24件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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和歌山市議会 2018-12-10 12月10日-05号

このままでは原子炉の冷却ができず、最後はメルトダウンで水素爆発を起こし、放射性物質を放出、拡散。そのとき、もし西からの強い風が吹けば、札幌を中心とする200万人以上に甚大な被害を及ぼすこととなります。最悪、壊滅状態になるところでしたが、幸いなことに非常用電源影響がなかったため、それに切りかえることができ事なきを得ました。胸をなでおろすような気分であります。

和歌山市議会 2016-12-02 12月02日-03号

それに対し、市長より、水素エネルギー利活用は重要であると考えており、先進都市取り組みの分析や関係企業との意見交換などを実施していくこと、また、水素発生源市内にあるという本市の優位性を生かした水素エネルギー利活用方法を積極的に検討し、和歌山市の環境先進都市に向けた取り組みを進めていく旨を述べていただきました。 その一般質問から、もう1年たちました。

和歌山市議会 2015-12-04 12月04日-07号

温暖化対策から考えた水素エネルギー利活用構想について、市として低炭素社会実現のため水素を活用したまちづくり水素利活用構想を進めていくべきと考えるがどうかとの御質問でございます。 議員御指摘のとおり、将来のエネルギー源としての役割を担うことが期待されている水素は、温暖化対策及び産業競争力の発展の観点から、その利活用について検討する必要があると考えております。 

和歌山市議会 2015-03-03 03月03日-05号

さらにもう一つ猛毒硫化水素ガス発生要因についても、産業技術総合研究所ではもう既に解明をしております。すなわち、安定型産業廃棄物埋立処分場においては、地中温度が上昇するし、猛毒硫化水素ガス発生するんですよと、安定5項目廃棄をしたとしてもと、こう言ってるんです。私が言ってるんじゃないんです。産業技術総合研究所の論文が述べてるし、それ以外の厚生労働省の分野でも明らかになっております。 

和歌山市議会 2012-03-05 03月05日-05号

とりわけ硫化水素は、毒性が強く、卵の腐ったような臭気を持つ気体です。広範な敷地での発生だから希釈される、薄められるから健康には心配ない、こんな常識では考えられない暴言が許されると思ってますか。硫化水素は、空気中で燃えるガスであります。燃焼ガスです。 昨年の4月12日、和歌山市で行われた行政対象とした事業説明会後、和歌山市の消防局意見書を上げております。

和歌山市議会 2011-09-16 09月16日-05号

安定型の最終処分場での硫化水素ガス事故等を背景に、安定5品目とそれ以外とを完全に分別することは極めて困難であるとの警鐘を鳴らしたものと受けとめております。 次に、介護保険制度について、本市の介護保険料について、市長の認識はどうか。介護給付費準備基金の状況はどうかという御質問であります。 第4期における本市の介護保険料は、中核市や県内の自治体と比較しますと高い設定となっております。

和歌山市議会 2008-06-17 06月17日-03号

5番目に、和歌山市内農業用水路として整備された河川に汚泥がたまり、メタンガス硫化水素等を発生させる河川が多く、下水農業用水が併用して使用されています。さきの議会で私は、都市環境の整備の視点から紀の川の水を農閑期も100%流入要請をいたしましたけれども、農業振興上からも農水、下水分離は欠かせないと思います。農下水分離施策必要性をどう認識されているのかをお聞きいたします。 

和歌山市議会 2007-06-29 06月29日-06号

監視体制では、硫黄酸化物窒素酸化物ダイオキシン類塩化水素、ばいじん県環境衛生研究センター測定。すべてにおいて排出基準以下と答弁いたしました。 市長は、玉姫殿の「説明会が行われたというふうには認識しておりません。もう一遍説明会をちゃんとした形で、住民の皆さんがちゃんと参加できるような形で開くべきだろうと思っております。」と答弁されました。 

和歌山市議会 2005-03-04 03月04日-05号

次に、監視体制でございますが、廃棄物焼却炉大気汚染防止法ダイオキシン類対策特別措置法規制対象であり、硫黄酸化物窒素酸化物ばいじんダイオキシン類塩化水素測定義務事業者にあり、平成15年度の測定結果はすべて排出基準値以下でした。市としても、立入調査を実施し、事業所監視及び指導を強めているところでございます。 3点目は、砂山地区湊地区周辺は長年公害に苦しんできた。

和歌山市議会 2002-03-04 03月04日-04号

事業概要説明では、塩化水素浮遊粒子状物質ダイオキシン類周辺地域への影響は、現状より悪化しないと説明されておりますけれども、現状周辺環境は今日においても騒音や粉じん、悪臭に悩まされる近隣住民にとって、こうした施設設置に対してより過敏になるのは当然です。住友金属周辺環境改善を図るよう、住友金属への行政指導を行うべきであります。 

和歌山市議会 1997-06-16 06月16日-04号

次に、安田金属焼却炉の問題については、旧炉から排出される窒素酸化物硫黄酸化物ばいじん塩化水素測定を実施しておりますが、測定結果は排出基準を満足しております。 しかし、焼却炉の不適切な運転等により、周辺住民から悪臭黒煙等の苦情が出ることがございましたので、市といたしましては、その都度、適切に指導しております。 以上でございます。

和歌山市議会 1997-06-13 06月13日-03号

次に、ごみ焼却施設から排出されるダイオキシンも含めた有害排出物の過去3年間のデータということでございますが、ごみ焼却によって排出されます有害物質といたしましては、硫黄酸化物窒素酸化物塩化水素、ダイオキシン等でございますが、青岸エネルギーセンターではダイオキシン以外の物質については毎年6回測定してございます。 

和歌山市議会 1995-03-13 03月13日-09号

下限界が小さく、上限界が大きいものほど危険だということですから、下限界 2.1のプロパン、2.5 のアセチレン、 4.0の水素に比べ、また上限界81.0のアセチレン、75.0の水素36.0のエチレンに比べ、下限界 5.0、上限界15.0のメタン危険度は少ないということになります。が、危険でないとは言い切れません。しかも貯蔵量が膨大です。 LNGメタンを主成分としています。

和歌山市議会 1995-03-01 03月01日-07号

化学に極端に私は弱いのですが、今まで、LNGは炭化水素CとHで、プロパンガスメタンガスの大体同類と考えていました。危険物と違うのでしょうか。 また、計画の詳細はわからないということでしたが、環境調査は、こういうものをつくるとしたら、環境にどんな影響をもたらすかという調査でありましょう。関西電力がつくろうとしている発電所の規模からして、発電量 300万キロワットということが言われております。

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