和歌山市議会 1993-02-26 02月26日-01号
また、継続費におきましては、勤労者総合センター建設事業の年割額の変更、けやき大通り地下駐車場・駐輪場建設事業及び城北公園地下駐車場建設事業の年割額の変更を行うとともに、債務負担行為におきましては公営住宅、改良住宅建設事業等の補正を行うことといたしております。
また、継続費におきましては、勤労者総合センター建設事業の年割額の変更、けやき大通り地下駐車場・駐輪場建設事業及び城北公園地下駐車場建設事業の年割額の変更を行うとともに、債務負担行為におきましては公営住宅、改良住宅建設事業等の補正を行うことといたしております。
本税は法定外普通税であるが、実施する自治体が圧倒的に少なく、まだその課税率も2%から4%と都市により差異がある関係上不公平だとの声もある中、現在実施の自治体において廃止の傾向にあると思慮する。この点、本市のお考えはいかにとしたところ、本市の財政状況からは廃止の余裕がなく、当分の間存続してまいりたいとの答弁がありました。 最後に、総務部についてであります。
保健衛生部といたしましては、公有水面埋立建設工事におきまして、特に大気汚染や水質汚濁について常時監視を行うとともに、住友金属に対しましても、環境への影響について常時監視等を実施するようにいたすとともに、その結果につきまして報告を求めているところでございます。
都市の発展の歴史は河川の歴史でもありました。 都市には、河川、道路、公園、学校、上下水道等々さまざまな公共施設が必要です。これら都市基盤施設の充実こそ、快適な町づくりの第一歩と考えられます。特に下水道は都市基盤施設の中でも最も重要なものの一つであると考えられます。 本市の下水道整備のおくれが各方面より指摘されており、特に紀の川北部地区については、最近やっと公共下水道計画が示されました。
これは貴志助役さん、建設部担当の貴志助役さんにお伺いいたします。 あなたは、助役として、助役というのは市長の輔弼の任に当たる、輔弼の任に当たる役目でございます。だから、市長からこういう大きな事業、毛見地区を区画整理するんだという大きな、これは何年かかるかわからない大事業でございます。
次に、排出水等の色等の規制条例に関する問題でございますが、現在、他都市では、和歌山市の内川のような都市中心部を流れる川で黒色を呈している川は、他都市ではほとんどなく、また、流域に着色排水を排出している工場の多いところは少なくなってまいりました。このような中で、市民によりよい環境を目指す意識の向上により、内川の色についての苦情は日ごろ絶えないところでございます。
重立った点について御説明いたしますと、農林水産業費におきましては、水産物鮮度保持施設設置事業として、雑賀崎漁業協同組合への補助金1,613万3,000円、土木費におきましては、道路新設改良費として1億5,199万6,000円、シーサイドロード建設事業費及び住宅関連シーサイドロード建設事業費として2億957万9,000円、また、都市計画費におきましては、街路事業費として3億5,087万5,000円、天王公園整備
(拍手) ○議長(西殿香連君) 次に、建設消防委員長山田好雄君。--14番。 〔建設消防委員会委員長山田好雄君登壇〕(拍手) ◆14番(山田好雄君) [建設消防委員会委員長] 建設消防委員会の報告をいたします。
経済状況の把握に関する御質問でございますが、経済労働部といたしましては、近畿財務局和歌山事務所あるいは各金融機関調査部などの情報資料等によりまして、経済の動向の把握に努めているところでございます。
地元出身の国会議員を通じて意見書の提出を建設大臣並びに建設省の幹部に直接陳情をいたしました。国の景気浮揚対策として公共用地先行取得に対しての、予算獲得の陳情の一番乗りをしたわけでございます。 しかし、財源をつかんでも用地買収が進まない。
いずれにいたしましても、本年末を目途にパビリオン建設検討会におきまして具体的なコンセプトをまとめてまいりたいと考えてございます。 それから、パビリオンに係る建設の費用でございますが、リゾート博のパビリオンは、美しいリゾート環境をつくるために統一されたデザインの連棟式パビリオンを世界リゾート博協会が建設いたします。
この辺について庁内で、総務部、土木部が十二分に検討、協議されているのか。それで実際、この受け付け業務が始まって、もし道路法なりに抵触するような形であったものは受理するのか。仮に受理した場合に、総務部が土木部に対して連絡して本当に指導できるのか。僕は取り締まることはできないと思うんですね。警察の場合は、それは取り締まるあれはあるんだけども、行政の場合は、やっぱり監督、指導しかなかろうと思うんですね。
一方、既に整備が進められている自転車、バイクを含む、けやき大通り地下駐車場や駐輪場の建設は、都市機能の高い近代的な都心がつくられ、駅東口広場の立体駐輪場の早期完成も期待がされています。
主だったものにつきまして御説明いたしますと、一般会計ですが、環境事業部では粗大ごみ戸別収集の開始に伴う経費約 5,100万円を計上し、土木部では堀詰橋プロムナード詳細設計委託費の計上とともに、シーサイドロード建設事業費の債務負担行為の変更をしております。
次に、保健衛生部について。
質問の意味は、ポイ捨て防止は現状を汚さない、いわば清掃の分野の考え方であり、美化及び美観の概念は都市計画の分野に属する考え方であります。例えば、建物の高さや外装、街路樹、フラワーポット、外灯等の照明、看板その他の広告物等々、都市景観の現状をよりよくすることであります。もちろん清掃も美化の一環であると言えないことはないと思いますが、それは前段階的な、またほんの一部の役割を果たすものであります。
ですから、環境事業部でこれだけの苦情がやっぱりあるということは、それに対して、やっぱり職員が機敏に、しかも誠実に対応しようとすれば相当の事務量になると思うんですね。やっぱり和歌山市は他都市と違って、このくみ取りが許可制になっているというところから、やっぱりこういう苦情が他都市と比べても多いという点を見てね、そういう点で、やっぱり人員の配置基準も考えていかなければならないと思うんです。
進出企業の撤退や事業の凍結が始まり出し、具体例としては、新空港の対岸、大阪府泉佐野市など2市1町にまたがるりんくうタウンは、24時間眠らない臨空都市として大阪湾岸開発の目玉になっていますが、建設費が 1.5倍にも膨れ上がった上、ここに来てテナントを集める自信がなくなったため、57階建てのツインビルを建てる予定だったのが1本だけになったと言います。
第4点目は、ゴルフ場建設また維持に関して、農薬汚染など危惧される点が多々あるように考えますが、心配はないのか。 第5点目は、進入道路について、現在、既存道路と県道粉河加太線の交差部の交通道路の位置が非常に悪く、常時交通停滞が起きているが、建設等に伴いさらに懸念されるが、どのように対処されるのか。 以上5点についてお尋ねいたします。 次に、快適な都市政策を目指す観点から質問をさせていただきます。
ことしはリッチモンド市との姉妹都市提携20周年、またベイカースフィールド市との姉妹都市提携30周年を迎えるに当たり、市及び市議会、姉妹都市親善協会、和歌祭保存会、一般市民、引率教員、中学生合わせ 270人の訪問団を編成し、両姉妹都市では提携祝賀や記念行事を行うとともに、世界リゾート博覧会のPRを行うため、また、ロサンゼルスやサンフランシスコでは和歌山県人会と交歓、親睦を深めるため訪問いたしました。