新宮市議会 2022-09-13 09月13日-02号
これからの時代は、多様性とかLGBT、いろんな言葉が、カテゴリー、インターネット用語、IT用語と申しますか、そういうものがあふれ、個人の主義主張といったものがいろんなところで討論、議論されていくと思うんですよ。だから、スポーツをする子が正しいとか、家へ籠もる子が正しいとかということはもう絶対に選別もできない。
これからの時代は、多様性とかLGBT、いろんな言葉が、カテゴリー、インターネット用語、IT用語と申しますか、そういうものがあふれ、個人の主義主張といったものがいろんなところで討論、議論されていくと思うんですよ。だから、スポーツをする子が正しいとか、家へ籠もる子が正しいとかということはもう絶対に選別もできない。
LGBTなど性的少数者カップルを自治体が独自に婚姻関係と同等の関係として認め、証明書などを発行する制度です。法的な拘束力はありませんが、パートナーとして公営住宅への入居が認められたり、病院で家族として認めてもらえるなど、自治体によって様々な行政サービスを受けることができます。
LGBT、また今はSOGI(ソジ、ソギ)と言われるこの問題について理解できないと。 そして、今はもうこうした教科書は使われてないと思いますが、以前国が配った中学生の心のノートでは、中学3年生では半数近い人が気になる異性がいますかという質問に、はいと答えていると。異性愛が当然だというようなことをこれまで日本の学校は教えてきたのですよね。
災害時の避難場所になっていることから、地域の人たちも利用する、障害のある方や高齢者の方の利用はもちろん、LGBTをはじめ誰もが不自由なく安心して利用できる学校にしていただきたい。こういう思いでトイレとか制服の選択制についての要望がされております。 本当にこの提言、こうやって文字で見るとすごい的確で分かりやすいんですよね。
特に、女性専用の物干し場、更衣室、授乳室の設置や、巡回警備や防犯ブザーの配布等による指定避難所における運営管理に努めるものとするとありまして、「これらの取組を進めることは、子供や若者、高齢の方、障害のある方、LGBTの方など、多様な方々への配慮にも資するものと考えています。」と書かれています。
また昨今、LGBTなどセクシュアルマイノリティーに配慮する形で、男女誰でも着られるそういった制服もデザインすべきというか、そういった方々への配慮にもなっております。 いろいろなデータあるんですけれども、今、LGBTなどそういったものの割合は13人に1人であったり、30人のクラスに2人はいるのではないかなどと言われております。
前回取り上げたLGBTの問題も同じだと思います。 私の好きな精神科医の先生で杉山登志郎さんという人があるのですが、この方が「子育てで一番大事なこと」という本の中で書かれているのは、生命というものは、環境に適応していくためにみずからの改革を繰り返した。そしてその結果として、多様な形態をした多くの命が、ともに生きて支え合う仕組みを選んだ。つまり、生命はその本質において多様性を愛する。
また、LGBT、性的マイノリティーや性暴力被害など新たな問題も顕在化しています。 そこで田辺市の男女共同参画の推進についてお聞きします。 一つ目として、第2次田辺市男女共同参画プランにおける現状と課題についてお聞かせください。 二つ目の質問は、男女共同参画条例の制定についてです。この質問は、平成28年松下泰子議員が取り上げていました。
◆5番(岡崎俊樹君) 私もこの最新のチラシというものを、先週の9月7日の悠以さんのLGBTの講習会に参加した際にこちらのチラシが入っていました。こちらのチラシ、防災と関係ない市のイベントの際にも入れてくださっているということは、すごくいい試みかなと思いまして、こういったことをどんどん続けていただきたいなと思います。
その他審査過程において、家庭教育支援事業に係る計画策定と組織体制強化について、プログラミング教育の概要と今後の取り組みについて、教職員の人手不足の現状とその対策について、中学校、高等学校におけるLGBTに配慮した制服の選択制について、地区集会所の使用状況とそのあり方について、それぞれ質疑がありました。 以上が審査の概要であります。
社会の多様性を担保することも重要ですし、男女ともにその社会基盤をつくっていくこと、男女ともというか、もっと深く言えば男女だけではなくいわゆるLGBTというみずからの性的指向であるとか性自認に基づく方々のことも考えれば、簡単に男女と二分してしまってはよくない時代になってきているわけですけれども、時代にというよりも、そういうことにもきちんと目を向けていかなければならない、過去にもこういう方おられたわけなので
続きまして、LGBTの児童・生徒への対応ですが、皆様も御存じのとおり、LGBTとは4つのセクシュアルマイノリティー、つまり性的少数者の方々の頭文字をとってあらわされたものです。LGBT総合研究所によれば、日本の人口の約13人に1人の割合で存在すると言われております。
女らしく、男らしくにとらわれていないのかと考えさせ、7ページではLGBTを記し、そして過労死で問題となったあの電通の調査を載せています。
性的マイノリティーとは、日本語で言うと性的少数者ということになりますが、一般的にはLGBTと言われています。女性を好きになる女性--レズビアンのL、男性を好きになる男性--ゲイのG、同性も異性も好きになるバイセクシャルのB、自分の性別のイメージが生まれたときに割り当てられた性別と合わないトランスジェンダーのT、それぞれの頭文字をとってLGBTとなっています。
1番目のLGBT(性的少数者)についてから質問いたします。LGBTという言葉を最近よく目にするようになったと思いますが、LGBTとは、性的少数者、セクシャルマイノリティーの総称として使われます。