新宮市議会 2010-09-07 09月07日-01号
5項3目文化財保護費、説明欄記載の新宮城跡、水野家墓所整備事業につきましては、当初予算で計上の新宮城跡の保存修理事業につきまして、水ノ手郭側の山間部斜面において崩落の危険性があるため、文化庁の補助を受けて落石防止ネットの設置に要する経費を補正するものであります。 次の50ページをお願いいたします。
5項3目文化財保護費、説明欄記載の新宮城跡、水野家墓所整備事業につきましては、当初予算で計上の新宮城跡の保存修理事業につきまして、水ノ手郭側の山間部斜面において崩落の危険性があるため、文化庁の補助を受けて落石防止ネットの設置に要する経費を補正するものであります。 次の50ページをお願いいたします。
例えば、子供たちに対する読み聞かせやシネマランドを初め、写真や絵画などの利用者によるいろいろな作品の展示、紀南文化財研究会との連携による郷土史講座などの企画を行っております。 今後は、新しく立ち上げを予定しています田辺市内のおはなし会のネットワークや地元地域の有識者、学校等と連携を図りながら、新たな企画を考えていきたいと思っております。
2点目は、地域観光の面からの位置づけについてでありますが、歴史民俗資料館は、社会教育施設でもありますので学術的な位置づけがなされているのはわかるのですが、寺社仏閣等の文化財や博物館なども地域観光の資源として一役買っていることが多々あります。
同じく文化財活用等調査業務事業といたしまして、金額が1,000万円、翌年度繰越額が同額でございます。財源内訳といたしまして一般財源が1,000万円でございます。5項うぐいす谷団地建設(第3期)事業といたしまして、金額が2億1,460万円、翌年度繰越額が同額でございます。財源内訳といたしまして国庫補助金3,540万円、町債といたしまして1億3,140万円、一般財源が4,780万円でございます。
次に、先ほども触れました文化財保護法との関係で、和歌山市内では国が指定している文化財、和歌山県が指定する文化財の数、特に史跡、名勝、天然記念物の数は幾つあるのか。また、県が発行している埋蔵文化財包蔵地所在地図に記載されている和歌山市の埋蔵文化財包蔵地の数は幾つあるのか、お答えください。
本市の県とのかかわりと、文化財についての考え方、それから今後の取り組みについてどう考えておられますか。 また、観光資源としての価値も上がったと思われますので、この資源をどのように情報発信され、集客に生かされるのですか。お答え願いまして、以上、第1問といたします。(拍手) ○議長(山本宏一君) 大橋市長。 〔市長大橋建一君登壇〕 ◎市長(大橋建一君) おはようございます。
◆17番(屋敷満雄君) それ、僕もそうしてほしい思うてね、質問の中でもそれを書いとったんやけど、今そうおっしゃってくたんで、そこは抜けるけど、ぜひともね、やっぱり新宮市には国宝、天然記念物、史跡など、数多くの文化財や資産を持ってあるんやから、これはぜひとも9年間のうちに1回ぐらい、ぜひとも体験さすというのをやってほしいんです。
さらにもう一つ、隣の雑賀崎では、幕末に紀州藩が海上防衛のために築いた雑賀崎台場が県指定文化財に指定されました。改めて全国の皆様に和歌浦、雑賀崎一帯の魅力を再発見していただくとともに、現在実施しております万葉わかやまフォト・短歌コンテストで和歌山市の魅力を表現した作品を多数応募していただきたいと思っております。
その中で、今度は国の重要文化財に指定される旧西村邸、またこの徐福をぜひこのコースにしなければならないと思っております。 ○議長(奥田勲君) 以上で質問を終わります。 昼食のため、午後1時まで休憩いたします。 △休憩 午後零時00分--------------------------------------- △再開 午後1時00分 ○議長(奥田勲君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
