和歌山市議会 2019-12-05 12月05日-03号
これは、特別法に伴う地域改善対策事業にかかわって設置をされたもので、つまり同和対策事業そのものではありませんか。 ことしの市報わかやまの人権特集号に「えせ同和行為にご注意を!」という文章が載せられております。「『同和問題はこわい』という誤った意識が、まだ人々に根強く残っています。
これは、特別法に伴う地域改善対策事業にかかわって設置をされたもので、つまり同和対策事業そのものではありませんか。 ことしの市報わかやまの人権特集号に「えせ同和行為にご注意を!」という文章が載せられております。「『同和問題はこわい』という誤った意識が、まだ人々に根強く残っています。
また、駐車場対策、駐輪場対策、周辺美化対策、青少年対策、交通安全対策、本町小学校、幼稚園の通学園路の警戒、騒音対策など、当該施設の設置によって影響が懸念されている対策についても明記されています。 現在、庁内での意見照会を終了し、それぞれの意見についての施設会社からの回答も得ており、設置に際して課題等がクリアしていると考えています。
市長専決処分事項の報告について第7 報第5号 市長専決処分事項の報告について第8 報第6号 市長専決処分事項の報告について第9 承第1号 市長専決処分事項の承認を求めるについて第10 承第2号 市長専決処分事項の承認を求めるについて第11 議案第1号 平成24年度和歌山市一般会計補正予算(第4号)第12 議案第2号 平成24年度和歌山市下水道事業特別会計補正予算(第2号)第13 議案第3号 和歌山市暴力団排除条例
あの3月11日の東日本大震災以降、防災対策については各地で活発な議論がなされており、本議会においても6月議会より多くの質問、提案、要望等が出されています。
議案第3号、和歌山市暴力団排除条例の制定について、委員から、今回、県の条例制定に伴い、本市においても新たに条例を制定しようとする当局の積極的な姿勢については一定評価するものの、かかる条例は県下全域で制定されてこそ最も効果が期待できるものと思慮されることから、機会あるごとに県下すべての市町村に対し、その制定について働きかけられたいとの要望がありました。
議事日程第1号平成23年9月9日(金)午前10時開議第1 会議録署名議員の指名第2 会期決定について第3 報第1号 市長専決処分事項の報告について第4 報第2号 市長専決処分事項の報告について第5 承第1号 市長専決処分事項の承認を求めるについて第6 議案第1号 平成23年度和歌山市一般会計補正予算(第2号)第7 議案第2号 平成23年度和歌山市街路用地先行取得事業特別会計予算第8 議案第3号 和歌山市暴力団排除条例
次に、今回、新規事業として計上している屋内耐震器具設置委託料300万円について、これは屋内耐震対策促進のため、市立の保育所、幼稚園のピアノ、オルガン等の転倒移動防止対策に要する経費であります。
政府はこの計画について、「通学路の歩道整備」「開かずの踏切対策」などの安全対策を宣伝材料として強調しております。しかし、この道路の中期計画(素案)の中で4割を占めているのは、「国際競争力の確保」という名目で港からインターチェンジまでを10分間以内に短縮する、こうした高速道路計画でございます。生活道路整備の「通学路の歩道整備」はわずかに4.5%、「開かずの踏切対策」は6.5%にすぎません。
本市においては中心市街地活性化連絡会議、県においても丸正問題対策連絡会を設置し、商品券の問題、従業員の雇用、取引関係にあった中小企業などの対策、店舗の問題などについて協議することになっているそうですが、それらは善後策を検討するということにしかならないと思われます。この際、中心的商業地域と呼ぶ丸正、ぶらくり丁周辺地域を抜本的に活性化させる方策について、集中的に考えてみるべきです。
次に、暴力団の発砲事件について質問いたします。 暴力団対策法が施行されて5年経過しましたが、指定暴力団の抗争で、一般市民が暴力団と間違えられて銃撃される事件が起きています。神戸市では居合わせた人が頭を撃たれ死亡、熊本市では抗争相手の暴力団員と間違えられて銃撃されて重傷、和歌山市内でも5日、8日と暴力団による発砲事件が起こりました。
また、第2号で「暴力的不法行為を行うおそれがある組織」とあるが、現実に暴力団対策法で認定された指定暴力団以外の暴力団について、その実態及び存在を把握しているのかと当局に再三ただすも何ら明確な答弁は得られず、これについても「おそれがある」ということで、当局の一方的な判断で進められるということはゆゆしき問題である。
もしそういうことになれば、暴力団等の排除が集会の自由を脅かす大きな問題であり、せっかく暴力団等の排除が、それを口実に集会の自由を侵すことになると思われるからです。この点についての考えをお聞かせください。 次に、和歌山市公文書公開条例についてお伺いいたします。--あ、失礼いたしました。先ほどの集会の自由を侵すことになると思われますという、その続きを少し言い忘れました。
交通対策、浸水対策など満足な計画も持たない。しかも活断層の上に現行法の何十倍もの土砂移動を行うなど、極めて危険な計画である。この計画をそのまま認めるのかどうか、そういうことを問題にしているのです。市長の言う和泉山脈での開発を進めるべきかどうかという一般的な問題について言っているのではありません。
最後に、ことし3月1日施行されました暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律、以下、暴力団対策法に関連して幾つかお尋ねをいたします。
市長より、暴力団関係者の結婚式に市の職員が多数出席していた問題で、このままでは市が暴力団と癒着をしているような誤解を招くと考え、職員に厳しく注意したものである。なお、暴力団関係者と知ったのは後の新聞報道によるものであるとの説明に、後に暴力団関係者と知ったとのことであり、その時点でわからなかったと。
次に、高齢者の生きがい対策についてでございますが、急速に高齢化が進む中で、高齢者の方々が健康で楽しく過ごしていただくために、生きがい対策が強く求められてございます。
なお土地対策としましては、県では国土利用計画法に基づく監視区域の設定や専任の課の新設を検討するなど対応しており、本市としましても土地対策の重要性は十分認識していますが、一つの市で実効のある対策がないため苦慮しており、県とも十分協議し、必要な施策を講じられるよう国に要望してまいりたいと思います。