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  1. 山形市議会 2019-06-21
    令和元年産業文教委員会( 6月21日 産業文教分科会・予算)


    取得元: 山形市議会公式サイト
    最終取得日: 2020-04-03
    令和元年産業文教委員会( 6月21日 産業文教分科会・予算産業文教委員会 産業文教分科会(予算)   日  時    6月21日(金) 10時00分〜11時15分 場  所    第4委員会室 出席委員    仁藤 俊、荒井拓也、井上和行、阿曽 隆、田中英子、         川口充律、渡辺 元、須貝太郎 欠席委員    なし 当局出席者   商工観光部長、農林部長教育長教育部長、関係課長等 委員長席    仁藤 俊 審査事項    1 議第42号 令和元年度山形市一般会計補正予算         2 報第3号 専決処分承認について(平成30年度山形市                公設地方卸売市場事業会計補正予算)         3 報告事項 平成30年度山形市一般会計予算繰越明許費                (第6款第1項、第7款第1項、第10款第2                項・第3項)について      〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 1 議第42号 令和元年度山形市一般会計補正予算  〇歳出 第6款労働費 第1項農業
     農村整備課長から説明を受けた後、質疑に入った。その主なものは次のとおり。 ○委員  多面的機能支払交付金について、下谷柏みどりの会が新たに対象となったが、近くを通る花川は、川の中に木や草が多くあり取り除くことが難しく、川の水が田んぼに逆流する心配がある。河川逆流防止についても支援の対象となるのか。 ○農村整備課長  河川逆流防止に対しては、第一義的に河川管理者が、管理すべきものであるが、被害が生じる場合は、農地維持に支障が出ないか、関係活動組織と活動計画を協議しながら対応することとなる。 ○委員  河川のほうでも予算がとれない状況である。水田を守っていくという目的は同じものだと考えるため、相談に応じてほしい。 ○農村整備課長  県や下谷柏みどりの会と協議していきたい。 ○委員  多面的機能支払交付金は、農村が有する水路等の維持管理を行う地区の活動組織に対し支援を行うものとなっているが、住宅地も対象となるのか。 ○農村整備課長  農地の維持を図るために農用地や水路の維持管理を行うもので、住宅地は対象とはならない。 ○委員  農地の水路は住宅街を通るものもある。住宅地においても水路等の維持管理を行う団体組織すれば交付を受けられるのか。 ○農村整備課長  農地のあるところが基本であり、別団体への補助は行っていない。  大要以上の後、議第42号の付託部分のうち歳出第6款については、全員異議なく可決すべきものと決定した。  〇歳出 第7款商工費 第1項商工費  関係課長から説明を受けた後、質疑に入った。その主なものは次のとおり。 ○委員  昨年台南市で開催された国際旅展を見に行ったが、山形と宮城共同のブースは他自治体と比べ物足りなさを感じ、蔵王温泉スキー場を紹介するVRもあったが、体験している人しか見られないものであった。OneZaoインバウンドプロモーション事業では、環蔵王6市町が統一したプロモーションを行うとのことだが、大々的なプロモーションビデオの作成などは考えていないのか。 ○観光戦略課長  昨年度初めて出展し、山形県側、宮城県側と分けるのではなく、1つのブースで1つの蔵王としてPRを行った。規模は小さかったが、訪れた方のアンケートを見ると、満足度が高く、評判もよかった。また、旅行会社は200店舗ほど出店していたが、東北旅行商品の企画本数がとても少なかったため、旅行客へのPRだけではなく、旅行会社にもしっかり蔵王のPRを行い、今年度は万全の対応をとりたいと考えている。 ○委員  蔵王の四季を問わない多様な魅力を発信してほしい。  国際観光推進事業における多言語への対応をどのように考えているのか。 ○観光戦略課長  国の観光地整備に関する事業の活用や、多言語同時通訳できる観光庁のアプリを普及していきたいと考えている。また、今年度、スキーパトロールにおいて、多言語同時通訳する機械を3台準備する予定である。 ○委員  日本三大樹氷ブランド化誘客推進事業について、樹氷となるアオモリトドマツのキクイムシによる被害は深刻な状況となっているが、観光面で樹氷をブランド化していく際には、どのようなスタンスで臨んでいくのか。 ○観光戦略課長  アオモリトドマツの被害は深刻な問題であり、回復に向けて関係者で鋭意検討を行っている。樹氷サミットにおいても被害の状況を話題に上げたいと考えており、自然環境を守りながら、観光誘客を推進していきたい。 ○委員  環境問題とあわせて、蔵王の魅力をブランド化していくのか。 ○観光戦略課長  樹氷は枯れ木でも何とかついている状況であるが、後世に残していけるようさまざまな形で検討していきたい。ヨーロッパのスキー場には樹氷がなく、蔵王でスキーをしてみたいという要望もあるため、情報発信をしながらブランド化していきたい。 ○委員  日本三大樹氷ブランド化誘客推進事業について、これまでの成果をどのように考えているのか。 ○観光戦略課長  樹氷が3市だけではなく、東北共通の冬の貴重な観光資源と認識され、キラーコンテンツとし、観光ルート化するという目標が共有されたと考えている。 ○委員  樹氷は、我々は当たり前のものと思っているが、世界にPRできるすばらしい財産であり、もっとPRしていくべきである。姉妹都市のキッツビューエル市に対しても、さまざまな面で交流しながらインバウンドを推進してほしい。  国際樹氷サミットは今後も継続して開催していくのか。 ○観光戦略課長  国際樹氷サミットは引き続き開催していく予定である。