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  1. 山形市議会 2001-09-10
    平成13年 9月定例会(第1号 9月10日)


    取得元: 山形市議会公式サイト
    最終取得日: 2019-09-01
    平成13年 9月定例会(第1号 9月10日)   平成13年9月10日(月曜日) 〇出席議員(38名)     1 番   今 野 誠 一 君      2 番   阿 部 典 子 君     3 番   石 澤 秀 夫 君      4 番   金 峰 聡 和 君     5 番   菊 池 文 昭 君      6 番   長谷川 幸 司 君     7 番   後 藤 誠 一 君      8 番   須 貝 太 郎 君     9 番   五十嵐 吉 信 君     10 番   斎 藤 武 弘 君    11 番   渡 辺 ゆり子 君     12 番   高 橋 啓 介 君    13 番   豊 川 和 弘 君     14 番   長 瀬 洋 男 君    15 番   斎 藤 淳 一 君     16 番   高 橋   博 君    17 番   加 藤 賢 一 君     18 番   鈴 木 善太郎 君    19 番   渡 辺 弥寿雄 君     20 番   峯 田 豊太郎 君    21 番   高 橋 嘉一郎 君     22 番   加 藤   孝 君    23 番   佐 藤 義 久 君     24 番   尾 形 源 二 君    25 番   高 橋 伸 行 君     27 番   阿 部 喜之助 君    28 番   会 田 邦 夫 君     30 番   渡 辺 秀 夫 君    31 番   酒 井 靖 悦 君     32 番   枝 松 昭 雄 君    33 番   佐 藤   稔 君     34 番   大 沢   久 君    35 番   浅 野 泰 孳 君     36 番   小野寺   建 君
       37 番   中 村 幸 雄 君     38 番   宝 沢 啓 輝 君    39 番   深 瀬 悦 男 君     40 番   武 田 一 夫 君 〇欠席議員(2名)    26 番   竹 田 和 義 君     29 番   佐 竹 盛 夫 君  ―――――――――――――――――――― 〇説明のため出席した者   市長      吉 村 和 夫 君  助役       市 川 昭 男 君   収入役     佐 藤 忠 明 君  総務部長     池 野 勇 男 君   財政部長    横 倉 明 雄 君  企画調整部長   舟 山 政 紘 君   市民生活部長  伊 藤 弘 子 君  環境部長     會 田 善 夫 君   健康福祉部長  会 田 佐武郎 君  商工観光部長   新 海 武 久 君   農林部長    内 海 秀 次 君  建設部長     丹 野 鬨 夫 君   都市開発部長  岡 崎 教 雄 君  下水道部長    森     一 君   消防長     杉 本 政 則 君  済生館長     峯 田 武 興 君   済生館事務局長 向     裕 君  水道事業管理者  伊 藤 光一郎 君   水道部長    東海林   強 君  教育委員長    石 垣 克 之 君   教育長     相 田 良 一 君  教育部長     伊豆田 民 弥 君   選挙管理委員長 細 谷 伸 夫 君  選管委事務局長  岩 田 充 巨 君   代表監査委員  折 原 信 義 君  監査事務局長  増 子 紀美廣 君   農業委員会長  鈴 木   博 君  農業事務局長  信 夫 紘 治 君  ―――――――――――――――――――― 〇事務局職員出席者   局長      齋 藤 健 司   総務課長    市 山 孝 弘    議事課長     鈴 木 康 友   議事課長補佐  須 藤 正 博    議事係長     鈴 木 好 善   主事      奥 山 敏 行  ―――――――――――――――――――― 〇議事日程第1号   平成13年9月10日(月)午前10時開議  第 1 会期決定  第 2 会議録署名議員指名  第 3 諸 報 告  第 4 請願の撤回について  第 5 議第69号 平成12年度山形市一般会計及び特別会計歳入歳出決算認定につ            いて  第 6 議第70号 平成12年度山形市水道事業会計決算認定について  第 7 議第71号 平成12年度山形市病院済生館事業会計決算認定について  第 8 議題72号 平成13年度山形市一般会計補正予算  第 9 議第73号 平成13年度山形市病院済生館事業会計補正予算  第10 議第74号 平成13年度山形市国民健康保険事業会計補正予算  第11 議第75号 平成13年度山形市介護保険事業会計補正予算  第12 議第76号 国土利用計画(山形市計画)の変更について  第13 議第77号 「住居表示を実施する市街地の区域及び当該区域における表示の            方法について」の一部変更について  第14 議第78号 土地の減額貸付について(社団法人山形県勤労者福祉センター敷            地)  第15 議第79号 土地の減額貸付について(社団法人山形市医師市民保健センタ            ー敷地)  第16 議第80号 工事請負契約締結について(公営住宅(薬師町団地)非現地建            替主体工事)  第17 議第81号 工事請負契約締結について(公営住宅(薬師町団地)非現地建            替電気設備工事)  第18 議第82号 工事請負契約締結について(公営住宅(薬師町団地)非現地建            替機械設備工事)  第19 議第83号 工事請負契約締結について((仮称)馬見ケ崎デイサービスセ            ンター新築主体工事)  第20 議第84号 工事請負契約締結について(山形駅東口駅前広場人工地盤整備            (第1期)工事)  第21 議第85号 山形広域都市計画事業七日町土地区画整理事業施行条例の設定に            ついて  第22 議第86号 山形市国土利用計画審議会条例の廃止について  第23 議第87号 山形市市税条例の一部改正について  第24 議第88号 山形市手数料条例の一部改正について  第25 議第89号 山形市印鑑条例の一部改正について  第26 議第90号 山形市駐車場条例の一部改正について  第27 議第91号 山形市病院済生館高等看護学院出願手数料及び授業条例の一            部改正について  第28 特別委員の辞任について  第29 特別委員の欠員補充について  第30 議会案第9号 特別委員会の設置について  ―――――――――――――――――――― 〇本日の会議に付した事件  日程第 1 会期決定  日程第 2 会議録署名議員指名  日程第 3 諸 報 告  日程第 4 請願の撤回について  日程第 5 議第69号 平成12年度山形市一般会計及び特別会計歳入歳出決算認定              について  日程第 6 議第70号 平成12年度山形市水道事業会計決算認定について  日程第 7 議第71号 平成12年度山形市病院済生館事業会計決算認定について  日程第 8 議題72号 平成13年度山形市一般会計補正予算  日程第 9 議第73号 平成13年度山形市病院済生館事業会計補正予算  日程第10 議第74号 平成13年度山形市国民健康保険事業会計補正予算  日程第11 議第75号 平成13年度山形市介護保険事業会計補正予算  日程第12 議第76号 国土利用計画(山形市計画)の変更について  日程第13 議第77号 「住居表示を実施する市街地の区域及び当該区域における表              示の方法について」の一部変更について  日程第14 議第78号 土地の減額貸付について(社団法人山形県勤労者福祉センタ              ー敷地)  日程第15 議第79号 土地の減額貸付について(社団法人山形市医師市民保健セ              ンター敷地)  日程第16 議第80号 工事請負契約締結について(公営住宅(薬師町団地)非現              地建替主体工事)  日程第17 議第81号 工事請負契約締結について(公営住宅(薬師町団地)非現              地建替電気設備工事)  日程第18 議第82号 工事請負契約締結について(公営住宅(薬師町団地)非現              地建替機械設備工事)  日程第19 議第83号 工事請負契約締結について((仮称)馬見ケ崎デイサービ              スセンター新築主体工事)  日程第20 議第84号 工事請負契約締結について(山形駅東口駅前広場人工地盤
                 整備(第1期)工事)  日程第21 議第85号 山形広域都市計画事業七日町土地区画整理事業施行条例の設              定について  日程第22 議第86号 山形市国土利用計画審議会条例の廃止について  日程第23 議第87号 山形市市税条例の一部改正について  日程第24 議第88号 山形市手数料条例の一部改正について  日程第25 議第89号 山形市印鑑条例の一部改正について  日程第26 議第90号 山形市駐車場条例の一部改正について  日程第27 議第91号 山形市病院済生館高等看護学院出願手数料及び授業条例              の一部改正について  日程第28 特別委員の辞任について  日程第29 特別委員の欠員補充について  日程第30 議会案第9号 特別委員会の設置について  日程追加 特別委員の選任について  ―――――――――――――――――――― ◎午前10時 開議 ○議長(武田一夫君) これより9月3日告示招集されました平成13年9月市議会定例会を開会し,直ちに本日の会議を開きます。  欠席通告議員は,竹田和義議員,佐竹盛夫議員であります。  出席議員は,定数に達しております。  本日の議事は,日程第1号をもって進めます。  ―――――――――――――――――――― ◎会期決定 ○議長(武田一夫君) 日程第1 会期の決定を行います。  お諮りいたします。今次定例会会期は,本日から9月28日までの19日間といたしたいと思います。  これにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(武田一夫君) ご異議なしと認めます。  よって,会期は本日から9月28日までの19日間と決定いたしました。  ―――――――――――――――――――― ◎会議録署名議員の指名 ○議長(武田一夫君) 日程第2 会議録署名議員の指名を行います。  会議録署名議員に,3番 石澤秀夫議員,19番 渡辺弥寿雄議員を指名いたします。  ―――――――――――――――――――― ◎諸報告 ○議長(武田一夫君) 日程第3 諸報告を行います。  監査委員から,すでに配布いたしております文書のとおり,5月に実施した財政援助団体監査結果が,地方自治法第199条第9項の規定により報告されております。  また,地方自治法第235条の2第3項の規定により,6月及び7月執行の例月出納検査結果が議長あて報告されております。  次に,市長より,すでに配布しております文書のとおり,平成13年7月3日付けで本市所有自動車の加害に係る損害賠償の額の決定について,及び,平成13年7月30日付けで本市市道の側溝蓋跳ね上がりによる車両損傷事故に係る損害賠償の額の決定について,地方自治法第180条第1項の規定により専決処分した旨,同条第2項の規定により,それぞれ報告されております。  以上で報告を終わります。  ―――――――――――――――――――― ◎請願の撤回について ○議長(武田一夫君) 日程第4 請願の撤回についてを議題といたします。  お手元に配布いたしております文書のとおり,請願第14号 消費税の大増税に反対し,食料品の非課税を求めることについては,提出者から撤回の申し出があります。  これを承認するに,ご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(武田一夫君) ご異議なしと認めます。  よって,請願第14号 消費税の大増税に反対し,食料品の非課税を求めることについての撤回については,提出者の申し出のとおり承認されました。  ―――――――――――――――――――― ◎議第69号ほか22件 ○議長(武田一夫君) 日程第5 議第69号から日程第27 議第91号までの議案23件を一括して上程いたします。  この場合,提案者の説明を求めます。吉村市長。   〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ◎提案理由の説明 〔市長 吉村和夫君 登壇〕 ○市長(吉村和夫君) おはようございます。提出議案の説明に先立ち,議員各位に対し一言お詫びのお礼を申し上げます。これまでの私の人生において重い病気を一度も患ったことがない私が,去る5月に考えてもみなかった大病におかされ,6月から山形市病院済生館に入院することになりました。以来,今日までの3カ月間議員各位をはじめ,市民の皆様には大変なご心配をお掛けいたしました。ここに衷心よりお詫びを申し上げたいと存じます。国立がんセンターの指導と市立病院済生館長,峯田武興先生をはじめ関係する医師団及び看護婦さんのナイチンゲールも及ばないほどの誠心誠意の看護,そして現代医学科学の粋を集めた治療の結果,お陰さまを持ちまして全快いたし,この9月7日に退院することができました。  