海南市議会 2018-12-04 12月04日-02号
検査項目及び分析結果につきましては、水素イオン濃度(pH)、生物化学的酸素要求量(BOD)、化学的酸素要求量(COD)、浮遊物質量(SS)、窒素含有量の5項目は月1回、水銀及びアルキル水銀その他の水銀化合物、鉛及びその他の化合物など42項目は年1回分析を行い、基準値であるのかを確認しております。
検査項目及び分析結果につきましては、水素イオン濃度(pH)、生物化学的酸素要求量(BOD)、化学的酸素要求量(COD)、浮遊物質量(SS)、窒素含有量の5項目は月1回、水銀及びアルキル水銀その他の水銀化合物、鉛及びその他の化合物など42項目は年1回分析を行い、基準値であるのかを確認しております。
まず、1点目の出火原因及び本市域内の類似施設についてですが、出火原因は危険物と高圧ガスを使用して潤滑油を製造する装置、いわゆる高危混在施設の配管の腐食により水素ガス等が漏えいし、静電気により着火したものでございます。 また、本市域内の類似施設でございますが、和歌山石油精製海南工場に同様の高危混在施設が4施設ございます。
水素イオン濃度、化学的酸素要求量、溶存酸素の検査を実施しており、全て基準値以内である。再度、着工前に水質調査や海底の泥の検査を実施するよう県に働きかけるようにするとの答弁がありました。
水素タンクもない。LPG液タンクはあるが、高圧ガス保安法の規定があり耐震はできている。また、東日本大震災時に検査中であった千葉のコンビナートでは火災が起こったが、その検査方法をとっていないため同じような事故は起こらないと考えている。 構内では、海の近くに製品ドラム缶を保存しているが、内陸の置き場に移す予定で、今年度、置き場を新設中である。
まず、大項目1、貴志川をめぐる問題について、中項目1、河川の実態、小項目①、水量の低下と水質の悪化についてでございますが、河川等の水質に関しては生活環境の保全に関する環境基準があり、河川の汚れを判断する指標として測定される主な項目として挙げられるのが、pH--水素イオン濃度です。BOD--生物科学的酸素要求量でございます。SS--浮遊物質量でございます。DO--溶存酸素量でございます。
その後、議員御指摘のとおり、保健所から配水路の水の水素イオン濃度、pHが高いことを伝えられ、今後のこともあるので、注意を払い、定期的にpHの測定を行ってほしい旨の指導がありました。 組合はその後、定期的に測定を行っており、この測定結果は当初濃度から下がっていると聞いております。