和歌山市議会 2008-03-03 03月03日-03号
議案第2号、平成19年度和歌山市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)における一般会計繰入金22億9,735万3,000円の補正について、委員から、今回、当該特別会計の健全化を目的とした繰り入れが多額に行われ、その多くは赤字解消に充てられるとのことだが、ただ単に赤字解消に充てるといった手法ではなく、何らかの負担軽減策についても検討してしかるべきであると思慮される。
議案第2号、平成19年度和歌山市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)における一般会計繰入金22億9,735万3,000円の補正について、委員から、今回、当該特別会計の健全化を目的とした繰り入れが多額に行われ、その多くは赤字解消に充てられるとのことだが、ただ単に赤字解消に充てるといった手法ではなく、何らかの負担軽減策についても検討してしかるべきであると思慮される。
全体的な印象としては、これまで渋滞対策等で要望してきた道路ができるということはよいことだが、今後の工事については、十分配慮をお願いしたいという意見が多かったと受けとめているとの答弁がありました。 さらに、委員から、市道・県道からバイパスへのアクセスという意見もあったようだが、小南交差点からバイパスまでの距離はどれくらいかとの質疑があり、当局から、約300メートルであるとの答弁がありました。
そこで私はこれを何とか解消するためにはね、それは看板も立てています。2カ所看板立ててますね。不法投棄しないで下さい、禁止。啓発の看板も書いています。町をきれいにしましょう。しかし、それでも投棄するんですから、それを防止するためにフェンスを考えてみたらどうかと思うんですね。いわゆる環境、景観の問題もあります。どの程度の高さまででいいのかわかりません。
平成17年4月1日に旧海南市と旧下津町が合併し、新たな海南市となりましたが、旧市町を結ぶ国道42号は、近年の通行車両の増加に伴う慢性的渋滞により両地域の一体化はもとより、地域社会の経済発展、活性化に大きな支障を来しております。
阪井地区の国道370号は、狭隘区間も多いことなどから慢性的な交通渋滞が発生し、歩行者などの交通安全面からも非常に危険であります。議員御提言の空き家を撤去し、車両の退避場所として利用してはとのことでありますが、主たる渋滞要因であります大型車両の退避場所となりますと、構造的に距離の長いものが必要となってくるなど大変難しい面もございます。
これの解消について、どのように取り組んでいくか、管理職として現場に出る職員への学習、指導等、また市民や関係の皆さんに理解し、協力していただくためにどうされるかお聞きしたいです。 12月の広報田辺を見たとき、18年度決算が報告されております。昨年も見ました。
その年度で赤字になった場合、特別会計の枠の中で保険料を上げ、赤字を解消していくのが基本的なスタンスである。他の社会保険との兼ね合いの中、国保だけの不足分を一般会計から繰り入れるということはいかがなものかと、国保運営協議会の中でも意見をいただいているとの答弁がありました。 以上が質疑応答の主なものであります。
当初の道路計画の目的は、地域の方々が利用する生活用道路と、磯の浦海水浴場に来られる観光客などの車を分離し、地域の交通安全と渋滞緩和を図ることを目的とした事業であります。 なお、当工事予定地につきましては、埋蔵文化財包蔵指定地でない旨の確認をしております。 以上でございます。 ○副議長(宇治田清治君) 16番。 〔16番渡辺忠広君登壇〕(拍手) ◆16番(渡辺忠広君) 1問の回答をいただきました。
和歌山県と三重県との県境を流れる熊野川の両岸に位置し生活圏をともにする新宮市及び紀宝町を結ぶ唯一の幹線道路である国道42号は、近年の交通量の増大により特に熊野大橋を中心に慢性的な渋滞が発生しています。 このことは、当地域における産業、経済等すべてにわたり大きな影響を及ぼしています。