国立がんセンターの土屋担当医や,峯田館長をはじめとする関係医師団の皆様は,私の病状を完治と判断され,執務に対しても完全復帰を保証してくださっております。私にとりましては,誠にありがたい次第であります。しかも,入院中は市議会議長はじめ議員の皆様や市職員各位及び多くの市民の皆様から大きな励ましをいただきました。私自身,私の病名を記者会見市民の皆様に発表し,心おきなく治療をすることができました。改めて感謝を申し上げる次第でございます。市政の執行をするための市長決裁は,毎朝8時より市立病院済生館の私の執務室で助役をはじめ,それぞれの関係部長及び説明を受けたあと決裁し執行いたしました。まさに異例のことではありましたが,誰からも特に不平もなく市政執行ができましたこと,特に病院関係者のご協力に対し,改めてお礼を申し上げる次第でございます。  本日,ここに9月市議会定例会を招集し,平成12年度山形市一般会計及び特別会計歳入歳出決算認定をはじめ,諸議案を提出するにあたり,その大要についてご説明を申し上げます。  はじめに,現在の景気動向について申し上げます。  わが国の経済基調は,内閣府が発表した8月の月例経済報告によれば,個人消費は,おおむね横ばいの状態が続いているものの,輸出,生産,設備投資も減少しており,失業率は調査開始以来,初めて5.0%となるなど,景気はさらに悪化していると判断されております。  一方,県内の景気動向は,工場閉鎖や企業倒産,それに伴う雇用情勢の悪化等,非常に厳しい状況となっております。  本市においても,半導体メーカーの山形工場再編発表や県内大手機械卸会社民事再生法の適用を申請するなど,経済雇用に係る状況はますます厳しくなることが予想されます。  本市といたしましては,取引先の倒産に関連して経営危機に陥ることがないよう,制度化している倒産防止対策資金等の融資制度活用に向けたPRや金融相談窓口設置の周知を図るとともに雇用の確保や創出に向けた対応についても県,公共職業安定所及び商工会議所とも連携をとりながら鋭意取り組んでまいりたいと存じます。  こうした中,本市収入の大宗を占める市税収入の減少等が懸念されておりますが,国及び県の動向を注視しながら,景気を少しでも上向きにするため,市民生活に直結し,緊急を要する生活基盤整備事業等について積極的に取り組んでおり,事業の上半期執行率80%を目標として,速やかな予算の執行に努めてまいったところであります。  今後も国の施策動向に積極的に対応し,一日も早く景気回復が図られるよう,鋭意努力してまいる所存であります。  過日,誕生した小泉内閣は,多くの公約を国民に対して提示しておりますが,その政策を具体化するには大変なことだと思いますし,次々と出てくる政策に本市は県とともに対応しながら市民生活の向上に努めなければならないと考えております。したがって,次々としぼり出してくる政策を私はじっくりと見ながら,やっと軌道に乗りつつある地方分権の確立を一歩一歩進めていきたいと考えておりますのでご理解を願います。  続きまして,提出議案についてご説明いたします。  まず,一般会計決算関係から申し上げます。  私は常日頃から,公正・清潔な行政運営,市民本位の開かれた市政の実現を2本の柱として,全力を挙げて市政の運営にあたってきたところであります。  平成12年度の行財政運営につきましても,新総合計画に掲げた重点プロジェクトを中心に,環境先進都市をめざして,財政の計画的・効率的な執行に努めてまいりました。その結果,平成12年度の一般会計における実質剰余金は33億4,500余万円となり,これを翌年度に繰り越すことといたしました。  以下,平成12年度における施策の大要について申し上げます。  その第1は,福祉の充実であります。高齢者福祉については,4月からスタートした介護保険制度に対応して,生きがい対応型デイサービス事業や生活支援型ホームヘルプサービス事業を市独自で実施するとともに,在宅介護を支援するため,住宅改修に対する補助事業を創設するなど,介護保険制度の円滑な運営に向けて積極的に取り組んでまいったところでございます。  児童福祉については,国の少子化対策事業に伴う少子化対策積立金を活用し民間立保育園や私立幼稚園施設整備に対して補助を行ったほか,チャイルドシート購入助成など少子化に対応した施策を進めてまいりました。  第2は,都市基盤の整備であります。  都市交通の円滑化を図る都市計画街路事業を推進するとともに,市道の整備に努めました。また,市街地再開発事業として十日町土地区画整理事業や,山形駅西土地区画整理事業を推進するなど中心市街地の活性化に努めました。  特に,山形駅西地区の開発については,そのシンボルともいえる霞城セントラルが完成し供用を開始したほか,山形テルサが完成し,開館のための準備を行いました。  公園の整備については,霞城公園をはじめとする都市公園の整備事業を推進するとともに,住宅対策としては,市営大森住宅建替事業が完了し,市営薬師町住宅の建替事業に着手したほか,ニュータウン開発整備事業の推進を図りました。  第3は,農林業及び商工業産業の振興についてであります。  農業経営の安定化のため,生産体制強化に係る事業等への助成措置を講じたほか,中山間地域農業施設園芸及び畜産農業並びに林業の振興に努めました。  商工業の振興については,企業経営の安定化や基盤強化のため,商工業金融対策事業の充実に努めるとともに,企業誘致対策事業を推進したほか,中心商店街活性化推進事業等各種の支援事業を実施いたしました。  第4は,生活環境の整備についてであります。  自然環境については,本市の豊かな自然を保全する事業を推進し,積極的に環境美化に努めたほか,清掃関係については,ごみ減量運動やリサイクルを推進するとともに,清掃工場ダイオキシン類対策を実施しました。さらに,公共下水道の整備促進に努めるとともに,農村地域の生活環境の向上を図るため,農業集落排水事業の推進を図ってまいりました。  第5は,防災対策及び消防の充実についてであります。  防災対策については,本市も高さ100mを超える高層ビルを擁する都市となり,市民と一体となり緊急事態に適切な対応ができるよう,総合防災訓練を実施いたしました。また消防関係では,救急業務の専隊化を推進し充実を図るとともに,耐震貯水槽を増設するなど,消防防災体制の強化を図り,安全災害に強いまちづくりに努めました。  第6は,教育文化体育の振興であります。  義務教育関係については,平成14年度からの新学習指導要領に基づく教育課程に対応して,情報ネットワーク整備事業をはじめ小中学校への教育コンピューター整備事業を推進するとともに,全中学校スクールカウンセラーを配置するなど,教育環境の充実に努めました。  社会教育関係については,平成13年度に開催する第13回全国生涯学習フェスティバルのプレイベントを実施するとともに,各公民館における社会教育事業の充実を図りました。
