• "移転補償等"(/)
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  1. 山形市議会 2001-06-19
    平成13年予算委員会( 6月19日)


    取得元: 山形市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-06-17
    平成13年予算委員会( 6月19日)   平成13年6月19日(火曜日) 〇出席委員(38名)        今 野 誠 一 君    阿 部 典 子 君        石 澤 秀 夫 君    金 峰 聡 和 君        菊 池 文 昭 君    長谷川 幸 司 君        後 藤 誠 一 君    須 貝 太 郎 君        五十嵐 吉 信 君    渡 辺 ゆり子 君        高 橋 啓 介 君    豊 川 和 弘 君        長 瀬 洋 男 君    斎 藤 淳 一 君        高 橋   博 君    加 藤 賢 一 君        鈴 木 善太郎 君    渡 辺 弥寿雄 君        峯 田 豊太郎 君    高 橋 嘉一郎 君        加 藤   孝 君    佐 藤 義 久 君        尾 形 源 二 君    高 橋 伸 行 君        竹 田 和 義 君    阿 部 喜之助 君        会 田 邦 夫 君    佐 竹 盛 夫 君        渡 辺 秀 夫 君    酒 井 靖 悦 君        枝 松 昭 雄 君    佐 藤   稔 君        大 沢   久 君    浅 野 泰 孳 君
           小野寺   建 君    中 村 幸 雄 君        宝 沢 啓 輝 君    深 瀬 悦 男 君 〇欠席委員(1名)        斎 藤 武 弘 君  ――――――――――――――――――――説明のため出席した者   助役      市 川 昭 男 君  収入役     佐 藤 忠 明 君   総務部長    池 野 勇 男 君  財政部長    横 倉 明 雄 君   企画調整部長  舟 山 政 紘 君  環境部長    會 田 善 夫 君   健康福祉部長  会 田 佐武郎 君  商工観光部長  新 海 武 久 君   農林部長    内 海 秀 次 君  建設部長    丹 野 鬨 夫 君   都市開発部長  岡 崎 教 雄 君  下水道部長   森     一 君   消防長     杉 本 政 則 君  済生館事務局長 向     裕 君   水道部長    東海林   強 君  教育長     相 田 良 一 君   教育部長    伊豆田 民 弥 君  選管委事務局長 岩 田 充 巨 君   監査委事務局長 増 子 紀美廣 君  農業委事務局長 信 夫 紘 治 君  ―――――――――――――――――――― ◎午後1時 開議 ○会田邦夫委員長  これより,予算委員会を開きます。  欠席通告委員は,斎藤武弘委員であります。  なお,吉村市長及び伊藤市民生活部長から,欠席の届け出があります。  それでは議事に入ります。  議第54号から議第57号までの補正予算4件,及び報第7号から報第10号までの報告4件を一括議題といたします。  ――――――――――――――――――――分科会委員長報告会田邦夫委員長  これらの案件については,各分科会分割付託のうえ,審査をお願いしておりますので,その経過と結果について,各分科会委員長報告を求めます。   〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜総務分科会委員長報告会田邦夫委員長  阿部総務分科会委員長。 ○阿部典子総務分科会委員長  総務分科会における審査の経過と結果について,ご報告申し上げます。  議第54号平成13年度山形一般会計補正予算付託部分について申し上げます。最初に,一般会計歳入についての主な質疑を申し上げます。  まず,委員から,地方交付税が削減されるとの報道がされているが,地方としては絶対に許せないことである。歳入を全体的に考えた場合,交付税が削減されれば大変な影響を及ぼすものと思うがどうか,との質疑があり,当局から,国政レベル地方交付税の削減や道路特定財源見直しなどが論議されているが,地方分権推進委員会では,地方への税源移譲が不可欠であるとの提案もされているようだ。両面を見極めながら進めていかなければならないが,現在の行政サービスの水準を維持できるように,地方団体等を通して要望していきたいと考えている,との答弁がありました。  次に,委員から,山形市への交付税見通しはどうなっているのか,との質疑があり,当局から,交付税が決定されるのは,例年7月下旬である。13年度当初予算で120億円を計上しているが,地方財政計画では交付税出口ベースで5%削減されており,12年度交付額126億4,000万円から5%削減すると120億900万円となり,なんとか予算をクリアできると考えている。一方,13年度基準財政需要額が9億8,000万円減額された場合,予算を4億円ほど下回ることとなり,その際は,臨時財政対策債を導入して対応することも考えている,との答弁がありました。  