高野町議会 2022-12-13 令和 4年第4回定例会 (第2号12月13日)
ICT関連の補助でありましたり、また教員に対する加配、または派遣、このようなところを要望してまいりたいとそのように考えてございます。 私からは以上でございます。 ○議長(松谷順功) 7番、中前君。 ○7番(中前好史) 町長のお考え、これは各課長、また教育委員会では教育長を先頭に、子供たちのことを考え、将来の高野町のことを考えてのお考えを持っておられることは十分分かっておるわけです。
ICT関連の補助でありましたり、また教員に対する加配、または派遣、このようなところを要望してまいりたいとそのように考えてございます。 私からは以上でございます。 ○議長(松谷順功) 7番、中前君。 ○7番(中前好史) 町長のお考え、これは各課長、また教育委員会では教育長を先頭に、子供たちのことを考え、将来の高野町のことを考えてのお考えを持っておられることは十分分かっておるわけです。
◆5番(岡崎俊樹君) 15ページの園務改善のためのICT化支援事業費補助金はどういったことをされたんですか。 ○議長(榎本鉄也君) 岡崎議員、もう一度いいですか。 ◆5番(岡崎俊樹君) 15ページの幼稚園費補助金について。 ◎教育部長(尾崎正幸君) 教育部、尾崎から御答弁させていただきます。
◎教育政策課企画員(富田英之君) 他校におきましても年間指導計画の下、外部講師を招聘したり、ICTに堪能な教員が情報モラルに特化し授業を行ったりと、様々な取組を行っているところです。また、その対象につきましても児童生徒だけではなくて、教職員であったりとか保護者を対象にしたというものもございます。
その取組の中で、ICTスマートタウン推進事業を行っていますが、農業にもICTを導入して、省力化、軽労化を図るスマート農業は、第一次産業の諸課題解決のための大きな武器になると思われます。これらを連携させていく考えはございませんか。
そして、ソフト面といいますか、例えば町独自の英語教育でありますとか、ふるさと教育でありますとか、特色のある教育、ICTの教育も含めてなんですけども、その準備段階にあるとは思うんですけども、その内容でありますとか、今後の見通しなどをお願いします。 ○議長(松谷順功) 田中教育次長。 ○教育次長(田中宏人) おはようございます。 それでは、4番議員の御質問につきまして御説明いたします。
その全面実施を見据えて2018年度に策定されたのが教育のICT化に向けた環境整備5か年計画で、GIGAスクール構想がそれでありました。それによりますと、2023年度に1人1台端末の当初予定が、コロナウイルスの影響で計画が前倒しされ、昨年度末に各学校に導入されました。
IoT、ICTにおける画期的なインターネット、そういう事業のほうです。 バーチャルな世界に入っていくと思うんです。私らが死んだ50年後、50年前、私の周囲に携帯電話なんかなかったので、今なんて携帯電話で何でも調べられる。ということは50年後に車が空を飛んでいるということもあり得ますので、こういった端末を持たせて子供の安全を確保するということも必要になってくるかなと思います。
これは小学校トイレ整備事業、また、ICT教育環境整備事業が令和2年度において完了したことによるものでございます。 次に、6目.農林水産業費国庫補助金では1億8,550万円の計上であります。前年度比8,050万円の増額。これは印南漁港の物揚場の整備工事、また、防災重点ため池の劣化調査、そして切目海岸高潮対策の工事によるものでございます。
ICT教育、外国語教育、読書活動を充実し、社会で能力発揮できる教育の郷に。 自然、歴史、伝統文化を生かしながら、個性を育み、能力発揮できる教育の郷に。 基本方針3、住みたい・住み続けたいと感じられる魅力あふれる郷。 子どもから高齢者、障害者の誰もが生涯を通じて、学び、スポーツができる郷に。 地域の歴史・文化を学ぶ機会を拡充し、自分たちの地域を誇れる郷に。
