新宮市議会 2022-03-01 03月01日-01号
6款2項林業費の林道上地平瀬線開設事業については、作業中に必要となった測量設計や関係省庁との協議等に時間を要したため、年度内完成が困難となり繰り越すものであります。
6款2項林業費の林道上地平瀬線開設事業については、作業中に必要となった測量設計や関係省庁との協議等に時間を要したため、年度内完成が困難となり繰り越すものであります。
また、説明欄3の高田村つくり推進事業につきましては、人口減少と高齢化が著しい高田区において、国の地域おこし協力隊・集落支援員制度を活用し、区の再生と地域の活性化を目指すもので、本年度は、協力隊1名、兼務の支援員を5名選任し、区事務局の拡充と各問題、課題ごとに実行できる組織を配置することにより、それぞれ解決に向けた活動を行うものであります。 66ページをお願いします。
◆10番(榎本鉄也君) 支所費のところで、先ほどあったんですけれども、高田村つくり推進事業ということなんですが、この地域おこし協力隊・集落支援員委託料ということで、地域おこし協力隊と集落支援員というのは別個ですね。集落支援員というのは、ちょっと総務省のあれ見たら、この地域のことに精通した人材ということで、だから地域の中の人間ということですね。
併せて、予約満室時期もある小口自然の家につきましては、需要の増加を踏まえ、隣接した市施設を有効活用することにより宿泊者の満足度の向上を図り、高田地域におきましても、国の地域おこし協力隊・集落支援員制度を導入し、地域の活性化を図ります。また、新宮港におきましては、港湾整備により大型船の着岸が可能となったことから、本年8月には乗船定員2,000人規模の大型客船の入港が予定されています。
特に7年前の紀伊半島大水害は流域地域に記録的壊滅的な打撃を与え、山間部では消滅集落、限界集落が、人口減少が急速に進んでおります。 私はやはりこういった水害を乗り越えて、どう地域振興がなされて昔の生活がこの地域によみがえってくるかということが、私は一番大事ではないかというふうに思います。
都市計画事業といたしましては、県道あけぼの広角線の開通により、今後一層の住宅化が進むと予想される広角地区に下水路整備工事を行い、住環境の向上を図るとともに雨水排水対策を行います。 地籍調査事業につきましては、蓬莱三丁目、徐福二丁目及び三輪崎、高田、熊野川町上長井の各一部の4地区の一筆地調査を実施いたします。
市田川河口の排水機場、和歌山県の浮島川排水機場の操作等の説明会、市田川河口の排水機場のポンプ1基が排水管路のセンサーの誤作動により、原因究明に時間がかかり、3時間程度運転が停止していたとのことです。仮に、このポンプ1基が正常に作動していたとしても市田川の水位の差はわずかであり、また排水機場のゲートを全開開放したとしても同様に水位の差はわずかであったとの報告がなされました。
この計画に携わったある策定委員から、林業振興について入れてくれ、入れてくれというて会議の中で言うたけれども、結局は入れてくれなんだと。それは何かいうたら、木質系バイオマス再生発電所、再生エネルギー。だから、結局はそういうように策定委員会で何回も議論しても、策定委員の意見すら取り入れてあげんのかというふうに私は思った。 だから、そういったことの判断、指示は、結局は市長しかおらんのやよ。
◎企画政策部次長兼商工観光課長(中前偉君) 次の6次元化、1掛け2掛け3なので、1は農業か林業か漁業かということになってくると思います。先般辻本議員と同行させていただいた熊野市育生町では、トマトの栽培、それから黒ニンニクでしたか、栽培をして、近隣スーパーに出荷し、熊野市のレストランでも食材として提供されているということをお聞きしました。
6款2項林業費の6林道上地平瀬線は、施工中の崩土等により工事日数を要したため、年度内完成が難しく繰り越したもので、6月末の完成予定であります。 8款2項道路橋りょう費の7日足地区避難路設置では、調査設計において、土質等の調査業務が新たに必要となったことから繰り越したものですが、業務は既に5月末に完了しております。
