田辺市議会 2011-06-30 平成23年 6月定例会(第3号 6月30日)
どの食材について、何の検査をするかは城山台学校給食センター運営委員会の保健衛生部会において、保護者や学校医、保健所職員等の委員の方々に御検討いただいており、これまでは食肉の病原性大腸菌等の細菌や海産物の水銀等の重金属、野菜等の残留農薬の検査を行ってきましたが、放射能につきましては、御承知のとおり、東日本大震災後に暫定規制値が示されたものですので、これまでは、検査項目として取り上げておりませんでした。
どの食材について、何の検査をするかは城山台学校給食センター運営委員会の保健衛生部会において、保護者や学校医、保健所職員等の委員の方々に御検討いただいており、これまでは食肉の病原性大腸菌等の細菌や海産物の水銀等の重金属、野菜等の残留農薬の検査を行ってきましたが、放射能につきましては、御承知のとおり、東日本大震災後に暫定規制値が示されたものですので、これまでは、検査項目として取り上げておりませんでした。
農薬など毒物をまいて猟犬が被害に遭ったということがあったそうです。イノシシの被害に遭った、多分これは別に犯人探しを、私は、せよと言ってるわけではないんですが、農家の方だと思うんですが、そのイノシシを撃退しようとして、先ほど言いましたように農薬など劇物をまき、それを猟犬が食べて、猟犬が大変な状態になったということをお聞きをしました。
残留農薬や食品添加物、遺伝子組みかえ作物などがそれです。また、BSEの全頭検査を日本では義務づけていますが、アメリカでは行われておらず、20カ月以上の牛や禁じられている部位の輸入も当然アメリカは要求してくるでしょう。このように、安全規制が破壊されるのではないかと大変危惧しております。 私たち消費者は、食品が安全かどうか、チェックすることができません。
◆18番(前田治君) そうですね、大変区長さんが御苦労されて、区長さんまじめな方なんで、本当に御苦労されて、何とかしたいという本当に熱い思いが、Iターンで来た若者の、やっぱり何とかここで子育てをして頑張りたいんやと、僕も、少しばかり農業していて、合鴨で15年ぐらい稲もつくっているよ、無農薬やよという話をしますと、ぜひ見学したいと、ぜひここで定住も考えたいんやというような熱い思いで語っていただきました
経営安定対策基盤整備緊急支援事業費補助金は、土地改良事業の償還に伴う農家負担を軽減するため、利子助成を行うものであり、環境保全型農業直接支払交付金は、化学肥料、化学合成農薬を原則5割以上低減した上で、地球温暖化防止や生物多様性保全に効果の高い営農活動に取り組む農業者に対して交付するものです。
次、3番目、ミカンの残留農薬及び付着細菌、本当にそれほど問題にしなきゃならないほどついてるんですか。検査してますか。これ大変失礼やけどね、3回も洗わないかんほど汚染されたミカンを調達してるんですか。これが質問です。 ○議長(磯崎誠治君) この際、暫時休憩いたします。
その上に、農業関連事業として、水利管理と土木事業、肥料や農薬、田植え機や脱穀機等の農業機械製造、販売事業者、農産物二次加工業等々、その企業と労働人口に途方もない悪影響を与えることとなるものと思っております。これがTPPへの参加であります。 米生産者の場合、少なくない農家の方はJA--農協へ出荷しないで、ネット販売や知人への販売が増加しておりますから、こうした米の生産量は換算されておりません。
生産にかかる肥料、農薬、農機具などの農業関連業種だけでなく、調味料、容器、タンク製造や印刷、デザイン、広告業、さらには運送業など関連する業種は幅広く、大変すそ野が広い産業であります。
