海南市議会 2018-12-04 12月04日-02号
近年、地域的には当該市に限定された社会福祉法人の設立や、地域密着型通所介護、居宅介護支援事業の指定等は、徐々に県から市に移譲されてきているようなのですが、原則的には社会福祉法人の許認可は県によるもので、株式会社などの民間企業は社会福祉法人の法人格を取得することはできません。
近年、地域的には当該市に限定された社会福祉法人の設立や、地域密着型通所介護、居宅介護支援事業の指定等は、徐々に県から市に移譲されてきているようなのですが、原則的には社会福祉法人の許認可は県によるもので、株式会社などの民間企業は社会福祉法人の法人格を取得することはできません。
○議長(川崎一樹君) 中阪産業振興課長 ◎産業振興課長(中阪雅則君) 続きまして、要望事項の2点目、県への開発許可申請に伴う地元自治体意見表明に当たっては不同意を明確にすることに対する回答内容についてお答えをいたします。 林地開発につきましては県が許可するものですが、事前協議の際に県から意見照会があり、海南市としての意見を平成30年3月9日に県に報告したところです。
昨年、9月16日の中日新聞によりますと、愛知県内の公立中学校教員の53%が、6月、過労死ラインとされる80時間を超える時間外勤務をしていたことが、県教育委員会が繁忙期を対象に初めて実施した調査でわかったと報じています。県教育委員会の担当者は、行事が多い月なので想定内だが、市町村とともに対策を徹底したいと話しています。 教員の長時間労働は、社会問題化しています。
東京都と和歌山県の最低賃金額を問う。和歌山県の最低賃金額は、東京都の何%に当たるのかを問います。 ○議長(宮本勝利君) 山縣総務課長 ◎総務課長(山縣秀和君) 正規職員人件費にかかわっての3点の再度の御質問にお答えいたします。
去る11月19日、和歌山県南部を震源とする地震が発生した際には、本市においても震度4を観測し、一時は地震警戒配備体制をしく事態となりました。幸い、市内に被害はなかったわけでありますが、さらにその3日後にも、東日本地域で津波を伴う地震が発生するなど、災害がもたらす脅威、また、それに備えることの重要性を感じ続けた1年であったように思われます。
作物調査につきましては、毎年、県が主体となって資料を作成するわけでございますが、その労働力となる農業従事者等についてはセンサスに頼っているところでございます。
また、愛知県安城市、大阪府箕面市等、多くの市町村が1回の接種につき1,000円程度の助成を行っているようです。 繰り返し申し上げますが、12歳以下の子供には2回接種しなければなりませんので、その負担は大変大きいと感じます。また、高校、大学受験シーズンには、受験生やその家族が接種するのはもはや常識にもなっています。
その後、県の緑の雇用事業だったと思いますが、紀州木材を使った立派なベンチを県からいただいて、それを市のほうで平成17年3月から、あるいは平成18年9月等に数台設置をしていただいております。
住民側、行政側双方が、不満とか、不信をため込む結果になる心配もございますので、大変だと思いますが、現状、愛知県半田市や大分県別府市などが本運用をもう開始しております。特に、昨年大阪市も試験運用ながら実証実験を行ったことがマスコミ等で大きく取り上げられ、大変、注目を集めております。 そこで、ちょっと簡単に説明をさせていただきます。
日建設計が近年設計した主な官公庁舎の実績についてであるが、徳島県阿南市の新庁舎、神戸市の危機管理センター、京都府木津川市の新庁舎、島根県出雲市の新庁舎、愛知県岡崎市の別館庁舎などである。
ことわざを紹介したのは、愛知県犬山市の山田拓郎市議会議員です。紹介します。 秦の始皇帝が死んだ後、悪臣の趙高が、自分の権勢を試すために2世皇帝に鹿を献上して馬であると披露した。趙高を恐れていた群臣は、鹿とわかっていながらこれに異を唱えることをしなかった。一方、正直に鹿と言って異を唱えた者は処刑された。こうした逸話から、間違いを押し通し人を欺くことの例えとして、鹿を指して馬となすとの故事が生まれた。
再質問はしませんけれども、1つ例を挙げると、昨日の橋爪議員の質問で、土砂しゅんせつの要望を県に上げるという答弁がありました。やっていただくのはありがたい。しかし、今まで市が独自に、誰にも言われやんと県に対して要望を出したことはほとんどないんではないですか。自治会やいろんなところから要望が来て、それを県に要望を上げるという形だと思います。
では和歌山県は45位と出ていました。
次に、中項目4、小中学校とPTAが一体となって、夜9時以降交流サイトを利用しないように運動を始めてはどうかについては、議員御質問の兵庫県多可町を初め、愛知県刈谷市、宮城県仙台市等で取り組まれていることについて承知しているところです。
こういったことを受けまして、既に地元から要望されていることではございますが、信号機や横断歩道の設置を行っている和歌山県公安委員会の窓口であります海南警察署に出向き、信号機の早期設置に対して口頭による申し出を行い、改めて市として書面による要望書の提出を進めているところでございます。
そこで、サブタイトルになるんですが、県下では、いち早く橋本市が移動式赤ちゃんの駅の貸し出しをスタートいたしました。 前回、昨年の6月定例会の一般質問で紹介をさせてもらった大阪狭山市、また河内長野市あるいは兵庫県播磨町などと同じく簡単なテント式の赤ちゃんの駅を設置、設営する形でいよいよ県下でもスタートすることになったわけであります。 それで、改めて伺います。
伝統工芸品全国大会の会場として旧第一中学校の校舎、体育館を使用したい旨の打診を、県の企業振興課から受けましたのは昨年の12月中旬のことでございました。そのときの話では、経済産業省のほうから、平成25年度は和歌山県で開催したいと申し出があったとのことで、それなら海南市で毎年開催されている紀州漆器まつりと同時開催するほうが大会の開催効果が得られると県のほうで判断したとのことでございました。
次に、本委員会では、去る1月30日と31日の2日間、静岡県下田市と愛知県半田市において、新庁舎建設に係る構想及び計画等について視察研修を行いました。その概要について御報告いたします。 下田市は伊豆半島の南東沿岸部に位置し、現庁舎周辺の津波浸水深さは5.5メートル、津波到達時間は地震発生後約10分と想定されている。
なお、去る11月1日に福井県鯖江市の公立丹南病院にて、「病院経営について」及び「新病院移転について」、11月2日に岐阜県高山市にて、「上水道事業における指定管理者制度について」行政視察を行いましたので、報告いたします。 以上、委員会の調査の概要を申し上げ、閉会中の活動状況の報告とさせていただきます。 ○議長(山部弘君) 報告が終わりました。 これより、委員長報告に対する質疑を行います。