高野町議会 2022-09-07 令和 4年第3回定例会 (第2号 9月 7日)
この方は地域おこし協力隊を卒業する時点で起業をいたしまして、起業補助金というのを使いながら活動をされています。富貴・筒香で薬草の関係をやられていた男性の方は、現在も富貴のほうに住所を置いていただいてますけれども、いろいろとほかの地域に対しての活動もあって、ずっと長くそこに住まいしているというよりも、行ったり来たり、そういう状況になっているかと思います。
この方は地域おこし協力隊を卒業する時点で起業をいたしまして、起業補助金というのを使いながら活動をされています。富貴・筒香で薬草の関係をやられていた男性の方は、現在も富貴のほうに住所を置いていただいてますけれども、いろいろとほかの地域に対しての活動もあって、ずっと長くそこに住まいしているというよりも、行ったり来たり、そういう状況になっているかと思います。
ここ一、二年の話で言いますと、DMC高野山という企業体のほうが高野山で起業をされました。その中で、従業員に当たる方が2人、3人と高野山内で住んでいただいているというような実例もございます。 特効薬に当たるようなものというのはなかなかないかとは思うんですけれども、しっかりと今やっている施策ということを積み上げていく中で、高野山で住まいをしてくれている方が増えていく。
前、その支援員の仕事は何か聞いたことがあるんですけども、もう一度、その支援員の行っている、どういうことを集落に対して行っている、起業とか、これから行っていきつつあるやろうというようなのがあればちょっとお聞かせください。 ○議長(松谷順功) 茶原観光振興課長。
そんな状況の中ですので、何かこういう中なんだけれども新規に起業して、拡大的に投資していくみたいな、企業の体力があるようなところがやっていただくことがない限り、ちょっとなかなか難しいのかなと。やはりそれは新型コロナウイルスの状況が改善をしていって、国内、国外から観光の皆さんが戻ってくるとなったときに、やはりしっかりとしたものになるのかなというふうに考えております。
先ほどのむらづくりの支援員のところなんですが、後ほどまた出てくると思うんですけども、これはやっぱり起業できるように、結局うまくいかなかったというのは起業できないんですよね。だから、起業できるように考えていってやらないといけないということだけを申し上げまして、この質問を終わらせていただきます。起業できるように考えていってあげてください。 ○議長(大西正人) ほかに質疑はありませんか。
それから、これは多分協力隊のことだと思いますが、起業支援補助金、下の起業支援補助金100万円の説明をお願いします。減額されてます。 それから17ページをお願いします。地籍調査費1,722万円が減額されております。これは3班体制で町長が進むということで現在進められておると思いますが、これだけ大きく減額されているというのは何か原因があるんではないでしょうか。3班体制が維持できてますでしょうか。
起業も含めて、定住、それから移住奨励空き家活用、これから大きな問題になってくると思うんですけども、先ほどの話にもありましたけども、むらづくり支援の事業も、地域おこし協力隊の方々も非常に個々には活躍されたというふうな事例も聞き及んでいます。
なかなかこの起業支援補助金というのが使いづらそうなので、この辺、どうされるのかも含めましてお願いしたいと思います。 続きまして、46ページをお願いします。集会所費の中の修繕料、11節需用費ですね。この中の修繕料500万円上がってます。これにつきまして、どこを修繕するのかということをお願いします。
特に、薬草について、彼は今年かなりいろいろと勉強を積んでいただいておりまして、その薬草をもとに起業、彼自身は、もう富貴に隊員として入っていただくときにもう既に起業をされて入ってきておりますので、その事業を拡大する一部になるんですけれども、薬草を使った地域づくりができないかということで私たちも聞いております。
また将来的にワイナリーが町としてしていくのか、個人として起業してもらうか、いろんな選択肢を考えながら。 ○議長(所 順子) 町長、すみません、タイムオーバーでございますので、もう時間がございません。次の質問に、もうありません、ゼロです。もうなしです。 ○町長(平野嘉也) 前に進めてまいりたいと思います。 ○議長(所 順子) あと1分でございますので、もう終わりでございます。すみません。
起業支援事業補助金については、昨日もいろいろと質問が出ておりまして、私がお尋ねしたいのは、地域おこし協力隊の方ですか、来てもらって3年間たった。高野町で定住していただきたいというような思いがある。本人にもその思いがあるときに、国のほうから新しい制度で起業支援で100万円出しますよと。
地域振興費の負担金、補助金及び交付金の定住促進補助金と起業支援補助金ですが、新しい策という御質問ですが、この補助金の部分については前年、定住促進補助金については前年どおり、移住を希望される方が新築の家を取得された場合は200万円、中古の家を取得された場合は80万円の補助をするということで、新築1軒分、中古2軒分を計上させていただいております。
どういった形で起業、生業を興していく、またワイナリーにつなげる、そういったところをどうしていったらうまいこと行くのかというのを研究しながら、積極的に進んでおるところでございます。
なかなか高野町に帰ってきてくれる方々がいない中で、新たに自分の得意とする分野で起業なさる、生業を興すというこの勇気と情熱、それは高野町としてもしっかり受けとめていく必要があるんではないかなというふうに思っております。 当然、お金を出すこととか、どういった形でお手伝いできるのかというのがあると思うんですが、Uターンまでしてきて高野山で頑張るよ。
将来、この地が今以上に復活、創生できるのであれば、地の方に起業してもらうのもよし、外から企業が入ってきてもよしと思っております。この件については高野町だけでなく、県を超えた村長様にも話を持ちかけております。今後、この地区で数カ所のワイナリーができ、また6次化まで行い、そして日本、海外へと販売もできれば活気が出るのではないかと考えております。 当然、熟成させるのは天然の冷蔵庫、高野山でございます。
経営をして、利益を得て、そういうような運営の仕方をするような方法を今後考えていただいたほうが、ただ人が役場の職員の阪田課長の下にいて、そして福祉協議会の人が役場の出向社員のような感じでやるんじゃなくて、出向社員は出向社員で、その場で社会福祉的な何か事業をおこす、起業をやる、そういう経営理念をもうちょっと考えていただいて、社会福祉協議会をもっとしっかりやるんだと。
この間の、先日の知事さんとの県政の報告会におきましても、移住起業者の受け入れ支援であるとか、新規就農地産者の地域育成プログラムであるとか、青年就農給付金の問題であるとか、県産品ブランドの向上作戦であるとか、当町にとりましても非常に参考になるような意見がございました。
こういうものをずっと大きくしていって、起業ったらとても田舎のことで無理でしょうけども、新しい品物を、その地に合うたものと探すよりも、そういうものをもっと活性化していくほうが力になるんではないかと思いまして、言うだけでございまして、これで納得させてもらって終わらせていただきます。ありがとうございます。 ○議長(東久保秀人) ほかに質疑ありませんか。 8番、平野君。