     体育の振興については,蔵王ジャンプ台整備事業を行ったほか,各種スポーツ活動の振興に努めました。  第7は,国際交流の推進であります。  吉林市に建設した吉林・山形友好会館が完成し,記念式典に参加するなど,各友好姉妹都市との交流事業を実施いたしました。  広域行政の推進については,第4次山形広域市町村圏計画を策定するとともに,広域合併を考えるシンポジウムを開催するなど,合併に対する市民の理解を深めるための事業に取り組みました。  各特別会計における決算の内容につきましては,決算委員会におきまして,収入役から説明させますので,その説明は省略させていただきます。  次に,水道事業会計決算認定について申し上げます。  水道事業におきましては,より安全で良質な水の安定供給の確保と市民サービスの向上に努めるとともに,事業の計画的かつ効率的な運営を図り,経営の安定化と財政基盤の強化に努めてまいりました。  経営におきましては,県営村山広域水道用水供給事業からの受水料金が引き下げられたことに伴い,昨年7月から水道料金を4.49%引き下げた一方,夏の期間が好天に恵まれたことにより給水量が若干の伸びを見せ,予想を上回る給水収益を確保することができたことなどにより,5億800余万円の当年度純利益を計上することができ,健全財政を維持することができました。  しかしながら,今年度着工した松原浄水場新築整備事業など多額の財政需要が見込まれ,依然として厳しい財政状況にあります。  水道事業運営につきましては,今度とも「山形市ふれっしゅ水道整備基本計画」の推進に努めるとともに,事業のより一層の効率化を図り,財政基盤の強化など引き続き経営努力を重ねてまいります。  続きまして,市立病院済生館事業会計決算認定について申し上げます。  平成12年度は済生館新3カ年計画の最終年度として,引き続き経営の健全化に取り組み,決算では3億7,000余万円の純利益を計上いたしました。  前年度比では入院患者数の減少等により,医業収益は約9,000万円の減収となりましたが,医業費用もそれに相応して経費が削減となり,医業収益と費用の収支比率は,ほぼ前年度と同様の状況となっております。  また,設備については,電子顕微鏡の新設,体外衝撃波結石破砕装置の更新をはじめ各種医療機器の整備を実施しました。  今後も,良質な医療サービスを提供できるよう診療機能の向上を図るとともに,経営の健全化に最善の努力をいたしてまいる所存であります。  なお,それぞれの決算に関して,監査委員から提出されました行財政運営に係る審査意見につきましては,その趣旨に沿うべく最大限の努力を払ってまいるつもりでございます。  次に,補正予算につきまして申し上げます。  補正予算の第1は情報化の推進であります。経済産業省委託研究事業であるICカード普及等によるIT装備都市研究事業を推進する経費を計上いたしました。  第2は,健康福祉の充実であります。  障害者小規模作業所運営費補助について新たに重度加算を行うほか,学童クラブの運営などに係る各種補助について所要の補正措置を講じました。  第3は,教育環境等の充実であります。  大阪教育大学附属池田小学校で痛ましい事件が発生しましたが,そのような事態を未然に防止するため,小中学校全教職員防犯ブザーを配付し,児童生徒の安全確保を図るほか,第一小学校の校舎改築にあたり,現校舎を保存し改築するため,用地拡張に要する経費等を追加計上いたしました。  また,火災により部分焼損した商業高等学校クラブハウスB棟の改修に要する経費を追加計上いたしました。  以上が一般会計における補正の主なものですが,このたびの補正総額は2億5,500万円となり,その財源といたしましては国・県支出金,諸収入及び市債等を見込み計上いたしました。  次に,特別会計について申し上げます。  国民健康保険事業会計は,国民健康保険税の納税促進を図るための経費等について追加計上したものであり,介護保険事業会計は,介護給付負担金について,給付実績に基づく精算に係る補正措置を講じたものです。  次に,事件決議及び条例関係についてご説明申し上げます。  議第76号の議案については,平成3年に国土利用計画法に基づき制定した本市の国土利用計画の目標年次が到来したことなどに伴い,これに替わる第3次の計画を定めようとするものであります。  議第78号及び議第79号の両議案は,香澄町二丁目に所在する市有地の一部を社団法人山形県勤労者福祉センター及び社団法人山形市医師会に対し,減額貸付しようとするものであります。  議第80号から議第82号までの3議案は,市営薬師町住宅建替工事についての工事請負契約締結に関するものでございます。  議第80号は,主体工事について,21億8,400万円をもって市村・千歳・深瀬建設工事共同企業体と,議第81号は,電気設備工事について,1億9,635万円をもってタカハシ電工・塩野電気共同企業体と,また,議第82号は,機械設備工事について,2億7,615万円をもって第一工業株式会社株式会社大村工機所共同企業体と請負契約締結しようとするものであります。  議第83号の議案は,(仮称)馬見ヶ崎デイサービスセンター新築主体工事について,1億7,640万円をもって株式会社井上工務店と請負契約締結しようとするものであります。  議第84号の議案は,山形駅東口駅前広場人工地盤整備(第1期)工事について,8億4,945万円をもって日立・渋谷共同企業体と請負契約締結しようとするものであります。  議第85号の議案は,七日町地区の土地区画整理事業施行するため,必要な事項を定めようとするものであります。  議第87号の議案は,地方税法の改正に伴い個人市民税について長期保有上場株式等の譲渡所得につき特別控除を行う特例措置を講じようとするものであります。  議第88号の議案は,都市計画法の改正に伴い,市街化調整区域内における建築許可不要宅地の確認申請手数料を廃止しようとするものであります。  議第89号の議案は,ICカード普及等によるIT装備都市研究事業の実施に伴い,ICカードを使用し,自動交付機により印鑑登録証明書を交付するため,規定の整備をしようとするものであります。  議第90号の議案は,使用者の利便及び市営駐車場有効活用を図るため,定期駐車駐車時間を変更しようとするものであります。  議第91号の議案は,済生館高等看護学院の授業料の額を改定しようとするものであります。  以上が,提出議案の大要でありますが,細部につきましては,説明を省略した議案とともに,予算委員会及び各常任委員会等におきまして,関係部課長が十分に説明いたしますので,よろしくご審議のうえご決議くださいますようお願い申し上げます。 ○議長(武田一夫君) 以上で提案者の説明は終わりました。  ―――――――――――――――――――― ◎決算審査意見書の説明 ○議長(武田一夫君) 次に,議第69号から議第71号までの議案3件に関して,監査委員から提出されております決算審査意見書について説明を求めます。