田辺市議会 2021-03-24 令和 3年第2回定例会(第5号 3月24日)
まず、最初の頃は、救急車が走るのに渋滞緩和の解消だと言われました。県のほうで防災というような目的が出てきて、そこに避難するというような、かなり支離滅裂な理由をつけてでも進めようという形です。この事業をどんどん進めていくことが市民のためになるのかどうか。そしてまた、防災目的といいながら6年先が目標です。
まず、最初の頃は、救急車が走るのに渋滞緩和の解消だと言われました。県のほうで防災というような目的が出てきて、そこに避難するというような、かなり支離滅裂な理由をつけてでも進めようという形です。この事業をどんどん進めていくことが市民のためになるのかどうか。そしてまた、防災目的といいながら6年先が目標です。
特に、交通網についてですが、ロケット発射時には主要道である国道42号において交通渋滞の発生が予測されております。県の委託を受けた交通計画のコンサルタントは、鉄道や高速バスの利用促進が必要との見解を示しており、ロケット発射時においては、これまで以上に公共交通が担う役割は大きくなるものと思われます。
残りの津波避難困難地域の解消など22指標につきましても、現在順調に進捗し、そのほとんどが目標年度までには目標数値を達成できる見込みとなっており、本計画は着実に実行されているものと考えております。
そのため、平成30年度より町内会等活性化事業費補助金制度を設け、町内会等自治組織への加入促進や担い手不足の解消、また、自治組織活動への参加をふやすための取り組みに対して財政的支援を行い、自治組織による地域の活性化を図っているところでございます。
議員からの御紹介のあったクマノザクラによる街路樹形成につきましては、それらを解消する一案でございますが、ナンキンハゼを撤去することとなった経緯などを踏まえて県と協議してまいりたいと思います。 当市は、平成28年10月24日、鬪鶏神社などが世界遺産に追加登録されたことを契機として、景観まちづくり刷新事業などの市街地における良好な景観形成に資する事業に取り組んでいるところでございます。
最初は、バブル期に県による新庄地域のリゾート開発構想の一つとして計画され、その中で出てきた新庄の交通停滞の解消のためでした。しかし、バブルが崩壊し、市の財政状況では厳しかったことから実現できず、その後、高速道路が整備されたことで交通停滞の解消の必要性が弱まり、計画は頓挫していたようです。しかし、事業化を望み続けておられた団体からの要望に応える形で2014年に再び計画が持ち上がりました。
また、今年度から新規漁業就業者を支援し、深刻な後継者不足の解消に取り組む補助金制度も実施しておりますが、県及び漁協とも連携を密にして、何よりも漁業者のニーズに応えられる施策に今後とも取り組んでまいりたいと考えておりますので、御理解賜りますようお願い申し上げます。 (農林水産部長 那須久男君 降壇) ○議長(小川浩樹君) 久保浩二君。
福島県郡山市では情報連絡体制の強化と災害時の情報収集強化に備えるために本庁と14の行政センターをつなぐWeb会議システムを導入し、往復で1時間半から2時間という会議参加のための移動時間がなくなり、事務処理停滞が解消しました。
それを解消するために、ぜひこのようなものが必要だと思います。 そして、熊野市では、介護予防、生きがい対策事業、認知症対策事業等の参加者に対し、乗り合いタクシーの料金を無料化するということをやられています。それは、高齢者福祉事業との連携で新規参加者の開拓、高齢者の外出促進で高齢者の医療費及び介護給付費の抑制を図るというふうに取り組まれています。
(総務部長 松川靖弘君 登壇) ○総務部長(松川靖弘君) 御質問をいただきましたアンケートの今後の庁舎整備で重視される項目という点についてでありますが、この項目につきましては、移転候補地の場所についてのみ聞いた設問ではなく、庁舎整備全般に関する重要度について聞いておりまして、耐震性の確保や庁舎分散の解消、庁舎機能の向上といったこともあわせて御回答いただいたものでございます。
このように沿岸部の保育所の津波対策については、定期的な避難訓練を継続する一方で、田辺市津波避難困難地域解消計画との整合性を図りながら、総合的に検討してまいりたいと考えておりますが、まずは大きな地震が発生した際には津波の発生を想定し、いち早く避難施設まで移動することを日常の訓練から取り組んでまいりたいと考えております。
この道路構想が実現しますと、主要地方道南紀白浜空港線と田辺市街地が結ばれ、新庄地域の渋滞緩和も含めて、交通の円滑化が図られるなど、近隣町との地域間を結ぶ道路として、交流人口の増大にも大きな役割を果たすことが期待されております。
あるとすればその解消のためにはどういった手だてが必要だとお考えでしょうか。 (2番 川﨑五一君 降壇) ○議長(吉田克己君) 保健福祉部長。 (保健福祉部長 木村晃和君 登壇) ○保健福祉部長(木村晃和君) 議員の御質問にお答えいたします。
文里地区では、昨年10月に県が公表した新たな津波浸水想定による避難困難地域を有しており、現在、県と地元の皆さんとともにその解消対策を検討しているところであります。 御提案いただきました内容も含めまして、具体的な対策内容を今後検討してまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
まず、1点目は、田辺市防災対策アクションプログラムについて、平成26年3月末での進捗状況が出ていますが、水道部に関する分野別施策の12ライフライン対策推進のアクション項目中、45浄水場、配水池等の耐震化実態調査及び田辺市水道施設設計耐震化計画の策定、46浄水場、配水池等の耐震化、47ライフライン関連機関との連絡体制の強化、48携帯電話の不通話地域の解消の4項目のうち、最初の45浄水場、配水池等の耐震化実態調査及
そのとき、市街地の新庄地域において、当時の国道42号、現在の主要地方道田辺白浜線に集中する道路網となっておりましたことから、田鶴交差点の交通渋滞が頻繁に発生したために、渋滞緩和を図り、安全で円滑な通行を促すことと、市民生活の利便性向上のほか、市街地への流入の推進など経済的にさまざまな波及効果が期待できる新たな道路が必要であったためでございます。 以上です。
加えて、2車線区間である「有田~南紀田辺間」は、全国でも有数の交通量による慢性的な渋滞や、ことし8月と9月に立て続けに起きた正面衝突による死傷事故など、片側1車線の対面通行による重大事故の発生が深刻な問題となっている。 本年度に入り、湯浅御坊道路4車線化及び新宮紀宝道路の新規事業化が決定され「すさみ~太地間」並びに「新宮~大泊間」の実施環境整備に係る現地調査等の実施が推進されている。
市街地と郊外住宅地を結ぶ3けた県道上万呂北新町線が交通渋滞解消や安全対策を目的に、万呂地区の天王池交差点から新万上がり口にある交差点間の約550メートルの区間全てを天王池側で用地を買収し、拡幅が行われます。
特別養護老人ホームにおける待機者の解消に一定の効果を上げられたと考えており、今後も本制度を活用し施設整備を進めたい」との答弁がありました。
◎日程第24 5定発議第4号 近畿自動車道紀勢線ミッシングリンクの早期解消及び4 車線化の早期実現を求める意見書の提出について上程 ○議長(高垣幸司君) 続いて、日程第24 5定発議第4号 近畿自動車道紀勢線ミッシングリンクの早期解消及び4車線化の早期実現を求める意見書の提出について上程いたします。 提出者の説明を求めます。