海南市議会 2019-12-04 12月04日-03号
また、生産基盤の整備等のハード面におきましては、農道、水路等の維持管理や改修への支援として、多面的機能支払交付金事業等を活用していただくほか、市建設課においても農道、水路、ため池の改修など、生産基盤となる農業用施設の整備に取り組んでいるところでございます。
また、生産基盤の整備等のハード面におきましては、農道、水路等の維持管理や改修への支援として、多面的機能支払交付金事業等を活用していただくほか、市建設課においても農道、水路、ため池の改修など、生産基盤となる農業用施設の整備に取り組んでいるところでございます。
東畑地区についての農道だということはわかりましたけれども、工事の日程はどうなっているのか。それから、国・県の支出金があるわけですけれども、これについての説明をお願いしたいと思います。また、地区住民への説明はどうなっているでしょうか、よろしくお願いいたします。 ○議長(川崎一樹君) 当局から答弁願います。 内芝建設課長 ◎建設課長(内芝壽郎君) 補正予算(第5号)の御質疑にお答えします。
(2)なのですが、仮称、防災道路についてでありますが、行きどまり集落のほとんどは急峻な山間部に点在していることが常であり、新たに市道や農道、また林道を新設して迂回路を確保しようといたしましてもかなりの高額の予算が必要となってきて、国の補助事業の採択基準に当てはまらないことが多々ございます。費用対効果の面から問題解決に至らないのが現状であります。
7ページから10ページまでの災害復旧費につきましては、去る8月15日から16日にかけての台風10号による災害に対応するための費用で、7ページの農林施設災害復旧費、現年度耕地災害復旧事業費につきましては、農道1件の災害査定申請に係る測量・調査・設計を行うものです。
歳出につきましては、本年8月15日から16日にかけての台風10号の接近による豪雨により被災した農道に係る災害復旧事業の追加補正を行っております。 歳入につきましては、市債及び前年度繰越金を充当しております。 以上、御報告させていただくとともに御承認賜りますようよろしくお願い申し上げます。 ○議長(川崎一樹君) 説明が終わりました。 これより質疑を行います。 御質疑ございませんか。
本年8月15日に台風10号が本市に接近したことにより、東畑南バス停留所付近において農道海南南部線の一部が陥没し、車両通行どめとなりました。そのため、東畑線及び東畑野上新線において、赤沼バス停留所折り返し運転を行っています。 道路が車両通行どめとなった場合、例えば、城山トンネルの工事の際は迂回運行を行ったように、従来、迂回ルートが確保できれば迂回運行を行います。
それをたどっていきましたが、途中で地下に潜っているというか、崩れて入れなかったんですが、あと墓地の横から上る農道高線ですかね、これを登っていったときに、今の那智勝浦新宮道路の手前から里道があって、その里道を登っていくとここに出くわす。そうすると、那智勝浦新宮道路の排水溝に当たるんです。そして、次を見ていただいたら、排水溝を出たところからもう水は一瞬にしてなくなります。
本市においても、買い物、通院に限らず、自宅から山林道に行くため、また農道だけの往復という運転が必要な方もいらっしゃると思いますが、そのような運転をする時間帯とか地域を限定する取り組みというのは、現実的には可能なことなんでしょうか。
農業の振興につきましては、農道の新設や農業用施設の修繕などの基盤整備を通じ、農業生産性の向上を目指します。また、鳥獣害対策にも引き続き取り組んでまいります。 林業の振興につきましては、林道上地平瀬線開設工事を進め、その他林道の災害復旧を含めた維持管理に努めるとともに、熊野材の消費拡大につながる間伐や作業道開設などへの支援を行ってまいります。
「農林水産業の振興」では、地域おこし協力隊事業に1,800万円、有害鳥獣対策事業に1,900余万円のほか、農業基盤の整備として、孟子地区の農地造成に1,400万円、原野東原ノ代農道の整備に600万円など計上しています。