折原代表監査委員。 〔代表監査委員 折原信義君 登壇〕 ○代表監査委員(折原信義君) ただいま上程されました,議第69号平成12年度山形市一般会計及び特別会計歳入歳出決算,議第70号平成12年度山形市水道事業会計,並びに議第71号平成12年度山形市病院済生館事業会計決算認定に係る審査の概要について,一括ご説明申し上げます。  はじめに,議第69号平成12年度山形市一般会計及び特別会計歳入歳出決算であります。  意見書の1ページをご覧願います。  まず,第1の審査の対象でありますが,平成12年度一般会計歳入歳出決算及び特別会計歳入歳出決算10件,各会計の歳入歳出決算事項別明細書,実質収支に関する調書並びに財産に関する調書,各基金の運用の状況についてであります。  第2の審査の方法は,平成13年7月13日付をもって市長から審査に付されたことについての関係簿冊及び収入支出証書類との照合調査並びに関係職員からの説明聴取などの方法により,処理の適法性,計数の正確性,予算執行の適正性等に主眼をおいて実施いたしました。  第3の審査の結果は,各会計の歳入歳出決算及び証書類,その他政令で定める書類は各関係法令に従って処理されており,計数は正確であり,予算の執行につきましてもおおむね適正と認めました。また,各基金の運用,計数,執行についても正確,適正と認めました。  次に,第4の審査意見について,ご説明申し上げます。  意見書の2ページをご覧願います。なお,金額については,万円未満切捨てで,ご説明申し上げます。  平成12年度の一般会計特別会計を合わせた決算額は,歳入にあっては1,585億7,834万円で前年度に比べ34億9,492万円2.3%,歳出にあっては1,538億6,103万円で32億6,110万円2.2%それぞれ増加している。その結果,当年度の収支の状況は,47億1,731万円の剰余金を計上しているが,この中には,次年度に繰り越しとすべき財源が5億6,598万円含まれているため,これを除いた実質収支額は41億5,133万円となる。さらに前年度の実質収支額39億6,864万円を差し引いた単年度収支では1億8,269万円の黒字となっている。  一般会計では,歳入が842億1,626万円で前年度に比べ46億4,879万円5.2%,歳出が806億6,420万円で46億1,706万円5.4%それぞれ減少している。歳入のうち,国庫支出金,市税,市債,繰越金等は前年度より減少し,利子割交付金,地方特例交付金,諸収入等が増加している。また,歳出のうち民生費,総務費,教育費等が前年度より減少し,労働費,商工費,衛生費等は増加している。自主財源であり歳入の根幹をなす市税は前年度より8億5,090万円2.3%減少している。これは法人市民税で2,803万円0.6%,軽自動車税で1,313万円4.4%増加したものの,個人市民税で4億5,557万円3.9%,固定資産税で3億7,489万円2.4%,都市計画税で5,679万円2.0%減少したことなどが主な要因である。  特別会計では,歳入が743億6,208万円で前年度に比べ81億4,372万円12.3%,歳出が731億9,682万円で78億7,816万円12.1%,それぞれ増加している。新設の介護保険事業会計のほか,増加した主な会計は,国民健康保険事業会計(事業勘定),区画整理事業会計中央卸売市場事業会計である。  一般会計特別会計を合わせた収入未済額は24億8,440万円で,前年度に比べ2億590万円9.0%増加している。これは,一般会計で7,302万円,特別会計国民健康保険事業会計(事業勘定)で1億1,185万円が増加したことなどによる。なお,収入未済額の増加は,負担の公平及び歳入の確保を損なうものであり,さらに将来の不納欠損額の増加につながる懸念もあるため,実態に応じた適切な措置を講じ,滞納の整理に更なる努力を図られるよう要望する。  翌年度への事業繰越額は35億633万円で,前年度に比べ11億3,577万円減少しているが,今後とも事業を計画的に推進されるよう要望する。  市債残高は,一般会計で1,019億5,017万円,特別会計で1,101億311万円,合わせて2,120億5,328万円となり,前年度より91億8,593万円4.5%多くなっている。伸び率は過去5年間では最低の数値となっているものの,この金額は年間総予算を大きく上回るものであり,債務負担行為と合わせて将来の財政負担となることから長期的な財政運営に配慮することが重要である。  また,普通会計における財政状況をみると,経常収支比率は前年度に比べ0.1ポイント低い78.6%となっており,ほぼ横ばいであり,公債費比率は前年度に比べ0.4ポイント低い18.8%となっている。しかしながら財政指数は,前年度に比べ0.01ポイント低い0.71となり,2年連続で低下していることから,財政構造が硬直化することのないよう,財政運営にあたっては,十分留意されるよう要望する。  事業の執行状況については,当年度も経費の削減に努めるなど,財政運営の健全化に向けた努力がうかがえる。また,財政環境の厳しい中にあって,市民健康福祉の充実,都市基盤の整備,産業の振興,災害に強い安全なまちづくり,教育文化等の振興,快適で住み良いまちづくり等々の,環境先進都市をめざす新世紀山形市にふさわしい施策が積極的に推進されている。  本市は,平成13年4月1日から地方分権一括法により創設された,特例市に移行した。今後も地方分権を推進し個性豊かで活力のある地域社会の実現のため,山形市総合計画及び新重点プロジェクトに掲げる様々な施策を展開しながら,生まれて良かった,住んで良かった,訪ねて良かったとの実感できるまちづくりを推進しているところである。  しかしながら,財政運営にあたっては,歳入面において停滞する経済状況のなか,主要な一般財源である市税収入の伸びが期待できない一方,歳出面では公債費等の義務的経費の増加が見込まれることなどから,将来負担を配慮しながら市民のニーズを的確に反映した行政運営を行い,財源の重点的配分とともに,歳出の抑制を図り,計画的かつ効率的に事業を執行することが求められているところである。  今後,なお一層の行財政改革の推進を図り,市民に対し事業の目的目標を説明するとともに,その結果や成果を公表して,アカウンタビリティ説明責任を明確にし,より質の高い市民サービスを提供されるよう要望するものである。  なお,決算審査の概要以下については説明を省略いたしますが,個別の意見・要望等については,各項目ごとに記載しておりますので,4ページ以降をご覧いただきますようお願い申し上げまして,一般会計及び特別会計決算審査意見の概要の説明といたします。  次に,議第70号平成12年度山形市水道事業会計及び議第71号平成12年度山形市病院済生館事業会計決算認定に係る審査の概要について,ご説明申し上げます。  