和歌山市議会 2017-03-03 03月03日-04号
次に、部落差別の解消の推進に関する法律、いわゆる部落差別解消推進法についてです。 この法律は、さきの第192回臨時国会で成立したものです。
次に、部落差別の解消の推進に関する法律、いわゆる部落差別解消推進法についてです。 この法律は、さきの第192回臨時国会で成立したものです。
しかし、そのときに対応した職員が、ここは部落解放の拠点施設だから、それ以外は使えません、コミュニティセンターに行ってくださいと言ったそうです。驚きました。会館の趣旨に合う事業とは、文館で行っている事業。そしたら、それはどうやったら見ることができるんですか、市報を見ればわかるんですかとその方は聞いたそうです。
印南の人というのは、割と地区愛が強くて、祭り好きなところもあるんで、浜だったら浜、地方だったら地方というように、自分の部落を愛しているというか、そこへ住みたいという人があるので、その人らに、自分とこには後ろには山があるんで、その辺を開発してほしいよという意見もたくさんありますんで、その辺どうですか。
③として、町内各部落の実態や要望等を定期的に職員が把握し、報告できる何らかの措置や体制が講じられないか。以上、1点目の質問であります。 次に、2点目として県道田辺印南線改良促進についてですが、和歌山県知事はⅩ軸構想や川筋ネットワーク構想を打ち出され、奥地の道路改良に力を注いでいただいていますが、まだまだインフラ整備の最大課題である道路整備が多く残っているのが現状です。
新宮市では、昨年3月に新宮市部落差別をはじめあらゆる差別の撤廃に関する条例を市当局は制定されています。この4月1日には、たまたま今月の広報にも入っていましたが、障害者差別解消法、こういったことも国でも法施行が4月1日から始まります。健常者も障害のある方も、それぞれが安心して生活を送れる、そして等しく人権を守っていく、そういった社会をつくっていかなければならないと私は考えています。
また、今ある32の自治会といいますか部落も統廃合を余儀なくされる。このような先行き不安材料のある中で、人口減少を食いとめるためにいかに対応されるか、これらの具体策をお聞きします。
市長の英断でやで、いわゆる部落問題というのは、海南市では、細かい問題はあると思うけれど、基本的にはなくなってきてるんですから、一定の時期に一定の方向を見直すべきだと思うんです。来年や再来年でやれとは言いませんけれど、一定の方向や方針を持ちませんか。その点だけ、ちょっと市長、お願いします。
--------------------------------------- △日程7 議案第32号 新宮市部落差別をはじめあらゆる差別の撤廃に関する条例 ○議長(松本光生君) 日程7、議案第32号、新宮市部落差別をはじめあらゆる差別の撤廃に関する条例を議題といたします。 当局の説明を求めます。 田中人権啓発課長。
少年の太鼓の方々とか、あと年1回高野山に来ていただける部落解放の学会等で使用しているのが主な使用度だと思っております。いろんな形で使用していただきたいというところもあるんですが、やはり施設の維持管理、そういったものを含めて、今後、総合的に考えていく必要はあるんではないかなと思っております。 ○議長(負門俊篤) 9番、松谷君。
それと、今まで、何ていうんですか、返済しなければ融資による奨学金とか、そういったものを国のほうでは無利子とか補助金とか、そういった制度の奨学金考えなければならないというのを耳にしますが、そういったことについては、新宮市では、特に、今、宮本課長から紹介ありましたけども、育英奨学資金、これは同和対策事業でやってたときの部落解放就学資金を一般施策に格上げしまして、補助金として支給している制度である。
ここで、かなり歴史的な話になりますけれども、1965年に出された同和対策審議会答申、同対審答申と言われているものですけれども、この中身、釈迦に説法になるかもわかりませんが、この中に書かれていることは、当時は、近代社会における部落差別とは、市民的自由の侵害であると、職業選択、教育の機会均等、居住及び移転、結婚の自由が保障されることが解決をされることだと述べられていました。
次に、議案第56号、和歌山市部落差別をはじめあらゆる差別をなくする条例の一部を改正する条例の制定についてに関連して、委員から、あらゆる差別問題は公平に扱われるべきであるにもかかわらず、一部の人権問題の名称のみが条例にうたわれており、また、市の施策や課名においても同様の事例が見受けられること自体、差別の解決を妨げる一因となっているのではないか。
そして、さらに災害に強い集落づくりをしようということで、山に住んでいる部落の方に、山からとる取り水を、水は人間の命であります。先ほど午前中にもありましたとおり、一つ間違えば本当に大変なことになるというのがこの水の話だったと思うんです。
○議長(山部弘君) 14番 河野敬二君 ◆14番(河野敬二君) 人権啓発センターって、どんな立場か知らんけれどもよ、県と海南市は、若干、部落問題における考え方違うで。そこは言うておくわ。海南市の部落問題はもうあり得へんねん。そやけれど、県でも和歌山市でも、まだ部落問題があるということの上で行政をやっておるからね。そやから、県と若干考え方違うからね、そこらの分は調整をしていかな。
制定について第26 議案第51号 和歌山市交通対策委員会条例を廃止する条例の制定について第27 議案第52号 和歌山市協働推進委員会条例の制定について第28 議案第53号 わかやまの底力・市民提案実施事業選考委員会条例の制定について第29 議案第54号 和歌山市男女共生推進協議会条例の制定について第30 議案第55号 和歌山市隣保館条例の一部を改正する条例の制定について第31 議案第56号 和歌山市部落差別
人を大切にする教育の基本方針では、「部落問題の解決に向けて取り組んできたことを踏まえ、私たちの人権認識を深めて、幸せに生きることのできる社会をつくります」と目標を定めてございます。田辺市教育委員会では、これに基づき学習活動を通して、人権問題に対する正しい理解と知識を深め、豊かな人権感覚を身につけるための取り組みを継続的に進めているところであります。
基本料が1年間に1回でもたくさんの電気を使えば、それがマックスになっての基本料金設定になりますので、1回例えば部落解放さんとか、いろいろと町の行事でも使われたときにはもうマックス出てますので、そのときの基本料で行きますので、もったいないことでございますが、こんな金額になってございます。 そんなんで、2年ほど前からデマンド方式ということで、設定基準を下げるように進めておりました。
また、関連して、一部の教職員組合の反対等もあり、同和問題に関しての人権教育が実施されていない学校があるなど、過去に本会議で指摘した経緯もあるが、こういった教育が適正に行われなければ部落差別の解消は不可能であると思慮することから、学習支援推進教員の充実も含め、さらなる同和教育の推進に積極的に取り組まれたい。
ところが、試験であかんというんならわかりますけど、面接でこれ全部落とされるんでしょう。そして辞退者が多いんでしょう。それだけ辞退者が多いんだったら、和歌山市が就職難やから和歌山市在住の人を入れてあげたらいい。それがなぜできないんですか。そこまで市長の言うことも聞かないぐらい人事委員会の委員長というのは権限あるんですか。偉いんですか。そうと違うでしょう。
いささか情実論にはなりますが、部落差別との戦いは、いまだ終わりを告げておりません。一昨年の6月議会で、私は一般質問の中でも述べましたが、インターネットの世界を主な戦場として移し、新たな差別が生じております。