新宮市議会 2011-03-23 03月23日-07号
向井雅男君 市民福祉部 部長 芝 悦男君 福祉事務所長兼福祉課長 浜前泰弘君 次長兼生活環境課長 中地清剛君 市民窓口課長 森本邦弘君 経済観光部
向井雅男君 市民福祉部 部長 芝 悦男君 福祉事務所長兼福祉課長 浜前泰弘君 次長兼生活環境課長 中地清剛君 市民窓口課長 森本邦弘君 経済観光部
高速道路の料金施策は、例えば無料化社会実験が実施されている地域とそうでない地域との間に、観光振興や物流効率化などで新たな格差が生じるなど、地域に与える影響が大きい施策である。
次に、交通政策費中、バス路線維持費補助金2,100万円について、委員から、例えば、和歌山駅からバスに乗ろうにも和歌山城の最寄りのバス停名が「公園前」であることから、本市を訪れた観光客にとってはわかりづらいといったことや、終点の表示を見るだけではどこのバス停を経由するのかがわからないといった状況にある。
2項観光費中、下駄市補助金について、下駄市は近年、警備員等の増員で出費がかさみ、また協賛金が集まらない状況であると聞く。市の補助金をふやし、地元の取り組みを支えていかねばならないと思うがどうか。これに対する当局からの答弁は、おおむね次のようなものでした。平成21年度については、事業内容の充実や協賛金の減少により財源不足となり、それまでの20万円から100万円に増額した経緯がある。
保健福祉部長 田 中 敦 君 福祉課長 輪 玉 康 弘 君 健康増進課長 廣 井 崇 史 君 産業部長 福 井 量 規 君 産業部理事 室 井 利 之 君 商工振興課長 磯 田 和 男 君 観光振興課長
観光物産として売れるんじゃないかとこういうように思うんです。
こうしたことから、平成23年度におきましても、若年層の流出抑制対策として、雇用の新たな創出に向けた企業誘致が大変厳しい中、基幹産業である農林水産業について、地域ブランド等の取り組みを推進する中で、さらに強化していくほか、本市が有する豊かな地域資源を生かした質の高い観光づくりを進めることにより、商工業も含めた産業全体の振興や活性化を図り、雇用の確保にもつなげてまいりたいと考えております。
また、植芝盛平翁の顕彰活動のみならず、スポーツ活動を目的として、田辺市へ訪れていただいた方々が、市内観光を含め、宿泊、物販、飲食等へともたらす経済効果は大変大きく非常に重要であると考えており、今後もスポーツと観光をより一体的にとらえ、合宿、各種スポーツのイベントやこれらの大会を招致、誘致、継続させ、少しでも経済効果をもたらしてまいりたいと考えているところでございます。
平成21年12月議会においても地域資源を生かした観光施策についての中で、田辺市が進める木質チップを利用したバイオマスエネルギーの利用に多くの関係者が関心を寄せています。さらに、発展させていくにおいても、今後の基本計画についてただしたのに対し、「これまでの導入の事例を踏まえるとともに、こうしたバイオマスエネルギーの効果が期待できる施設などについて引き続き検討してまいりたいと考えております。
そこで、先ほど市長も観光ということに触れられましたが、きょうは21世紀の世界の主たる産業の一つであり、商工業や交通機関、またサービス産業など、さまざまな分野において経済や雇用に大きな波及効果をもたらす観光産業についてお伺いをいたします。 国は、観光庁を設置し、観光立国宣言をいたしました。県も、観光局を設置し、観光振興条例を制定するなど、観光立県を目指しております。
これは観光客の利用ということで、観光費で予算計上しておるということでございます。
時代に即した観光振興策をいかに進めるかは、新宮市にとっても観光立市を目指す中で最も重要なことであると思います。本市の総合計画の中でも、政策目標の一番に元気の出るまちづくりとして観光交流の促進を上げて明記されております。本市においても、総合計画の観光部門のこの計画を、今後、どう実現、具現化していくかいうことが大きく政策の課題となっているというふうに思います。
観光の拠点にするには、これまず駐車場が狭過ぎるんではないでしょうか。
「新年度予算では、特に市民力、基盤力、観光力の3つの磨きに重点を置き、住んでよかった町、未来に夢が持てる町を目指して、ふるさと和歌山市の魅力を磨き上げてまいります。」とし、3つの磨きを柱に新年度の主要事業について述べられました。 さて、一昨年の2月の当初議会において、私は大橋市長に対し質問をさせていただきました。
次に、市長は観光を3本柱の一つとしていますが、特に何に力を入れて観光を打ち出そうと考えているのか、お示しください。 次に、自殺対策についてお尋ねします。 昨年の年間自殺者数が3万1,690人となり、13年連続で3万人を超える事態となりました。交通事故が1万人を突破したときには交通戦争と言われ、大変騒がれていましたが、現在はまさに異常事態であります。
部長 芝 悦男君 福祉事務所長兼福祉課長 浜前泰弘君 次長兼生活環境課長 中地清剛君 市民窓口課長 森本邦弘君 健康長寿課長 垣本正道君 経済観光部
新年度予算では、熊野古道沿いに観光トイレ建設事業が計上されておることからすれば、この方面にも力を入れているであろうことは察しがつきます。 そもそも観光とは、外に向かってアピールするから観光なのであって、内に向かってアピールすることは考えられないからであります。せっかく観光トイレとして整備するのならば、その意味を酌んだ観光行政にリンクさせることが今後の大きな課題となるのではないでしょうか。
次の159ページの14の新宮市観光カレンダー製作事業では、新宮市の魅力ある観光地及び行事などを主体にした観光カレンダーを新たに作成するもので、観光資源をカレンダーを通して紹介することで、市のイメージアップ、マスコミやエージェントなどへのPRとして活用し、観光客誘致が期待できるものであります。1,000部の作成予定であります。 160ページをお願いいたします。
平成22年4月より、農林水産行政と商工観光行政のソフト施策が本課に集約され、農林水産係、商工係、観光係の3係で産業振興行政を行ってございます。現在の農林水産係の人員は前農林水産課時代のソフト部門担当で同じであり、各係間で連携しながら業務を行ってございます。
3つ目は観光力です。 観光は交流人口をふやし、地域活性化の核となります。観光力を磨くことで、和歌山市民にとってもふるさとの魅力を再発見し、郷土愛を深めることにつながります。 本市は、史跡和歌山城や名勝に指定された和歌の浦といった観光資源や歴史文化、恵まれた自然環境のもとではぐくまれた食材といった魅力ある宝を持っています。