新宮市議会 2022-09-13 09月13日-02号
380万円とかという共働き夫婦どうするんですか、共働き夫婦も大変ですよ。家事はいつまでもこなして、380万円これは当たり前やと思う、緩和する。だから、日本も2024年から上限の世帯の年収の380万円の上限を緩和して、もうちょっと年収をもらっても給付型奨学金ももらえますよということに緩和していくことが1点。 そして、多子世帯、子供がたくさんいる世帯に、これも奨学金として給付型になります。
380万円とかという共働き夫婦どうするんですか、共働き夫婦も大変ですよ。家事はいつまでもこなして、380万円これは当たり前やと思う、緩和する。だから、日本も2024年から上限の世帯の年収の380万円の上限を緩和して、もうちょっと年収をもらっても給付型奨学金ももらえますよということに緩和していくことが1点。 そして、多子世帯、子供がたくさんいる世帯に、これも奨学金として給付型になります。
昨日、東方議員が質問をした男女共同参画やジェンダー平等、橋爪議員の質問の中に入ってあったヤングケアラーの問題を含めて、さらに国会でも論議されている選択的夫婦別姓問題など、明治以降からの家父長制度から新たな生活様式に大きく変化してきている現状を考えるに、扶養照会そのものが時代遅れとなり、福祉事務所が扶養照会に時間を費やすことなく、生活困窮者を助けることに専念できるようになることが期待されます。
◆10番(上田勝之君) 家賃の決定方法は、たしか平成8年ぐらいに公営住宅法の改正があって、応能応益方式という、収入に応じて、あるいはそのほか係数を掛けて家賃を算定していくものだということになっているんだと思いますが、大体、今、若者の家庭では夫婦共働きで、市街地から至近距離にあるとはいえ、自動車のガソリン代など、旧市内に居住することから比べれば、生活にかかる経費は市街地で居住するよりふえてしまいます
、「人間の幸福は結婚にあるのだから結婚した方がよい」、「結婚後、相手に満足できないときは離婚するのもやむを得ない」、「結婚は個人の自由であるから結婚してもしなくてもどちらでもいい」、「夫婦別姓の結婚が認められてもよい」、「正式な結婚にこだわらず、2人で生活をしてみるのもよい」、「年齢にこだわらず理想の人があらわれたら結婚を考える」、どうですか。
夫婦別姓という論議もその中のそういう方向での家を解体して、個人の確立ということがあるわけでございます。学校給食における食事のマナー、礼儀作法をきちんと教えていただくには、一定の確立されたものの考え方がなければ、かえって各家庭のそういうものの考え方、礼儀作法を破壊してしまうような学校給食であってはどもならんなというふうに考えるところであります。
現に、今まさに夫婦ですら別姓を名乗り、一緒に生活する夫婦が出現し、また「死亡後、夫の墓に入らない」、「入りたくない」という意見もあるのも確かである。一般の風俗で十年ぐらい、社会風土で二十年と見てよいのではないか。ヒッピーは十年遅れで日本に入って来たとなると、日本も少なくとも十から二十年後は、現在の少子化の中、欧米並みの家庭の崩壊現象が起こることになる。
一つ例を挙げさせていただきたいと思うんでありますが、今、国会でですね、夫婦別姓の件がですね、審議をされようとしているのであります。それもその一つであります。なぜそういうことになっているかと言いますと、「女性の人権」とか言っているわけでありまして、どこをどうつなげれば女性の人権につながるのかなと、私は理解ができないのであります。