さらに、水路、農道等の農業基盤の整備はもとより、農業担い手対策として、新規就農者の掘り起こしや、就農希望者が円滑に地域農業に定着できるよう技術・経営両面からの支援を行ってまいります。 林業・木材産業の活性化を目的とした林業成長産業化地域創出モデル事業を推進するとともに、新たに林業専用道の開設に取り組むなど、森林整備の効率化に向けた基盤整備を進めてまいります。
農道高線。これを上っていくと那智勝浦新宮道路との交差するところがありますが、その手前に堀口鉄工さんの倉庫があります。その前の農道の山側からの側溝から2本の溝がグレーチングで横断しています。 そして、もう一本、山からの流れてくる水を逃がすために直径1メートルのコルゲート管が道路の下に埋められています。
続きまして、大項目の二つ目として農道橋についてお尋ねしたいと思います。 農家と農業作業場や耕地との間や耕地と耕地の間を連結して交通、収穫物、肥料や農機具の運搬に設けられた農作業上必要な道路のことを農道といいますが、同じ理由で川を超えていかなければならないためにかけられた橋を農道橋といいます。そこで、当市の農道橋についての管理、現状についてお尋ねしたいと思います。
次に、農林施設災害復旧費、災害応急復旧費につきましては、農道、林道、水路等120件の応急復旧に要するものです。 9ページにまいりまして、公共土木施設災害復旧費、現年度公共土木災害復旧事業費につきましては、市道11件の災害査定申請のための測量・調査・設計を実施するもので、災害応急復旧費につきましては、市道、河川、水路等156件の応急復旧に要するものです。
次の農林施設災害復旧費、現年度林業施設災害復旧事業費につきましては、林道25件の災害査定申請に係る測量・設計を行うもので、現年度耕地災害復旧事業費につきましても、農道等農業用施設2件の災害査定申請に係る測量・設計を行うものです。 次の災害応急復旧費につきましては、農道や農業用水路等166件及び林道116件の応急復旧を行うものです。
農道や排水路については補正予算で対応されるなどと思いますが、それで、全部でしょうか。補正に出ている以外の被害はありますか。田畑や農業資材、農産物にどれだけの被害があったでしょうか。被害を把握していますか。被害の把握はどのようになされたのでしょうか。 農業被害に対する支援策についてお聞きします。これについては、6月定例会において、中西議員が詳しくお聞きになっています。
次に、インフラ施設につきましては、道路が市道、農道、林道合わせて約2,174キロメートル、橋梁が、市道橋、農道橋、林道橋合わせて1,219橋、トンネルが、市道、林道合わせて22カ所、上水道の管路延長は約828キロメートル、集落排水の管路延長は約128キロメートルとなっております。
それから、市道、農道等の関係についてですが、倒木等の被害がございますが、全て撤去されて、現在、また引き続き技術部、都市建設、農林担当のほうで調査が継続されて行う予定となっております。 災害対策本部でありますが、昨日の9月4日ですが、18時30分で一旦閉じまして、現在各部で対応している状況であります。以上です。
次の農林施設災害復旧費、現年度林業施設災害復旧事業費につきましては、本年5月6日から7日にかけての豪雨及び6月19日から20日にかけての梅雨前線豪雨により被災した林道5件の復旧工事を行うもので、現年度耕地災害復旧事業費につきましては、本年6月19日から20日にかけての梅雨前線豪雨及び7月5日から6日にかけての台風7号豪雨により被災した農地2件、農道1件の復旧工事を行うものです。
基盤整備の内容としましては、大規模なものでは上芳養の東山や日向、秋津川などで実施しました県営の農地開発事業を初め、市やJA主体の団体への農地造成、さらに平野部では農地の区画整理事業など優良農地の確保とともに、利便性を高めるため、農道、水路の整備とあわせた総合的な事業を各地区で実施してきたところであります。