田辺市議会 2021-03-01 令和 3年第2回定例会(第2号 3月 1日)
155ページから157ページまでの都市計画費、都市計画総務費2億3,462万3,000円は、職員の人件費のほか、都市計画審議会及び景観審議会開催に要する経費、地形図の修正に要する委託料、都市計画事業推進に伴う各種協会への負担金、不良空家等の除却に要する補助金、令和4年度に開催予定の第61回全日本花いっぱい田辺大会の開催に向けた取組への補助金その他の経費です。
155ページから157ページまでの都市計画費、都市計画総務費2億3,462万3,000円は、職員の人件費のほか、都市計画審議会及び景観審議会開催に要する経費、地形図の修正に要する委託料、都市計画事業推進に伴う各種協会への負担金、不良空家等の除却に要する補助金、令和4年度に開催予定の第61回全日本花いっぱい田辺大会の開催に向けた取組への補助金その他の経費です。
行政局費につきましては、庁用マイクロバスの抗菌施工手数料の実績による減額で、連絡所費につきましては、会計年度任用職員報酬の不用額の減額です。
次に、都市計画総務費の不良空家等除却補助金に関わって、不良度判定が100点以上である空き家の状況について説明を求めたのに対し、「これまで、当該補助金の申請数は157件であり、そのうち補助対象となったのは77件である。このほか、平成30年度に実施した空き家実態調査において、危険度がC判定またはD判定に該当する空き家が88件あったが、今年の9月末時点では75件に減少している」との答弁がありました。
各学校では、例年暑さにより体調不良を訴える児童生徒が保健室に来室していることを聞いておりますが、今年度につきましてもさきに申し上げた1件を除いて保健室の処置により復調し、救急搬送するまでには至っておらず、特に体調不良を訴える児童生徒が増えたという状況ではございません。
157ページから160ページまでの都市計画費、都市計画総務費2億8,515万3,000円は、職員の人件費のほか、都市計画審議会及び景観審議会開催に要する経費、地形図の修正に要する委託料、都市計画事業推進に伴う各種協会への負担金、不良空き家等の除却及び再生活用に要する補助金、令和3年度に開催予定の第61回全日本花いっぱい田辺大会の開催に向けた取り組みへの補助金その他の経費です。
土木管理費、土木総務費につきましては、土砂災害警戒区域マップの作成に係る印刷費について、県による区域指定のおくれに伴い予算を減額するほか、県が施工する急傾斜地崩壊対策事業等に係る県営事業負担金について増額するものです。
まず、新庁舎については、その施工に当たり、それほど特殊な工法を要するものではないと考えております。
・福祉空間整備等施設整備補助金のほか、幼児教育・保育等の無償化に伴う給食費のうちの副食費の無償化に係る経費等を、衛生費では、市町村間で検診履歴等を引き継ぐための母子保健システムの修正委託料等を、農林水産業費では、森林経営管理制度に係る調査委託料を、商工費では、令和2年度に実施予定の自治体ポイント制度に向けた周知活動及び店舗開拓等に係る経費を、土木費では、急傾斜地崩壊対策事業等の県営事業負担金のほか不良空家等除却補助金等
159ページから161ページまでの都市計画費、都市計画総務費2億1,194万7,000円は、職員の人件費ほか、主なものとして都市計画審議会及び景観審議会開催に要する経費のほか、不良空き家等除却に要する補助金及び都市計画事業推進に伴う各種協会への負担金等です。
林業土木費、林道舗装費につきましては、次の50ページにまいりまして、林道東折川線の舗装工事費について、入札による不用額を減額するとともに、林道武住谷線の舗装工事費については、当該路線における災害復旧工事の影響により予定していた工事が未施工になったことから減額するものです。
次に、都市計画総務費の不良空家等除却補助金にかかわって、現在の空き家数と補助申請状況について説明を求めたのに対し、「空き家数は3,000から3,500軒を想定しており、現在実態調査を行っている。補助申請件数は平成29年度実績で11件、平成30年度は既に予算額に近い17件程度を予定している」との答弁がありました。
議員御質問の建設発生土を利用した地すべり工事などへの防災対策としましては、斜面の安定を図る上で効果的な抑え盛土が代表される工法でありますが、相当量の土砂も必要なことから、複数の工事間での受け入れ態勢に伴う施工時期の調整が必要となりますし、仮置きが必要となる場合においては、敷地確保における土地所有の承諾や搬出、搬入時における運搬車両の通行に伴う周辺住民への理解が必要となります。
林業土木費、林道舗装費につきましては、林道虎ヶ峰坂泰線及び林道政城線に係る舗装事業費について、入札による不用額を減額するとともに、林道武住谷線に係る舗装事業費については、昨年10月の台風21号豪雨災害の発生により、未施工となったことに伴い減額するものです。 次に、50ページをお願いします。
なお、当初予算で計上済みの闘鶏神社横に整備する街なかポケットパーク整備事業に係る費用については、同事業が国の景観まちづくり刷新支援事業に位置づけられたことから、別費目の景観まちづくり刷新事業費に予算を組みかえるため、工事施工監理委託料、展示品等制作委託料及び工事請負費を減額するものです。
当地域の基幹産業である梅産業については、昨年、生産量の減少に伴い出荷価格は若干好転したものの、生産農家の経営は依然として厳しい状況にあることから、ふるさと田辺応援寄附金の返礼品として好評を得ている白干梅のお届け等、需要獲得のための消費宣伝活動を積極的に展開するとともに、生産振興と品質の安定化を図るため、梅生育不良対策や日本一梅産地づくり支援事業などを実施してまいります。
当路線の取り組み状況につきましては、所管の西牟婁振興局建設部によりますと、本線は道路延長が長く、幅員狭小、線形不良個所が多いことから、地元の意向や緊急性等を勘案して、改良事業を実施しているとのことであります。
まず、議案第3号 平成27年度田辺市一般会計補正予算(第5号)の所管部分のうち、農業振興費にかかわって、青年就農給付金事業の状況と新規就農に係る今後の対策についてただしたのに対し、「平成27年度の新規給付対象者が当初見込みより8名減少、平成24年度以降の給付対象者が体調不良等の理由により7名減少した。
スクールバス運行費につきましては、入札等により運行委託料及びスクールバス購入費を減額するもので、学校施設耐震改修事業費につきましては、事業費の確定した体育館の非構造部材天井調査委託料を減額するほか、秋津川小学校の教室棟耐震改修に係る入札差額の減額や長野小学校の校舎耐震改修にあわせ外壁改修の追加施工等を行うものです。 新庄小学校建築費につきましても、入札差額を減額するものです。
変更理由といたしましては、施工中の降雨により施工済斜面上部に新たな地すべり変状が生じ、斜面の安定対策が必要となったことから、アンカー工及び仮設工を追加施工するため、契約金額の変更を行うものです。 続きまして、5ページをお願いします。 1定議案第3号 平成26年度田辺市の一般会計補正予算(第8号)は、次に定めるところによる。
当地域の基幹産業である梅産業は、消費の減退と価格の下落、不安定な需給バランスなど生産農家の経営が依然厳しい状況にあることから、新たにふるさと田辺応援寄附金をいただいた方への梅干しのお届けや、世界遺産登録10周年を記念した「梅」によるおもてなしを実施するなど、需要の掘り起こしと消費拡大のための活動を積極的に展開するとともに、生産と品質の安定化を図るため、梅生育不良対策や日本一梅産地づくり支援事業を実施