和歌山市議会 2018-12-10 12月10日-05号
このままでは原子炉の冷却ができず、最後はメルトダウンで水素爆発を起こし、放射性物質を放出、拡散。そのとき、もし西からの強い風が吹けば、札幌を中心とする200万人以上に甚大な被害を及ぼすこととなります。最悪、壊滅状態になるところでしたが、幸いなことに非常用電源に影響がなかったため、それに切りかえることができ事なきを得ました。胸をなでおろすような気分であります。
このままでは原子炉の冷却ができず、最後はメルトダウンで水素爆発を起こし、放射性物質を放出、拡散。そのとき、もし西からの強い風が吹けば、札幌を中心とする200万人以上に甚大な被害を及ぼすこととなります。最悪、壊滅状態になるところでしたが、幸いなことに非常用電源に影響がなかったため、それに切りかえることができ事なきを得ました。胸をなでおろすような気分であります。
約60年以上も前から、国道24号に、当時、木炭バスというバスの後ろに木炭をくべて、それで発生する一酸化炭素の中に微量の水素があるらしいんですけども、その水素を抽出してエネルギーとして走る、すごいバスが当時走っていたという記憶があるというお話をしておりました。バス停も今の場所と全く同じとのことでした。
それに対し、市長より、水素エネルギーの利活用は重要であると考えており、先進都市の取り組みの分析や関係企業との意見交換などを実施していくこと、また、水素の発生源が市内にあるという本市の優位性を生かした水素エネルギーの利活用方法を積極的に検討し、和歌山市の環境先進都市に向けた取り組みを進めていく旨を述べていただきました。 その一般質問から、もう1年たちました。
温暖化対策から考えた水素エネルギーの利活用構想について、市として低炭素社会実現のため水素を活用したまちづくり、水素利活用構想を進めていくべきと考えるがどうかとの御質問でございます。 議員御指摘のとおり、将来のエネルギー源としての役割を担うことが期待されている水素は、温暖化対策及び産業競争力の発展の観点から、その利活用について検討する必要があると考えております。
さらにもう一つ、猛毒の硫化水素ガスの発生要因についても、産業技術総合研究所ではもう既に解明をしております。すなわち、安定型産業廃棄物埋立処分場においては、地中温度が上昇するし、猛毒の硫化水素ガスは発生するんですよと、安定5項目の廃棄をしたとしてもと、こう言ってるんです。私が言ってるんじゃないんです。産業技術総合研究所の論文が述べてるし、それ以外の厚生労働省の分野でも明らかになっております。
とりわけ、海水がまじった場合、バッテリー、充電器から通電し、水素が発生する。クラクションから電流が流れることによって火災の発生原因になっております。もう一つが、車両のヒューズボックスからさびが発生をし、火災が発生するという要因、この2つが指摘されておることは承知のところです。
安定型最終処分場で、平成10年に、もう既に--随分前ですけれども--埋め立てが完了いたしましたけれども、その直後、硫化水素が検出され、滋賀県は業務改善命令を出し、10年近くたってもなお掘削は完了せず、調査と対策方向も手探り状態であります。
とりわけ硫化水素は、毒性が強く、卵の腐ったような臭気を持つ気体です。広範な敷地での発生だから希釈される、薄められるから健康には心配ない、こんな常識では考えられない暴言が許されると思ってますか。硫化水素は、空気中で燃えるガスであります。燃焼ガスです。 昨年の4月12日、和歌山市で行われた行政を対象とした事業説明会後、和歌山市の消防局は意見書を上げております。
安定型の最終処分場での硫化水素ガス事故等を背景に、安定5品目とそれ以外とを完全に分別することは極めて困難であるとの警鐘を鳴らしたものと受けとめております。 次に、介護保険制度について、本市の介護保険料について、市長の認識はどうか。介護給付費準備基金の状況はどうかという御質問であります。 第4期における本市の介護保険料は、中核市や県内の自治体と比較しますと高い設定となっております。
