1110件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

田辺市議会 1995-12-21 平成 7年12月定例会(第5号12月21日)

このただし書き方式そのものについて、とくに根本的に反対と、こういうことではありませんけれども、まず一つは、国の施策、考え方、こういうもんから問題があるというのは、国庫負担金の削減はもちろんでありますけれども、加えて老人医療定率制の問題、あるいは入院給食費の自己負担の問題、こういうことから来る問題が大変深刻な財政状況を生み出しておると、あるいは応能・応益割合、これ守らなんだら、また言うこと聞かなんだら

田辺市議会 1995-12-13 平成 7年12月定例会(第3号12月13日)

前には、生駒市長給食というのを言わば合理化して、できるだけ安上がりで、給食制度をある程度、旧牟婁町に維持しているようにやってる、そういう観点からすれば、もう少し行財政が安上がりで、市民サービスができるような方法をとっていかねばならない、そういった思いの中で、通告に従いまして一般質問を進めるわけでございますが、とくに私は、今日の自治体の中でいちばん遅れていると言うんか、問題になってくるのは、いわゆるごみ

和歌山市議会 1995-09-28 09月28日-08号

小学校費中、給食用器具費に関連して、委員から、給食用の食器類については、すべて保護者負担で購入しているため、卒業の際、児童に手渡されているが、後々の利用状況等を考慮したとき、学校側で何らかの方策を講じられたい。 また、関連して、委員から、給食等から出る生ごみについては、各学校で自己処理できるよう、今後の検討課題にされたいといたしたのであります。 以上が審査の概要であります。 

田辺市議会 1995-09-21 平成 7年 9月定例会(第3号 9月21日)

四番目の問題は、昨年の10月1日、入院給食費の有料化というのをやったんですね。これは、付添看護婦を廃止するんだということで、そういう理由付けをしてですね。健康保険法のという(改正)ですが、これに政党としては、日本共産党のみが反対で成立をすると。この治療に欠かせない入院給食医療保険給付対象から外して、患者保険外負担を一律に強要すると。

田辺市議会 1995-09-20 平成 7年 9月定例会(第2号 9月20日)

今回の質問、通告いたしましたのは、学校給食早期完全実施について、内訳は、老朽校舎改築の解消の時期と学校給食開始の見通しについて、学校給食実施校、現在、旧牟婁町の学校実施しておりますが、その現状と問題点、また、その改善についてお伺いいたします。  まず、ことしの3月議会、それから6月議会にも、このことについて質問いたしました。

和歌山市議会 1995-09-06 09月06日-01号

次に、第9款教育費1億 9,308万 2,000円の補正は、第2項小学校費におきまして四箇郷小学校給食棟増改築に要する経費1億5,550 万円、次の6ページでございますが、第5項幼稚園費におきまして園舎整備工事請負費 3,300万円、第6項社会教育費におきまして河南コミュニティセンタービデオライブラリーを設置する経費 308万 2,000円、第7項保健体育費におきまして、市民体育館整備工事請負費

和歌山市議会 1995-06-27 06月27日-03号

したがって、長期構想に基づく関西国際空港全体構想推進紀淡海峡大橋構想、第二阪和国道和歌山延伸和歌山周辺新都心構想等推進を図るとともに、高齢者障害者の方々にやさしいまちづくりを進めるための入院時における給食費の全額助成制度継続等、さまざまな福祉サービスを一層進めてまいりたいと考えてございます。 

田辺市議会 1995-06-22 平成 7年 6月定例会(第4号 6月22日)

それから、次は、学校給食でございます。学校給食に入る前に、3月議会のちょっとおさらいをしておきたいと思います。3月議会に、当局教育委員会がどういう見解を述べられたのか。そして、二回答弁ございましたんで、一回目がどうだったかと。二回目はどうだったかということをちょっと申し上げておきますが、長いんでね、抜粋して申し上げます。

田辺市議会 1995-03-14 平成 7年 3月定例会(第5号 3月14日)

学校給食につきましては、平成4年4月より学校関係者中心にご意見をお聞きし、また、庁内の学校給食等検討委員会を開催して、今日的な社会状況やこれまでの経過を踏まえて検討してきたところであります。昨年9月以降も給食実施方法や各学校受入れ施設増改築等について、慎重な検討を重ねて参りました。

田辺市議会 1995-03-03 平成 7年 3月定例会(第2号 3月 3日)

次の保育所費7億7,142万1,000円ですが、職員の人件費と、臨時保母等の賃金、嘱託医師等の謝礼、消耗品費給食賄い材料費のほか、十保育所維持管理に要する費用でございます。  備品購入費では、主なものとして、一、二歳児室と事務室冷暖房機の設置に要する経費を計上しております。  次に、83ページをお願いします。  

和歌山市議会 1994-12-07 12月07日-03号

入院給食費の有料化、これについては、和歌山市については、市長初め関係当局の皆さんの英断、老人福祉医療対象者への無料化制度実施をされましたけれども、ほかにも、この治療に有効なビタミン剤などが、明らかにビタミンの欠乏症と、こういう診断を下せない場合には保険が適用されないと、こういうことなど、厚生省のやり方についても強い不満を示しておられました。 

和歌山市議会 1994-03-25 03月25日-10号

次に、全国的に深刻な問題となっている米問題に関連して、県内の教育現場における給食については国産米の確保はできているというものの、従来の政府米から自主流通米に切りかえざるを得なくなったことから、1人当たり月10円の父母負担になるとのことだが、今回の事態は国の減反政策責任消費者に回ってきたもので、何ら保護者責任はないところから、負担分を市で持つべきではないか、としたところ、学校給食法では、施設人件費関係

和歌山市議会 1994-03-14 03月14日-09号

例えば、年金改悪に伴う年金保険料の大幅引き上げ入院給食代の患者負担制度の導入、私学助成大幅カットなど、国民犠牲政策そのものと言えます。これでは、20%、1年限りの減税がされたとしても、サラリーマンの約7割の家庭では、年金保険料アップ分だけで帳消しになってしまいます。 一方、戦後最大とも言われている不況が国民を直撃しています。

和歌山市議会 1994-03-09 03月09日-06号

学校給食についてお伺いをする予定でしたが、昨日、先輩議員の方から同様の質問が出されましたので、私は差し控え、細かい点は委員会へ譲りたいと思います。 保育所に関してはどうなっていますか。 以上、農政についてお伺いをいたします。 次に、医療問題についてお伺いをいたします。 今、和歌山市の医療は、総合的に見て、何とか回っているという状態で、非常に深刻な問題を抱えていると聞いています。