これまでは首長や関係者の参加が中心であったが、ことしは二巡目となるため、一般の方の参加も考えている。ヨーロッパのスキー客は右肩上がりで、キッツビューエル市では今年度過去最高の入りになると聞いている。また、ことしはオーストリアとの国交樹立150周年の記念の年であり、蔵王ではオーストリアのPR会社とタイアップしてアプリ開発を行っていると聞いている。国際樹氷サミットをきっかけに誘客を促進していきたい。 ○委員  友好都市の吉林市も雪に興味持ち始めている。友好都市・姉妹都市とは、文化交流だけではなく経済交流も必要と考えるが、吉林市に対してもアプローチしてはどうか。 ○観光戦略課長  次期冬季オリンピックは北京で開催されるため、中国国策としてウインタースポーツ競技人口を3億人にふやす目標を掲げており、そこにアクションをかけていきたいと考えている。オリンピックの事前合宿等も含めて、国際交流部門と一緒に協議・検討していきたい。 ○委員  旧吉林・山形友好会館の売却金から創設された基金は、友好交流のために使用することとなっており、国際交流センターと協力し、有効活用できるよう考えてほしい。 ○委員  樹氷を東北のキラーコンテンツとし、観光ルート化したいとのことだが、具体的に旅行商品として打ち出しているのか。 ○観光戦略課長  モデルコースも含めて提案し、プロモーション等の情報発信ができればと考えており、今後具体的に商品化していく。 ○委員  日本三大樹氷ブランド化誘客推進事業と「東北スノーブランド」確立及び発信事業の連携はないのか。 ○観光戦略課長  全く連携がないわけではないが、事業は別にしている。「東北スノーブランド」確立及び発信事業は仙台空港を拠点としており、日本三大樹氷ブランド化誘客推進事業は、成田空港や羽田空港を拠点としているが、一番近い国際空港である仙台空港も誘客の拠点となるよう検討していく。 ○委員  ヨーロッパにも注目していくとのことだが、仙台空港にはヨーロッパから直接乗り入れている便はあるのか。 ○観光戦略課長  今のところはないが、仙台空港民営化され、路線拡大に向け積極的に活動している。成田空港、羽田空港から蔵王へ直接向かうバスの運行についても民間業者と検討しており、多面的に整備していきたいと考えている。 ○委員  日本三大樹氷ブランド化誘客推進事業において、海外旅行会社・メディアを招聘するとのことだが、どの地域にアプローチしていくのか。 ○観光戦略課長  今年度は、東南アジアオセアニアを中心に考えている。 ○委員  OneZaoインバウンドプロモーション事業と、日本三大樹氷ブランド化誘客推進事業、「東北スノーブランド」確立及び発信事業の連携はあるのか。 ○観光戦略課長  直接は連携しないが、山形市が中心となり、さまざまな地域や関係者と連携しながら3つの事業を組み合わせ、誘客推進を図っていきたい。 ○委員  東北は全国的に見てインバウンドが非常に少ないことから、発信力を高めるためにも連携してほしい。次に、プレミアム付商品券事業において、商品券取り扱い店舗やその募集についてどう考えているのか。 ○山形ブランド推進課長  事業は業務委託で行うこととしており、プロポーザルを実施し、取りまとめを行う事業候補者を決定している。今後、受託事業者と打ち合わせを行い、広報新聞広告等で取り扱い店舗を募集する予定であるが、スーパー等には、受託事業者とともに出向いて取り扱いを促したり、商店街連合会にも協力を依頼しながら、市内全域から幅広く募集したいと考えている。 ○委員  前回のプレミアム付商品券発行時には、生活必需品を取り扱うスーパーやコンビニ等も取り扱い店舗となっていたのか。 ○山形ブランド推進課長  スーパーは取り扱い店舗となっていたが、コンビニはローソン以外の取り扱いはほとんどなかった。今回の事業では、取り扱い店舗となってもらえるよう取り組んでいきたい。 ○委員  商品券の販売場所はどこを想定しているのか。 ○山形ブランド推進課長  受託事業候補者からは、きらやか銀行の市内11店舗で取り扱うことを提案されている。  大要以上の後、議第42号の付託部分のうち歳出第7款については、全員異議なく可決すべきものと決定した。 2 報第3号 専決処分承認について(平成30年度山形市公設地方卸売市場事業会計補正予算)  地方卸売市場管理事務所長からの説明を了承し、全員異議なく承認すべきものと決定した。 3 報告事項 平成30年度山形市一般会計予算繰越明許費(第6款第1項、第7款第1項、第10款第2項・第3項)について  関係課長から、別紙資料に基づき報告があった。 ○委員  地籍調査事業の進捗状況はどうか。 ○農村整備課地籍調査室長  平成30年度末で11.6%、平成31年度末で約12%となる予定である。 ○委員  空調設備の設置が完了するまでの小学校での暑さ対策として、中学校の扇風機を小学校に配置するとのことだが、扇風機は何台あり、どのように配置するのか。 ○教育委員会管理課長  現在、小学校では765台所有している。各小学校の必要台数を調査の上調整し、中学校の扇風機81台を追加で配置する予定である。 ○委員  小学校から、もっと配置してほしいという要望はないのか。 ○教育委員会管理課長  1教室2台程度で算定しており、不足しているところは調整して配置している。 ○委員  いつごろ配置する予定なのか。 ○教育委員会管理課長  6月25日から28日までに運搬を行い、7月から配置する予定である。 ○委員  近年の耐震工事の影響により、風通しが悪くなったという話も聞いており、学校の事情、子供たちの学習環境に配慮しながら進めてほしい。 ○委員  駅から500メートルの範囲内であれば市街化調整区域を見直すことができるが、駅周辺でまだ地籍調査を実施していない地域はどのくらいあるのか。 ○農村整備課地籍調査室長  街なかはまだ実施しておらず、最近では出羽地区で実施しており、ことしは楯山地区の線路近辺の調査を予定している。...