次に,委員から,当初予算で計上した額が確保できない状況もあり得るということか,との質疑があり,当局から,特例市としての交付税が8,300万円ほど入ってくるものと予想している。それらの増減要因もあり,交付税額の決定を待っているところである,との答弁がありました。  次に,委員から,税収の見込みはどうか,との質疑があり,当局から,6月の月例経済報告では「景気は悪化しつつある」と報告されている。山形市も厳しい状況に置かれていると考えられるが,13年度はスタートしたばかりであり,個人市民税では総所得の減,法人市民税では景気の下振れなどが懸念されるが何とか当初予算を確保したい,との答弁がありました。  次に,委員から,交付税措置は,国の財政が厳しくなればあてにならないものである。認められるから起債に頼るというのは好ましくないと思うがどうか,との質疑があり,当局から,交付税が120億円確保できれば,後年度負担を考え,安易に起債とはしないが,減債基金を21億円取り崩している当初予算も組んでいるので,その取り崩しを止めることなども考えながら対応していきたい,との答弁がありました。  これに対し,委員から,景気が良くなく,このままでは税収が減収となるのはほぼ間違いない。さらに交付税が減額されれば大変な状況になる。知恵を出して,要望に力を入れてほしい,との要望がありました。  次に,委員から,臨時地方道整備事業債が8億3,700万円の減額となっているが,どのような理由か,との質疑があり,当局から,都市計画街路事業について,当初予算では起債を活用した地方特定道路整備として90%の充当率の起債で事業を推進しようと予算を計上した。今回の国の内示により,それぞれの路線について,13年度から新たに適用になった「まちづくり総合支援事業」として補助金が2分の1の事業に変更されたためである,との答弁がありました。  次に,一般会計歳出付託部分についての主な質疑を申し上げます。  まず,委員から,投票所が統廃合されてから何年か経つが,選挙があるたびに,投票所が遠くなって,投票に行くのに大変であるとの声が出てくる。そのような地区の声を選挙管理委員会は傍観しすぎではないか。市民の声を積極的に聞いて,投票所の全体的な見直しについてぜひ検討してほしいがどうか,との質疑があり,当局から,統廃合してからも東沢地区高沢地区など,投票所を増設した地区もあるが,委員の意見を尊重して,実情を見ながら地区の人たちと話し合いするよう対応していきたい,との答弁がありました。  次に,委員から,名誉市民に対する年金については,一時金として支給するなら理解できるが,市民は実情がわからないのではないか。財政事情も考えると釈然としないが,見直しなどは考えているのか,との質疑があり,当局から,名誉市民となったあとも活躍してほしいとの考えで,昭和57年から制度化しているものである。今後のあり方については,他市の現在の状況等を調査し,検討していきたい,との答弁がありました。  次に,第3条地方債補正については,当局説明を了承しました。  大要以上の後,議第54号平成13年度山形一般会計補正予算付託部分については,全員異議なく可決すべきものと決しました。  次に,報第7号 専決処分の承認について(平成12年度山形一般会計補正予算)は,当局説明を了承し,全員異議なく承認すべきものと決しました。  以上で報告を終わりますが,本分科会決定どおりご賛同賜りますようお願いいたします。   〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜厚生分科会委員長報告会田邦夫委員長  それでは次に,渡辺厚生分科会委員長。 ○渡辺弥寿雄厚生分科会委員長  厚生分科会における審査の経過と結果について,ご報告申し上げます。  議第54号平成13年度山形一般会計補正予算付託部分における主な質疑を申し上げます。  最初に,第1条歳出第3款民生費について主な質疑を申し上げますと,委員から,寝たきり老人等介護者激励金支給事業について,なぜ当初予算からすべて計上していなかったのか,との質疑があり,当局から,当初予算編成のときには,県の事業が廃止されるという話もあったため,市の単独事業分のみの予算計上としていた。その後,県の事業が継続となったため,昨年度と同じ内容の事業で実施することとし,県事業上乗せ分を含めて補正で対応するものである,との答弁がありました。  また,委員から,介護者激励金を申請して支給ならない人はどのくらいいるのか,との質疑があり,当局から,6カ月以上在宅で寝たきりであるなどの要件はあるものの,所得制限はないので,申請して支給ならない人はあまりいない,との答弁がありました。  さらに,委員から,市の介護者激励金と,介護保険制度での家族介護慰労金は,両方支給を受けられるのか,との質疑があり,当局から,併給はないとの答弁がありました。  次に,第2条債務負担行為補正についての主な質疑を申し上げます。  委員から,黒沢いこいの家については,現在地の売却と,代替地の取得の差金により建設資金を出すという話があったが,現在の状況はどうなっているのか,との質疑があり,当局から,まだ金額については決まっていない状況であるが,差金が出るよう県に要望している,との答弁がありました。  大要以上の後,議第54号平成13年度山形一般会計補正予算については,全員異議なく可決すべきものと決しました。  