公営企業会計決算審査意見書の1ページをご覧願います。  まず,第1の審査の対象は,平成12年度の水道事業会計及び市立病院済生館事業会計であります。  第2の審査の概要は,平成13年6月4日付をもって市長から審査に付された決算報告書及び財務諸表が,関係法令及び会計規程に準拠し,かつ経営成績及び財政状態を適正に表示しているかどうかについて行いました。また,審査の方法は,関係簿冊と照合並びに関係職員からの説明聴取などにより行いました。  第3の審査の結果は,審査に付された決算報告書及び財務諸表は,ともに関係法令に準拠して作成されており,経営成績及び財政状態を適正に表示しており,決算の計数も正確で正当なものと認めました。  また,各事業の決算諸表の表示するところにより事業の概況・経営成績及び財政状態を分析検討した結果,次のとおりでありました。  はじめに,議第70号水道事業会計についてご説明申し上げます。意見書3ページをご覧願います。なお,金額については,万円未満は切捨てで,ご説明申し上げます。  当年度の水道事業は,前年度から引き続き,安定した水の供給等に重点をおいて推進された。事業面では,老朽鋳鉄管の改良工事道路改良工事に伴う松原地区等の配水管布設工事,経年劣化が著しい見崎浄水場の設備更新工事等,多くの事業が行われた。  また,県営村山広域水道用水供給事業の料金引き下げ等に伴い,7月使用分から平均4.49%の水道料金の引き下げを行っている。給水量については,前年度より10万m30.3%増加して,3,164万6,000m3となった。有収率は,有収水量が9万3,000m30.3%増加したことなどにより前年度より0.02ポイント上昇して,87.68%となった。  次に,決算状況をみると,5億879万円の純利益を計上し,前年度に引き続いての黒字決算となった。事業収益は前年度より2億5,298万円3.6%の減となり66億9,237万円となった。これは,水道料金の改定により給水収益が減少したことや,下水道工事に伴う工事負担金などが減少したことによる。事業費用は,前年度より2億951万円3.3%の減となり61億8,357万円となった。これは,県水の受水費の減少やその他費用の節減を図ったことによる。この結果,当年度未処分利益剰余金は,純利益に前年度繰越利益剰余金2,285万円を加えた5億3,165万円となった。  財政状態についてみると,資産総額は前年度より19億6,620万円4.6%増加し449億8,780万円となった。負債総額は,前年度より1億3,715万円9.7%増加し15億4,395万円となった。資本総額は,前年度より18億2,905万円4.4%増加し434億4,385万円となり,財政状態は全体として良好である。しかし,最近5年間の推移を見ると給水量はほぼ横ばい状態であり,給水収益の大幅な伸びは見込まれないこと,引き続き実施される配水管改良工事や松原浄水場新築整備事業等の基盤整備に多額の費用を要することなどを考えあわせると水道事業を取り巻く経営環境は依然として楽観視できない状況にある。今後もより一層の経営改善に取り組み,事業の効率化に努められたい。  当年度は,水のコスト縮小が市民生活へ還元されたところであるが,近年の家庭における浄水器ミネラルウォーターの全国的な普及にみられるように,サービスの内容や質に対する利用者のニーズは変化してきている。今後の事業の運営にあたっては,より利用者の意向が反映されるよう水質の安全性等の情報について提供するとともに,清浄にして豊富低廉なおいしい水の供給を図り,21世紀の水道事業の基盤確立に引き続き努力されるよう要望する。  以上が水道事業会計決算審査意見の概要であります。  次に,議第71号市立病院済生館事業会計について,ご説明申し上げます。  意見書の23ページをご覧願います。  当年度の病院事業は,済生館新3カ年計画の最終年に当たり,電子顕微鏡システムの新設,体外衝撃波結石破砕装置の更新及び救急当直体制の拡充など,診療機能の向上と経営基盤の安定を図ってきた。  済生館の業務状況については,延入院患者数が187,854人で前年度に比べ4,893人2.5%減少した一方,延外来患者数が391,713人で前年度に比べ6,133人1.6%増加し,全体としては1,240人0.2%の増加となった。病床利用率は前年度より2.1ポイント下回り89.5%となった。  決算状況については,医業収益が延べ患者数の増加があったものの,患者一人一日当たりの診療収入が減少したことにより,102億3,189万円となった。医業費用は材料費等で増加したものの給与費,経費,減価償却費等が減少したことにより,106億1,912万円となった。医業損益は3億8,722万円の損失となり,医業収支比率は96.4%と前年度より0.2ポイント低下した。医業収益は経営の根幹をなすことからも,医業収支については均衡を図られるよう要望する。  また,事業収益は入院収益及び医業外収益の負担金などの減少により118億円3,241万円となり,事業費用は給与費及び企業債利息などの減少により114億6,194万円となった。その結果,済生館新3カ年計画を上回る当年度純利益3億7,047万円を計上し,累積欠損金は前年度に比べ15.7%減少の19億8,187万円となった。  財政状態についてみると,資産総額は前年度より5億2,576万円2.3%増加し,230億9,882万円となった。負債総額は前年度より3,288万円3.7%減少し,8億6,094万円となった。資本総額は前年度より5億5,865万円2.6%増加し222億3,788万円となり,財政状態は前年度より良好である。  このような状況から済生館新3カ年計画については,おおむね達成されており,経営の健全化が図られてきたと認められる。これを踏まえ,当年度は済生館・新世紀3カ年計画が策定されたが,その達成に向けて,県立中央病院の移転等による医療環境の変化や地域医療の中核病院としての済生館の役割を認識し,今後とも市民の立場にたった病院運営に努められたい。  なお,厚生労働省平成13年を患者安全推進年と位置付け,医療事故の防止対策をこれまで以上に進める構えである。済生館においては,以前より医療事故予防対策委員会が設置されており,これまでも安全医療提供に努められているが,なお細心の注意を払い業務に従事されるよう要望する。  以上が市立病院済生館事業会計決算審査意見の概要であります。  なお,各事業会計の事業の概要,経営成績,財政状態の詳細並びに個別の要望等についは,説明を省略いたしますが,意見書をご覧いただきますようお願い申し上げまして,決算審査意見の説明といたします。 ○議長(武田一夫君) 以上で決算審査意見書の説明は終わりました。  ―――――――――――――――――――― ◎質疑 ○議長(武田一夫君) これより質疑に入ります。上程議案に対し,ご質疑ございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(武田一夫君) ご質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。  ――――――――――――――――――――
