田辺市議会 2021-06-29 令和 3年第4回定例会(第4号 6月29日)
今までであれば林道、作業道から肩に背負い、担ぎ、何往復、何十往復も山を上へ下へと行き来する人力による搬送でしたが、この現場ではドローンが2.4メートルの支柱を10本つり、ピンポイントで搬送していました。ドローンのプロペラから発せられる風とともに林業の新しい風も感じました。 また、コロナワクチン接種においてもウェブ予約システムの運用が開始されると24時間予約を受け付けることができます。
今までであれば林道、作業道から肩に背負い、担ぎ、何往復、何十往復も山を上へ下へと行き来する人力による搬送でしたが、この現場ではドローンが2.4メートルの支柱を10本つり、ピンポイントで搬送していました。ドローンのプロペラから発せられる風とともに林業の新しい風も感じました。 また、コロナワクチン接種においてもウェブ予約システムの運用が開始されると24時間予約を受け付けることができます。
議案第4号 工事請負契約の締結については、江川地区津波避難施設整備工事請負契約の締結について、議案第5号 工事請負契約の締結については、田辺市庁舎新築工事請負契約の締結について、議案第6号 工事請負契約の締結については、林道桧葉曲川線開設工事請負契約の締結について、議案第7号 物品購入契約の締結については、防災行政無線戸別受信機購入契約の締結について、それぞれ議決をお願いするものです。
本件につきましては、龍神村龍神辺地におけるごまさんスカイタワー給水設備等整備事業、中辺路町中川・福定・兵生辺地における近露福定線(逢坂隧道)改良事業、富里・三川辺地における百間山渓谷キャンプ村整備事業、本宮町四村川辺地における林業専用道皆地線開設事業及び林道桧葉曲川線開設事業の事業年度及び事業費を変更するとともに、富里・三川辺地における林道宇井郷線舗装事業を追加するため、本整備計画を変更するものです
保育所等業務効率化推進事業費補助金のほか、浄財を頂いたことにより、窓口業務等における対話を支援するためのスピーカー購入費等を、衛生費では、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、休日急患診療所の診療収入が著しく減少したことによる田辺周辺広域市町村圏組合負担金のほか、最終処分場造成工事費の増加に伴う紀南環境広域施設組合負担金等を、農林水産業費では、小川谷水道組合が実施する飲料水供給施設の整備を支援する山村地域力再生事業費補助金、林道施設点検業務委託料等
議案第4号 業務委託変更契約の締結については、田辺市同報系防災行政無線デジタル化整備事業業務委託変更契約の締結について、議案第5号 工事請負契約の締結については、堂の上線道路改良工事請負契約の締結について、議案第6号 工事請負変更契約の締結については、林道小広静川線地すべり災害復旧工事請負変更契約の締結について、議案第7号 物品購入契約の締結については、GIGAスクール構想児童用端末購入契約の締結について
7ページ及び8ページの災害復旧費につきましては、去る7月3日から9日にかけての梅雨前線豪雨による災害復旧に要する費用で、7ページの農林施設災害復旧費、現年度林業施設災害復旧事業費につきましては、林道1件の災害査定申請に係る測量・設計を行うもので、次の災害応急復旧費につきましては、農道及び農業用水路等20件並びに林道21件の応急復旧を行うものです。 8ページをお願いします。
また、林業に関しましては、新たな担い手の確保や人材の育成に関するものや、林道や作業道等のインフラ整備、高性能林業機械等による省力化に関する御意見等も多数頂いております。 今後、計画策定に取り組んでまいりますが、引き続き機会を捉えまして、1人でも多くの方から御意見を頂き、計画へと反映させていきたいと考えております。 次に、3点目の効果の見える森林整備についてお答えいたします。
農林施設災害復旧費、過年度林業施設災害復旧事業費につきましては、平成28年6月から平成30年4月にかけての地滑りにより被災した林道小広静川線の復旧に要する経費で、事業の進捗により、今後見込まれるのり面及び排水施設等の復旧工事費を計上するものです。 以上、今回の補正に伴う財源といたしましては、国庫支出金、寄附金、繰越金、諸収入及び市債をもって充てています。 次に、41ページをお願いします。
