田辺市議会 1998-06-22 平成10年 6月定例会(第4号 6月22日)
今、住民がいちばん痛みになっているのは何なのかというと、健康ですね。この上から、こういう煙は臭くて、毎日、毎日ですね、夏は窓も開けられないというような、そんなの吸ってるんだと、これが痛みなんです。住民の立場に立つというのは、そのことを解決するということが、立場に立つということじゃないんですか。県知事の何ぞというような、一体僕どうもわからんのですね。
今、住民がいちばん痛みになっているのは何なのかというと、健康ですね。この上から、こういう煙は臭くて、毎日、毎日ですね、夏は窓も開けられないというような、そんなの吸ってるんだと、これが痛みなんです。住民の立場に立つというのは、そのことを解決するということが、立場に立つということじゃないんですか。県知事の何ぞというような、一体僕どうもわからんのですね。
現在の厳しい財政状況を念頭に据えて、こうした行財政改革を推進するために、行政の痛みを伴った改革、努力、知恵、発想の転換はもちろんでございますけれども、市民の皆さん方一人ひとりのご理解、ご協力もいただかなければ、実施することはできないものでございまして、今後も私も職員と一丸となって、行財政改革を最優先課題に取り組んで参りたいと考えているところであります。
しかし、そうした中で、われわれは議会の立場で、苦しいけれども、そうしたまず模範を示して、皆さんとともに痛みを分かち合いながら、市政の進展を考えていくと、こうした気持ちで、私は、この行財政改革の定数、一環になる市議会の定数20名に対して、私は賛成をいたします。 以上です。 (22番 佐武克彦君 降壇) ○議長(行森素治君) 続いて、反対の討論を許可します。
日本の子どもや教師、父母、ここにその痛みを強いておいて、米軍向けには手厚い思いやり、まさにこれが、施政方針演説の冒頭で、橋本首相が、皆さんに真正面に取り組んでいくという姿でしょうか。いじめや、あるいは校内暴力、非行というような教育問題に、国民が心を痛める今日ですね、一人ひとりの子どもに行き届いた教育を進める、心の通う学校をつくると。そのために、30人学級の実現というのが待たれます。
その傷の痛みをいやす間もなく、今度は本市の厳しい財政状況の中、新年度予算編成に骨を折られたわけであります。 今、右手の骨折は、きょうはサポーターはないようでございますが、すっかり治られた御様子で、まことに喜ばしい限りであります。 さて、村田英雄さんの歌「人生峠」の一節に、「冬は必ず春となる」とありますように、つらく厳しい境遇を耐え抜けば必ず幸せな繁栄のときが来るものと確信いたします。
しかし、行政改革は職員、あるいは市民に、痛みの伴うものである、そのように私も理解をしております。そういう面で、進める上に当たって、市民あるいは職員の深い理解と協力がなければ、なかなか成果に結びつかないというふうに、私は考えているわけです。しかし、この大綱での市長の決意というものが感じられるわけでありまして、そういうことを前もって申し上げてですね、具体的に質問をさせていただきます。
次に、「この改革は痛みを伴うものであります」ということで、「現在及び将来の市民のために行うものである」と、こういうことであります。財政基盤の確立ということの中で、ちなみに昭和60年末での市の借金は約1,436 億あったんです。10年の間で約 2,914億、倍以上になっておるんです。そして、60年末では利息を92億払うておるんです。1 日にしまして約 2,500万円。
財政構造の改革は非常に息の長い取り組みが必要でありまして、しかもその過程においては痛みを伴うものも多く、どうしても市民の皆様に御協力をお願いしなければならないこともございますが、それも現在及び将来の市民のためにぜひとも必要な取り組みであることを御理解いただかねばならないし、市当局といたしましても、そのための努力を積み重ねていく必要があると考えております。
学校や教育施設で知識を教えることよりも、人間としての知恵や人をいたわり、人の痛みのわかる心の教育が重要視されていることは、昨今、新聞、テレビ等で報道されている事件を見れば明らかなことと思われます。子供にとっては、知識を詰め込むこと以上に自然の中で遊ぶことが大切で、当然おもしろいものであり、それがひいては自然を学ぶことにつながります。