5番目に、和歌山市内の農業用水路として整備された河川に汚泥がたまり、メタンガスや硫化水素等を発生させる河川が多く、下水と農業用水が併用して使用されています。さきの議会で私は、都市環境の整備の視点から紀の川の水を農閑期も100%流入要請をいたしましたけれども、農業振興上からも農水、下水分離は欠かせないと思います。農下水の分離施策の必要性をどう認識されているのかをお聞きいたします。
監視体制では、硫黄酸化物、窒素酸化物、ダイオキシン類、塩化水素、ばいじんを県環境衛生研究センターで測定。すべてにおいて排出基準以下と答弁いたしました。 市長は、玉姫殿の「説明会が行われたというふうには認識しておりません。もう一遍説明会をちゃんとした形で、住民の皆さんがちゃんと参加できるような形で開くべきだろうと思っております。」と答弁されました。
次に、監視体制でございますが、廃棄物焼却炉は大気汚染防止法とダイオキシン類対策特別措置法の規制対象であり、硫黄酸化物、窒素酸化物、ばいじん、ダイオキシン類、塩化水素の測定義務が事業者にあり、平成15年度の測定結果はすべて排出基準値以下でした。市としても、立入調査を実施し、事業所の監視及び指導を強めているところでございます。 3点目は、砂山地区、湊地区周辺は長年公害に苦しんできた。
このエコタウンプランの承認は、超臨海水ガス化事業といって、廃プラスチックを高温、高圧で水素ガスだのに変質させて、ごみゼロ社会をつくっていくというものでございます。我が公明党も、こういった静脈産業の育成に力を入れて、中央の方でも働いております。
事業概要説明では、塩化水素や浮遊粒子状物質やダイオキシン類の周辺地域への影響は、現状より悪化しないと説明されておりますけれども、現状の周辺環境は今日においても騒音や粉じん、悪臭に悩まされる近隣住民にとって、こうした施設設置に対してより過敏になるのは当然です。住友金属周辺の環境改善を図るよう、住友金属への行政指導を行うべきであります。
次に、安田金属の焼却炉の問題については、旧炉から排出される窒素酸化物、硫黄酸化物、ばいじん、塩化水素の測定を実施しておりますが、測定結果は排出基準を満足しております。 しかし、焼却炉の不適切な運転等により、周辺住民から悪臭、黒煙等の苦情が出ることがございましたので、市といたしましては、その都度、適切に指導しております。 以上でございます。
次に、ごみ焼却施設から排出されるダイオキシンも含めた有害排出物の過去3年間のデータということでございますが、ごみの焼却によって排出されます有害物質といたしましては、硫黄酸化物、窒素酸化物、塩化水素、ダイオキシン等でございますが、青岸エネルギーセンターではダイオキシン以外の物質については毎年6回測定してございます。
これらの調査結果につきましては、環境庁の第2次酸性雨対策調査として、全国28地点の範囲で水素イオンの濃度の平均値が4.5から5.8までとなっています。また本市が実施した結果は、平成7年度で36回の測定をいたしまして、その結果5.1で、全国と同様の値となってございます。
また、悪臭につきましても、測定結果は硫化水素0.001ppm以下、アンモニアにつきましては0.1ppm以下であり、環境目標値の周辺環境値である硫化水素、アンモニア臭ともに閾値以下に適合してございます。 その他、窒素酸化物、硫黄酸化物、騒音、振動といった項目につきましては、測定結果はいずれも適合いたしております。
下限界が小さく、上限界が大きいものほど危険だということですから、下限界 2.1のプロパン、2.5 のアセチレン、 4.0の水素に比べ、また上限界81.0のアセチレン、75.0の水素、36.0のエチレンに比べ、下限界 5.0、上限界15.0のメタンは危険度は少ないということになります。が、危険でないとは言い切れません。しかも貯蔵量が膨大です。 LNGはメタンを主成分としています。
化学に極端に私は弱いのですが、今まで、LNGは炭化水素CとHで、プロパンガスやメタンガスの大体同類と考えていました。危険物と違うのでしょうか。 また、計画の詳細はわからないということでしたが、環境調査は、こういうものをつくるとしたら、環境にどんな影響をもたらすかという調査でありましょう。関西電力がつくろうとしている発電所の規模からして、発電量 300万キロワットということが言われております。