海南市議会 2020-03-06 03月06日-05号
次に、老朽管についてです。 来年度はどういった計画で、老朽管の更新に取り組まれるのでしょうか。 次に3点目、導水管の更新です。 毎年これを行っているわけですけれども、現状はどうなっていて、今後の計画について教えていただきたいと思います。 ○議長(川崎一樹君) 当局から答弁願います。
次に、老朽管についてです。 来年度はどういった計画で、老朽管の更新に取り組まれるのでしょうか。 次に3点目、導水管の更新です。 毎年これを行っているわけですけれども、現状はどうなっていて、今後の計画について教えていただきたいと思います。 ○議長(川崎一樹君) 当局から答弁願います。
維持管理コストの削減については、基本構想の中で、LEDの採用や雨水貯留施設の設置、太陽光発電など自然エネルギーの積極的な採用など、省エネ・創エネについて庁舎建設のコンセプトとして取り入れているとの答弁がありました。
1点目の浸水調査の調査結果と分析はという御質問でございますが、岡田地区は平地帯であり、宅地化が進む前は、雨水は地中に浸透したり田畑等に貯留をされ、河川への流出が抑えられていましたが、田畑の減少により雨水の浸透する能力や貯留する機能が減少し、水路、河川への流出量が増加し、たびたび浸水が発生している状況でございます。
また、岡田地区全体の排水計画のため、平成16年度には排水路概略調査、平成19年度、20年度に岡田地区雨水全体計画及び浸水対策策定、本年度に流域貯留浸透施設調査などの取り組みを行っています。 また、岡田、室山地区の浸水対策にとって、亀の川改修が抜本的に必要であり、県は昨年2級河川亀の川水系河川整備計画原案を公表し、整備計画策定が現実のものとなりつつあります。
このことから、既存水路を有効活用した雨水排水計画を行うため、平成19年度に岡田地区雨水全体計画策定業務を、また平成20年度には、前年度に計画立案された成果をもとに重点的な対策を行うための岡田地区浸水対策計画策定業務を行ってまいりました。