    ◎動議(決算予算委員会の設置,議案付託) ○議長(武田一夫君) 13番 豊川和弘議員。 ○13番(豊川和弘君) この際,動議を提出いたします。  ただいま上程されました案件のうち,議第69号から議第71号までの議案3件については,議長を除く全議員で構成する決算委員会を設置して付託,議第72号から議第75号までの議案4件については,議長を除く全議員で構成する予算委員会を設置して付託のうえ審議されるよう動議を提出いたします。 ○議長(武田一夫君) ただいま豊川和弘議員から提出されました動議を議題とするに,ご異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(武田一夫君) ご異議なしと認めます。  よって,決算委員会予算委員会の設置及び議案付託の動議を議題といたします。  お諮りいたします。ただいまの動議のとおり決するに,ご異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(武田一夫君) ご異議なしと認めます。  ―――――――――――――――――――― ◎委員会付託 ○議長(武田一夫君) よって,議第69号から議第71号までの議案3件は,決算委員会を設置して付託,議第72号から議第75号までの議案4件は予算委員会を設置して付託,その他の議案は配布いたしております付託案件表のとおり,それぞれ所管の常任委員会に付託いたします。  なお,請願請願文書表のとおり,各常任委員会に付託いたします。  ―――――――――――――――――――― ◎特別委員の辞任 ○議長(武田一夫君) 日程第28 特別委員の辞任についてを議題といたします。  9月3日付けで,広域行政特別委員の峯田豊太郎議員から,特別委員の辞任願いが提出されております。  これを許可することに,ご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(武田一夫君) ご異議なしと認めます。  よって,峯田豊太郎議員の広域行政特別委員の辞任を許可することに決しました。  ―――――――――――――――――――― ◎特別委員の欠員補充 ○議長(武田一夫君) 日程第29 特別委員の欠員補充についてを議題といたします。  峯田豊太郎議員の辞任により,広域行政特別委員に欠員が生じましたので,欠員補充を行います。  委員会条例第8条第1項の規定により,広域行政特別委員に佐竹盛夫議員を指名いたしたいと思います。  これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(武田一夫君) ご異議なしと認めます。  よって,佐竹盛夫議員を広域行政特別委員に選任することに決しました。  ―――――――――――――――――――― ◎議会案第9号 ○議長(武田一夫君) 日程第30 議会案第9号 特別委員会の設置についてを上程いたします。  この場合,提案者の説明を求めます。36番小野寺建議員。   〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ○(議会案第9号)      特別委員会の設置について  山形市議会は,次のとおり特別委員会を設置する。   平成13年9月10日提出                     提出議員 豊 川 和 弘  同 佐 竹 盛 夫                       同  石 澤 秀 夫  同 斎 藤 武 弘                       同  渡 辺 ゆり子  同 高 橋 啓 介                       同  斎 藤 淳 一  同 峯 田 豊太郎                       同  尾 形 源 二  同 小野寺   建        特別委員会の設置について 1 本市議会に,委員13人で構成する次の特別委員会を設置する。  (1) 河川環境特別委員会   @ 須川浄化に関すること。   A 馬見ケ崎川の流水確保に関すること。   B 河川改修に関すること。   C 河川生態系の保全と親水空間に関すること。  (2) 市街地活性化特別委員会   @ 中心市街地活性化に関すること。   A 都市計画街路事業とまちづくりに関すること。   B 郊外商業地域のあり方に関すること。 2 以上の特別委員会は,議会において調査の終了を議決するまで継続して設置し,閉会中も活動する。    理 由  委員会条例第6条の規定により,特別委員会を設置しようとするものである。   〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ◎提案理由の説明 〔36番 小野寺建君 登壇〕 ○36番(小野寺建君) 提案理由を説明する前に,一言申し上げたいと思います。先程,市長からも報告がありましたように3カ月の長い間,療養に励まれました吉村市長が関係者のご努力によって全快をされましたことにつきましては,私も大変うれしく心からお喜び申し上げたいと思います。なお,今後は健康管理に十分留意されまして環境先進都市づくり,市民本位の開かれた市政実現のために努力をしていただきたいということを申し上げまして,提案理由を申し上げます。  ただいま上程されました議会案第9号特別委員会の設置について,提案者を代表して提案理由を申し上げます。  まず初めに,河川環境特別委員会の設置でありますが,人間を含め,生物の生態系にとって欠くことのできないうるおいのある河川環境について,調査研究するものであります。特に魚のすまない須川と,時期により流水のない馬見ケ崎川を中心として,河川の持つ地下水涵養や流域の河川環境等も視野に入れながら,諸課題を調査研究して行きたいと思っております。  須川については,主に鉱毒水等で汚染された水流を魚のすめる水流にするにはどのような方策があるのか。全国の先例等を見ますと,岩手県北上川の松尾鉱山鉱毒水中和事業などはその良い例であると考えております。30年ほど前には,現在の須川の状況と同じであったのが,現在は鮭が遡上する清流となっております。ただ,この清流を取り戻すために,中和施設建設するのに200億円近いお金をかけ,その後毎年施設運営に7億円近いお金を要していると聞き及んでおります。  このような事業は,市単独でできるものではございません。しかしながら国・県を動かし,事業を進めるためには,市民の盛り上がりも必要と考えております。  また,市街地の中心部を流れ市民にいろいろな面で親しまれる馬見ケ崎川については,一年を通しての流水確保や地下水涵養並びに親水空間等の多面的機能を検討し,行政がどのように進むべきか検討しようとするものであり,これらの諸課題の調査研究を行うため,委員13名で構成する特別委員会を設置しようとするものであります。  