高野町議会 2022-12-05 令和 4年第4回定例会 (第1号12月 5日)
ウクライナ危機による世界的なエネルギーの価格の高騰、またインバウンド(訪日旅行客)の需要復活のための観光支援や、出産・子育て支援なども大きく盛り込まれております。本町としましては、これらの施策をしっかり注視した中で進めていきたい、そういう所存でございます。
ウクライナ危機による世界的なエネルギーの価格の高騰、またインバウンド(訪日旅行客)の需要復活のための観光支援や、出産・子育て支援なども大きく盛り込まれております。本町としましては、これらの施策をしっかり注視した中で進めていきたい、そういう所存でございます。
コロナが流行する前に策定した計画でございまして、計画期間の後半は、計画の柱の一つでありますインバウンド観光客の誘客をはじめとした観光施策が、思うように進められなかったところでもあります。少し残念となってしまいましたが、計画終了時には取りあえず計画の総括をするよう上司からも指示を受けているところでございます。
先日より、訪日外国人観光客、いわゆるインバウンド観光客のことでございますが、受付の事業も始まりました。新たな深刻な変異株が出現しない限り、まだまだ制約のある形ではございますが、7月中旬以降からは、インバウンドのお客様も少しずつ戻ってくるのではないかと期待しておるところでございます。 そして、2034年のお大師様の御遠忌まで12年となりました。
そういう意味合いで、観光協会さんに預けることで、観光協会の中で高野山というもののいろんな面を教えていただいて、そこを受けてから、じゃあ国内観光に対してはどうなんだ、インバウンドに対してはどうなんだというようなことで、提案をいただけるようにしていくほうが、事業的にはうまく行くのかな。
今後、ポストコロナを見据えて、インバウンドが戻ってくることを想定していろんな施策も予算化もされていますが、国際会議の招致なども計画しているとのことですが、今後、SDGsに積極的に取り組む姿をやはり内外に示していただきたいなと思います。
このときにはインバウンドは必ず戻ってきてくれる、そう思い、そう信じ、行動してまいりたいというふうにも思います。高野町と、あと経済産業省の中小企業局というところがこの大阪万博の主管となって、事務局を高石の市長さんが会長となって進めていくことになりますので、高石市と高野町とも非常に関係が深い仲ではございますので、その市長とともに、この大阪万博で高野町がどのような存在感を出せるか。
まず、事業報告ですが、入浴・宿泊を含めた施設の利用者状況につきましては、新型コロナウイルス感染症による緊急事態宣言が全国に拡大された影響で5月に一時的な休館を余儀なくされ、インバウンド客をはじめスポーツ合宿、団体等の利用者が著しく減少しました。
これを中心に開業、開設、発展したところが多い中、その支えとなっておりましたインバウンド事業が途絶えた現在、収益の大幅な減少から大きな喪失感にさいなまれているところでございます。
説明欄14の国際交流員招致事業については、語学指導等を行う外国青年招致事業の国際交流員を招致し、観光情報の多言語化やホームページ、SNSを活用した情報発信等を行うことで、コロナ収束後に備えて観光インバウンド戦略を進めるもの、15の観光振興・誘客促進事業は、新型コロナウイルス感染症の影響により外国人観光客の増加が見込めない中、県内及び近隣都市からの誘客を行うマイクロツーリズムを推進するとともに、コロナ
2月に国の観光政策に深く関係する方々と情報交換した中で、インバウンドに対しては、コロナ収束方向でも一気に扉は開けずに、日本の感染状況、また他国の感染状況を鑑みて、段階を経て徐々に扉を開放していくようなふうになるであろうというふうに聞いております。以前のように扉をフルオープンにして、インバウンド状態には数年かかるかなというふうにも思っております。
市町村合併以降、当市における観光を取り巻く環境は、関係各位の御尽力により国内だけでなく欧米豪を中心とするインバウンドが急増するなど、順調に成長を果たしてきました。とりわけインバウンドに関しては、世界で訪れるべき地域世界ベスト5に選ばれ、中心を担ってきた熊野ツーリズムビューローは、日本のDMOの先駆的存在として知られるなど、官民一体となって推進してきた成果が着実に花を開いてまいりました。
しかし、この事業書が報告された後に、先ほどから申し上げているとおり、コロナ問題が深刻化し、右肩上がりで伸び続けたインバウンドは壊滅的状況にあります。当然、観光施設や宿泊施設、飲食店の事業者の皆さんは大打撃を被っているわけであります。観光を中心とした国内外からの集客の見通しは、コロナ問題の解決なくして、大変厳しい状況下にあると私は思っております。 そこで、南用地の今後についてお伺いをします。
(5番 川﨑五一君 登壇) ○5番(川﨑五一君) 先日の塚議員の質問に対しても、様々具体的な政策については御説明いただいたのですが、私は以前から、田辺市の観光業、田辺市だけではなく全国的にですけれども、インバウンド、外国人観光客に偏重しているというふうなことを非常に懸念してまいりました。
実はインバウンド、インバウンドとここ数年言われていましたけれども、その26兆円の中、約2割しかインバウンドの市場はなかった。ということは、国内需要を伸ばせば乗り切れる可能性が高いということです。 日本人が海外へ行く。国内で旅行会社へ頼んで支払うお金も1兆円を超える、1兆円超ぐらいのお金を使って出ていっている。
インバウンド重視から国内観光重視へ、そして都市部から地方へと。国内でも本当にいろいろ誘客合戦というか、起こってくると思うんですよね。新宮市においてもポストコロナ、これをしっかりと見据えていただいて観光戦略立てていただきたいと思います。 市長はその辺どのようにお考えですか。
かつて、私はインバウンド誘客にも一生懸命取り組んでおりましたが、海外での有事、また感染症等でインバウンドのお客様がストップするかもしれないということは、この議会でも、またタウンミーティングでもいろいろなところで表現をしてきました。
まず、事業報告ですが、入浴・宿泊を含めた施設の利用者状況につきましては、入浴利用者のリピーター率の増加や、インバウンドによる海外からの観光利用者の宿泊が増加傾向にあるなど順調に集客していましたが、新型コロナウイルス感染症による緊急事態宣言発令後はキャンセルが相次ぎ、インバウンドをはじめスポーツ合宿等団体の利用者が著しく減少しました。
主に日本の電波が使えない外国からのインバウンド向け設備であり、周辺市町の観光施設についてもまだ整備途中であるため、こういった状況を見ながら検討していきたいと考えます。 以上でございます。 ○議長 -9番、古川眞君- ◆9番(古川) 再質問させていただきます。 JR印南駅、切目駅は、みんなが集える場所ということで改修されております。
◎商工観光課長(勢古口千賀子君) これを選定するに当たりましては、まず当課のほうでデジタルサイネージを導入したいということで、インバウンドにとても有効なものであるということで。3社ほど検討しました。その中で、特に際立ったものがなかったので、こちらの業者の方に何かいいものはありませんかと相談しましたところ、このような最先端のものがありますので、どうですかというお話がありました。
そんな中で、今よりもこれから先が、特にインバウンドという外国人の方というのが影響を受けてくるだろうなというふうには思っておりますので、そういったことも考えながら、何かできることがないのかというところをしっかり考えていきたいというふうに思っております。現状としてはそんなところです。 ○議長(大西正人) 苗代福祉保健課長。 ○福祉保健課長(苗代千春) 失礼いたします。