9件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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田辺市議会 2011-12-09 平成23年12月定例会(第4号12月 9日)

当然のことながら、諸外国では生産できない日本特有の品目もあることから、一概にすべての農作物が影響を受けるというものではありませんが、現在の関税率が高い米や小麦、畜産などといったもので、ブランド化されているもの以外は、外国産に置きかわるといわれ、こういったことが要因となり農業経営を圧迫し、離農する農家も多いのではないかと懸念されています。  

田辺市議会 2009-09-18 平成21年 9月定例会(第4号 9月18日)

感染の山をゆるやかにすること、生命の危機にさらされる重症化抑制この2点がポイントだと思います。  そこで、1点目の質問に入ります。昨日のご答弁と重複する部分もあるかと思いますが、本格的な流行への備えを確認したいと思います。  感染予防の徹底、感染が疑われる場合の対処法感染拡大時の体制、医療機関、県、保健所との連携についてお聞かせください。  2点目は、ワクチンの接種についてです。

田辺市議会 2007-07-04 平成19年 6月定例会(第5号 7月 4日)

しかしながら、野生鳥獣による農林産物被害は依然として高い水準で推移しており、その被害農林業経営に大きな影響を与え、その振興や生産に対する意欲を減退させ、最終的には離農離林を余儀なくされる場合もあるなど、過疎化高齢化が進む地域農林業にさらなる負の要因をもたらしている状況であります。  

田辺市議会 2006-09-20 平成18年 9月定例会(第4号 9月20日)

地元には昨年イノシシの駆除で専業農家が1人が40日を費やしたという人もおりましたけれども、被害のため効率の悪い、あるいは手間の要る農業では生活が困難となり、離農ということが始まりはしないかと、このようなことさえ思います。鳥獣被害対策はそうなれば、鳥獣被害対策高齢者のみでは対処できるものではなくて、イノシシとか猿の活動エリアは、つまり伝染は、つまり都市部までに及ぶものであると考えます。  

田辺市議会 2000-12-12 平成12年12月定例会(第2号12月12日)

その間にも梅の木はどんどん枯れまして、深刻な事態、離農者、あるいは後継者をストップしている。最近、「枯れんように肥はやらんなんし。そやけども、収穫ないさか組勘払えんよう、大変やよう」と、こういう本当に日本一の梅農家、この存続問題にまで深刻な状況になっている、こういう状況であります。今後の研究は、本当に絶壁に立たされたような緊張のもとに、事を運んでいかなければならないと。

田辺市議会 1996-12-10 平成 8年12月定例会(第2号12月10日)

それから、文里湾奥津波被害に遭っておりまして、海面貯木の解消によって、津波被害抑制を図っていく必要があること。それから、文里湾の付近には、本市の長年の悲願である文里湾架橋を計画しているので、港湾事業の面から、格段の支援が求められていること等の問題が非常に重要な課題であって、この整合性のもとに港湾建設と、将来の文里湾架橋というのが進められていくものでございます。

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