和歌山市議会 2021-03-02 03月02日-04号
1件目は、「児童・生徒のいのちを守るために、私たちができること」をテーマとして、毎年、教職員等を対象に専門職研修を行っていますが、夏休み期間短縮により中止しました。 また、2件目は、市職員出前講座において、悩んでいる人のサインに気づき、声をかけ、必要な支援につなぐ役割を果たすゲートキーパーを養成する研修を実施していますが、申込みの段階で1団体が断念されました。 以上でございます。
1件目は、「児童・生徒のいのちを守るために、私たちができること」をテーマとして、毎年、教職員等を対象に専門職研修を行っていますが、夏休み期間短縮により中止しました。 また、2件目は、市職員出前講座において、悩んでいる人のサインに気づき、声をかけ、必要な支援につなぐ役割を果たすゲートキーパーを養成する研修を実施していますが、申込みの段階で1団体が断念されました。 以上でございます。
安心して子供を産み育てられる環境づくりに欠かせない、きめ細かな支援の積み重ねを続けるとともに、待機児童解消への取組を進めます。また、こども医療費助成制度の拡充など、子育てに係る経済的負担の軽減を図り、子供たちの健やかな成長を支援するとともに、新しい時代に即した学びのイノベーションや読書活動の推進等により、子供たちの深い学びと安全・安心で快適なスクールライフの実現を目指してまいります。
また、その他審査過程において、第8期和歌山市高齢者福祉計画及び介護保険事業計画(案)については、 一、現場のニーズを踏まえた介護ロボット等の導入について、 一、コロナ禍の影響を鑑みた高齢者施設の増設について、 一、高齢者施設の入所待機者解消への取組について、 一、現場の声を反映した計画策定について、 一、国交省が取り組むスマートウェルネス住宅等推進事業を盛り込んだ計画策定について、 それぞれ質疑があり
これまでも、保育施設では、待機児童の問題、処遇改善、保育士不足、平成27年4月からスタートしている子ども・子育て支援新制度の複雑な対応等々、行政の力を借りて解決せねばならない問題も多くあり、言うまでもなく、本市は中核市でありますので、その行政の役割、責任も大きなものとなっております。そういった意味から、保育行政にフォーカスを当て、質問をしたく思います。
身体障害者手帳の対象外となっている難聴児の補聴器購入助成制度の医療機関に対する確実な周知について、元気70パスについては、 一、当該制度の周知徹底について、 一、新たに外出支援の施策内容を検討するなど、当該制度のより一層の充実について、 それぞれ質疑があり、また、ホームレスの実態を把握し、適切な支援を行う取組について、公立認定こども園の整備効果の検証とその結果に基づいた待機児童解消への取組について、
4月10日、厚生労働省子ども家庭局家庭福祉課、母子保健課は、新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく緊急事態宣言を踏まえた支援対象児童等への対応について、1、支援対象児童等の状況の変化の確認、2、児童虐待の通報に係る周知や子育てに関する啓発等、3、児童虐待防止施策とDV防止施策との連携強化、4、市町村が実施する子育て支援に関する事業の活用等、5、児童福祉施設等における感染予防対応等、6、保護者が新型
教育費中、放課後健全育成事業である若竹学級では、新年度で162名の待機児童が出る見込みだということで、今回、予算計上した4学級分では希望者が入れません。昨今の働く保護者の生活実態に目を向けて待機児童を捉えていない結果であり、市が責任を持って直ちに対策を取るべきです。
全国学力・学習状況調査結果が送付されるまでに、児童生徒の課題に少しでも早く対応できるよう各校で自校採点し、分析を進めるように指示しています。市教委としては、市全体の結果をまとめ、教科ごとの課題、学習状況等のアンケート調査から見られた課題を分析しています。また、課題の克服に向けた問題集を独自に作成し、長期休業等で活用するように各校に配布しています。
まず、幼児教育・保育の受皿を整備し、待機児童の解消をすることが課題の一つでありますが、本市の和歌山市立認定こども園整備計画では、平成27年度から平成36年度末までの10年間で、市内を6ブロックに分け、11か所の公立幼保連携型認定こども園を整備する計画があります。
