和歌山市議会 2019-09-18 09月18日-04号
ことし1月、千葉県野田市で自宅浴室で亡くなった心愛ちゃん10歳。小学校のアンケートに、お父さんから暴力を受けています、先生、どうにかできませんかと訴えた幼い子の助けを求める声は生かされませんでした。 8月には、鹿児島県出水市で母親の交際相手の男に殴られ亡くなった璃愛來ちゃん4歳。市は虐待を把握していながら、児相や県警に連絡をしていなかった。
ことし1月、千葉県野田市で自宅浴室で亡くなった心愛ちゃん10歳。小学校のアンケートに、お父さんから暴力を受けています、先生、どうにかできませんかと訴えた幼い子の助けを求める声は生かされませんでした。 8月には、鹿児島県出水市で母親の交際相手の男に殴られ亡くなった璃愛來ちゃん4歳。市は虐待を把握していながら、児相や県警に連絡をしていなかった。
私は、市民図書館や市民会館の移転、市駅前を初めとした市街地再開発などの事業は、本市が県都としての都市機能を維持、充実させ、将来にわたって利便性にすぐれ、魅力に満ちた和歌山市を形づくっていくに当たって不可欠なものであると考えております。
大阪府の他の自治体では、ゼロ%から0.数%の利用しかありませんが、この調査を見てみますと、1件当たりの助成額は八尾市や東大阪市が少なく、他市では多くなっています。この制度のおかげで重症化しないうちに医療を受けられたことが示されています。また、広島市でも、最近3カ月の収入を基準に運用しています。 このように、その基準を変えるだけで、多くの苦しんでいる人を助けることができます。
今議会では、昨年6月の議会発言以降、市の農政への取り組みの内容や、また、国の農業施策の改定が種々行われたということに関連いたしまして、和歌山市の農政が農家にとって、また、市民にとっても大変大切な産業であり、今後とも維持発展を続けるために市の取り組みについて幾つかの質問をいたします。
和歌山市の財政状況が全国ワースト11位、中核市でワースト1位であることが判明し、和歌山市の財政状況は最悪の状況にあることがわかり、地方公共団体の財政の健全化に関する法律、いわゆる連結決算の施行のもと、和歌山市は財政健全化団体になることは明白で、最悪の場合、財政再生団体になることも想定される中で、今回の値上げ議案はやむを得ないことであるのかもしれません。
神戸市では、震災復興の関連事業の一環として、何校かで実施しているそうであります。また、中核市35市の中でも、相模原市、高知市、宮崎市で芝生化を進めていると聞きました。私の家の小さな庭にも芝生を植えておりますが、とても心が和むスペースになっております。
本四架橋の神戸鳴門ルートでは、神戸市の本四架橋公団への出資金累計は1997年度で約181億円、大阪市は約66億円となっています。これらの状況を見るとき、市として財政負担についてどのように考えられているのかお聞かせを願いたいと思います。 次に、同和行政についてお聞きいたします。
監視率で見てみましても、和歌山市を除く県下の保健所の平均が18.1%であるのに対し、和歌山市中央・西保健所の平均は 7.1%となっています。 また、1施設当たりの監視回数を見てみましても、県下平均が 1.6回に対して、本市は0.5 回となっています。また、収去検査も1年間に 120から 130ということです。
さて、一般質問に先立ちまして、去る5月9日から18日までの間に、本市の代表として、世界リゾート博に招聘のため、本市と姉妹都市関係にありますカナダ・リッチモンド市、アメリカ・ベイカースフィールド市と、ロサンゼルス市の南カリフォルニア県人会及びホノルル市ハワイ県人会を公式訪問させていただきました。その訪問の報告をさせていただきます。
そういう具体的なメリットっていうのは今まだわからないし、現実に臨空農業で和歌山市が採用されたというもんがないわけですからね。 我々も成田空港の周辺地域へずうっと10何年前に入ったときに聞いた範囲でも、空港の食料品というのは非常に規制が厳しくてね、ほとんど地元に波及はないと。
まず、企業立地促進条例の今日までの経過と今後の動向についてでございますが、本市における経済の活性化と雇用拡大を図るため、県外からの企業誘致、地元企業の育成、市外流出の防止などが重要な要素となることから、昭和62年4月に和歌山市企業立地促進条例を制定し、企業誘致等に向けて積極的に取り組んでまいりました。
私は、11月4日本市を出発し、5日成田空港よりアエロフロートSU 576便に乗り、夕方の5時半シェレメチェボォ空港に着きました。8時間の時差がありますから、12時間半ほど乗った勘定になります。これを皮切りに、モスクワに1泊。サンクト・ペテルブルグ2泊、ワルシャワ2泊、そのうちの1日は汽車でクラクフ、さらにオシビエンチム、かつてのアウシュヴィツに行ってきました。
次に、17款市債についてでございます。 本年度市債は 156億 250万円で、前年度102 億 7,687万円の前年比 151%増であり、このことは、将来にわたり住民に負担を強いる性格のものであるため、何点かお尋ねいたします。 第1点は、市債大幅増による今後の財政運営への影響はないのか。 第2点は、市債発行するについての基本的な考え方をお教えください。
それから2点目の、新都心の完成時における本市の波及効果でございますが、和歌山駅周辺地区は、国際文化都市を目指す本市にとって経済、文化、交通の重要拠点であると思います。
金沢市にしても富山市にしても、今に至るまでには業者に対してそれなりの手当てをしてきています。和歌山市においても、今の苦情解消のために指導を強めるという抽象的な対策だけでなく、委託制に切りかえるとか、公社制に移管をするとか、抜本的な方策を打ち出すべきだと思いますが、どうでしょうか。
あなたは第2期の市長選に県市協調の市政をしきりに力説されて、見事に当選されました。これまで近くて遠い県市の間柄は、よくマスコミや市民にとかく批判されたことは事実でございます。あなたの当選によって、ようやく近くて近い県市の間柄になったことは、県政、市政にとっては喜ぶべきことだと思う一人でございます。
次に、各都市の状況についてでございますが、インテリジェントシティの各都市の指定につきましては、昭和61年度は横浜市、大阪市、京都府の田辺町、精華町、木津町地区など19地区、3地域、昭和62年度では名古屋市、広島市など12都市、2地域、昭和63年度は和歌山市、札幌市、仙台市など15都市、2地域で合計46都市、7地域が指定されてございます。
市として置いておらないという理由は、当然、国・県の負担において置くべき教諭を市が置く必要はないんじゃないかと、このように考えております。
最初に、県市協調についてであります。市長は所信表明で、「私は、機会あるごとに県市協調を唱えてまいりました」と述べられ、事実、選挙中のメーンスローガン、リターンよりも躍進の柱として県市協調を訴えられてまいりました。私は、県市協調は市民の生活水準向上、また生活基盤整備、教育、福祉の向上など、県と市が手を取り合って広く市民のために協調していくのは当然のことだと考えておりました。