その結果、名目的には不良債務の解消を唱えているにもかかわらず、副次的には赤字解消の作用も働いています、現金が入ってるよってに。 つまり、この法基準外の2億円の繰り出しは、病院経営への自立支援ということではなく、赤字の穴埋めということになっているわけであります。 それでは、法基準外2億円もの大金を投入して、赤字の穴埋めが果たしてできているのかどうかというと、そうはなっていません。
このように、住民生活面においてさまざまな課題があることや、また時代の変化とともに、新たな行政課題が生じてくるということも十分予想されますし、また、認識もしているところでございまして、財源確保の面からすべての課題を直ちに解消していくということは困難でありますけれども、住民のニーズにできる限り柔軟に対応してまいりたいと考えておりますので、よろしくご理解を賜りたいと存じます。
今まで健全化計画にのっとり、不良債務の解消については、段階的に解消に向け進んでいるのも事実であるので、そうしたいきさつを含め発言があったことと思うが、不良債務の解消については、当然事業管理者が責任を持って行うべきものであると思っているとの答弁がありました。 さらに、委員から、市長が答弁したことを受けて、政策調整部長が市報に載せたということであれば、市長は、市民向けと議会向けと少し変えている。
これは、当議案と関係ないということはあるにしても、この向こうが、地主さんが持ってた債務の解消に財産を処分して配当するために、市が今度買うわけでしょう。それは、なぜその市の持ってる債権を放棄したんですか。これで配当処理を受けられたということもあるわけでしょう。そこをちょっとお聞かせください。 ○議長(久保田正直君) 当局から答弁願います。
セット区間より北側、和歌山市領に至る区間につきましては、特に狭隘で、朝夕の渋滞で市民生活にも支障を来しておりますのは十分認識しており、以前より北進についての検討をしていただき、早急に改修整備に着手していただけるよう県に要望しております。
私どもといたしましても、建てかえの際にはこの手法が一番オーソドックスな方法であるという考えを持っておりまして、ただし、この起債申請の条件の中には、不良債務の解消が不可欠でございますので、現在その市民病院経営健全化計画をもって不良債務の解消に努めているところでございます。
次に、すぐに建てられない最大の原因は何かということだが、不良債務の解消なくして事業債の借り入れができないということである。累積欠損金が20億円を超え、3年前には約11億円あった不良債務が、皆さんの支援・協力のもとに経営健全化に努め、現在約6億円まで減ってきた。何とか不良債務を解消し、事業債を借りられるように取り組んでまいりたい。
この距離が片道ですから、これを2倍し、1万370キロメートル、それぞれの自家用車の燃費はさまざまあるでしょうが、市街地での渋滞なども考慮し、リットル当たり10キロメートル走ると仮定して計算すると、1日当たりの二酸化炭素排出量は2,407キログラムとなり、これを少なく見積もっても年間220日出勤するとして、この数字に掛けますと二酸化炭素の年間排出量は52万9,672キログラムとなります。
高野町立高野山病院事業会計については、18年度は赤字決算となっているが、少子高齢化に対応した地域医療とともに、本町に訪れた人々の緊急的な医療体制を図りながら、病院経営に努め、累積赤字の解消への努力とさらなる経営の効率化を願いたい。 また、水道事業については、本年度も社会情勢等により給水人口の減少になり、給水収益が落ち込み、供給単価が上回り赤字決算となった。
その当時、小雑賀の湯とぴあ跡地に場外舟券売場の計画があり、宮前小学校育友会や地元自治会を初め各種団体の皆さんが、青少年の健全育成や交通渋滞の心配を理由に場外舟券売場設置反対の運動をしていました。そして、反対運動は近隣の自治会や市内全域のPTAに広がりました。 小雑賀の計画以前には築港やJR駅前に場外舟券売場計画が、梅原や出島に場外馬券売場計画がありました。
まず初めに、前回の委員会において、委員より、不良債務が解消されるのを待って、新病院の計画を一からスタートするということでは、かなりの時間がかかる、計画のスタートは、できるだけ早い方がよいとの意見があったことについて、委員全員同じ意見であるということを確認し、委員会の総意として文書にまとめ、市長に提出することを決め、委員会閉会後、私と副委員長で市長に提出をしました。