次に、福祉局における付託議案審査において、老人福祉費中、スプリンクラー整備費補助金の減額補正については、国へ補助金申請を上げる際、交付要件を十分周知するなど、当該法人との事前協議の徹底について、児童保育費中、施設型給付等交付金の減額補正については、待機児童解消に向けた取組について、それぞれ質疑がありました。
次に、福祉局における付託議案審査において、議案第9号、和歌山市災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正する条例の制定については、災害弔慰金等支給審査委員会委員の任命において、突発的な災害にも迅速に対応できる委嘱方法について、議案第11号、和歌山市児童福祉法に係る費用に関する条例の一部を改正する条例の制定については、費用の算定方法の変更に伴い負担増となる世帯に対する経過措置の期間について、議案第10
本市の4カ所の保健センターでは、公認心理士や臨床心理士などの専門職員が1歳6カ月児健康診査時から就学前までの子供の発達相談を行っており、子供の発達の状況に応じて児童発達支援事業所や医療機関を紹介したり、保育所や幼稚園に通う子供については園と連絡をとり情報共有を図っています。
次に、福祉局における付託議案審査において、議案第11号、和歌山市児童福祉法に係る費用に関する条例の一部を改正する条例の制定について、議案第12号、和歌山市身体障害者福祉法に係る費用に関する条例の一部を改正する条例の制定について、議案第13号、和歌山市知的障害者福祉法に係る費用徴収条例の一部を改正する条例の制定について、老人福祉費中、非常用自家発電設備整備事業費補助金について、児童保育費中、ブロック塀等改修事業費補助金
若竹学級の事務事業につきましては、近年、1年から3年の児童の利用が顕著に多くなってきていることに加え、対象児童が6年生まで拡大されたことから、若竹学級の利用者は増加の一途をたどり、それに伴う指導員の確保が喫緊の課題です。
次に、福祉局における付託議案審査において、議案第7号、和歌山市重度心身障害児者医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例の制定について、児童福祉総務費中、婚活イベント委託料について、議案第11号、和歌山市特定教育・保育及び特定地域型保育等に係る利用者負担額に関する条例の一部を改正する条例の制定について、それぞれ質疑がありました。
一方で、地域で熱心に活動しておられる民生・児童委員の方々、児童や高齢者の見守り・防犯パトロールを熱心にしてくださっている自治会や老人クラブの方々、地域でのボランティアに率先して参加されている方々もおられ、地域での活力向上に寄与いただいております。 私は、このような熱意ある活動の輪を広げていくことが、地域のつながりを強化していくものと考えております。
待機児童ゼロに向けては、引き続き、私立認定こども園等の整備を支援するとともに、2020年4月に公立で初の開園となる認定こども園の整備を進めます。(仮称)本町認定こども園では、障害児への特別支援教育・特別保育に注力するなど支援環境が充実した園を、(仮称)芦原認定こども園では、一時預かり室や子育て支援室を確保し、在園児以外も広く活用できる地域に開かれた園を目指します。
子育て環境の整備としては、待機児童の解消等を目指し、放課後健全育成事業--若竹学級の増設により、平成30年4月当初において待機児童ゼロを達成し、さらに民間幼稚園、保育園の施設整備に助成するなど、認定こども園への移行を推進し、平成30年4月現在で21園が認定こども園となり、待機児童数も平成30年度当初において、前年度23人が12人に半減しております。
先進事例として、平成29年度、徳島県の成果報告では、スポーツ活動において、ボッチャの伝達講習と実施、視覚障害、聴覚障害、肢体不自由、知的障害の学校で開催、児童生徒の特性に応じた工夫を加えながら実施。ボッチャとは、重度脳性麻痺者もしくは同程度の四肢重度機能障害者のために考案されたスポーツで、的にボールを当て、どれだけ的に近づけるかを競うパラリンピック正式種目です。