あと新宮市でいうと、ホームページとかSNSとか、情報発信もちょっと苦手だなと私なりには感じておりますので、そういう情報発信を得意な人にやってもらうとか、あとはICTの活用も、やっぱりICTを得意とする人とかを募集しているという地域とかもありましたので、いろいろ本当にこちらに関してはいろんな業種が考えられますので、また他の自治体を検討というか、調べていただきたいなと思います。
まず1点目、ICTを活用した学習についてお尋ねいたします。この点についても3点お聞きしたいと思います。 初めに、これまでも既にICTを活用した授業が行われていますが、その目的、活用の効果、活用状況等をお聞かせください。 次に、国が進めるGIGAスクール構想が新型コロナウイルス感染対策によって前倒しになり、今年度で小・中学校の児童生徒に1人1台の端末が行き渡りました。
またユーチューブや、いろいろやっていらっしゃるみたいなんですけれど、まだまだ高齢者に対するICTの活用能力に対するサポート体制っていうのが整っていない中、ユーチューブ動画では視聴方法が分からなかったり、1回教えてもらって、そのときできても、その後2回目になったら、もう操作方法分からなくなったり、そういうことがあったりします。そういうサポート体制ちゅうのはなかなか難しいと思います。
施政方針でも述べられていました「便利で暮らしやすい未来に向けた環境整備のため、ICT等を活用し、スマートシティの実現に向けた取組」を推進する本市において、デジタルツインを実装することは必要だと考えますが、いかがでしょうか。 また、スマートシティの実現に向けた取組を進めていくに当たり、喫緊の課題はICT専門職員の確保、育成だと考えます。この課題は、どこの自治体も御苦労なさっていると伺っております。
また、委託料につきましては、児童生徒1人1台端末の導入により、ICTを活用した学習活動を推進するための小・中学校ICT支援業務委託料や、教育課程の研究充実のため、小・中学校で継続して実施している授業研究委託料、学校生活における児童生徒の満足度や意欲、さらには学級集団の状態を調べるための学級集団アセスメント業務委託料が主なものでございます。
第9款教育費は予算総額87億3,341万5,000円で、第1項教育総務費19億5,132万5,000円は、教育委員会及び事務局の運営に要する人件費並びに諸経費として12億6,990万6,000円、コミュニティ・スクールの推進や特別支援教育支援員等の派遣、就学援助交付金など、本市の学校教育の振興に資するための諸経費として5億965万4,000円、ICTを活用した教育の推進や教育活動の基礎となる調査研究
新学習指導要領に即した学びを実現し、国のGIGAスクール構想による学校のICT化を推進するため、ICT支援員の配置や教員の情報セキュリティの意識向上及びスキルアップのための研修を実施します。また、学校生活における児童生徒の学習支援を行う支援員や運動部活動指導員を計画的に配置し、教員及び児童生徒双方へのサポート体制の充実に取り組んでまいります。
次に、教育・文化・スポーツに関連した事業については、小中学校教育のICT化推進に総額4,100余万円、熊野参詣道(紀伊路)保存整備事業に1,700余万円、読書活動推進事業に700余万円、黒江公民館整備事業に600余万円等、計上しております。
教員のICT活用指導力を向上するため、教材コンテンツや授業実践を研究する教員チームを立ち上げました。今後、チームでは、授業実践例の収集やオンライン教育の活用方法などの研修資料や活用手引書の作成を進め、ICTを活用した授業づくりの研修を実施し、創造性を育む学びの実現を目指します。 外出の自粛により、自宅で過ごす時間が増える中、読書の需要が高まっています。
さらに委員から、ICT化による保育業務の効率化及び負担軽減に向け、公立保育所でも導入を検討されたいとの意見がありました。
また、私の以前の一般質問の中で、時間削減であったり人件費削減のためにAIやRPAなどのICT技術の導入について一般質問いたしましたが、その後、こういったICTの活用については検討や研究はされたのでしょうか。 ◎総務課長(梶田卓哉君) 時代の流れといたしまして、今、デジタル化が大変注目されているところでございます。