この防災対策課が設置される中に、火災から文化財を守りましょう、その施設を管理しましょうということで、山内において各種団体が文化財防災協会、これ間違いなかったですか、名称。高野山文化財防災協会という組織があるわけですけれども、この関係はどうなっていくんでしょうか。これ教育委員会の方に設置されてますけれども、別々にやっていかれるんでしょうか。
次に、文化財保護費中、運搬委託料132万8,000円について。これは車駕之古址古墳の巨石8個を撤去するために要する経費でありますが、委員から、これまでの委員会審査において、種々議論してきた経過がある中で、一たん購入した巨石を処分すること自体、非常に困難であるという当局の立場は一定理解できるものの、今回のように巨石を複数個撤去するたびに運搬費用や芝生の養生費用を計上するというのはいかがなものか。
例えば文化自主サークル補助金36万円が平成22年度はゼロ、無形文化財事業補助金27万円がゼロとなっている。市長部局から要請を受けてどう論議したか、教育委員会としてもこのことについてどう論議したかとの質疑があり、当局より、市当局から財政が厳しい中での行政改革という大きな考え方がある中で、補助金等について事業主体の内容を精査し、今回の削減に至っている。
それから、アドバイザーにつきましては、専門的な知識ということですので、構造的なもの、また文化財的なもの等それぞれ違った形で出てくる可能性があるということで、それはその建物を建てるところどころによりまして、アドバイザーを決めていきたいということで、まだまだ未定でございます。
まず、田辺八景の選定についてでありますが、全国には、いわゆる八景と選定された地域は400カ所余りあり、その選定方法については江戸時代の浮世絵の連作や和歌等により考案されたもの、自然がつくり出した景勝地や有形文化財から選定したもの、またすぐれた景観を市民から公募したものとさまざまであります。
次に、熊野古道の維持管理についてでありますが、熊野古道はその大部分が国の史跡に指定されていることから、市が管理団体となり文化財保護法等に基づき、道本来の機能や史跡としての価値を損なうことなく、現状保存を原則として保全・管理に努めております。
4項都市計画費、街路灯修繕事業1,150万円、電線類地中化事業1,000万円、文化財活用等調査業務事業1,000万円。5項住宅費、うぐいす谷団地建設(第3期)事業2億1,460万円。 10款教育費2項小学校費、高野山小学校体育館排水ポンプ設置事業140万円。3項中学校費、高野山中学校体育館改修事業2,200万円、富貴中学校校舎耐震補強及び改修事業5,605万3,000円。
◎教育部参事[文化複合施設担当]兼文化振興課長(中岡保仁君) 熊野学センターにつきましては、今申したような事象、事物、そういったもののいわゆる熊野文化と言われるものの探求とその成果を発表するような、紹介するような文化交流施設でございまして、ここでは例えば、熊野地域の特性、例えば文化とか歴史とか自然が見てわかるような博物館機能を持たせた施設づくりが考えられておりまして、例えば、今のところ文化財を展示
また、もう一つこのごろ国の動きを読んでおりますと、京都や奈良、こんなすばらしい文化財を持つ都市がある関西においてさえ、この高野町を日本の文化首都として、モデルとして動こうじゃないか、こんなような動きがある予感をしております。私たちはもう一度高野町の歴史と文化に学びながら、人の営みの場としての高野町を構築し、持続可能な文化社会をつくることこそ今大切じゃないかと思っている次第でございます。
今回の整備計画はこれを受けたもので、いずれも文化財としての史跡和歌山城を前面に押し出したものです。 昨今、文化財の重要性が再認識され、まちづくりには欠かせないものとなっています。和歌山城も我が国の歴史と文化を継承する上において、その重要性は一層増しています。
そういった中、県のほうは、私どもも認識は同じなんですが、それまで国の登録文化財としてあったわけなんですが、重要文化財に値し得るものではないかということで、県のほうからも一押しみたいな形の中で、今、西村記念館につきましては重文指定を目指して私ども取り組んでいる次第でございます。 ◆1番(木戸地郁生君) 私、南清園の視察、紀南環境衛生の。山梨県の甲府で宿泊したことがあるんです。