それはフランスのとある村で、学校給食に有機食材で学校給食をするんだという村がありまして、それを決断して、なぜそれに至ったかというと、大変ワインの産地で、大量の農薬散布が行われる。そうした中で、子供たちのがんの発病率も大変高い。これはいけない。やはり安全なものを子供たちに、未来を担う子供たちの食卓を有機にしようというふうにスタートされ、そこからその一つの小さな村の取り組みがどう広がっていくのか。
これからの流れなんですけども、具体的には秋に収穫された米が農薬検査がされまして、玄米にされて、倉庫で13、4度の適温で保管されて、こちらからの請求に応じて、必要に応じて10キログラム単位でビニール袋に詰められて、各学校に搬入されるという流れになろうかと思います。
金網で囲いして錠かけちゃったてよ、農薬やったらおまん、栓抜いてこっちからぽっと放ったらおまん、ぽかしょとその水槽入らして、な。 そういうことであんのでね、また共同井戸にはよ、皆さん御存じのようにもう僕とこの人ら老齢化やいしょ、もう60歳以上が半分以上あらあ、60歳以上、男女で。
だから、そういうすばらしいいい物を、農作物でしたら今特に無農薬とかよく売れてるみたいですけど、そういうところを研究していかなければならないかと思います。 ◆10番(上田勝之君) ぜひ、その点につきましてもお願いしたいと思います。
例えば、米作の場合、1反当たり8~9俵の米が収穫されたとして、1俵1万5,000円で12万円の売り上げになりますが、固定資産税は1反当たり約8万円となり、なるほど天候に左右される農業、耕作にかかる肥料代、農薬代、機械の購入・修理代、労力と売り上げを換算したら、いかがなものかと思わざるを得ません。
有機ミカンをつくるか、減農薬、無農薬にするか、というように、ほかにはない個性化商品、差別化商品をつくらなければやっていけない状況なんです。 経済特区を指定して、その地域の個性をそこにしかないものを売り出していくのも、そのためのものであります。
私はその背景には、穀物価格の高騰や米価の暴落、輸入米の残留農薬やカビ毒米、こうした流通事件が発覚し、安全・安心な農産物は日本の大地からと、食料自給率を引き上げ、一日でも早く50%台への回復を果たす。そのために日本農業と農地を守る国の支援策が求められているからだと私は思います。
三つ目として、公共施設の改修や、公園や松林などで農薬散布をする時には、事前に知らせていただきたい。そして、使用後も3カ月間程度は告知の張り紙をそのままにしておいていただきたい。 以上、小さなことから協力していただけるよう、よろしくお願いしまして、1回目の質問を終わらせていただきます。
これは化学肥料、農薬を使用せず、遺伝子組みかえも利用しない、できるだけ環境に負荷をかけない農業生産、そのことを言うわけなんですが、それまでにも平成11年には持続性の高い農業生産方式の導入の促進に関する法律ということで、今よく耳にするかと思いますが、エコファーマーの認定を受けるような法律もできてはおりました。
ただ、近年においては輸入農産物の残留農薬やカビの混入など、食の安全を揺るがす事件が多発したことから、国産農産物を求める消費者がふえるとともに農業への関心が高まっているのも事実であり、他産業を定年退職した方が農業をやってみたい、若い方でも農業に挑戦してみたいなど、農業の価値観が少しずつ変わってきているようにも見受けられます。
安全・安心な体制を維持してこられたことに私は安堵をしておりますけれども、しかし、輸入米のカビ毒や農薬混入、農薬混入食材の輸入の増加、産地偽装、農薬などの毒物混入事件などが報道され、今、私は本当に不安をいっぱい持っております。 そこで、幾つかの点をお尋ねいたします。
最近では、中辺路町にある玄米や無農薬野菜を中心に提供する店舗や地域の特色を生かした古道弁当が人気を博しており、先日オープンしました秋津野ガルテンの農家レストランも連日にぎわっています。さらに、田辺観光協会が実施している「あがら丼」や龍神らしい食事処を紹介するマップが発行されるなど、食を観光資源とする活動が広がりを見せています。