印南町議会 2019-04-01 03月15日-03号
ただ、近々の動きといたしましては、平成28年12月に部落差別の解消の推進に関する法律が国のほうで施行されてございます。あくまでも同和問題の解決に向けてということで、なお一層、こういった取組につきましても印南町行政として行なってきた歴史的なことも踏まえまして、さらなる問題解決の視点を忘れてはいけないと考えてございます。 以上でございます。 ○議長 質疑を終わります。 討論を行います。
ただ、近々の動きといたしましては、平成28年12月に部落差別の解消の推進に関する法律が国のほうで施行されてございます。あくまでも同和問題の解決に向けてということで、なお一層、こういった取組につきましても印南町行政として行なってきた歴史的なことも踏まえまして、さらなる問題解決の視点を忘れてはいけないと考えてございます。 以上でございます。 ○議長 質疑を終わります。 討論を行います。
印南の人というのは、割と地区愛が強くて、祭り好きなところもあるんで、浜だったら浜、地方だったら地方というように、自分の部落を愛しているというか、そこへ住みたいという人があるので、その人らに、自分とこには後ろには山があるんで、その辺を開発してほしいよという意見もたくさんありますんで、その辺どうですか。
③として、町内各部落の実態や要望等を定期的に職員が把握し、報告できる何らかの措置や体制が講じられないか。以上、1点目の質問であります。 次に、2点目として県道田辺印南線改良促進についてですが、和歌山県知事はⅩ軸構想や川筋ネットワーク構想を打ち出され、奥地の道路改良に力を注いでいただいていますが、まだまだインフラ整備の最大課題である道路整備が多く残っているのが現状です。
また、今ある32の自治会といいますか部落も統廃合を余儀なくされる。このような先行き不安材料のある中で、人口減少を食いとめるためにいかに対応されるか、これらの具体策をお聞きします。