和歌山市議会 2020-12-02 12月02日-04号
今後、埋蔵文化財発掘調査を経て、令和3年度から新2号棟建設に着手する予定です。 また、新3号棟建設につきましては、平成29年作成の和歌山市営住宅長寿命化計画において、令和8年度までに実施することを目標としています。 2点目です。 鳴神団地、菖蒲ヶ丘団地の管理戸数、空き家戸数、また、将来にわたって政策的に空き家とする戸数、維持修繕を行い、募集をかけられる戸数は何戸かとの御質問です。
今後、埋蔵文化財発掘調査を経て、令和3年度から新2号棟建設に着手する予定です。 また、新3号棟建設につきましては、平成29年作成の和歌山市営住宅長寿命化計画において、令和8年度までに実施することを目標としています。 2点目です。 鳴神団地、菖蒲ヶ丘団地の管理戸数、空き家戸数、また、将来にわたって政策的に空き家とする戸数、維持修繕を行い、募集をかけられる戸数は何戸かとの御質問です。
最後に、埋蔵文化財についてですが、海南市内には縄文時代から中世までの多くの遺跡があり、土地開発の際には文化財保護法などの法令に基づき調査を実施し、写真や図面として記録を残し、毎年調査概報の刊行を行っております。現在、生涯学習課には埋蔵文化財を専門とする職員が2人おり、これらの業務を担当しております。
和歌山市からの受託事業として、和歌山城公園内の駐車場2か所、和歌山駅西口広場1か所の計3か所の駐車場管理事業、和歌山市民会館はじめ16施設の管理運営事業、史跡の管理等の文化財保護事業、こども科学館の一部業務受託として発明創作事業を実施するものです。
和歌山市からの受託事業として、和歌山城公園駐車場初め3カ所の駐車場管理事業、和歌山市民会館初め16施設の管理運営事業、史跡の管理等の文化財保護事業、こども科学館の一部業務受託として発明創作事業を実施するものです。
第4は、周知の埋蔵文化財包蔵地のため遺跡発掘調査の義務が生じ、発掘調査を進めるうち、広範囲にわたって極めて重要な遺跡、遺物、遺構などが発掘されました。新宮市文化財保護審議会に文化財保存と開発をどのように進めていくべきかを諮問しました。平成29年7月に同審議会は、丹鶴小学校跡地の全面保存を答申しております。
「事業費の増加による市民生活への影響」についてですが、本事業の事業費は、本体工事費49億3,000万円に、これまでに要した施設の設計費、丹鶴小学校及び市民会館の解体工事費、埋蔵文化財発掘関連事業等と合わせ、総事業費の概算は62億4,300万円となっております。
さらに、建設予定地は、文化財保護法に基づく周知の埋蔵文化財包蔵地であり、かつ現存する古地図等により試掘調査を行ったところ、江戸時代の武家屋敷の遺構が発掘されたため、本格調査を実施。江戸期以前の中世の川湊跡や縄文期の遺跡等、複層的な遺跡が発見され、埋め戻して現状保存するため、複合施設用地を船町側に移動し、再び1棟案に計画を変更。
◎文化振興課長(福本良英君) 市民の皆様が、新宮市の文化財を通して、歴史や文化に対する知識や親しみを深めていただき、また郷土愛を高めていただくことで、市民生活を豊かにできるものと考えております。 ◆4番(大石元則君) 私も本当に正直言って最近気づいたものなので、再度、これまで歴史・文化に造詣のある方が、なおかつ史跡の学芸員の専門家の方もおられます。歴史に造詣の深い同僚議員の方もおられます。
◎文化振興課長(福本良英君) 遺跡の展示管理につきましては、文化財保護法にのっとり、保存活用計画、整備計画等の計画を持って進めてまいります。 文化複合施設建設事業において、熊野川に近い敷地北側については、まず、芝生の熊野広場として整備し、史跡指定された後に遺構の展示、表示などの遺跡活用のための整備を検討していきたいと考えております。
山下設計、金嶋設計の設計担当会社については、これまでずっと3棟案、2棟案、1棟案という経過の中で、埋蔵文化財が出てきたということで、県の教育委員会へも行って、足も運んでいただいて、そういう協議の中でも踏まえる中で、重々状況をわかっとる中で、こういった本当に申しわけないんですけれども、議員おっしゃるとおりの手順を踏むのが一番筋なんですけれども、それをはしょらせていただいておるという現状にあります。