2項1目林業総務費は、各種団体の負担金や職員人件費並びに事務的経費の計上です。 2目林業振興費は、林業従事者の就労改善を目的とする助成や森林作業道の開設に対する助成を行う、説明欄3では、熊野川地区など、11路線、総延長1万メートルの森林作業道の整備に対し補助するものであります。
5目公害対策費の神丸地区浄化槽放流管整備につきましては、旧熊野川町での造成時より排水されている浄化槽汚水について、悪臭などの原因により生活環境が著しく悪化されていることから、排水経路の変更を行い、環境の整備を図るものであります。 8目と畜場費につきましては、平成24年度と畜場特別会計の決算における繰入金の超過により、25年度操出金においての減額補正であります。 次の26ページをお願いいたします。
2項1目林業総務費は、各種団体の負担金や事務的経費の計上であります。 2目林業振興費は、林業従事者の就労改善を目的とする助成や森林作業道の開設に対する助成を行うもので、本年度は熊野川地区など11路線、総延長8,375メートルの森林作業道の整備に対し補助するものであります。
この百年の森林事業により、森の学校とニシアワー製造所で35人、さらに森林組合でも雇用がふえ、林業事業体として独立された方もいるということです。 ポイントとしては、入口に関して、西粟倉村では昭和50年から61年にかけて全域で国土調査を行った際、山の頂上まで土地境界線がすべて入っており、村が主導で筆をまとめて管理する強みとなっていること。
4目農地費は、主には農業用の用水路、排水路、農地などを維持改良するための経費で、説明欄3の山村地域生活関連道路設置補助金は、山村地域の私道整備に対し補助するもので、3件分の計上であります。 5目地籍調査費は、説明欄3の地籍調査事業費で、佐野字市梨・山田の0.52キロ平方メートル、西敷屋字坊田・垣内の0.33キロ平方メートルについて地籍調査実施のための調査測量を行うものであります。
2項1目林業総務費は、道の駅「熊野川」の管理経費と各種団体の負担金や事務的経費の計上であります。 2目林業振興費、説明欄記載の1から3の事業は、林業従事者の就労改善を目的とする助成で、4の作業道開設事業補助金は、森林施業の作業効果を高める作業道の開設に対し助成を行うもので、平成23年度は総延長9,000メートルの整備に対して補助するものであります。
本当に、限界集落問題が大きく取り上げられ、また林業施策の充実も問題提起されています。ただ、この林業施策の場合は、ある程度の規模の山林に重点が置かれて、なかなか小規模の山林の所有者等々には机上の空論になりがちで、現実の山村地域の生活環境を守る視点には欠けています。熊野川や高田地区の集落周辺は、本当に小規模所有の山林や昭和30年代の国策の林業施策に基づいて杉、ヒノキを植栽しました。
日高川町の美山村森林組合では、低コスト林業を推進しており、平成20年度では林地残材が約750トンもある中で、県森林組合連合会御坊共販所のおが粉とバークの利活用も含め、地域としての取り組みが始まりました。
4目農地費は、主には農業用の用水路、排水路、農地等を維持改良するための経費で、3の下り場農道待避所新設工事は、農作業用車両と一般車両のすれ違いを容易にするため待避所を設置するものであります。4の山村地域生活関連道路設置補助金は、山村地域の私道整備に対し、事業費100万円を限度に70%を補助するもので、4件分の計上であります。
次の、24ページ、5項1目防災費、孤立集落通信確保事業は、入札による事業費の減であります。 26ページ、6項2目指定統計調査費は、説明欄記載の統計調査事業の確定に伴う減額補正であります。 28ページ、3款民生費、1項2目障害者福祉、1の介護給付事業は利用者、利用日数等の増加に伴う扶助費の増額であります。