このような改革は痛みを伴うものでありますが、それも現在及び将来の市民のために行うものであり、これからの地域間競争の時代を勝ち抜き、未来に向かって本市が夢と活力のある都市となるために不可欠な取り組みであるということを、市民の皆様と議員各位に御理解いただきますとともに、御協力をお願いするものであります。
現在の大量生産、大量消費、大量廃棄型の経済社会システムや生活様式を変革していくには、往々にして痛みを伴うことになりますが、持続可能な社会にするために、これを乗り越えて改善することが必要になります。私たちの社会のあり方と、一人ひとりの行動にかかってくることになり、一日一日の生活そのものを変えていく、息の長い積み重ねが何よりも重要で、日々の努力が不可欠になると考えられます。
行革を推進するに当たりましても「痛みも伴いますが、議会の協力を得、また市民の皆様とともに考えながら」取り組んでいくと強い決意の答弁をされておられますが、何を、いつまでに、どのように取り組まれようとされておられるのか具体的にお教え願いたいと思います。 4、管理職手当5%カットはどのような考えのもとから出てきたことなのでしょうか。また、後に何か続くのでしょうか。
小さいときから他者を想定した生き方をしてこなかったから、他人の痛みなど全くわからなくなっている。また、鍛えられること、耐えるということはなく、他人とのトラブルも極力避けることを教えられ、育ってきたために、対応ができないということも原因の一つとして考えられます。
中には、痛みを伴いつつもやらねばならないものもありますが、市が主体性を持って推進しなければならないと考えております。 いずれにいたしましても、行財政改革を推進するに当たり、議会を初め、市民各界の御理解と御協力が必要であります。このことを踏まえて進めてまいりたいと考えております。 ○議長(柳野純夫君) 16番。 〔16番藤井健太郎君登壇〕(拍手) ◆16番(藤井健太郎君) 第3問です。
今議会の議案第9号につきましては、質疑あるいは委員会審査にゆだねますが、この条例案が上程されたということは、市民、行政、議会が三位一体となって、あるいはそれぞれがそれなりに痛みを分かち合わなければならないほど市財政が逼迫しているものと理解させていただいた上で、財政健全化に向けての市当局の姿勢をお尋ねいたします。
非常に私は、これは補助金カットの痛みというのをどれだけ市の皆さんがわかっているのかなと、こういうふうに思うわけです。 しかも、この9,700万という金額をカットすることによって、財政再建にどれほどの効果があるのかと思うわけですね。 確かに、カットされた方は市の財政が厳しいんだなということはよく実感できます。
行財政改革を推進するに当たりましては痛みも伴いますが、議会の御協力を得、また市民の皆さんとともに考えながら、現下の難局を乗り切る、私は将来に向けてさらに発展をしていく直前の和歌山市であろうと確信をいたしております。 次に、東京事務所について御質問がございました。 東京事務所の設置につきましては、事務所の賃貸のほか、派遣職員数名分の宿舎の賃貸も必要となります。
例外なき財政改革には、混乱や痛みが伴うことはある程度はいたし方ないこととしましても、また、単年度収支の均衡を保つことはもちろん重要でありますが、やはり厳しい中にも財源を生み出して事業を行い、市民に夢と希望を持ってもらわなければならないと考えるものであります。
そこで、一般質問でご提言申し上げたんですが、そうした中でも、今、ただし書き方式に変わりまして、前回、相当大幅な改正になったかと思うんでありまして、いろいろ提案をしながら、私自身も辛い思いをいたしましたけれども、こうしたことで、バランスの崩れた状態で長く放置しますと、修正をするときに大変な痛みを感じるわけでありまして、それいったんやったんですけれども、やはりここに提案されておりますように、そうした中で
本市独自の中核市移行との関連で、地方分権推進のかなめとして、個性的で活力に満ちたまちづくりを行っていくためには、たとえ痛みを伴うことになろうとも、簡素で効率的な行政運営、機動性のある財政構造を確保すべく、全庁挙げて行政改革に取り組んでいくことが不可欠の前提となっているとして、組織・機構改革、市民サービスの向上を図るための諸施策などが計画されているところであります。