林業土木費、林道舗装費につきましては、林道虎ヶ峰坂泰線舗装工事費の入札等による不用額を減額するとともに、林道武住谷線舗装工事費について、当該路線における災害復旧工事の影響で、予定していた工事が未施工となったことから減額するものです。 43ページにまいりまして、林道新設改良費につきましては、国の交付金の確定に伴い、林道小森1号線及び小広静川線の改良工事費を減額するものです。
議案第4号 工事請負変更契約の締結については、近露福定線(逢坂隧道)道路改良工事請負変更契約の締結について、議案第5号 工事請負変更契約の締結については、林道小広静川線地すべり災害復旧工事請負変更契約の締結について、それぞれ議決をお願いするものです。
(2)なのですが、仮称、防災道路についてでありますが、行きどまり集落のほとんどは急峻な山間部に点在していることが常であり、新たに市道や農道、また林道を新設して迂回路を確保しようといたしましてもかなりの高額の予算が必要となってきて、国の補助事業の採択基準に当てはまらないことが多々ございます。費用対効果の面から問題解決に至らないのが現状であります。
次の現年度林業施設災害復旧事業費につきましては、林道8件の災害査定申請に係る測量・設計を行うもので、災害応急復旧費につきましては、農道や農業用水路等41件及び林道88件の応急復旧を行うものです。 8ページをお願いします。 商工施設災害復旧費、災害応急復旧費につきましては、熊野古道中辺路ルートの迂回路及び世界遺産熊野本宮館裏駐車場の応急復旧を行うものです。
農林施設災害復旧費、過年度林業施設災害復旧事業費につきましては、昨年8月の台風20号により被災した滝の口支線等の林道3線の復旧事業について、本年の降雨による崩土等により追加工事が必要になったことから工事請負費等を補正するものです。 また、林道3線のうち小広静川線につきましては、施工完了間近の擁壁工事が手戻りとなったことから、工事請負契約に基づき、請負業者に対し損害金を支出するものです。
その中で、森林環境譲与税の使途の一つとして、林道、作業道の維持が上げられています。当然、森林の伐採や運搬に関して林道や作業道は必要ですし、田辺市におかれましても林道整備には大変力を入れているところです。 しかしながら、日高川や富田川、四村川などの川筋を車で走っておりましても、作業道の管理不足により崖崩れが起こり、また雨が降るたびに川が濁り、漁業にも大きな影響を与えています。
次に、3件目の内容といたしましては、平成31年1月24日午後3時ごろ、本市消防団員が、火災現場に向かうため普通特殊自動車で林道小広静川線を静川方面へ走行中、本宮町野竹四辻峠付近で通行どめ看板を確認するため車両を停車し、後進させたところ、後続車両として停車していたBさん所有の軽貨物自動車に接触し、当該車両の前部を損傷させもので、この損害に対する賠償金として、本市が11万2,920円を相手方に支払うものです
それから、これも、私自身も一般質問を行い、事業化が決まって、村有林の経営委員会などでも審議されてきた、いわゆる樅の木線の新規林道の開設、日高川町の連携事業になりますが、この念願であった林道の開設の予算も組み込まれておりますし、また、観光においては、サンティアゴ・デ・コンポステーラ市との観光交流事業、これは田辺市ならではの国際交流事業であるというふうに思われます。
制度の普及啓発、寄附による公有林化、集約化、林道・作業道等の維持、市町村が実施する間伐等の森林整備、天然林施業、侵入竹林の整備、木材利用の促進、林業研修等の人材育成や担い手の確保などです。
林業土木費、林道舗装費につきましては、次の50ページにまいりまして、林道東折川線の舗装工事費について、入札による不用額を減額するとともに、林道武住谷線の舗装工事費については、当該路線における災害復旧工事の影響により予定していた工事が未施工になったことから減額するものです。
ことしは多くの台風による災害に見舞われ、冠水や倒木等により市道や林道が通行できなくなる被害が多く発生しました。 市では、初動対応として、現場を確認し、通行どめによる安全管理を行い、次に倒木や崩土など障害物の撤去に当たっております。
次に、農林施設災害復旧費、災害応急復旧費につきましては、農道、林道、水路等120件の応急復旧に要するものです。 9ページにまいりまして、公共土木施設災害復旧費、現年度公共土木災害復旧事業費につきましては、市道11件の災害査定申請のための測量・調査・設計を実施するもので、災害応急復旧費につきましては、市道、河川、水路等156件の応急復旧に要するものです。