田辺市議会 2020-02-26 令和 2年第1回定例会(第1号 2月26日)
林業土木費、林道舗装費につきましては、林道虎ヶ峰坂泰線舗装工事費の入札等による不用額を減額するとともに、林道武住谷線舗装工事費について、当該路線における災害復旧工事の影響で、予定していた工事が未施工となったことから減額するものです。 43ページにまいりまして、林道新設改良費につきましては、国の交付金の確定に伴い、林道小森1号線及び小広静川線の改良工事費を減額するものです。
林業土木費、林道舗装費につきましては、林道虎ヶ峰坂泰線舗装工事費の入札等による不用額を減額するとともに、林道武住谷線舗装工事費について、当該路線における災害復旧工事の影響で、予定していた工事が未施工となったことから減額するものです。 43ページにまいりまして、林道新設改良費につきましては、国の交付金の確定に伴い、林道小森1号線及び小広静川線の改良工事費を減額するものです。
契約の目的は、令和元年度地方創生道整備推進交付金事業 林道本川西神ノ川線改良工事。契約金額は6,581万3,040円でございます。契約の相手方は、●●●●●●●●●●●●、株式会社 第一テック印南支店、支店長 天倉嘉久でございます。契約の方法は指名競争入札でございます。
予算関係につきましては、一般会計におきまして、人事委員会が行った勧告に基づく給与改定に伴う人件費、台風の被害による林道や漁港等の復旧に要する諸経費、また、四季の郷公園のエントランス広場や小川の水景などの改修事業、有吉佐和子邸の復元に向けた市駅前原動機付自転車駐車場の解体などに要する経費を計上しております。
議案第4号 工事請負変更契約の締結については、近露福定線(逢坂隧道)道路改良工事請負変更契約の締結について、議案第5号 工事請負変更契約の締結については、林道小広静川線地すべり災害復旧工事請負変更契約の締結について、それぞれ議決をお願いするものです。
議案第72号は、林道本川西神ノ川線改良工事に伴う「工事請負契約の変更」についてであります。 議案第73号は、林道野々古川又線改良工事に伴う「工事請負契約の変更」についてであります。 議案第74号は、町道稲原道成寺1号線道路改良工事に伴う「工事請負契約の変更」についてであります。 議案第75号は、農業集落排水事業 山口地区機能強化工事に伴う「工事請負契約の変更」についてであります。
11款災害復旧費1項1目林業施設災害復旧費の林道篠尾峰線災害復旧事業は、本年8月の台風10号により被災した法面について、延長30メートルにわたり復旧工事を行うものであります。 16ページをお願いします。
議案第54号は、林道本川西神ノ川線改良に伴う「工事請負契約」についてであります。 議案第55号は、林道野々古川又線改良に伴う「工事請負契約」についてであります。 議案第56号は、農業集落排水事業(山口地区機能強化)に伴う「工事請負契約」についてであります。
(2)なのですが、仮称、防災道路についてでありますが、行きどまり集落のほとんどは急峻な山間部に点在していることが常であり、新たに市道や農道、また林道を新設して迂回路を確保しようといたしましてもかなりの高額の予算が必要となってきて、国の補助事業の採択基準に当てはまらないことが多々ございます。費用対効果の面から問題解決に至らないのが現状であります。
次の現年度林業施設災害復旧事業費につきましては、林道8件の災害査定申請に係る測量・設計を行うもので、災害応急復旧費につきましては、農道や農業用水路等41件及び林道88件の応急復旧を行うものです。 8ページをお願いします。 商工施設災害復旧費、災害応急復旧費につきましては、熊野古道中辺路ルートの迂回路及び世界遺産熊野本宮館裏駐車場の応急復旧を行うものです。
農林施設災害復旧費、過年度林業施設災害復旧事業費につきましては、昨年8月の台風20号により被災した滝の口支線等の林道3線の復旧事業について、本年の降雨による崩土等により追加工事が必要になったことから工事請負費等を補正するものです。 また、林道3線のうち小広静川線につきましては、施工完了間近の擁壁工事が手戻りとなったことから、工事請負契約に基づき、請負業者に対し損害金を支出するものです。
