海南市議会 2018-06-12 06月12日-02号
畑が崩れていたり、山が崩れて農道が寸断されたり、ため池が崩壊したりと、さまざまな災害現場を目の当たりにしました。 そこで質問ですが、災害復旧事業に係る支援について、農林水産省の対象となる施設の補助要件について、採択要件について、国庫負担率について、市の負担について教えてください。 以上、登壇での質問を終わります。 ○議長(川崎一樹君) 当局から答弁願います。
畑が崩れていたり、山が崩れて農道が寸断されたり、ため池が崩壊したりと、さまざまな災害現場を目の当たりにしました。 そこで質問ですが、災害復旧事業に係る支援について、農林水産省の対象となる施設の補助要件について、採択要件について、国庫負担率について、市の負担について教えてください。 以上、登壇での質問を終わります。 ○議長(川崎一樹君) 当局から答弁願います。
本議案の提案理由でございますが、役場、新庁舎の裏にあります道路でございますけれども、平成7年に印南町が事業主体となって中山間地域、農村活性化総合整備事業として土地改良を実施し、平成12年完成後は、受益者において、神子ノ尾団地内の農地管理及び主要道路へのアクセス道路として農道管理されていたものであります。
農業施設整備事業費3,763万円につきましては、市単独事業として実施する農道や水路等の改良に要する経費及び地域振興事業として稲成地区の中溝沿い道路改良事業に要する経費です。工事明細につきましては223ページを、工事箇所につきましては参考資料113ページを御参照願います。 次に、128ページをお願いします。
農業の振興につきましては、農道の新設や農業用水路改修事業などの基盤整備を通じ、農業生産性の向上を目指します。また、鳥獣害対策にも引き続き取り組んでまいります。 林業の振興につきましては、林道上地平瀬線開設工事を進め、その他林道の維持管理に努めるとともに、熊野材の消費拡大につながる間伐や作業道開設などへの支援を行ってまいります。
その200万円の中で、小規模というんか、国庫がつかないようなところということで、単純に聞くと、農道整備的な、少額でいくということ、極端な言い方をすると、一発で200万円使うようなこととかいうものじゃなしに、10万円、20万円単位の、そういう考え方、1件につきの枠みたいなものはあるのか。
今回、追加補正をお願いいたします農道パイロット幹線3号につきましては、2カ所で被災を受けておるところでございます。 1工区では、延長30メートルにわたりまして道路が崩壊しており、崩壊した斜面に岩盤があらわれておりましたので、それにより支持基盤を判断し、高さ10メートル程度の安価な工法として路側構造物での復旧を計画し2,500万円の被害額としております。
歳出につきましては、本年10月22日の台風21号接近に伴う豪雨により被災した農道などの農林水産施設及び市道などの公共土木施設に係る災害復旧事業の追加補正を行ってございます。 歳入につきましては、市債及び前年度繰越金を充当しております。 以上、報告させていただくとともに御承認賜りますようよろしくお願い申し上げます。
このことから、周囲の状況等から見て耕作可能な状態に再生したとしても、農道や水路などの農業施設が機能していないなど農業上の利用が見込まれない農地や森林・原野化の様相を呈しているなど耕作可能な状態に復元するための整備が著しく困難な状態にあるものについては、耕作放棄地の面積より除外しております。また、草刈りなど保全管理されている農地や耕作が再開された農地に関しても同様にその面積には含まれておりません。
次に、海老谷地区では同じく農地が約150メートルにわたり崩壊し、隣接する民家の屋根の一部と農道に被害が及んでおります。民家への進入路となる道路につきましては、堆積した土砂は撤去いたしましたが、農道については、市が国の災害復旧事業へ申請する予定でございます。また崩壊につきましては、今後県が地滑り区域の指定を申請する予定となってございます。
また、現在ミカンや柿の収穫期に入っていますが、農業にとって農道も重要です。今度の台風で農道が被害を受け、ミカンがとれない畑があって困っているといったお話も聞きます。農道、農地、また農業施設や農作物への被害はどうだったでしょうか。その際、被害状況の把握はどのようになされたのでしょうか。 中項目2、今後の災害対策について。 台風被害の対応はどのようになされましたか。
当日は朝から雨が降り続けでお昼前から水かさが上がって来て、2級河川宮川も満杯状態で、15時ごろには降り続く雨で完全に堤防を乗り越え、農道や畑、市道などに冠水してまいりました。
3目農業用施設災害復旧費の1、農道災害復旧事業は、根地原佐野川線ほか4線において、洗掘や崩土、損壊等に対する復旧を行うものであります。 2の農業用施設災害復旧事業については、佐野市梨地内の農業用水路に堆積した土砂の撤去を実施するものであります。
12ページの農林施設災害復旧費、現年度林業施設災害復旧事業費につきましては、林道1件の災害査定申請のための測量・設計を実施するもので、災害応急復旧費につきましては、農道、林道、水路等54件の応急復旧に要するものです。
農林施設災害復旧費、現年度林業施設災害復旧事業費につきましては、林道1件の災害査定申請のための測量・設計を実施するもので、災害応急復旧費につきましては、農道、林道、水路等55件の応急復旧に要するものです。
防災の観点で地元の一応名義は印南町所有なわけなんですけれども、自治会が管理している山なわけなんですけれども、農道整備のような補助金を出して区へ働きかけて、区で何とか、これだけ補助金出しますよ、何とかこれで対策できませんかと。
そういう場所で農道になっている場所がありますよね。だから、農家の方は畑に出てきていますけれども、ほとんど人に会いません。誰もいないですから、自動販売機もありません。何もないです。 サイクリングステーションがありますと言いますけれども、これは紀の川筋は、すばらしいサイクルステーションがあります。
土地改良施設維持管理適正化事業費につきましては、稲成地区椎木谷排水路の整備を行うもので、次の小規模土地改良事業費につきましては、県の補助事業により農道やかんがい排水等5件の小規模な改良を行うものです。
去る7月4日の台風3号の被害による西ノ地農道災害復旧工事であります。次に2項.1目.道路橋梁災害復旧費。平成29年道路河川災害復旧工事請負として、1,671万5,000円の増額でございます。去る5月、7月の豪雨の被害に係る普通河川苗代または崎山農道の災害復旧工事であります。 次に、13款.1項.1目.予備費では、45万円の減額です。予算調整でございます。
6款農林水産業費では、東高森農道橋補強事業及び林道上地平瀬線開設事業の減。7款商工費では、企業誘致等促進補助金の増等。8款土木費では、県営事業の小規模土砂災害対策工事に伴う地元負担金としての増等。9款消防費では、新宮市総合防災訓練の県費充当による財源振りかえ。第3条地方債の補正では6件の計上。また、第4条繰越明許費では、繰り越しとなる本委員会所管の7件の事業であります。
次に、その下、農地費の説明欄7、東高森農道橋補強事業では、平成28年度予算に計上し、入札を2度執行しましたが、応札者がなく不調となり実施に至らなかったもので、安全対策のため再度計上し、耐震補強工事を実施するものであります。 次に、145ページをお願いします。 上段、説明欄3、地籍調査事業費は熊野川町赤木、高田、下田一丁目など4地区の測量調査等を実施するものであります。