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  1. 山形市議会 2011-03-17
    平成23年全員協議会( 3月17日)


    取得元: 山形市議会公式サイト
    最終取得日: 2020-04-03
    平成23年全員協議会( 3月17日) 全員協議会   日   時   3月17日(木) 13時59分〜14時16分 場   所   第7委員会室 欠席議員    なし 当局出席者   市長,副市長,上下水道事業管理者,教育長,各部長等,         各行政委員会事務局長 座長席     斎藤淳一 報告事項    1.東北地方太平洋沖地震について         2.山形市土地開発公社に対する債務保証の状況等について      〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 1.東北地方太平洋沖地震について  副市長から,別紙資料に基づき次のような報告があった。  [報告概要]  3月15日の全員協議会で報告した東北地方太平洋沖地震について,それ以降の状況についてお手元の資料を参考にしながら報告させていただく。  現在,山形市では,災害対策連絡会議及び市民生活安定推進本部を立ち上げ,毎日午前8時30分と午後4時に打ち合わせを行い,そのほか必要に応じて関係部長を招集しながら随時協議し,指示を出しているところである。  前回の全員協議会においては,山形県より,宮城県及び福島県からの避難者に対する避難所設置の要請を受け,山形市総合スポーツセンターを避難所とすべく準備しているというところまで報告しているが,その後の経過については,3月15日の午後6時30分に総合スポーツセンターを避難所として開設した。第一体育館550名,第二体育館246名,柔道場123名,剣道場137名,あわせて1,056名分のスペースを確保しており,1人当たりの面積は4平方メートルで,ほかの避難所よりも広いスペースとなっている。なお,定員は1,056名と算出しているが,現在は1人当たりのスペースに余裕を持たせているため,最悪の場合,その倍ほどの人数は収容できるのではないかと考えている。  また,福島県からの避難者が大部分を占めているため,応急処置として,消防本部から2機の放射線被曝測定対応機器を配備し,希望者に対し測定しているところである。現在のところは,村山保健所における測定も含めて,一定量を超える放射線を浴びた方々はおらず,避難者も安心しているようである。  受け付けの際は,氏名・住所・生年月日・緊急連絡先などを記入してもらいながら避難者の名簿を作成しており,さらには,避難所でのボランティア経験がある市職員の意見を参考にし,それぞれの避難場所に番地づけなどを行いながら全体の入所者が把握できるよう対応している。
     なお,当初は厚生会館及びまなび館に臨時的な避難所を設けていたが,厚生会館については耐震補強もなされていない老朽化した建物であったため,総合スポーツセンターに避難所を開設した時点での移動をお願いし,16日の午後5時30分現在でゼロになった。まなび館については,きょうの朝から総合スポーツセンターに移動してほしいとお願いしており,きょうの午後0時現在では30名の方々が残っているが,午後4時には全員総合スポーツセンターに移動してもらう手はずとなっている。厚生会館及びまなび館については,今後は避難所として使用しない予定である。  その結果,総合スポーツセンターにおける避難者は,きょうの午後0時現在で539名となっている。総合スポーツセンターは暖房がきき,温水シャワーも完備しているため避難所としてはかなり環境が整っている場所であり,これまでの厚生会館及びまなび館とは大分状況が違うと思う。今後,避難者が増えてきた場合には,山形国際交流プラザを使用することも想定しているが,スペース的にもまだ余裕があるため,総合スポーツセンターを中心にしながら対応していきたいと考えている。  また,現在,市内には,旅館ホテルなどにみずから宿泊している避難者もいる。入湯税の対象となる温泉の宿泊施設では,きのうの夜で236名の方々が宿泊している。入湯税の伴わないホテル関係は把握していないが,情報によれば,グランドホテルあたりはほぼ満室の状態とのことである。そのほか,自分で山形市内にアパートを借りている方もいるようである。そのため,総合スポーツセンター以外にもかなりの方々が山形市避難されているのが現状と思われる。  次に,市民生活や公共的な施設における燃料不足も非常に問題となっている。そのため,災害協定を結んでいる山形県石油協同組合山形県LPガス協会山形支部,協同組合山形流通団地山形県高圧ガス地域防災議会山形県パン協同組合山形県生活協同組合連合会,株式会社ヤマザワなどに対して,備蓄している物があるかどうかは甚だ疑問ではあるが,市長名で再度現在の状況を連絡させてもらい,最大の御協力をもらえるよう要請したところである。その結果,スポーツセンターの暖房に使用している灯油はきょう補充されており,山形市から引き続きお願いしていきたいと考えている。  また,市民の方々からも大変多くの善意をいただいており,ボランティア物資の提供などの申し出もある。これらに対応すべく,山形市では総合スポーツセンターの第一体育館北側に選手控室があるため,そこに救援物資を運んでもらうようにしている。こちらから希望するものとしては,毛布,食品粉ミルク,紙おむつ,医薬品,下着,靴下などに絞り込み,自治推進委員を通しながらお願いしたり,山形市のホームページへの掲載や,山形放送山形新聞などにも資料を提供しながら市民の方々に呼びかけしていきたいと考えている。きょうのお昼前には山形商工会議所からもぜひ協力したいと申し出があり,商工会議所から加盟企業に対して協力要請をしてもらっている。救援物資についてはスポーツセンターに一本化し,人員を配置しながら24時間体制で受け入れができるよう今後とも対応していきたい。なお,ボランティア関係についても多くの申し出を受けているため,窓口を社会福祉議会に一本化しながら登録者の派遣について準備を進めている。  今後どのように状況が変わるかわからないが,ベストを尽くしながら対応していきたいと考えている。 ○議員   市内の老人福祉施設などにおいて,暖房用の燃料が確保できない状況があると聞く。その辺はどう把握しているか。 ○健康福祉部長   燃料に関しては,厳しい状態にあることは間違いない。施設によってまちまちではあるが,これから3〜4日は何とかもつだろうという状況であり,今後燃料が入ってこなければ大変厳しいと考えている。 ○議員   私の知る限りでは,きのう,おとといあたりから暖房ができない施設があるとのことだがどうか。 ○副市長   具体的に施設名を教えてほしい。ぜひ対応をお願いすべく,山形県石油協同組合協力を要請したい。 2.山形市土地開発公社に対する債務保証の状況等について  財政部長から,別紙資料に基づき次のような報告があった。  [報告概要]  初めに,平成22年12月1日から平成23年2月28日までの債務保証の状況についてであるが,22年11月30日現在の債務保証額76億5,847万2,000円に対してニュータウン周辺環境保全林整備事業用地ほか1事業で1億2,059万7,000円を借り入れした。また,蔵王産業団地造成事業ほか1事業で20億2,440万1,000円を償還した。これにより,2月28日現在の債務保証額は57億5,466万8,000円となった。  次に,平成23年3月1日から5月31日までの債務保証の増減見込み額についてであるが,この期間において借り入れを見込んでいる事業は十日町土地区画整理事業用地ほか3事業であり,償還を見込んでいる事業はニュータウン開発整備事業用地ほか1事業である。これにより,5月31日現在の債務保証額は56億8,024万4,000円となる見込みである。...