そうすると、ただ総事業費としては平成28年2月3日に教育民生委員会の資料で、確かに整備事業費として、先ほど、今、課長が言われた59億8,000万円というものが計上されていて、予定外事業として埋蔵文化財の発掘事業等ということで1億8,600万円が計上は確かにされています。
◎文化複合施設建設推進室長(須崎誠久君) その部分につきましては、現地で確認された埋蔵文化財のこれまでの確認調査や発掘調査、また現在行っている発掘調査、それと発掘して確認された遺物などの整理業務などをひっくるめた金額でございます。 ◆7番(福田讓君) 4億4,000万円というのは、掘ってその掘った金額も入っているんですか。もう払っているんですか、これは。
次に、大項目3、文化財保護法改正について、中項目、本市の文化財保護の活用事業についての展望についての質問に移ります。 歴史的な建物や史跡などを生かした地域振興が進めやすくなるよう、文化庁は、文化財保護法を大幅に改正する方針を決めました。市町村が地域の文化財の保護・活用に関する基本計画を定め、国の認定を受けることを条件に、国指定文化財の改修など現状変更を許可する権限を、文化庁長官から市町村長に委譲。
和歌山市からの受託事業として、和歌山公園駐車場初め3カ所の駐車場管理事業、和歌山市民会館初め16施設の管理運営事業、史跡の管理等の文化財保護事業、こども科学館の一部業務受託として発明創作事業を実施するものです。
6項文化財費1目文化財管理費、補正額117万5,000円の減、補正後の額2,244万6,000円、1節13万円の減、9節20万円の減。次のページをお願いします。13節84万5,000円の減。 11款災害復旧費1項農林業施設災害復旧費2目林業施設災害復旧費、補正額160万5,000円の減、補正後の額3,064万7,000円、13節155万円の減、15節10万円の減。
6項文化財費1目文化財管理費、本年度2,304万8,000円、1節35万円、次のページをお願いします。2節892万4,000円、3節560万9,000円、4節280万6,000円、9節67万3,000円、11節135万3,000円、13節178万9,000円、19節154万4,000円。2目参詣道保存管理費、本年度390万4,000円、11節149万3,000円、次のページをお願いします。
◎教育長(楠本秀一君) 埋蔵文化財の指定のことなんですけれども、現実に新宮市では、民地も含めて埋蔵文化財の指定地がたくさん広く佐野から含めて市内至るところを指定しております。 そういった中で、私どもこの計画を進めるときに、恐らく丹鶴小学校の跡地、あそこを含めて、消防署もあった、失業対策事務所もあった、あるいは木造の小学校が建っていた。それを建て直して鉄筋の校舎を建てた。
文化財の適切な保存と積極的な活用等については、国の重要文化財旧西村家住宅の保存修理事業に継続して取り組むとともに、史跡新宮城跡の景観整備及び復元整備の調査研究等を行ってまいります。 市民文化の振興については、市民音楽祭や伝統芸能大会、歴史ある新宮市展や県展を開催し、創作成果の発表や鑑賞機会の場の提供を行うことで、芸術意識の高揚に努め、市民が主体的に取り組んでいる団体の支援を行います。
これを、なるべく早い時期に施設配置の方向性を定めまして、施設の基本設計、実施設計、施設の配置によっては、より必要になってくる埋蔵文化財発掘調査、この部分を今年度から平成30年度にかけて行いまして、平成31年度から32年度の2カ年をかけて施設建設の工期に充てたいと、平成33年完成という目標で進めてございます。 ◆9番(榎本鉄也君) わかりました。
本市の中では、善福院釈迦堂や福勝寺など、国宝や国の重要文化財が残されたわけですが、残された文化遺産を活用した地域型でストーリーを考えてみた場合、国指定の文化財を必ず1つは含めるという要件は満たすものの、固有の歴史的風景などの点から、新たなストーリーの構築は難しいものと考えております。