次に,議第55号平成13年度山形老人保健医療事業会計補正予算については,当局説明を了承し,全員異議なく可決すべきものと決しました。  以上で報告を終わりますが,本分科会決定どおりご賛同賜りますようお願い申し上げます。   〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜産業文教分科会委員長報告会田邦夫委員長  次に,鈴木産業文教分科会委員長。 ○鈴木善太郎産業文教分科会委員長  産業文教分科会における審査の経過と結果について,ご報告申し上げます。  議第54号平成13年度山形一般会計補正予算付託部分について申し上げます。  まず,第6款農林水産業費について,主な質疑を申し上げます。  委員から,今年の豪雪における雪害復旧対策事業への補助は,今回の補助で終了するのか,との質疑があり,当局から,豪雪に関する復旧対策への各農家の要望は,すでに確認を済ませた状況にあり,今回の補助で終了する予定である,との答弁がありました。  また,委員から,林道早坂線整備について,250mの延長が追加された理由は何か,との質疑があり,当局から,来年以降に予定されている県,国の植樹祭開催に向けて,県の方では,関連する事業へ力を入れている。県民の森においても,植樹祭が予定されていることから,本年度に入り,県と協議の結果,今回の追加整備が認められた,との答弁がありました。  また,委員から,追加工事をする部分についての業者は,どのように選定するのか,との質疑があり,当局から,早期に発注できるよう,追加の部分も含め,再度設計書整備し,一括して請負をするよう進めている,との答弁がありました。  また,委員から,林道については,従来,ごみの不法投棄山火事などの管理問題から,一般車両の進入を制限してきた。せっかく,林道を舗装道路整備しても,これでは活用されない状況となるのではないか,との質疑があり,当局から,林道のうち,県道,市道を結ぶ生活関連道路となっている林道については,立ち入り禁止の看板を外している。現在は,道路の改良整備や地区の関係者と協議をしながら,林道を広範囲に利用できるよう方策を講じている,との答弁がありました。  次に,第10款教育費についての主な質疑を申し上げます。  委員から,心の教室相談員は,どのような基準で学校に配置されているのか。また,心の相談室を設置して,どの程度の相談件数があり,相談室の効果はどうか,との質疑があり,当局から,心の教室相談員活用調査研究事業は,文部科学省スクールカウンセラー配置校以外の中学校で,しかも,一学年3クラス以上の学校に配置できることになっている。相談事業は,週2回,1日4時間。相談員が,いつ来るかを,生徒にお知らせをし,相談に応じることになっている。また,生徒の日常生活の中に入り,進路や友達の悩みなどの相談を受けている。事業の効果については,中学校における不登校の児童が,平成12年度で153名いるが,前年度と比較して,平成11年度で25名,平成12年度で29名減少している,との答弁がありました。  また,委員から,心の教室相談員には,どのような方をお願いしているのか。さらに,学校の先生との連携をどのように図っているのか,との質疑があり,当局から,青少年団体指導者PTA関係者教職員経験を有する地域の方々を対象に選定をしている。先生との連携は,週2回,連絡会を持ったり,不登校については,スクールカウンセラーと三者が一体となり,共通の理解にたてるように連絡を取り合っている,との答弁がありました。  また,委員から,ボランティア等活用実践事業とは,どういった内容なのか,との質疑があり,当局から,ボランティア活動には,子ども達が校外に出て行うボランティア活動もあるが,今回のボランティア等活用実践事業は,地域の方々に,学校においでいただき,子供の学習活動に関わってもらうボランティアをお願いするものである,との答弁がありました。  また,委員から,暖房施設としてボイラーの修理などを要する学校は,他にもあるのか,との質疑があり,当局から,ボイラー設置校は,千歳小学校1校のみであり,ほとんどがFF式暖房機を導入している。ガス化式石油ストーブの学校は4校あり,教室の温度差をなくすために,暖房用の扇風機を導入し,環境の整備を図っていきたい,との答弁がありました。  また,委員から,暖房だけでなく,冷房への対応はどのように考えているか,との質疑があり,当局から,主に職員室を重点的に整備を進めており,中学校では,全校に設置している。小学校は,まだ数校しか設置されていない状況であり,当初予算では,2校の設置を予算化し,逐次整備を進めている,との答弁がありました。  委員から,べにばな国体の開催に合わせて造られたスケート場耐用年数は,約10年と聞いていた。今回の改修工事をすることで,どの程度耐用年数を見込んでいるのか,との質疑があり,当局から,過去2回,地盤沈下による改修工事を行っている。最近は,地盤も落ち着いてきており,当分の間は大丈夫と判断している,との答弁がありました。  これに対し,委員から,山形市として野球場スケート場などのスポーツ施設をどのように整備していくのか,基本的な計画に添って進めていくなら理解できる。そういった考えはないのか,との質疑があり,当局から,現在のスケート場は,当初臨時的な施設だったが,恒久的なスケート場整備するため,施設の規模,機能を含め,スケート場基本計画策定事業を進めている。