令和元年度 地方創生道整備推進交付金事業 林道本川西神ノ川線改良工事。元契約金額は6,703万1,800円。変更後契約金額は7,678万円でございます。契約の相手方につきましては●●●●●●●●●●●●、株式会社 第一テック印南支店、支店長 ●●●●でございます。 以上、ご審議の上、可決賜りますようよろしくお願い申し上げます。 ○議長 本案について質疑を行います。
その中で、森林環境譲与税の使途の一つとして、林道、作業道の維持が上げられています。当然、森林の伐採や運搬に関して林道や作業道は必要ですし、田辺市におかれましても林道整備には大変力を入れているところです。 しかしながら、日高川や富田川、四村川などの川筋を車で走っておりましても、作業道の管理不足により崖崩れが起こり、また雨が降るたびに川が濁り、漁業にも大きな影響を与えています。
地域再生法に基づき実施しています地方創生道整備推進交付金事業の道路改良事業7路線のうち、林道2路線(本川西神ノ川線・野々古川又線)の改良事業(法面保護)について、できるだけ多くの財源確保を国に要望していたところ、当初予算以上に確保することができ、これに伴い事業を拡大し、早く道整備を進め、完成を目指すものであります。
平成8年、佐野地区と高田地区を結ぶ林道を新宮市が事業主体となって、森林整備の基盤、また緊急時の迂回路として、総事業費30億4,000万円、和歌山県からは20%を負担する工事で着工されました。 ところが、平成10年に最初の切り取り面に大きな崩壊があり、130メートル進んだところで工事は中断されました。
あるいは、今の宝龍の滝へ行くまでの市道の通行どめや、あるいは鼻白の滝の田長谷の林道の通行どめ等も、そういった情報もあわせて発信していく。通行どめであるならば、ネットにその情報をアップして注意喚起を行うなどきめ細かい情報発信をすることが、この地域を訪れてみたい、訪れていただくための信頼度の向上につながるものと考えます。
次に、3件目の内容といたしましては、平成31年1月24日午後3時ごろ、本市消防団員が、火災現場に向かうため普通特殊自動車で林道小広静川線を静川方面へ走行中、本宮町野竹四辻峠付近で通行どめ看板を確認するため車両を停車し、後進させたところ、後続車両として停車していたBさん所有の軽貨物自動車に接触し、当該車両の前部を損傷させもので、この損害に対する賠償金として、本市が11万2,920円を相手方に支払うものです
6款2項林業費の2林道上地平瀬線開設事業は、台風に伴う豪雨の影響により法面が不安定となり、対策工事に係る調査検討や、山林所有者との調整等に不測の日数を要したことにより繰り越したもので、8月の完了を予定しております。 8款2項道路橋りょう費の3高森線道路改良工事については、関係機関との協議に時間を要したことから繰り越したものでありますが、5月中に完了しております。
主なものとしましては、町道崎ノ原軍道線、また町道稲原道成寺線、また林道本川西神ノ川線改良事業等の財源でございます。次の2目.過疎対策事業債では2億7,830万円の計上でございます。事業の内容といたしましては、橋梁の長寿命化の修繕、それから町道殿平農免線の整備、それから町道印南山口線改良事業、町道印定寺中学校線の改良事業及び農業集落排水施設の機能強化事業の財源等でございます。
主なものは、地方創生道整備推進交付金(林道本川西神ノ川線、同じく野々古川又線工事請負費の財源)でございます。補助率は55%であります。 次に、18款.1項.4目.森林環境譲与税活用基金繰入金100万円の計上でございます。 21款.1項.1目.辺地対策事業債2,940万円の増額でございます。同じく林道本川西神ノ川線及び野々古川又線改良事業の補助裏財源でございます。
それから、これも、私自身も一般質問を行い、事業化が決まって、村有林の経営委員会などでも審議されてきた、いわゆる樅の木線の新規林道の開設、日高川町の連携事業になりますが、この念願であった林道の開設の予算も組み込まれておりますし、また、観光においては、サンティアゴ・デ・コンポステーラ市との観光交流事業、これは田辺市ならではの国際交流事業であるというふうに思われます。