次に,市街地活性化特別委員会の設置でありますが,中心商店街は様々な都市機能を集積し,経済社会活動を展開する場として,また,歴史の中で文化や伝統を育むコミュニティの中心として,地域の発展に重要な役割を果たしてきております。しかし,近年のモータリゼーションの進展,消費者ライフスタイルの変化や人口ドーナツ化現象等により,都市形態の郊外分散化が急激に進んできたことから,中心商店街空洞化郊外型大型店舗の進出等をもらたし,まちの顔と言われる歴史と伝統のある市街地にとって,様々な問題を起しております。  また,市街地活性化のための市街地再開発事業や都市計画街路事業においても,地域負担のあり方等,様々な検討課題が山積している状況であります。これら諸課題を調査研究するため,委員13名で構成する特別委員会を設置しようとするものであります。  以上で提案理由の説明を終わりますが,ご賛同賜りますようよろしくお願い申し上げます。 ○議長(武田一夫君) 以上で提案者の説明は終わりました。  ―――――――――――――――――――― ◎質疑 ○議長(武田一夫君) これより質疑に入ります。上程議案に対し,ご質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(武田一夫君) ご質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。  ―――――――――――――――――――― ◎動議(委員会付託省略) ○議長(武田一夫君) 13番 豊川和弘議員。 ○13番(豊川和弘君) この際,動議を提出いたします。  ただいま上程されました議会案第9号については,会議規則第37条第2項の規定により,委員会への付託を省略して審議されるよう動議を提出いたします。
    議長(武田一夫君) ただいま豊川和弘議員から提出されました動議を議題とするに,ご異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(武田一夫君) ご異議なしと認めます。  よって,委員会付託省略の動議を議題といたします。  お諮りいたします。ただいまの動議のとおり決するに,ご異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(武田一夫君) ご異議なしと認めます。  よって,議会案第9号については,委員会付託省略の動議が可決されました。  ―――――――――――――――――――― ◎討論 ○議長(武田一夫君) これより討論に入ります。  討論の通告がありませんので,討論を終結いたします。  ―――――――――――――――――――― ◎採決 ○議長(武田一夫君) これより採決いたします。  日程第30 議会案第9号について,原案のとおり決するに,ご異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(武田一夫君) ご異議なしと認めます。  よって,日程第30 議会案第9号については,原案のとおり可決されました。  ―――――――――――――――――――― ◎日程追加 特別委員の選任 ○議長(武田一夫君) この際,お諮りいたします。  ただいま議会案第9号「特別委員会の設置について」が可決されたことに伴い,特別委員を選任する必要を認めます。  この際,特別委員の選任についてを日程に追加し,ただちに議題といたしたいと思います。  これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(武田一夫君) ご異議なしと認めます。  よって,特別委員の選任についてを日程に追加し,議題といたします。  お諮りいたします。特別委員の選任については,委員会条例第8条第1項の規定により,お手元に配布いたしております特別委員名簿のとおり,議長において指名いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(武田一夫君) ご異議なしと認めます。  よって,特別委員については,ただいま指名いたしましたとおり,それぞれ選任することに決しました。   〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜      特別委員は次のとおり 河川環境特別委員(13人)    今 野 誠 一   阿 部 典 子   石 澤 秀 夫   須 貝 太 郎    五十嵐 吉 信   高 橋 啓 介   長 瀬 洋 男   斎 藤 淳 一    高 橋   博   渡 辺 弥寿雄   会 田 邦 夫   大 沢   久    中 村 幸 雄 市街地活性化特別委員(13人)    後 藤 誠 一   渡 辺 ゆり子   加 藤 賢 一   鈴 木 善太郎    峯 田 豊太郎   加 藤   孝   佐 藤 義 久   尾 形 源 二    竹 田 和 義   阿 部 喜之助   浅 野 泰 孳   宝 沢 啓 輝    深 瀬 悦 男   〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ○議長(武田一夫君) この際,河川環境特別委員会及び市街地活性化特別委員会を開催し,正副委員長の互選を行う必要がありますので,暫時休憩いたします。     午前11時 4分 休 憩  ――――――――――――――――――     午前11時25分 再 開 ○議長(武田一夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  この際,休憩中に開催された河川環境特別委員会及び市街地活性化特別委員会において互選されました,正副委員長を事務局長に報告させます。 ○事務局長(齋藤健司君) ご報告申し上げます。 河川環境特別委員会  委員長  高橋啓介議員。  副委員長 今野誠一議員。 市街地活性化特別委員会  委員長  峯田豊太郎議員。  副委員長 竹田和義議員。 以上でございます。 ○議長(武田一夫君) 以上をもって,本日の日程は全部終了いたしました。  ―――――――――――――――――――― ◎休会議長(武田一夫君) この際,お諮りいたします。議案調査のため,明日から9月12日まで2日間休会いたしたいと思います。  これにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(武田一夫君) ご異議なしと認めます。  よって,会議は明日から9月12日まで2日間休会することに決しました。  ―――――――――――――――――――― ◎散会 ○議長(武田一夫君) 本日はこれをもって散会いたします。     午前11時28分 散 会...