また,総合スポーツセンター後期整備計画の中では,駐車場不足都市計画道路の拡幅,スケート場等の問題もある。現在,体育施設整備あり方について,庁内の関係課長からなる体育施設整備基本構想検討委員会を設置し,年度内に考えをまとめる予定である,との答弁がありました。  これに対し,委員から,スポーツの振興には,指導者も重要だが,施設の果たす役割は大変大きなものがある。県とも連携を図り,施設の規模,機能などは,東北大会県大会が十分できる施設を検討してほしい,との要望がありました。  大要以上の後,議第54号平成13年度山形一般会計補正予算付託部分については,全員異議なく可決すべきものと決しました。  最後に,報第10号 専決処分の承認について(平成12年度山形農業集落排水事業会計補正予算)は,当局説明を了承し,全員異議なく承認すべきものと決しました。  以上で報告を終わりますが,本分科会決定どおりご賛同賜りますようお願い申し上げます。   〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜建設分科会委員長報告会田邦夫委員長  次に,加藤建設分科会委員長。 ○加藤賢一建設分科会委員長  建設分科会における審査の経過と結果について,ご報告いたします。  最初に,議第54号平成13年度山形一般会計補正予算付託部分の主な質疑について申し上げます。  委員から,今回補正予算によって整備する,市道の路線名は何か,との質疑があり,当局から,上反田下反田線,荒谷二本堂線三本木線若木出塩上宿線,明治1号線,出塩地内線青柳漆山線鮨洗東志戸田線である,との答弁がありました。  次に,委員から,地方特定道路整備事業の財源の内訳はどのようになっているのか,との質疑があり,当局から,地方特定道路整備事業の財源の内訳は,一般財源10%,起債90%となっている。起債のうち,毎年支払い分の40%以上が交付税に算入される,との答弁がありました。  大要以上の後,議第54号の付託部分については全員異議なく可決すべきものと決しました。
     次に,議第56号平成13年度山形区画整理事業会計補正予算の主な質疑について申し上げます。  委員から,山形西区画整理事業の今年度,来年度の見通しはどうか,との質疑があり,当局から,移転補償関係は,平成14年,15年くらいで終了させたい。工事はその後1,2年で完成させたい。今年度分の移転補償等説明は一通り終わり,次年度以降の移転補償説明についても準備を進めている。未着手の部分は今年度中に説明に入りたい,との答弁がありました。  次に,委員から,13年度中に仮換地指定は終わるのか,見通しはどうか,との質疑があり,当局から,仮換地は素案を提示し,同意を得ながら進めている。案に対して必ずしも賛成できない地権者がいるが,説得していき,平成13年度中に仮換地指定100%完了をめざしている,との答弁がありました。  次に,委員から,十日町区画整理事業で,仮換地指定によって,自分の元の土地には,すでに人が住んでいるのに,新しい仮換地先に,まだ人が住んでいるために,仮住まいを余儀なくされている人がいるが,もっと良いやり方はなかったのか,との質疑があり,当局から,仮換地については,ブロックごとに集団移転させる方法を考えている,との答弁がありました。  大要以上の後,議第56号については全員異議なく可決すべきものと決しました。  次に,議第57号平成13年度山形公共下水道事業会計補正予算については,当局説明を了承し,全員異議なく可決すべきものと決しました。  報第8号 専決処分の承認について(平成12年度山形区画整理事業会計補正予算)及び報第9号 専決処分の承認について(平成12年度山形公共下水道事業会計補正予算)については,当局説明を了承し,全員異議なく承認すべきものと決しました。  以上で報告を終わりますが,本分科会決定どおりご賛同賜りますようお願いいたします。 ○会田邦夫委員長  以上で,各分科会委員長報告は終わりました。  ――――――――――――――――――――質疑会田邦夫委員長  これより質疑に入ります。  ただいまの委員長報告に対し,ご質疑ございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○会田邦夫委員長  ご質疑なしと認めます。  これをもって質疑を終結いたします。  ―――――――――――――――――――― ◎採決 ○会田邦夫委員長  これより採決いたします。  議第54号から議第57号までの補正予算4件,及び報第7号から報第10号までの報告4件を一括して採決いたします。  お諮りいたします。ただいまの補正予算4件及び報告4件を各分科会委員長報告のとおり決するに,ご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○会田邦夫委員長  ご異議なしと認めます。  よって,議第54号から議第57号までの補正予算4件,及び,報第7号から報第10号までの報告4件については,いずれも原案のとおり可決及び承認すべきものと決しました。  以上で付託案件の審査は全部終了いたしました。  ―――――――――――――――――――― ◎閉会 ○会田邦夫委員長  これをもって予算委員会を閉会いたします。     午後1時29分 閉 会      臨時予算委員長 浅 野  泰 孳      予算委員長   会 田  邦 夫...