向けた取
│
・
大阪
府
受動喫煙防止条例等
につ
│
│ │
り組みについて
│
いて
│
└───┴────────────────┴────────────────┘ 8 その他 (1)
市有施設
の
現場視察
について
委員
から、
中核市
移行後に設置された本
委員会所管
の
市有施設
について、
委員会
で
現場視察
を行ってはどうか、との発言があり了承された。なお、開催時期及び
視察先
については、正副
委員長
に一任された。...
地方議会議事録
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47都道府県議会
東京23区議会
政令指定都市議会
各都道府県内市区町村議会議事録
北海道
青森県
岩手県
宮城県
秋田県
山形県
福島県
茨城県
栃木県
群馬県
埼玉県
千葉県
東京都
神奈川県
新潟県
富山県
石川県
福井県
山梨県
長野県
岐阜県
静岡県
愛知県
三重県
滋賀県
京都府
大阪府
兵庫県
奈良県
和歌山県
鳥取県
島根県
岡山県
広島県
山口県
福岡県
佐賀県
長崎県
熊本県
静岡県
大分県
宮崎県
鹿児島県
沖縄県
国会議事録
国会